紀姫日常。

2007年01月29日(月) はたらきまんになるために

髪を真っ黒に染めました…!
shu-katsu modeです!
染めないほうがよかったかな〜慣れない。

いやーしゅうかつ…もっとがんばれよ!がんばれよあたし!応援!
ふぅ…なかなか人間を保つことだが試されますなぁ。



2007年01月18日(木) MM5

majiでmetsubou(滅亡)する5分前らしいですよ!

人類が。

ちょ、みんな幻魔大戦見すぎじゃね??
と思ったらアメリカの偉い科学者さんたちが出している指標だそうで…。

でも何をもって5分とするのでしょうか?

いやいや、びっくりしました。でもその前からすでに7分だったらしいですね。
いや〜危ういね、僕ら。

そんなこと言ってないで、省エネしろよという話ですよね。
なんというか、自分、流行りの中二病のきらいがあるので、なぜか胸がわくわくしてしまいました。
もうほんとおまえはパソコン消せよというお話ですよね。

あと5分か…もう何もできないな…。
5分じゃ親に連絡するのも短いし…回線パンクしてそうだし…。
とりあえずカーテンを開けて外がどんな様子なのか見てみたりして。
飲みかけのアップルティーを飲んで。
テレビはつけっぱなしで。
パソコンもつけっぱなしで。
きっと誰にも会えないまま、このアパートで消えるのでしょうな、世界から。

この5分後に人類が滅亡するとしたら、
明日、友達と朝マックするために早めに起きることも、
ゼミの先生に会いにいくことも、
そのあとみんなでカラオケに行くことも、
夜にコードギアス見ることも、
次の日、合同説明会に行くことも、
その次の日、バイトに行くことも、
その次の日、今年で辞めてしまう先生と飲むことも、
その次の日、実家に帰ることも、
全部、叶わなくなってしまうんだなぁ。

たくさんの未来に別れを告げなければいけないのは、辛いね。

妹は、センター試験を受けることもなく消えてしまうのか。
姉は、今の会社を辞めて東京に来ることもなく消えてしまうのか。
私は、Uターンと東京残留を決めることもなく消えてしまうのか。

20世紀少年の真相を知ることもできない。
ルルーシュの末路を見ることもできない。
劇場版の種もエヴァも見れない。
オタクとしては死にきれません。
この間買ったばかりの腕時計はまだ3回しか使ってないし。

いやいや、未来は尊いですね。

ニュースで言ってた5分と、本当の5分では概念が違いますが、それでも、そうやって考えてみると、天気予報がなんだかいとしくなったり。

人類に栄光あれ!



2007年01月16日(火) shu-katsu

昨日はオープンセミナーでした。
初。
緊張したけど、行った甲斐はあった。
とてもいい子がいたし、会社の人もやさしいし、少人数制だったし…。
でもおねーさまは最初はどこでもよく見えるとか。
久々に連絡がきたMさんはどの会社も嫌なとこがあるとか…こぞってネガティブ!
ま、ね、そう思いますけどね…。
明日とあさってもあります。
結局憂鬱になることには変わらないね。

昨日はそのあと友達とスペイン料理を食べに行きました。
よかった…そんな楽しいイベントでもないとやってけねーですって。

今日は大学に来て、先生に業界の話を聞いて、パソコンやって、眠くなって…。
うーん、なんか疲れたな。
大丈夫かしら?明日。



2007年01月09日(火) ときめきをシフトする

Mちゃん曰く、「最近、私の周りでジャニーズにはまる人が増えている」そうだ。
そのうちの一人が私なのだけど。まぁ、ジャニーズって言ってもきゃーきゃー言えるのは嵐だけなんだけど括りとしてはアイドルですから否定も何もない。
Mちゃんの周りの人なんだから私と同じか、少し上の人だと思う。
二十歳を過ぎた今、なぜアイドルにはまるのか。
私たちは何を欲して、彼らを見てしまうのか。

日産スカイラインの新型車のCMで渡辺兼は言っている。
「日本の車に、ときめきが帰ってくる」
新しくなったスカイラインに男たちはときめくのだそうだ。
自分が忘れていた情熱を、心の躍動を、スカイラインはもたらしてくれる。
そんなアピールがあの車を魅力的にみせるひとつになっているというならば、我々はどうなのだろうか。

「我々の心に、ときめきが帰ってくる」
もう自分の理想の男なんて世の中にはいないんだと思い知らなければならない年齢において、改めてアイドルたちを見てみるとなんということか、彼らは未だありあまる若さとパワーを発揮し生き生きと輝いているではないか。
なんだ、そんなところにいたのか、と虚をつかれた我々はあっと言う間に彼らの虜になっているのだ。

つまり車もアイドルも我々にときめきを与えてくれるのだ。
車やアイドルを見て、ついうっとりとしてしまう。
でもそれは悪いことではない。たとえ有効期限付きのときめきだったとしても今は変えがたい何かなのだから。

そんな、ね、ことを、考えている暇があったら、あんた、レポートやんなさいよ、っていう至極まっとうな意見が天から降りそそぎます、ね。
あれです。
車もアイドルもときめきをくれるかもしれないけど、与えられたら、何かを渡さなければならないっていうのは秩序を保つために必然的なものなのかもね…。



2007年01月08日(月) うぐああああ!

ひとつ大きな壁がありまして、課題と、もうひとつ、原稿チェック…。
あの取材の原稿をチェック…。
…超恥ずいです。
生きた心地がしないです。
これが人様の目に触れると思うと…褒められてるのに死にたくなる!!
いや?実際こんな立派じゃないし!全然だし!青二才すぎるし!!
いや〜!!いやああああ!!

と、送られてきた原稿を読んでは窓を閉じるので、まだ完全に読めてません…。
でも明日の朝までに返信しないと…すでに2日期限過ぎてるし…。

いやあああ!!!

くそう課題もあるのにィィィィ!!



2007年01月02日(火) 失くした約束は、星に

今、ハチクロを全巻読み返しています。
だって最終巻…!!あんなふうに終わるとはっ!
一体、いつから!?いつからぁ!?という思いのたけをぶつける為に…。

しかし…。

初めて読んだとき、確か3、4年前で、まだ高校生だと思うんですけど、そのときは俄然真山カッコイイと思ってたんですよ。

だが、しかし。

今読み返してみると、真山…超怖ぇえ…!

だってサ!あのリカさんにブレスレット渡すところ!!
ブレスレットプレゼントするのも結構怖いが、外れないようにしちゃうんですよ!?
「真山くん…困るわ…」
「外せなくするためです」
恐怖漫画としか…!!

当時のわたくしは、この行いにきゅんとし、目の前のメガネ男子にめろめろしていたんですよ…!!

いやいやいや…怖いよ…怖い…一歩間違えると寒いし…。
しかし間違えてないところが真山なのです(やはり少しめろめろが解けていない)

いや、それのみならず、ネットの履歴とか、FAXだとか、その他もろもろのストーキング行為がリアルに怖いよ…!
だって、好きな人と事務所に2人きりてアンタ…!

…いやですね、こう、汚れっちまった悲しみってんですか?ね。

東京は怖いとこだよ…。

でもハチクロ読んでると東京に住みたくなってしまう。
こんな夢いっぱいに書かないでくれよ…!

あとね、はぐとか。
4年前は「この子は完全なファンタジーだよな」と思ってたんだけど、今はとてもリアルな人間として見れます。
きっとあのラストがあったからだよね…。
あのラストがあったからこそ、読み返してみるとはぐの見方が変わるというか。

なんか、こう岐路に立たされた人間には厳しい漫画だなぁ、と思います。
でも考えるようにしてくれるっていう点では、本当にパワーのある作品だよね。

優しくて温かいのに、この厳しさはすごいよね。
愛のある作品だよね。

竹本…竹本が旅から帰ってきたことで一体、日本中にいる何人のモラトリアム人間が悲鳴を上げたことか……!
しかし旅の、あの北斗七星から最北端到達までの3、4ページのシーンは何度見ても泣けるぜ…。

今、8巻なので、あと2巻です。うう。



2007年01月01日(月) あけましておめでとうございます

今だかつてないぐらい何もしな正月を満喫しております。
まぁ、5日には帰るしねー。だんだん課題がやばくなってきたぞ。

昨日はコタツ+みかん+紅白で正しい日本人をやってしまいました。まぁ、毎年そうか。
今日は妹がハーゲン買ってきてくれたのでみかんの代わりに賞味します。しあわせ。

今年は就活と卒論、なにしろモラトリアムの終末でもありますから、思い切り、悔いのないようにやっていきます。


好きなこと好きなだけやれる日々の終わり。


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