2007年05月29日(火) |
ぶーこしんこきゅう。 |
あんぽんたんこー
おたんこなすっ
それでもこれでも生きているわけで それはそれでがんばっている
うん。
息して
毎日を生きている
んねっ。
「がんばれよー」が届いているかふあん。
でも
「がんばれ」
「がんばれ」
あたしもがんばるよ
比べるとかでなくって
じぶんの敵はじぶん
よっかかれる「おとこ」が欲しかったり どんなに「おとこ」を演じてもやっぱり男には敵わなかったり べったりと「おんな」やれなかったり それでも女に生まれた訳だからそんな「おんな」も演じてやりたい。
べったりと、どっしりと、醜く、たよりなく、消えそうで、 それでも残像が残ってしまうような 人間でも動物でも草木でも風でも空気でも泥でも何にでも
何にでもなりたい。 残像を残したい。
2007年05月26日(土) |
あととかさきとか知らない。 |
天気がよくて 遅い朝でよくて 窓をあけたら風がはいって 洗濯機のおとがおだやかにながれて
なにを考えているかわからないけど ちかくで赤ん坊みたいに寝ていて
ときどき
ひとが菩薩のような顔をしているのに、はっと気づくことがある。
そういうとき、そのひとは菩薩になっているんだと、
思うんだよね。
だいぶあったかくなってきて チャリでの道も心地よくなってきた けれども。
へこんだ帰り道は、やっぱり長くてふあんなのだん。 こころっぽそくってざんねんなのだん。
と阿佐ヶ谷の商店街をこいでいたら、夜なのに開いている服屋があるではないか! とここは安くていい服ありそうに見えていっつもいまひとつ惜しいセンスだらけなのだけど今夜はみょうにいいかんじじゃないか◎
夜の服屋であれこれえらぶ。 明るい服をえらぶ。 カラフルなワンピースを買う。
またチャリチャリこいで、家路に着くのです。
いつかがいつ来るか どんなふうに来るかしらない。 来るか来ないかも。
いつかにむかって過ごしているわけでもない。
それでも、
いつかが来たときに
ちゃんと立っていたい。
「んおおっ??」
さいきん急に陽がながくなったから
よく時計を見てこうなることがしばしば。。
ばんごはんの匂いがする時間だねむかしでいうなら。
ハンバーグだょなんてったってこういうときの匂いは。
前略
怒涛の日々を過ごされているでしょうこの数日、お元気でらっしゃいますか。
わたしは相変わらず、下向きがちな顔あげて、踏ん張っています。 胸張るために前向いて、ときには下向いてる姿見られないように前向いて、 相変わらず、うつむいたり、歯食いしばったりしています。
ころころと笑ったり
どうしてか、やっぱりひとりになってしまって、不安になったり。
相変わらず、自分に自信を持つことが下手な、 自分で自分持ち上げることが下手なわたしですが、 人の目どうしても気にしてしまって それを他人に悟られることに怯えて強張らせた顔で前向いてもいるわたしですが、
それでも、だから
この目で、しっかり見たいと思います。
きっと闘っている。
わたしも、 自分の足に、自分で話しかけて、持ち上げて
そして、 いつも必ず感じてしまうこの、 理由のわからない疎外感と羞恥心と、孤独に、
向き合って、 抱えて、闘いたいと思います。 ちゃんと想いを産みたいと思います。
いつの日か 何かを伝えられたらと、 思います。
今日は歯医者さんに行ったのですょ。
ここの歯医者さんは恐ろしいくらい癒し系の声をもっています。 森本レオもびっくりなほど。
だからついいいひとに思えてしまう。 別に本当はわるいひとだという訳ではないが〜。
声ってふしぎよね。
でも前回より異様に値段が高くなっているのは何故?何故ですか?
こういうのって聞けるのかなぁ?
うーん、まずは虫歯に気をつけまっする。
ぐうぜん!現場でぽけさんに会った。
きょうはお互い、ピエロのぽけさんとクッキーやさんのわたしであった。
ひっっさしぶりにしゃべって、いろいろ変わったな、と思ったり。
でもそれもお互いあるのだろうな。
ぽけさんはなにより顔が濃くなったょ。あ、いい意味で。
顔が濃いというのは彫が深いとかとはまた別に、エナジーが強いひとに多い。とわたしは思います。
だってピエロで顔白塗りしてるのにちっとも白くみえないんだもん。
しかし会話の始終でぽけさんはわたしの歳のことばかりピックアップしてたな、そんなに気になりますかい?
また話ましょうぜい◎
「強く生きていって欲しい」
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