+-- ★△カオスな階級へとゴー --+ |
何だか癪に障る。自分を刑務所送りにしたあの男は、今目の前を歩いている。 しかも…彼女がすぐに刑務所から出てくるのを分かっていたかのように、笑っていたのだ。
「ちょっと!」 金色の髪を揺らしながら、彼女はその美貌に怒りを隠しきれない。 こんな時、普段なら共に居るはずの二人の仲間の女は…何故か今ここには居なかった。 だから今は、この…パトロールの男と二人で顔を突き合わせるような状況になってしまった。 「んー、何だよそんなに怒った顔して」 その男は、ただ笑みを浮かべたまま彼女を見やる。 それがまた彼女の怒りを増長させている事に、多分彼は気づいているだろうが。
「……ほんっとにムカつくわね。何でアンタなんかがパトロールなんかやってるのよ」 「おいおい、恩人にそれはないだろうが」 彼は相変わらず笑ったまま、肩を竦めてそう言う。 「誰が恩人なのよ!刑務所送りにするのが恩を売ってるってワケ!?」 予想通り、さらに怒り心頭になって食って掛かる彼女。
どんなに何を言っても、この男は全く堪える事がない。それが彼女の怒りを更に煽る。 何を考えているのか、全く分からない。本当に…あの取調べの時から、何を思っているのか。
何故、彼はあんなにも無理矢理、彼女をディスペアへと送ったのか。
彼女の心の中を読んだかのように、彼が笑みを消して、真面目な顔で…呟いた。 「理由が知りたいか?」 「……っ!」
そう真正面から言われると、何故か…先程までの怒りが削がれるような気がする。 この男の今の表情が、あまりにも真面目すぎて……
…しばらく迷った末。 「……話してくれるなら、聞かせて」 彼女は負けたように、小さな声でそう言った。
やっちゃったよ。やっちまいましたよ。
↑はい、見てのまま。 将軍昇格しちゃったー!
…ヒーローもそこそこカオスな状況だけど、将軍はそれ以上というじゃないですか。 しかも私、39以上はできてるものが数えるほどしか。……はい、ストレートで戻ってくる可能性99%。
とりあえず今日はトランプでダイヤの2のロサ嬢をゲットしてきまして。あとオジャマ何か1個。 うん……頑張って落ちてきますから(おい。
会社はとりあえずコレで終わり。明日から本社に戻って……何するんだろ。 次のところ決まるまでは本社でまったりのんびりと…かな。
将軍戦になると、素点だけで既に点差突き放されたりするよね。どこまで持つかは見ものだったりするかねえ。
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2005年10月31日(月) |
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