人物紹介
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｢翼｣−私。苦手なモノ → 恋愛
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「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き？みたいです。
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「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。
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「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人
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「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます
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「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。
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｢あの人｣−元元々彼。2歳年上。
１ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。
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あなたには届かない
翼
MAIL
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| 2005年03月28日(月) ■ |
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| あの頃 |
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今、考えると･･･
私、なんて恋してたんだろう･･･。
何でそんなに「あの人」に「Ａさん」に、執着してたんだろう。
全然報われてないよね。
なんて惨めな、恋してたんだろう。
今はね、そう思う。
でもあの頃は、目を覚ますことなんて出来なかった。
抜け出すことが出来なかった。
あの頃の自分は、間違っていた？
わからない。
あの頃は、あの頃の自分が選んだ道しか、
やっぱり選べなかった気がする。
後悔している？
わからない。
ただ自分を惨めにし、傷ばかり作ってしまったのかもしれない。
それでも、そうとしか、生きれなかった自分。
まだ上手には人を好きになれない。
だけど、あの日々も無駄じゃなかったと、
全部許せる日が、来たらいいな。
そんな風に思いながら、
今はひっそりと、
“その時”を待とうか･･･。
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| 2005年03月26日(土) ■ |
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| それでも、恋がしたい |
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何度となく、同じような失敗を繰り返して、
ダレカを傷つけて、ダレカを好きになって、
もう、こんなことしちゃダメだよって思っても、
また同じような過ちを繰り返す。
それでも私は、
きっとまたダレカを好きになるんだろう。
それでも私は、
まだ恋をしたいと思うんだろう･･･。
まだ、間に合うのかな？
私は、まだマトモな恋ができるのかな？
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| 2005年03月24日(木) ■ |
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| 長いトンネルの終り |
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ついに、
やっと、
「後輩」と、別れました。
「始めから、“恋”だったのか、わからなかった。」
そう言った。
「少なくとも、俺にとっては“恋”だったよ。」
その言葉が胸に刺った。
「翼は、こうと決めたら、もう何を言ってもダメな人だからね。」
やっと･･･、やっと終わった。
長い長いトンネル。
「後輩」には、本当にひどいことをしたと思う。
だけど、そういうのも、なんだか白々しいし、
後悔なんてしてもしょうがない。
自分がした、“罪の深さ”だけは忘れない。
けれど、私はもう歩き出すと決めた。
本当にゼロになって。
もう自分を偽らないで。
もう弱さに流されないで。
もう逃げないで。
本当の自分を向き合う。
長い長いトンネルを抜けて、
これからが本当の、
長い長い旅の始まり･･･。
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| 2005年03月17日(木) ■ |
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| 歩き出す時 |
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この街の生活にも慣れて、
日常は、もうまったく新しく生まれ変わった。
「あの頃」は、まだ、たったの一年前だけど、
遠い昔のような気がする。
「あの頃」から比べれば、今の私は、
身も心も健やかになって、忘れかけてたいろんなものも、
思い出せた気がする。
でも、いまだにまだ新しい恋ができないのは･･･、
まだ超えなきゃいけない「ハードル」があるからなのかな･･･？
いまだにずるずると続いている。
遠距離になっても･･･。
離れられないのは、「好き」だから？
それとも単なる「惰性」？
彼氏ではないけれど、彼氏のような存在。
ぬるいだけの、都合がいいだけの、
存在。
いまだに残る、私の「弱さ」
もういいかげん、本当に、けじめをつけなければ。
ちゃんと「つきあう」にしても「別れる」にしても。
今、過去に区切りをつけて、
本当に、「歩き出す時」を、
迎えなければ･･･。
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