喉が痛いの、治らない〜。 会社に行ったら同じ症状の人がわんさかいた。一番えらい人も…。 あっちこっちで薄い咳が。 辛いっすね…。
車でウォークマンを使う為に、FMトランスミッターってやつを買おうと思います。 なんかカーナビが永久に買えない気がして。 意外と安いなぁ。FMの音になっちゃうのはどーなの、と思うのですがこの安さなら試してみる気になった。 ほんとは普通にCDとかで聞いていたいんですけどぶっ壊れてるからなぁ。 MDに録音するのはめんどうだし場所をとる…。
よし!買うぞ!!!
やばい。ちょっと風邪っぽい。流行ってるんだよなー。
おいおい、と言う間に7月が終わりそうです。こっから8月2日までが長い。仕事忙しい。なのに風邪っぽい。
昨日、「モンテーニュ通りのカフェ」というDVDを観ました。 おしゃれでハッピー。良い映画でした。
寝ましょう。寝て、風邪を治して、仕事をして、妹の問題をどうにかせんと。 自分のことにいっぱいで、なかなか手を回せない。もどかしい。時間だけびゅんびゅん過ぎる。恐ろしい。
喉痛いなぁ。
百田直樹『永遠の0』を読みました。 以下感想です。
太平洋戦争の話、ということで、かなり重いテーマなんですけど、とても読み易く、入り込みやすい小説でした。 ああだこうだと硬く語っても私には何の説得力もないので、思ったままのことを正直に書きます。
物語はやや年表的だと思った。それでも社会の教科書を読んでる風にはならないのは、それを語るのが様々な立場の戦争体験者の生々しい証言であること。また零戦での空中戦。スカイ・クロラで目覚めたけれど、空中戦って面白いんだよなぁ…。 それと宮部久蔵という謎の人物の存在。とてもぐいぐい引っ張られる。宮部久蔵のことは、証言を聴くほど、興味が出て、その最期を知りたくなる。解説で児玉清が書いているように、心からこんな人がいたら!と思ってしまう。本当にかっこよい人なのだ。 証言者はきちんと戦争初期から末期まで追っている。私も主人公同様、戦争に関してほぼ無知な状態。きっとこの小説はそういう若い人に向けて書かれているんでしょうね。
戦死した主人の為に仕立て直した外套を着た男が玄関に自分を訪ねてくる。 私は松江に感情移入してそのシーンを頭の中で空想してしまう。 物語の中にはいくつかの奇跡があった。でもそれらはすべて人々が生み出した必然でもあった。 太平洋戦争も同じだった。人々が生み出した必然だった。
現代の「愛国心」という言葉が一人歩きして狂信的だと批判されることを物語の戦争体験者は嘆いていた。 家族や恋人を愛するように国を愛すれば、確かに悪いことにはならなそうだ。 愛国心と国粋主義とは違うものだもんね。 「街を大好きな人が街に住み、人を好きな街が人を愛する、それはどこにでもある当たり前のことのはずです。私たちは街を愛して、街に育まれているんです」…っていう某ギャルゲーのヒロインの台詞があるんですけど、愛国心もそれに似たもっと身近で親近感のあるものだと捉えてもいいんじゃないかな。 確かに新聞とかテレビはいちいち大袈裟だもんなー。だいたい伝聞っていうものは話半分でちょうどいいな、というのが20数年生きてきた私の感想です。
物語は日本海軍についての批判もしている。 その批判や海軍の行動はとてーも嫌なものを思い出させる。 作中では現在の官僚と言っているけど私が思ったのは自分が働いてる会社です。 いくら日本が変わったといっても変わらないものってあるんだなー…とこれは暗澹たる気持ちに。 事務所内で社員に向かって怒鳴る人が、その上の本部に行くと怒鳴られ、その怒鳴った人はさらに上の人に怒鳴られ…怒鳴られ無限ループ。ばっかじゃねーの、とつくづく思う。こんなので人が育つか。 しかし心の中で「ばっかじゃねーの」と思っても、実際に歯向かったりはしないんだなぁ…自分含め。もういいです、辞めます、ってなる。それって正義じゃないよね。宮部の姿を見て痛感しました。
話を戻します。 作品のテーマである「特攻」について。 志願するかどうか、紙に○を付けるだけで決まる。私は特攻は終戦間際のようにただ一方的に命令されてなるものだと思っていたので、衝撃でした。こんなことを選ばせるなんて非道にもほどがある。しかも結局志願するしかないようにできているのに、わざわざ自分で○を付けさせるなんて。
桜花については、語れる言葉がない。狂っているとしか言いようがない。 絶望の淵に立って、気丈に振舞う青年達に涙が止まらなかった。
もう二度と世の中にこんな悲しいものができませんように。 こんな出来事が起こりませんように。 そう願う為に知らなければいけないことなのだと思います。
そして物語を読んで気付いたこと。 戦争体験者たちはまさに自分の祖父母の代と重なっていると改めて気付きました。 それはどういうことなのかというと私の子ども世代の人間はほとんど今の戦争体験者に触れることはないのだということ。 顔を知らない自分の祖父のことを思う。祖父は徴兵され、戦後はシベリアに抑留されてそこで体を壊し生還したものの父がまだ十代のときに亡くなってしまったという。それからの祖母と父の苦労を考えると自分と関係ないことではないのだと痛感する。
物語の中で起こる奇跡。 こんなたくさんの悲しくて信じられないことが起きたんだから、大袈裟な奇跡が起こったっていいじゃないか!という作者の希望なのでしょうか。
最後に『永遠の0』とは何なのだろう。 零戦の0、なのでしょうけど、わたしは十死零生の「0」が衝撃的で印象に残っています。
自分の同世代に読んでもらいたい本です。 特に男子!読め!26歳のプレゼントはこの本で決定でしょう…。 感想は何でもいいから、薦めてみたいです。でもこういう題材って薦めづらいんだなぁ。そーいう世代みたいです…。
しかし、唯一、どーにも納得できんのが。主人公の姉の結婚だ。 今どきの30歳で手に職のある人はまだまだ結婚に対してのんびりなんじゃないかなーと思った。付き合ってもないのにそんなすぐ決めなくても…という気はした。その辺は男女の考えの違いなんでしょうかね。
私にしては超ハイペースの三日間で読み終えたのですが、猛暑の為、アイスコーヒーが出る店を転々としながら読んでました。 しかし危険!ふいっと涙腺をつっつかれるのです。公共の場で泣くわけにはいかないのでこらえると水分が鼻水となって出てきてそれはそれで…。 最後は家でタオルを肩にかけて読みました。すぐに涙と鼻が拭えるように…。 あと、私が買った文庫本には金色の帯が付いているのですが、気付いたらかなり金が取れていました。どんだけ手汗かいたんだ…。 そんなわけですので、今日は心ここにあらず…な一日でした。ちゃんと働いたけどね!平日に読むとえらいことになる…。
2010年07月21日(水) |
なつのげんきなごあいさつ |
へー…暑い三日間だった。 今夜はちゃんと眠れるでしょうか…こっから月末までが仕事の山。
それにしてもアイスコーヒー飲みすぎて胃がおかしくなる。 ついアイスだとゴクゴクいってしまう。 アイスコーヒーだと胃にきやすいからカフェオレにしとこう…と思ってゴクゴク飲んでると牛乳の取りすぎになりますね。よく考えたら。
あとビールね!なんで冷蔵庫にエビスのロング缶が入ってるんだよ!ビールは鮮度が命なんだぞ!ゴクゴク!あーうまいです最高。
なんだかんだ暑いの楽しんでる…?
ともかく明日から仕事。 クーラーに当たれる…。
夏季休暇、旅行しよーかなーと。せっかく長いし。計画してたやつが倒れそうなので、一人でも行っちゃえみたいな…。 寝台とか乗りたいなーと思っていたのですが、高い。高いし今からでも取れるのだろうか…。 ともかく日程を決めないと!
今日、柴咲コウの『Sweet Mom』を聴いていて、いい歌だなぁ…と改めて思った。 しかし、これお母さんへの歌かと思ったら、お母さんからの歌だったんですね!歌詞検索してしまった…。 というか柴咲コウ自身が作詞してんのか。凄いな!天が何物も与えてる!!
それにしても暑い。 37度超えってことは日差しの下はもう40度近いんじゃないかなぁ。 じっとしていても汗が出るので熱中症にならない為に水分をとると、お腹が水でいっぱいになってしまい、食欲がわかない…というところから夏バテは始まると思う。どうしたらいいんだろう。 あとアイスコーヒーの飲みすぎね…これは水っ腹だけでなく、冷えてお腹壊したりするから厄介。でも飲んでしまう…。
それと大変寝苦しい。 暑くて朝方に目が覚めてしまう。そのため昼間めちゃくちゃ眠い。 どーすりゃいいんだい…。 もう夏休みにすればいいんじゃないかな…。 学生が羨ましすぎる。
何にしろ、暑いということで。 我慢だ…忍耐だ…。 (クーラーつけれ、と毎年のように自分に思う。工事入れて5万でおつりきますよね…でも買わない…もはや意地…)
今日は大学のときの友達たちと飲み会だった。 やっぱちょっと元気ないかもな、自分…と思いつつも楽しい飲みでした。
うーん(笑)
なんだか重要な話を聞いてしまった。 帰る電車を伸ばして二次会にいったかいがあった。 何も知らないのって怖いなぁ。 それを聞きながら、この人はこんな喋り方だったっけ、声だったっけ…とだんだんその人が崩れて新しく変わっていくような、不思議な感覚になった。
渋谷駅まで送ってくれた二人に感謝! きっと私たちいつまでも友達でいられると思う。 幸せを願っている。
その反面自分の幸せについて考えた。 妹のことがあったり、そういう話を聞いて、やっと気付いた。 自分の幸せについて、もう少し考えるべきなんじゃないかな。 私、すぐ忘れちゃうんだよな…。
幸せ、なんて考えるもんじゃないよって思ってたけど、思った以上に難しいんだもんな。
私の中で、何かを変えなければいけない。 あなたの勇気を忘れないよ。ありがと。
子どもたちは今日から夏休みらしい。 梅雨もあけた。 もう夏だ。
それにしても電車の中ってえらく乾燥している!
行ってきました妹宅。 最初、拒否されたが、なんとか妹が出てくる。しかしここに至るまでがあまりにも情けないので書きたくもない。これが○○ってやつか…伏せてごまかす。
出てきたら出てきたで意外とケロっとしている。おいおい。 またスネて引っ込まれても面倒なのでとりあえずまったくどうでもいい話でお茶をにごす。 TUTAYAに行くというので付いていくことに。てかDVDとか借りる余裕があんのか、おまえ。 まぁ、そこから2、3時間、どーでもいい時間が流れる。
昼ごはんを食べる。 そこでもどーでもいい話をする。いいかげん、なんとかしなければと焦る。 オムライスを食べ終わったところで、切り出す。
すると今まで普通だった妹の目がナイフのように…おお怖い。 「その話はしないっていったでしょ?」 なんかリアルでこういう台詞が飛び出してくると笑えてしまう…。おまえ何言ってんじゃ。
とりあえずこれからどうする気なのか聞き出そうとあれこれ。 「今は話したくない」 「いつなら話せるの?」 「わかんない」 おいおい、中学三年生の雫ちゃんだって答えを出す為の時間を決めて親に頼んでたんだぞ!と耳をすませばを見たての頭が突っ込む。
その他、諸々の妹の言い訳を聞かされる。 痛いところを突かれれば黙って睨む。なんて子どもなんだ。さすがに呆れる。
これが甘ったれの間で大ブレイクしているという孤独主義か…。 今まで『レム』の歌詞の意味がよくわかってなかったけど、なんとドンピシャな歌詞なんだ…。 おまえみたいなやつのことの歌があるからいっぺん聞いてみろよ。 なんとゆーか。 現代っ子的とゆーか。 私だって現代っ子のつもりなんですけど、格が違うというか…。 世代のせいじゃなくて、あいつ自身の問題なんだけど、結構象徴的なんだよなー。 姉→ロスジェネ末期 私→ポストロスジェネ 妹→ゆとり教育世代 時代に流されすぎだぞ!! でもわかることは、だからなんだって、話ですよ。 時代とか世代とか大きい問題じゃなくて個人がどうするかですよ。上向いてやってる人は上に行くし、下向いて閉じこもってるやつはそのままですよ。
なんという暇つぶし的人生。人のことそんなに言えないから、よりわかるよ。 バカだな。ほんとバカだわ。 逃げてます。現実逃避も大概にせい。 別にどーなったっておまえの人生だからかまわない。 ただ迷惑かけてるってわかってんのか。 仕送りもらってて言える台詞なのか。 子どもだから許されるとでも思ってんのか。 そもそももうおまえは子どもじゃねーよ。
許せないな。その神経。 何この危機感のなさ。 イライラしてしまった。腹が立った。
私自身、立派ではない。 就職してなお、ぐずぐず悩んでる。 大学4年のときなんて最低だった。現実逃避してた。 でもやるべきことはやった。それだけは言える。
あいつの現実逃避したい気持ちはわかるけど、最低のラインを知っておけよ。 なんだそれ、誰も教えてくれなかった、みたいな被害者意識。 かわいそうだな、って思うけど、何も学ぼうと思わなかったおまえ自身の責任だよ。 あーほんと、吐き気がするわ。
こういうナイーブな人間ってどうしたらいいんだろ。 うつの人にはやさしくするっていうのはわかるけど、あいつ鬱じゃないし。 ただの甘ったれ。 自分から何も動こうとしない、なんて弱い人間なの。
それでも、「今考えてるところ」という妹をとりあえず信じてみる。 もう大学も夏休みなってしまうし。 だけど、その「考えてる」間に世の中はどんどん動くんだ。その覚悟があって言っているんだろうか。 「普通」から外れる覚悟があって言ってるんだろうか。
正直、これ以上のことは手に負えないと思った。 おまえは知らないのかもしれないけど、私は私で、姉は姉で、両親は両親で、すでに負ってるものがあるんだ。 甘ったれんな。大人のくせに。自分の荷物が持てないのを人のせいにすんな。
その日は夕方には家について、夕食をとってから姉の家に行った。 一応報告してそれから話し合った。 甘ったれには野望もないのか、と話した。 悲惨だわ。
だからと言って、引っ張られたまま生活はできない。 私は私の毎日が嫌でもやってくる。 家族ひとりひとりに、それぞれの明日がやってくる。 家族は助け合うもの。無償の愛なんて、そんなもん幻想だ。 助けてって言えないやつを、助けられるかよ。
こんなに気分が悪くなることも久しぶりだった。 とても疲れた。
若干落ち着いてきた。いや、事態は何ひとつ進展していないのだけど。 どんなに慌てても、しょうがないほどに毎日仕事なんです。仕事するの正直辛いなぁ…。 ふとした合間に昔のことを思い出してみたり…。 姉妹のあり方とか振り返ってみたり…。 かつて私が姉にコンプレックスを感じていたように、妹もふたりの姉に何か感じたりしていたのだろうか。
金ローの耳をすませばを見ていて、雫のおねーちゃんってザ姉だなぁって思った。物凄い妹目線の姉描写…。
いつからかコンプレックスは消えたけど、割と最近な気がする。 一人暮らしを始めて、本当の意味で自我が芽生えたのかも。 一人暮らしをしている間、本当に色々な事があったけど、幸運だったのは周りの友達に恵まれたことだなぁ。 就活もそれはそれは苦しかったけれど、最中は意外にも普段より生き生きしている。末期以降はもうアレなんですけど…目もあてられん…(笑) 大学大好きだったしなぁ…。
それで、妹はいったい何故、こうなったんだろうな。 それを考えるとものすごく寂しい気持ちになる。
新聞に「うつ」の人への対応三か条が書いてあった。
・がんばれといわない (残りのふたつは忘れた)
ああ、そうなんだ…よくいうよねー。 確かにがんばれってきついんだよね。ほんとにがんばれない人にとって。 そういうことを言い聞かされるのが本当に嫌だった思い出が自分にもある。 そのときはしばらくしたら復活したな。時間が解決したとしか言いようがない…。あと、周りが優しかったんでしょうな…。 逆に、がんばりたいけどがんばれないときは「頑張れー!」って言ってもらって復活できたな。受験とか就活。 妹は前者なのだろうか。
あと音楽。 音楽と出会う。まるで自分に語りかけてくれているような歌が世の中にはある。 中3の時に「ダイヤモンド」 就活の時に「ファイトソング」 他にもたくさん。 まぁでも、音楽聴けるのはまだ元気がある証拠かもしれんな…。
一回嵌ると存外深い穴なのかもね。 逃げ道作ってやるしかないかな。
だから自分は元気でいなきゃなー。 とにかく出てこい。今ならまだ助けてあげられそうだから。
仕事しててもなんとなく落ち着かない。 今日も音沙汰なし。 明日、両親が妹んちに行く。アポなし。会えるかもわからない。 考えたくもないが、最悪のことが頭をよぎる。みんな不安だ。
鬱なのかもしれない。本物の鬱なのかもしれない。
明日、両親は大丈夫だろうか。 どうか悲しい目には遭わせてくれるな。
少し睡眠不足だ。
ここのところ問題続きの私の家なんですが、またもや。 しかもこれは根が深い。 お気楽な一家だわ、なんて思ってたときもあったんだけど、やっぱり、そーでもないみたい。
つーか私、間違えてしまったみたい。
5月4日の「GWの顛末」参照。やっぱりそれだけじゃ終わらなかった妹のアレコレ。
なんとかみんな傷つかず、一見ハッピーエンドと思われたGWの妹騒動ですが、やはり自分は甘かった。 あのとき何が何でも母と妹を合わせて妹にちゃんと母と正面きってもらわなきゃいけなかったんだ。 一応実家で顔を合わせたはいいけど、あの二人は何も話さなかったようだ。
どうやら妹は学校に行かず、バイトだけして、アパートに引きこもってるっぽい。
嘘だろ、って思う。あー、あるある、って思う。 でも他人事だと思ってたな。 学生時代、確かにそういう友達はいた。友達って言ってもやっぱりそういう人とは縁が薄くて、会えば話すけど、わざわざ連絡は取らないから、気付くと留年していたりした。。 それだ。まさにそれだ。しかも就活とのコラボでそれ。あーあるある。よく聞く話だよ。
でもそれが身内だと思うと、もう、あるあるじゃ済まされない。 アホか。 誰のおかげで暮らせてるのか気付いてないのか。弱いのもいいかげんにしろよ。 バカすぎる。ほんとバカ。
でも実は妹がそうなっている間、私はそんなこと何も知らずに妹と会っていた。 鎌倉に行ったり、妹んちに泊まって夜中まで喋ったり、映画に行ったり、つい昨日もワールドカップのことでメールしていた。 少々煮詰まっていることには気付いていたから、私と遊ぶことで気晴らしになればいいと思っていた。 少々どころじゃなかった。何くわぬ顔をして、あいつは私と会って、私の話に合わせて会話していた。 私と会うとき、妹はいつもどおりだった。 なんだそれ、こわいじゃん。
あいつは私と会ったとき、本当はどんな気分でそこにいたんだろう。 言えよ。どんだけプライド高いんだよ。
そして間違えてたのは私。 へらへら喋って、楽しい気分にさせようとしていた。 でも本当は、妹の就活に疑問を持っていたし、卒論だって本気でやってんのか、って思っていた。 そーいうのを全部隠して、へらへら喋っていた。それが一番いいと思っていた。そのほうがお互い嫌なところを見なくてすむと思っていた。結果がこれだ。 そうではなかった。私は私が妹について思っていることをきちんと伝えてあげるべきだった。姉としてやってあげるべきだった。 心の闇なんて気にせいだと思っていた。でも実際に、それはあった。
これからどうすればいいんだろ。
とりあえず、親が連絡取れたらしいので、土曜に突撃するらしい。 ほらみろ、GWに私がやったことはただの回避でしかなかった。 アパートに行ったところで簡単に会えるとは思えない。 かわいそうだ。もう、年を取った両親。父親なんて病み上がりもいいとこだ。そんな両親が実の娘に拒まれている姿を想像したら泣けた。バカだ。そんな姿見たいわけない。
母さん泣いてたよ。そら泣くわ。 私は帰りが遅かったので、私が帰るまで、両親はいったいどんな会話をしたのだろう。 まぁ泣いてもしかたないよ、泣けるけど。なんとかがんばるしかないよ。家族だから。
不安でしょうがないよ。 「だからなんだよ。そのぐらいで終わる人生でもないよ」とは思う。 だけどとりあえず今の状態を解決させなきゃいけない。こういう問題は一刻を争うのだ。特に、こんな大事な時期なのだから。
妹のことを心配して、実家に電話をくれた方には本当に感謝しきれない。 あなたがいなければ、私達は妹のことに気付くことなく時が過ぎていました。 それを思うと恐ろしくてならない。
ちゃんと出て来い。今ならまだ大丈夫なんだから。
THE SEVENTH NIGHT OF JULY…ということで七夕は雨。毎年そんな感じだよなぁ。
昨日は同期飲みでしたー。普段いかないイタリア料理店にて。 同期内のカップルがおるんですが、男の方の様子がどーもおかしいなと思ったら、凄い近い席に、元カノがいたらしい(そちらもカップルだった) 元カノカップルが帰ったあとでカミングアウト。 凍りつく我々。言わなきゃいいのに! すると彼女、「あ、そうかなって思った。やっぱり?」 すげえええ!! 小さな街だから、そんなこともあるよ。 平日の夜で小さな店だったから、客は私達とそのカップルのみだったけどね。そんなこともあるよ…。
まぁ、そんな色々、あれでした。楽しかったけど。
ああ明日から仕事かー!
選挙行かなきゃー行かなきゃー! 期日前めんどくさい…。
うわ!蝉が鳴いてる!夜なのに!しかし今年初蝉だ。
暑い!夏だわー。
昨日は会社の飲み会でした。 やんややんやと楽しかったです。
今日は同期飲み。久々にみんなに会うわ。
S田さんからハガキがきた。今頃勉強がんばってるんだろうな。 暑中見舞いは下旬頃出そうと思う。
昨日飲んだ後、電車を待っていたら隣の車線に特急あけぼのが入ってきた。 もうすぐ一年経つんですか。 たまたま一緒にいた人がその人と同期だったので、さりげなく連絡とってますか?と聞いたけど、とってないよと苦笑いされた。そういう人だった。 もう交わることがないんだな、と知らないうちに駅を出ていたあけぼのに気づいて思った。 日本って実はかなり広いのだわ。
最近、言うより言わない方がつらいということがよくわかるようになった。 大事なことを言わないからいつまでもどこにもいけないんだ。 昔はもうちょっと自分もまっとうだった気がするんだけどな。
あぁ、夏ですわ。
サマーセールに来ている。街はセールに来た女の人と試験休み中の生徒たちで平日なのに混沌としている。 一通りめぐってタリーズコーヒーで休憩を兼ねた作戦会議。何を買うか…すでにサマージャケット買っちゃったけど!
斜め前で勉強している女子高生ふたりが超かわいい。英語の勉強してんの。か・わ・い・い!
その隣ではマンツーマンの英会話学習らしき二人組がいる。おもしろいなー。
平日だというのに今日はやけに賑やかだな。それとも木曜日ってこんな感じ?普段木曜に休むことはないのでわからん。
怒涛の月末を越え7月へ。 いやーほんと大変だった。大変すぎて怒ってしまった…。すみません…。 心機一転しよう…自分。
6月はほんとに色んなことがあったなぁ。
W杯、日本大健闘…! パラグアイ戦は心臓が幾つあっても足りなかった…。 日本はほんとに強くなったんだなぁと実感するW杯でした。まぐれで行けるほど決勝Tは甘くない! 守備陣に惚れ惚れした。 もう何年も前、国立競技場で見た中澤が懐かしかった。
私の単純すぎる脳みそのおかげで、パラグアイ戦の夜、南アフリカの夢を見た…。 ちゃっかりスタジアムで見終えたところだった。 「あれ、私南アフリカにいる…?そうだ日本の試合を見にきたんだ…夢じゃない!」という夢でした。夢だよ。すげー写メ撮ってた…。
ほんとに夢を見せてくれた日本代表…ありがとう!選手と現地まで行ったサポーターの皆さん、お疲れさまでした。
そういうわけだから昨日は日本全国眠い月末だったんだな(笑)
7月、がんばっていこう!
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