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Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
2006年05月31日(水)
「早い!」だけなら問題ないという女性は多い。
以下、はてなの質問
http://q.hatena.ne.jp/1148512079より。
私は27歳の男です。
ずっと早漏で悩んでいます。
女性にまずお口でしてもらっただけで、早いときで1分ぐらいで果ててしまいます。ですので女性を満足させるために、その後こちらもお口や指で愛撫してあげて、そのうちにこちらが復活してからようやく挿入というパターンになります。それでも5分〜10分しか持ちません。
そこで気になるのが、新しい恋をしても、そのことが気になって、積極的に行動できません。初めてのときにすぐに果ててしまうのがとても恥ずかしいです。回数を重ねていって、上のパターンを相手が理解してくれるとこまでいけばいいのですが、初回〜2,3回目までが、顔から火が出るぐらいはずかしいです。また、このまま年齢を重ねていって、毎回2回果てるのが体力的にきつくなってきそうで不安です。
さらに、ケンカや口論の際や、なにか偉そうな事を言う時など、「偉そうに、早漏のくせに」や「かっこつけてるなー、早漏だけど」などと思われているんじゃないかなーと考えてしまい、息子ともどもシュンとしてしまいます。 (´;ω;)
やっぱり女性の方はこんな男は物足りないでしょうか。
男女問わずみなさんからの意見を聞かせて下さい。
過去の様々な女性の話を総合すると「早漏ならばOK」という女性が多い。
なので、気にしなくてもいいんでは、と思った。(ので、その旨、回答してみました。)
それと、「偉そうに、早漏のくせに」は多くの女性は言わない気がする、
「偉そうに、短小のくせに」「偉そうに、下手クソなくせに」とかは十分にあり得るし、そういう発言を過去になさっている女性も知ってるので。
それと、この質問を見て、昔、知人(40代・男性)が、「要は、組み合わせなんだよ〜、早漏+短小だとか、早漏+下手クソで、なおかつ偉そうだと嫌わてしまうんだよな、うむ。」と言っていたのを思い出した。
となると、早漏だけならば問題はなく、問題が起きるとすれば「短小」「下手クソ」という要因が絡んできた場合なのでしょうし、多くの女性にとっては、やはり「早い」だけならば問題ないのだと思います、はい。
というか、ふと思ったのですが、どっち道、「いつも謙虚に」「偉そうなことは言わない」というのを心がけていれば、「早漏」うんぬんは気にしない女性が多いと思いますし、むしろ、この男性は早漏を「気にしている」が故に「いつも謙虚に」「偉そうなことは言わない」男性へと化し、女性にモテる可能性がアップする、というメカニズムが稼動しやすい可能性がある。
このへん、深く考察してみる価値、ありそうですね、うむ。
2006年05月24日(水)
脱!ファンデーションは快適♪
というか、何気に2ヶ月前から、ファンデ無しのメイクを試しておりました。
で、結論。ファンデは要らないかもしれず♪
洗顔→乳液→日焼け止め→下地→パウダー、という流れのほうが、結果的に肌も綺麗に見えるし、お化粧が崩れないみたい。
それに、ファンデ無しのほうが、周囲の人の評判が良い。(何故だろう、ナチュラルに見えるからなのだろうか。。)
ということで、特に不満点もないし、今後もファンデーション無しでいこうと思う♪
ちなみに写真は、愛用しているパックスナチュロンの日焼け止め。
合成の紫外線吸収剤と合成界面活性剤が未使用で、石けんで乳化したシンプルなUVクリーム。無駄な成分が入っていないのでお肌に優しいです。
有名ブランド好きな方にはちと無理でしょうが、化粧品を成分で選ぶ方にはオススメであります♪
代引手数料無料!パックスナチュロンUVクリーム×2
2006年05月15日(月)
『女友だちの賞味期限』(本のメモ。)
以下、本のメモ。
http://www.wmstyle.jp/archives/2006/05/15_171532.php
経由で、『女友だちの賞味期限』という本があることを知った。
今までのところ、私は、女友達関係で悩んだことってあんまりないのですが(→理由はサッパリしている女性が好きでそういう人とばかり付き合ってきたからかもしれず。だからなのか、時々、ウザイ人に遭遇するとそういう人に免疫が無いので非常に驚いてしまうのが自分的には痛いところ。。)、でも、今後は、同年齢の皆さん方は、ライフスタイルの変わり目に突入するわけで、そういった悩みが出てくる可能性も捨て切れませんよね、ふむ。
というか、前置きはこのくらいにして、本の内容は上のURLから引くと、
『この本は、アメリカの主に編集者や作家など、14人の女性たちによる「女友達との友情が終わった経緯と理由」の実話である。女同士の友情が終わった理由は様々。一人の男性を取り合ったとか、人生への考え方の違い、妊娠と流産・・・。アメリカ的な事情も散見するが、ほぼ日本の女性も同様のことで葛藤するであろうケースがほとんどだ。』
という感じらしい。
(→というか、ちとほざくと、「一人の男性を取り合った」方々の事例は過去に数件見たことがありますが、傍から見ていると「そもそも取り合う価値がある男性ではない」場合が9割以上を占めておりまして、まぁ、なんていうか、そういうのって下らない理由だなぁというのが私の結論です、はい。)
また、オフィシャルサイトがあることも同時に知ったので、少し見てみた。
★女友だちの賞味期限 オフィシャルサイト
http://ontomo.blog53.fc2.com/
今読んだぶんは、これ(↓)だけなのですが、同感部分多数だったのでこれもメモ化。
●友情クリニックVol.4:「旅先で知り合った人と友だちになれる?」答え:「もちろん!たとえ一夜限りでも」
http://ontomo.blog53.fc2.com/blog-entry-24.html
2006年05月14日(日)
最近、疲れるとき。
最近、根拠のない偏見に基づいた妙な優越感(特に、国籍問題。)を持つ人たちと話すと、一気に疲労感を感じる。。反論の仕方は心得てはいるし、そういう人たちはルサンチマンに頼るしか生きていく術がない弱者であるというのもわかっているものの、やはり、胃の辺りが痛むのは変わらず。。(以上、独り言。)
以下は、上のほざきを書いた後に読み、「だよなぁ〜、妙な人たちは妙な世界ではなく、妙な「会話」のなかに生きているのかも」と思ったのでメモ化♪
http://d.hatena.ne.jp/essa/20060512/p1
『Lynne Twistという人の素晴しい言葉
私たちは本当の所、「世界」の中で生きているのではないと思います。
私たちが住んでいるのは、「世界」についての「会話」の中です。
「世界」そのものは望むように変えることはできないかもしれない、でも「世界」についての「会話」を変えることはできるはずです。
そして、「世界」についての「会話」を変えた時に、あなたの人生は一変します。
なぜなら、あなたが本当に住んでいるのはその中だからです。その「会話」の中にあなたは住んでいるのです。
I don't think we actually live in the world.
I think we live in the conversation we have about the world.
We can't perhapes change the world as much as we would like but
we can absolutely change the conversation we have about the world.
And when you change the conversation you have about the world, you change your life.
Because that's absolutely where you live, in that conversation』
2006年05月13日(土)
年頃の男性はデリケート。
以下、眠くなってきたので、気分転換にほざき。
(注;最初に注記しておきますと、浮気心を起こしたとか、そういうのではないので、念のため。)
ふと携帯を見たら、かつて1度デイトをしたコトのある方からメールが来ていた。デイトと言っても、ちゃんと二人っきりで出かけたのは1度だけで、確か「乗馬をしてみたい」と私が何かの拍子で言ったら、親切にも彼は格安の乗馬クラブへ連れて行ってくれたのであった。非常に親切でよい人なのである。
しかし、あれって記憶によると3年も前のコトで、その後もばったりドトールや道端で遭遇したり、2,3回再び誘われたりしたものの、二人っきりではずっーーーーと会っていないのである。が、私がこっちに引っ越して来てからも、彼は何やかんやで半年か1年に1回はメールを送ってきてくれている、というような感じ。
思い起こせば、当時、私にとって彼は、好きは好きではあったけど、付き合うのは躊躇う人、という印象がしたような気がする。彼が私に好意めいたものを持って下さっていたのはなんとなくわかっていたし、私のほうも好意めいたものを持っていたように思う。
が、かと言って、こちらから「あの〜、何でしたら、付き合う、ってことにしませんかねえ?」と言う必要性があるくらいに強度の好意を私側は持ち合わせておらず、また、「正式に付き合う」というコトになると、彼の年齢や職業(中小の社長さんなので忙しいし、付き合うことになると、私も社交の場へと連れ出される羽目になってしまう。。)などを考慮すると面倒なコトが後々発生しそうな気配があったし、あちらも何も言ってこないのであるから、あちらも私と同程度の感じなんだろうなぁ、とか思って、ここ数年、普通に接していたのであった。
しかし、彼の職業・年齢・性格・志向性、そして今回のメールの内容などを総合的に考慮した上で、あれから3年経過していて、未だに私にメールが来ているというコトは、彼は未だに独身であるというコトを意味する。。よって、今回はちと、今まで通り普通に接する、というのは困難な気配がするし、ちと対応を考えてから返信しなくてはなるまい。。
ということで、なんだかいつもどおり支離滅裂な文になりましたが、無理やりまとめると、年頃の男性というのは非常にデリケートな存在だなぁ、と、彼のメールを読んで思った今日でありました。
(注;念のため書いておくと、彼は「ある程度安定した結婚」を志向する女性にはうってつけの方なのです。ただ、問題は“最初から”「結婚」と言われても、普通の女性は困る、ということ。。)
それとついでに以下、最近【恋愛】に関した読んだものをいくつかメモ♪
●恋愛私論【文・身体・読本】→女子アナに人気が集まる理由について。
●飽きないから商い【お姉さんの「男の恋愛相談室」】→ある程度の「粘り」は重要、というお話。
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