最近、ここ数年のなんだか切迫?逼迫?していた気持ちがちょっと緩んでいっているような気がします。 アラサーが板についてきたってことでしょうか。 もちろん、ギスギスしたりニギニギ?したりすることはある。仕事のある日はほぼ毎日ある。 でも、そこまで落ち込まなくなった。
そういやあの頃めちゃくちゃ悲しかったなぁと、この間仕事中にふと思い出した。 思い出したということは、少なくともその時までその気持ちは忘れていたということになる。
なんとなく、人との距離の置き方とかが、以前よりは自分に合った方法がわかってきたのかな。このぐらいがちょうどいいや、とか。こういうときは触らん方がいい、とか。ある程度冷たくされても、まぁ、しゃーないと思える。 まぁ、まだまったくの修行中ですが…。
図太くなっただけ?でも図太いほうが生きやすいですよね。
『湯神くんには友達がいない』という漫画が、すごくちょうどいいなと笑いながら(時に爆笑)読んでいます。 これはキラキラした高校生が読むと曲がっちゃいそうなので、そういう青春を終えた大人か、人間関係に疲れた高校生が読むといいと思う。みんながみんな別冊マーガレットみたいな青春じゃなくていいんだなーと思えるし、単純にかわいい高校生たちのドタバタに癒されます。いつでも別マみたいな青春が描けそうな設定(転校してきた内気な主人公の隣の席の男の子は野球部のエース。ある日彼の裏の顔を見てしまってーー?的な)なところがいいですね。湯神くんは裏表がまったくないですけど。裏表のない人間なんかほぼいない。いたとすると、周りが苦労するし、たぶん私は仲良くなれない。でも端から見るとちょっとカッコイイんですよね。 サンデーの漫画は犬夜叉ぶりに読んだ。
たぶん年齢的な曲がり角に立って、色々なものが過ぎ去って、これから迎え来るものもまだまだある今、なんとなくひと息付けてるのかな。 曲がり角、コーナー、コーナーキックはチャンスですからね。 色々考えつつ、考え過ぎず、ちょっと力抜いて蹴った方がいいシュートが打てるって武藤(FC東京)が言ってたもんなぁ。
というわけで!今日はブラジル戦です!(実に苦しい繋ぎ) 日本代表には点を獲って欲しいです。 久々にルイスのプレーが見られるので超楽しみ!
御嶽山の噴火…ここのところ長野によく行っていたこともあって胸の痛い思いです。 山は危険が付き物でだって、どんなにわかっていても、活火山はいつか噴火するものだって知っていても、それでもどうしてあの日のあの時間だったんだろうって思ってしまう。 山で被災した人たちがどれほど恐ろしい思いをしたか、テレビのインタビューを聞くだけでも辛い。津波のときもそうだったけど、わかっていても助けられないとか、一緒にいた人を置いていかなければいけないとか、もうほんと考えるだけ苦しくなる。 噴火がなければ、本当によく晴れた秋の日で、素晴らしい思い出になっていたはずなのに。
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