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初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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2003年02月25日(火)
自分を自分で“怖い”と思う瞬間

最近、自分が自分で怖くなる時がある。

数週間前まで、私は「後輩」の元彼女に対して“罪悪感”を抱いていた。
でも今は…。

前の日記にも書いたけど、私は「後輩」が元彼女とラブラブだった時を知っている。

付き合う前に相談にのってあげてたこと。
仲間同士で飲んでいる席に、彼女を連れてきたこと。
彼女と手をつなぎながら、彼女の家に向かって歩いていたこと。
彼女にあげるペアリングを買っていたこと。
大学構内で彼女と楽しそうに話していたこと。
彼女の家から朝帰りして学校にきたこと。
彼女と海に行ったこと。

全部知っていて、全部近くで、全部この目で見てきた。
その時、私と「後輩」は“友達”だったから。
それは仕方のないこと。それはあたりまえのこと。
解っているけど…、最近その頃の事を思い出すと、
たまらなく腹がたってくる。

これは“嫉妬”ってヤツ…?

「後輩」は私にするように、元彼女にも接していたのかな?
優しい声で話してたの?優しい手で触れていたの?
そう思うと、本当にムカツク。
全然知らない人なら良かった、元彼女が。
だったらこんなに腹もたたなかった。
この目で直接見てきてしまったんだから…、簡単に吹っ切れるわけ無いよ。

「後輩」に対しても腹がたつ。
元彼女に対しても腹がたつ。

最近の「後輩」の元彼女に対する気持は…、“憎しみ”。
つい数週間前までは“罪悪感”を感じてた人を、
今度は憎んでいる。
そんな自分が、怖いし、嫌だ。

やっぱりまだ許せない。
まだ乗り越えられない。

勝手なのは解ってる。
私だって「あの人」のことを完全に吹っ切ったわけじゃないんだから…。
お互いさま。

でも、でも…。
嫌なんだよ。
許せないんだよ…。




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2003年02月23日(日)
いつかは壊れる恋

最近友達によく言われるセリフ、

「誰かのことを忘れるためとか、寂しいからとかで付き合うと絶対後悔するよ。」

たぶん私が、同じような状況におかれている友達を見たら、
同じことを言うだろう。

でも自分が当事者の場合は、そんな風には考えられない。

「じゃあ、あなたに何がわかるの?」

そんな風に言ってしまいそうになる。

別に「あの人」を忘れたくて「後輩」を選ぶわけじゃない。
どうしても“彼氏”が欲しいわけじゃない。
「後輩」だから、一緒にいたいと思う。
そう思う気持に、偽りは無いと思う…。

でも確かに、「後輩」と一緒にいても、
私はいつもどこかで“別れ”を感じている気がする。
それは“別れたい”っていう積極的な気持ちじゃないけど、
“いつかは終わる時が来るんじゃないかな”ということを考えたりする。

それは、私が本当に「後輩」が好きじゃないからなんだろうか?
それとも、始まりがこんな風だったからなんだろうか?
これからもっと、離れられないくらい「後輩」への思いは強くなるんだろうか?
それはよく解らない…。

大切にしたい。
自分のすべてを私に傾けてくれる「後輩」を傷つけたくない、裏切りたくない。
そう強く思うのに、
心のどこかで、何か冷めたものを感じているのはどうしてなんだろう…。

いつまでもいつまでも、
「あの人」の呪縛に縛られているのだけは絶対に嫌だ。
手に入らなかった恋ほど綺麗に見える。
そんな事は解りきってる。
そんな事で、今、目の前にいる大切な人を失いたくない。

そう、私は「後輩」を選んだんだから…。





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2003年02月20日(木)
心がちぎれる…

昨日の夜、駐車場で「後輩」と車に乗って帰る時、
「あの人」に偶然会ってしまった。

「後輩」と車に乗っていたのは、いろいろわけがある。
でも今更“言い訳”する義務も無い。
いやいや、そんなの始めからなかったんだけどね…。

「あの人」のいる駐車場から「後輩」と出て行く時、
心が2つに引き裂かれる気がした。

別に、「あの人」はなんとも思っていないよね…。
気にするのも、変だよね…。

でも、車の中でなぜか足が震えてた。
胸が痛かった。
心が、ちぎれそうだった…。

“誤解されたくない”

私はまだそう思ってるのかもしれない。

“誤解”?
違う。“誤解”なんかじゃない。

私のそばには「後輩」がいる。
それは、紛れも無い“真実”





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2003年02月18日(火)
どっちにするの?

今は、周りの友達に、
「“後輩”と付き合ってるの?」
と聞かれると。

「付き合ってないよ。」
と答えている。
無論、「後輩」も、その質問にはそう否定してる。

でもなんだかそれも、不自然な気がする…。
それに「後輩」は、

「翼が納得するまで待つよ。」
とか言ってるけど、最近は、

“付き合ってるのかな…、私達?”
と感じるような発言が多い。

そろそろ、もうごまかせない所まで来てるのかも。

どっちにするの?
そう自分に問い掛けてみても、答えがまだ出ない。
このままで良い訳が無い。
けど、ダメだ…、まだ決断できない。





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かなり虫が良すぎ…。





2003年02月17日(月)
愛しすぎて

最終試験は何とか無事に終了しました。
確かに、とある先生にはかなぁ〜り厳しく言われたけど、
なんだか向こうも気にしてるみたいで、

「厳しいこというのは、君のためを思ってだよ。」

とかなんとか言ってた。
私も、「何を言われても絶対にひるまない!」
って言う覚悟で挑んだし、
指導教授にも「ちょっとひどいんじゃないですか?あの先生。」
って言っといたので…。
あぁ、私って生意気な学生…(笑)

その後の打ち上げ…。
正直「T君」の彼女と会うのに気がひけてたんですが…。
遅刻しそうになった私を、なんと「T君」の彼女が迎えにきてくれたんです。
びっくり…。
車内ではあまり話せなかったんだけど、私が。
彼女はいたって普通だった…。本当に強い…。

で、打ち上げの最中、でもやっぱりこのままじゃダメだと思って、
ちゃんと彼女に謝りたくて、帰り際、
卑怯だけど、よった勢いも借りて彼女に近づいた。

「いろいろごめんね。辛い思いさせた!!」

彼女は笑っていった。

「もういいですよ〜。あの時は確かのショックだったけど、
よく考えてみたら“たかが「Tさん」のせい”で、
翼先輩と離れちゃうの嫌ですもん。だから、これからも、普通にしてくださいよ。」

「たかが「T君」て…。「T君」かわいそう〜。」

私たちはそう言って笑いあった。

良かった…。
私は、彼女に救われた。

それで、話が全然変わるんだけど、
最近、ケミストリー(スペルがわかんない…)の『愛しすぎて』
っていう曲にはまってます(今更…流行遅いって。笑)
この曲は「後輩」の車に乗ると、よく流れてるから、
これを聴くと「後輩」を思い出す。
あの切ないメロディーが、なんかぴったりくる。

卒業生である私はかなり飲まされたので、
帰る時にはフラフラだった。
今もちょっと、頭が痛いです(笑)

ベロベロになった私を送ってくれたのは、
もちろん「後輩」。
その時に「後輩」は言った。

「俺さ、“他に好きな人ができた”っていう理由でふられるのには慣れてるから、
いつでもいいよ。その時には言ってよ。俺から離れていっても、いいから…。」

そう言って無理に笑う「後輩」の横顔は、とても寂しそうだった…。
車のスピーカーからは、あの曲が流れてきて、
私もなんだか切なくなって、
「後輩」を裏切りたくないと、傷つけたくないと思った。

でも同時に、私はどこか遠くで、
「あの人」の事を思い出していたんだ…。





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2003年02月16日(日)
明日は…

明日は最終試験だ…。
果たしてどんな事を言われるんだろう。
う〜ん、かなり憂鬱…。

その後は、またまたゼミの打ち上げ。
「T君」とその彼女と「後輩」がそろう。
「T君」の彼女と会うの気まず過ぎる…。

明日は1日、ドキドキだな…。





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終わりよければすべてよし。って言うし…。



2003年02月15日(土)
もう、待たないで。

期待なんてしてない。
もう、今更。

「あの人」の彼女になりたいなんて、
思わない。

いくらそう強がってみても、
心のどこかでは、まだ期待してる。
まだ待っている。4月1日を。

それはたぶん、
「まだ好きだから。」
という感情よりも、ほとんど
“惰性”
“未練”
だと思う。

「俺じゃダメなの?」

そう言って、後ろから切なそうに抱きしめる「後輩」の気持に、
私はまだ応えられない。

もう、もう…、
待たないで。4月1日なんて。
もう、消えて。
私の中の恋心。





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2003年02月14日(金)
裏切り

前に「あの人」と話した事を思い出した。

あの人「今好きだと言って、4月1日までに気持が変わってしまっていたら、
    どうする?他に好きな人が出来て付き合ってるかもしれない。裏切った事になってしまう。」
私  「そんな事はないよ。たとえそうだとしても、“今”本気ならそれでいい。
    それでもし、4月1日に違う人と付き合ってても、
    裏切られたなんて思わない。それは仕方のない事。」
あの人「そうかな?」
私  「じゃあもし私が4月1日に違う人と付き合ってたら、裏切られたと思うんですか?」
あの人「うん。俺はそう思うよ。」

正直、私は「どうして?」と思った。
「あの人」は、何も確かな言葉をくれないのに、そういう見えない鎖で私を縛るの?
どうしてそれが“裏切り”になるの?

じゃあ、私が「後輩」と付き合ったら、「あの人」は、
“裏切られた”と思うのかな?
まさかね…。今更そんなの、むしが良すぎるよ。

でも、少し感じて欲しいとも思う。

“後悔”

裏切られたという

“苦しみ”

感じて欲しい。
そしたら私は、少しは満足できる気がする…。

私が感じた、焼け付くほどの胸の痛みの、10分の1でもいい。
感じて欲しい。
そしたら私は、少しだけでも満たされるんだ…。





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2003年02月12日(水)
偽善者の罪悪感

日ごとに強くなるのは、

「後輩」の元彼女に対する罪悪感。
「T君」の彼女に対する後ろめたさ。

時々、たまらなく怖くなる。
自分のしてきた事が・・・。

解ってる。
すべては自業自得。
今更後悔しても遅い。
私には「胸が痛む」なんて言う権利もない。

今更、「胸が痛む」なんて言う、
私はただの偽善者。

卒業までもう少し。
「後輩」の元彼女は無理かもしれないけど、「T君」の彼女とは、
一度ちゃんと話したほうがいいかな・・・。
このままうやむやに終わってしまうのは、よくない気がする。
あれから「T君」の彼女には一度も会っていない。
もちろん「後輩」の元彼女にも。

もし偶然会った時には、私はどんな顔をすればいいのだろうか・・・?

なんだかもう、
自分のすべてが嫌になってくる・・・。





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私は、そのくらい思われて当然。





2003年02月11日(火)
綺麗な記憶

「あの人」に出会ったのは去年の3月。
あれからもう、1年が経とうとしている。

いつか、きれいさっぱり「あの人」のことを、
忘れられる時が来るのだろうか・・・?

今日は用事があって実家に来てる。
外は、すごい雨。
雨の夜は、寂しくなって切なくなって「ダレカ」に会いたくなる・・・。
こんな夜はお気に入りのバラードを聴きながら、
優しい思い出だけ、綺麗な思い出だけ思い出して、
追憶の波の中に体を沈めていたいな・・・。

初めて出逢った時の、スーツ姿。大きな手。銀色の腕時計。
初めてたくさんしゃべった時の、優しい笑顔。
初めてのみに行った時のこと。
初めてカラオケに行った時のこと。
初めてボーリングに行った時のこと。
大学構内で偶然出会えて嬉しかったこと。こっそり目配せしあった事。
駐車場で車を見かけると嬉しかったこと。
偶然に触れた手の温もり。
新年1番最初の電話。
ちょっと遅れたクリスマスプレゼント。

綺麗な記憶、優しい「あの人」。

全部全部、思い出になっていく・・・。

いくら好きでも、許せなかった。
「あの人」の言葉。遅れたメール。

「じゃあもう諦めたら。俺の事。諦められるなら、諦めれば?」

いくらなんでもひどすぎるよ。
あの言葉で心の器は割れて、返ってこないメールで粉々に砕けた。

自分が好きな人に、好きになってもらえないのは、とっても辛い事。
でも、現実を受け入れなきゃね。

私たちは、きっともう別々の道を歩き始めたんだよね?
「あの人」は右へ、私は左へ。
もう、永遠に交わらない?私たちの道・・・。





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「あの人」と、完全に“サヨナラ”するために・・・。








2003年02月10日(月)
そばにいて欲しい…

今の私には、「後輩」が必要。
「後輩」は迷いの無い真っ直ぐな、とても安心感のある“愛情”をくれる。

そばにいて欲しいし、そばにいたい。
でもこれは、まだ本物の“愛情”じゃない…。
私の心の中には、まだ「あの人」がいる。

私のしている事は、きっと最低の事なんだろうな…。
「後輩」を「あの人」の“代わり”にしてる。
わかってる…、わかってるけど…。

お願い、もう少しだけ甘えさせて。
もう少しだけ、そばにいて欲しい…。





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2003年02月08日(土)
「あの人」から解放されたい…。

昨日の夜は友達と飲んでいた。
友達が、論文の事で悩んでいた私を心配してくれて…。

その最中、9時頃に、
「あの人」から、メールが来た…。

「最終試験もうすぐだね。何か落ち込んでるみたいだけど、頑張ってね。」

だって…。

今更、遅いよ。
どうして1日経った今更?何事も無かったみたいに?
どういうつもりなの?

「あの人」の気持は、本当によく解らない…。

返事は返さなかった。
もう、「あの人」とコンタクトをとるつもりは、
私には無い。

もう嫌なんだ。
「あの人」の事で一喜一憂して、「あの人」に心をかき乱されるのが。
もう、ほっといて。
もう、私の心を解放して…。





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2003年02月06日(木)
もう恋なんてしたくない

本当に辛い時に、1番初めに会いたくなる人、
それが自分にとって、1番好きな人だと思う。

大学でいろいろあった。
私の論文が、とある教授にケチョンケチョンに批判されているらしい。
その教授とは、昔からいろいろもめた事がある…。
大学の中でもそれなりに地位のある偉い先生らしいけど、
人間性は最悪…。はっきり言って大嫌い。
そんな雰囲気が伝わったのか、今更になって、批判してくるなんて…。
もうやり直しはきかない。最終試験が1週間ちょっと後。
最悪な事に、私の面接官にはその教授が入っている…。
だめだ、ケンカを吹っかけてしまいそう…。
なにより、やりたい事も我慢して、頑張ってきた論文にケチをつけられて、
すごいショック…。

もう、すごい凹みまくって、かなり泣いた…。
それでふっと、「あの人」の声が聞きたくなった。
「あの人」の声が聞けたら、少しは安心できる気がした。
でも今、私はメールの返事をシカトされている状況…。
それでもメールしてみた、
「電話しても良いですか?」って。

返事は…、こなかった。
朝まで待った。ずっと携帯を握り締めてた。
けど…、ダメだった。

きっともう、これがすべての答えなんだよね。

もう、疲れた。
自分が1番辛かった時にそばにいてくれなかった人の事なんて、
もう、知らない。
これから先、4月1日以降、どんな言葉をくれたとしても、
もう、遅いよ。
私の、「あの人」への思いは、
もう、粉々に壊れた。

だからって、「後輩」とすぐ付き合おう、
そんな気にもなれない。
当分は、1人でいたい。

正直、もう恋なんてしたくない…。






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きっと思い出は、いつまでも綺麗だね…。



2003年02月05日(水)
最低なのは、自分でした…。

「後輩」が、彼女と別れた…。

「彼女より、翼の事が大切だって気づいた。
「H先輩」の事とか「あの人」との事とかがあって…、
翼の事、誰にも渡したくないって思った。」

1番恐れていた事が、現実になってしまった。

私は、何も言えなかった。
ただうつむく事しか出来なかった。
「後輩」は、そんな私をぎゅって抱きしめて、
それ以上お互い、何も言えなくなった…。

私の胸に、一番初めに浮かんできたのは、
「後輩」の彼女に対する罪悪感…。
彼女の、泣いている顔が浮かんできた。
今更、遅いけどね。
私にはそんなもの感じる資格も無いけどね…。

自分がしてきた事の罪の重さを、今、実感する。

自分で自分の首を絞めながら、
「苦しい苦しい」ってもがいてる、
私は世界一の、大バカ者。

1番最低なのは、自分でした…。





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2003年02月04日(火)
あなたに、会いたい…。

気持が不安定だ…。
今、すごく、「あの人」に会いたい…。

私が出したメールの返事は返ってこないまま、
もう、半月が経つ。

“4月1日になるまでは、もう、電話もメールもするつもりない。”

それは「あの人」から直接聞いたわけじゃない。
「先輩」から間接的に聞いたこと。
「あの人」が、今、何を考えてるのかは、
解らない…。

大学はもう長期の休みに入って、私ももうたいして用事が無いので、
大学には行ってない。
当然、どこかで偶然あの人に会う事も無い。

あなたは、平気なの?
こんなにつながりが無くて、平気なの?
会えない分、気持は強くなるの?それとも…、離れてしまうの?

はっきり見え始めていた、「あの人」との未来も、
今は霧がかかったみたいに、ぼやけてきた。
もう、私のことなんて、どうでもよくなってしまったの?
ううん…、始めから、私のことなんて好きじゃなかったのかも知れないね…。

このまま、何も無いまま、4月1日まで待てる?
普通の人だったら待てるの?
私が弱いの?

もう私はこれ以上…
これ以上、強くなれない。





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2003年02月03日(月)
1番恐れていた事…

1番恐れていた事が、起こるかもしれない…。
「後輩」が、彼女と別れるかもしれない…。

私と「後輩」の共通の知人から聞いた話。

「最近あいつ(後輩)すげ−好きな人がいるんだって。
 それが、彼女じゃないらしいんだよ。それで、これ以上、自分の気持を 
 はっきり出来ないのが辛いから、彼女とは別れてその人に告白るつもりらしい。
 まぁ、そこまで決めてるならやめろとは言えないから、
 頑張れよって言ったけど、誰なんだかな?」

足の力が抜けて、そのまま地面に崩れ落ちそうになった。
1番恐れていた事が、起きてしまう…。

うぬぼれじゃなくて、マジな話、その人の話に出てきた、
「後輩」の“好きな人”は絶対に“私”だ。
「後輩」が彼女と別れて、“ちゃんと付き合ってくれ”って言われたら…
私はどうしたらいいのだろう…?

「そんなつもりは無かった。」
「まだ“あの人”の事が忘れられない。」
そんな事…、言える…?
「後輩」と“寝た”のは一度や二度じゃない。
もう、言い訳は出来ない。
それに、「後輩」が彼女と別れたら、
その“原因”は他のなんでもなく“私”。
その私が、「そんなつもりは…」って言って、許されるわけが無いよね…。

今ならまだ間に合う?
「彼女と別れたりしないでよ。」
そう言ったとして…、でも、片一方では、
最後には「後輩」が決める事なんだし、
たとえ自分が関わる事だとしても、大きなお世話だよね、とも思う。

「後輩」にそこまでされて、“嬉しくない”といったら嘘になる。

“「後輩」と付き合ってしまいたい。”

そう思う気持も、ある…。

でも…、「あの人」の存在が、今でも、
胸の中から、消せない…。

「後輩」だって、私が完全に「あの人」のこと吹っ切れたとは、
思ってないだろうに…。
それでも、私を好きだと言ってくれるの?

どうなるのかな…、
これから未来は、どうなっていくんだろう…?





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深夜につけたし…↓
なんとなく気持が落ち着かない…。
「後輩」のことを考えてしまう。
でも、やっぱり、「後輩」とちゃんとした恋人関係になる事は…
ためらう…。それは、「あの人」のことがあるからだけじゃない。
私は「後輩」と彼女がラブラブだった時期を知っている。
たぶん付き合ったら、その頃の2人のシーンが、いやでも目に浮かぶ。
耐え切れない。絶対にいや。
幼稚な事かもしれないけど、私は“過去に妬く”タイプなんだ。
あの頃の「後輩」を、私はたぶん許す事ができない。
だからダメ、やっぱりダメ…。
こんな事、まだちゃんと「付き合おう」って言われたわけじゃないのに、
悩むのもおかしいけどね(笑)
そう、本当はそんなこと言われないのが、1番良いんだからね…。



2003年02月02日(日)
どうしてあなたなの?

今週末は、電車にカタカタ揺られて横浜の友達のところに遊びに行ってきました。
ちょうど中華街がお祭りだったので☆

横浜には中学校からの友達が2人住んでいて、
友達のアパートに3人で泊まって、明け方の5時頃まで、
ず〜っと語ってました。
もちろんテーマは…「恋」(笑)

私は、「あの人」と口げんかして音信不通になった事も、
「後輩」との事も話した。
友達2人は、「あの人」について、声をそろえて言った。

「何でそんな人がいいの?」

そう言われて、私も思わず考え込んでしまった…。
「あの人」のどこがいいの?どこが好きなの?
突き詰めて考えると、はっきりした答えは思い浮かばない。

「その人じゃなきゃ、絶対にダメなんだ!!っていうところがあるの?」
友達はさらにそう聞いてきた。

「あの人」じゃなきゃ絶対にダメなところ…。
冷たいし、口は悪いし、女好きだし、不安にさせるし、はっきりしないし…
なんか、グチしか出てこない自分に気づいた…。

でも、バカな私は、「あの人」のことを嫌いになれない。
まだ…好き…。
どうして?自分でも解らないよ。
どうしてあなたなの?

「後輩」に関しては、
「本当に好きなら奪い取りな。でも、中途半端に付き合うと後悔するよ。
自分が弱ってる時に助けてくれた人は、よく見えちゃうものだよ。」
というコメントをいただきました…。
確かに、そうだよね…。

自分の気持は、よく解らない。
どうするのが1番ベストなのか、よく解らない。
けれど…、





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