26日までしか政治活動が出来ないので、ギリギリまで街頭キャンペーンです。 駅頭はもちろんですが、スーパー前、商店街前でも区政への想いを語っていました。 (都知事選挙が始まるので、公選法により政治活動が制限されます。来る3/28予定の街頭演説会も、同様の事情により中止とさせていただいておりますので、ご了承下さい)
街頭活動していると、 「タイコーさん!」 「がんばってね、応援してるよ!」 なんて気軽に声を掛けてくれる人が多いので、こころ暖まる思いがします。 一番印象的だったのが、親指をグッと立てて、ニコッとしながら無言で過ぎ去っていく方です。
声にならない声も汲み上げていくのが、これからの政治にとって一番必要なことです。
サイレントマジョリティー(静かなる多数派)
組織されることもなく、政治的な発言力が弱いばかりに、 その声が政治に反映されることは、いままでほとんどありませんでした。
しかし、そういった声の中にこそ、この国が、地域が生き残っていくためのアイデアが詰まっています。
全国に誕生しつつある改革派といわれる首長たちは、そういった声を汲み取る姿勢を鮮明にしているからこそ、改革派といわれるのだと思います。
だから、戸枝には一つの信念があります。 多くの人の声に触れることが、改革への第一歩であると。
区政改革を実現するには、さらに活動の輪を拡げていかなければなりません。 気力体力の続く限り。
WEBをご覧の皆さんも、戸枝の活動に力を貸して下さい。 ひとりひとりの善意が集まれば、必ず、政治を変える大きな力になります。
詳細はこちらまで。 http://www.toeda.jp/club.html
先日発行された北区の某ローカル新聞に、こんどの区議会議員選挙の当落予想が載っていました。
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興味津々で見てみると、どうやら戸枝はボーダーライン上だそうです。 あと一息二息で滑り込めそうなところまできているようです。 わたしの想いが、多くの皆さんに伝わってきているものだと考えたいです。 もっともっと、ひとりでも多くの人に理解してもらえるようにがんばらねば。
それにしても、この当落予想ってどうやって判断しているんだろう? 不思議で仕方ないです。 過去のものとか見てると、おおよそ当たるみたいですし。 予想の仕方とか、教えてもらいたいものです。
なんだか競走馬にでもなったような気分。
今朝の駅頭は、激しい強風のなかでやってました。 こんな日の駅頭は手がかじかみ、寒さであごの筋肉が麻痺します。 ここまでくると、気合いです。 夕方からも、赤羽駅に立って街頭活動。
正午には、米国のイラク攻撃が始まっています。 米国を支持するかしないかは、この国にとっても、 この先10年の国益・国策を決定づける決断です。
こういった決定がなされるプロセス、議論のあり方に、重大な疑義があるのが、いまの政治の姿だと思っています。 この決定に至るまでの議論を避ける姿勢、 「その場の雰囲気で決める」こう言い放つ首相の姿というのは、あまり感心できるものではありません。
説明責任を果たすのが政治に本来求められている姿だと思います。 米国を支持するにしても、十分な説明を果たしているとは、現状では言い難いものがあります。 米国支持で、日本もテロの対象となりうる可能性も十分あります。 国民の生命財産を守るのが国の責務でありますから、そのリスクを国民に負わせることにもつながる決断は、それ相応の説明責任が伴うはずです。
説明責任も、広義の情報公開といえます。 情報公開の重要性が叫ばれることと、政治のリーダーシップが求められることとは、 表裏一体の事象です。
イラク問題を巡る一連の政治の流れにも、 この国の政治のあり方の問題点が多く浮き彫りになっていると言えます。
今朝は、このことをどうしても訴えたかったので、風にも負けず駅に立っていました。 おかげで、なんとなく風邪気味です。
2003年03月17日(月) |
大盛会@満員御礼!! |
おかげさまで、16日の決起集会は大盛会のうちに締めさせていただきました。 雨天にもかかわらず、300人以上もの方が来場して下さいました。 (会場の公式定員は170名。。。) お越し頂いた皆様には、改めて御礼申し上げます。
椅子に座れずに立ち見の方も大勢出してしまい、また会場に入ることが出来なかった方もいらっしゃっいましたので、この場を借りて、お詫び申し上げます。
そして、当日、ボランティアとして会の運営に携わって下さいました約50人の皆さんの気持ちよい志にも、感謝の言葉を添えさせていただきます。
ありがとうございました。
会の様子につきましては、また後日WEBにアップさせていただきます。 (音声ファイルもアップする予定です)
http://www.toeda.jp/meeting030316.html
午前中は、幼稚園の卒園式に来賓として呼ばれていました。 園児たちと父兄の皆さんに、お祝いの言葉を述べさせていただきました。 登壇すると、園児たちから 「あぁ〜! トエダ タイコーだぁ〜 タイコーだーー!」 という声が出て、なんだかこそばゆかったです。 (園児にも投票権があればなぁ。。。なんて) メッセージは、未来への希望を失わずに、自信を持って歩んで下さい、といったことです。 話をしながら、自分たちの世代の責任の重さを考えていました。 ともあれ、蛍の光で閉会。 自分が卒園するわけではないのですが、会を通して、グッときてしまいました。
これから決起集会の会場に向かいます。 戦場のような忙しさで、盛会になれば良いなと思っています。 雨も降らないと良いなぁ。。。
16日の決起集会に向けての準備で日々忙殺されています。 いやぁ、ハコモノって開催するのに膨大なエネルギーがいるものですね。 客として行くのと催すのとでは、エライちがいますね。……当たり前のことですけど。
ただでさえ忙しいのに、並行して事務所開設の準備と、その他期間中の活動の準備で書類を揃えたり、街宣車を手配したりと、てんてこ舞い。 ネコでもイヌでも手が足りないです。
ボランティアスタッフ大募集です。 手作りの活動をしているので、未経験者でも大丈夫です!!
無所属宣言をしてから二週間近くが経ちましたが、状況はだいぶ好転してきたような気がします。 わたしにとっては苦渋の決断でしたが、これを機に「応援するよ!!」ってひとがたくさんあらわれました。 街行く人たちの言葉に暖かいものが増えています。 苦しくなると思っていただけに、不思議なものです。
メールでも暖かいメッセージをたくさん頂きました。 一通一通ここに載せて紹介したいぐらいですが、わたしに対する想いを綴ってくれたものですから、差し控えさせていただきます。 この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
わたしがいま行おうとしていることは、従来までの古いしがらみを断ち切り、新しい時代の北区を作るためのチャレンジです。 無所属になったことで、このチャレンジのメッセージが、より多くの皆さんに伝わってきているのだと理解しています。
みょうな圧力も方々からありますが、負けません。 石にかじりついてでも、歩み続けます。
2003年03月06日(木) |
若い力で政治を変える |
今日の活動には、後輩たちが大挙して応援に駆けつけてくれました。 駅前も賑やかになって、ちょっとしたキャンペーン状態。 やっぱりひとが多いと良いですね。 活動に張りが出ますし、気持ちが高ぶります。
日が暮れてから、別の後輩O君に会ってきました。 政治に対する想うところ、日々の活動など、積もる話をいろいろとしてきました。 今後の活動もサポートしてくるとのことで、心強い限りです。
若い力で政治を変える。 わたし自身も含めて、彼らに共通しているのは、この想いです。 20年後30年後のこの国のあり方に責任と危機感を持っているからこそ、前を向き続けていきます。
この国のシステムは、時間軸の概念があまりにも欠けています。 高度成長の時代はとっくに過ぎ去り、打ち出の小槌があるがごときの政治では立ちゆきません。 いまのままでは、そのすべてのツケをわたしたちの世代は負わされようとしています。 政治にも経営の感覚が必要です。適切な現状分析と、現状に即した変化を常に遂げていく姿勢。 この当たり前のことができる政治こそが必要です。
動脈硬化状態にある政治の状況・閉塞感を打破して、新陳代謝ができる政治を目指していきます。
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