もう誰の悪口も言いたくない
思いたくもない
仕方がない
そんな気がする
どうするか どう在りたいか
やさしくなりたいならやさしくならなくちゃ駄目だ
ぐじゅぐじゅしている暇はないのだ
胸に刻みこんでくれたあのひとたちに感謝。
がんばっている姿みせてくれた彼女に感謝。
帰りによった薬局の青年に感謝。
めいっぱい めいいっぱい今を 息して、 まっとうするしか、 それしかないのだもの。
ほんとうに。
年があけるまえにとか、たんじょう日をむかえるまでにとか、 いろいろこころの整理をつけようとしたりします。 けんど、 今年は抜けきるまえに、きょうをむかえることとなりました。 抜けよう抜けなきゃとおもったけど、 だめだのぅ。抜けきれんかったです。 でもね、 なんだかこれもいまのあたしらしいかんじです。 まっさらになってみたら、ぽつんとなった、これがいまのあたしです。 こっからどうするか、とりゃとりゃ、びくびく、くりかえして ひかりがさしたりどつぼにはまったり、
悩め悩め悩めよこだま。
まえよりちょっとはふんばれるようになったこと、ちょぴっとほめて、 つきそうないらんプライドはずさっと捨てて、
だいじなひととだいじなものをだいじにできる ずばっと斬られたらどばっと、愛と信念があふれちゃったりする、
そういうひとに
わたしはなりたい。
お買い物をしようとおもったら雨がふってきました。 ありゃりゃん。
もうちょっとかなぁ。
もうちょっとで コートぬいでスカートひらひら風になびいたりして きもちいきもちい日和になるかな。
スカートひらひら、ぬるい風がそよそよ。
もうちょっとでとってもきもちくなるねぇ。
うぎゃー。
どうしてこんなに眠いんだ。。
三日くらいほしい。
ほんとになんにもなんにーも考えなくてべちょってできる日がよぅ。
しかしべちょべちょっとなりそうでちっとこわいな。
んはー。
いっぱい料理をつくろう。
中野通りは桜がきれいでした。
たった三回。
これからもあたしここ来たいな。
会いたい誰かの顔が浮かぶのはいいことです、ね。
今年も来たね、おせんちやろぅ。
あたしは春はとかくおせんちになります。 でもわりとこのおせんちな感じがきらいじゃないのです。 ちょっと生ぬるくてすぅすぅするこの感じが、 なんだかいとしいのです。
どうしようもないひろいもののなかで ぽつん、といるのがさみしくもあるけどどこかあきらめてもしまう ふあんだけどどこか清々としてもいる
そんなじぶんにまた会うのが春です。
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