チャック・スペザーノ
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2006年06月21日(水)
わたしの「楽園」を探しに。
人というのはどうしても自分の主観で以って物事を捉えがち。
もちろん私自身もそういう傾向はあるけれど、
この傾向が極端に強い人もたくさんいるという事実に自分はどう対処していくか?
が、私にとってのKFS(Key Factor for Success)なんだろうなぁ〜。
と、昨日今日と強く思った。
冷静に、温かく、相手の特徴を掴むこと。
動いてもらう、のではなく、動きたくなる言葉を選び発し続けること。
大きな正しさを示し続けること。
これらをしっくりと身つけることが、当面の課題。
それと、「平日早送り、休日一時停止」みたいなアクセクした生活ではなくて、
「楽園」のなかに居続ける生活をしたいと思う。
そういうのって、「メリハリがない」といえばないけど、
私はどうやら「メリハリがある」=「自分は充実してる」と
思い込めない性質らしい。。。
2006年06月19日(月)
能動的態度を選ぶとラクになるよ。
以下、
[害をもたらすもの/津留晃一の世界]より引用し、ほざき。
(略)もう一度言います。私達は自分の知らないところで起きたことに腹を立てます。「こんな風にされた。そんな事されるいわれはない」と。受動的態度を選択した時に必ずあなたは傷つきます。自分を真に愛するとは、決して受動的態度を選択しないことです。理由は良くわからなくても「これは私の体験したかったことなのだ、私が望んだことなのだ」と、能動的態度で接して下さい。
[害をもたらすもの/津留晃一の世界]
確かに。最近イライラすることがあったけど、それもまたこういうコトなのだなぁと納得。イライラする、ということは、つまり、自分にとって「自明のこと」を相手が理解していないという「受動的態度」を取っていたから、なんだろうなぁ。。
ということは、大前提としてもはや通じてないんだからイチイチ言わないと何も変わらないし、イライラするのも面倒だから、「私がイライラするポイントを教えてくれてどうもですw」くらいの勢いでいたほうが良いってコトかな、ふむふむ♪
写真は
まるでフィクションのような緑より。世界って綺麗だなぁと思う、こういうの見るといつも。
2006年06月18日(日)
良い人のフリは出来ないのだよ、私という人は。(そこが問題。。)
●今日は朝から自宅で作業。なんとなくそれだけでは寂しいなぁと思ったので、途中で思い立ち、パン生地を作って冷蔵庫に寝かせておいた。1時間毎に休憩を取り、そのたびに生地を何回か練り直し。で、クロワッサン生地完成。明日の朝食にしよう。
●ビザが必要なため、旅行会社にパスポートのコピーを送信。
どうやら私の携帯に電話しても通じなかったらしく、旅行会社のお姉さんが友達に「至急連絡を下さるようお願いします」と伝言を残したらしい。。
いやぁ、そこまで急ぎだったのならば、この前電話したときに「提出期限」を明確に言ってくれればよかったのになぁ、とか思ったけど、まぁ、そういう要求って酷だよね。。旅行会社も「普通の会社」なワケで、お客に何を明確に伝えるべきか、とか、顧客とのコミュニケーションについての研修なんて、やってないと思っておいたほうがいいのだろうな、ふむ。
●夜は、ここ最近暇になったらしい友達に誘われていたのだけれど、なんとなく億劫なのでパスしてしまった。出かけるのが億劫というのではなくて、相手は何かを勘違いしている様子で二人で会うとその勘違いを「勘違いだよ」とそのまま指摘して相手を傷つけてしまいそうなので億劫、という意味での億劫。
●とあるブログを読んでいたら、何故か過去に付き合っていた人のことを思い出した。ブログの著者の職業から連想が生まれたのかも。しかし、短期間であっけなく捨て去ってしまった人だっただけに、なんていうか、いまだに、罪悪感めいた感情が付帯している、その人との思い出には。。
●人は罪悪感を感じたくないというのは本当だなぁと思う。でも、だからといって、良い人のフリは出来ないのだよ、私という人は。(そこが問題。。)
●この前注文した
『富の未来』(上)(下)が到着。最近ツンドクばかり。例年、夏前は、なぜか活字離れになるわたし。
2006年06月17日(土)
人間関係で心がけるコト。
2006年06月15日(木)
人間関係で心がけること。
2006年06月08日(木)
Love In Life, Love our Life
恋人曰く、
「Love and Life、じゃなく、Love In Lifeだ」
そうだ。
並列処理(=and)って便利ではあるけれど、
その反面、思考を拡散させ混乱させるデメリットもあり、
何かヘンだな、と思ったときは「In」的思考に切り替えたほうが良いって、
私も思う。
ということで、
Love In Lifeしてれば、自動的にLove our Lifeになるよ、って話ってことで。
2006年06月06日(火)
スタイルのある人生。
昨夜、手帳を読み返していたら、過去に立てた目標のうち、3分の1くらいが達成できていた、ことに気が付いた♪
今のところ私にとって一番重要なのは「ライフスタイルの確立」という目標。
自分がどんな暮らしを送りたいのかについては、ここ1年で、クッキリと明確になった。まだ実行に至れていない部分もあるにはあるけど、とりあえず、前進はしているんだなぁとは感じる。
あとは、ライフスタイルの確立という大目標を達成するために必要な残りの小目標を達成すべく、勉強時間を増やさないとだなと思う(笑)。(とりあえずの目標=勉強時間を増やす、と記憶。)
写真は、昼間、セブンイレブンへ寄ったついでに購入した「吸うサプリメント」。
さっき、少し吸ってみたけど、今のところは何の変化も感じず。。でも、それは多分、私だからであって、ホントに疲れている人には効果あるような感じはする。
値段もお手頃だし(600円)、ジュースの代わりに買い溜めしておくのも良いかも、と思ったりしました、はい。
2006年06月01日(木)
恋愛とストーキングの違い。
いわゆる「ストーカー被害」に遭遇した友人は何人かいて、「被害者側」の苦しみはけっこう知っているのですが、ストーカーを「する側」の心理についてはあんまりわからないんですよね、やはり。。
ということで、以下、この前、男女関係にまつわる犯罪と法律についての調べ物をしていた時に、発見した「続・愛と執着のはざま 第3回」より引用。
http://www.shobunsha.co.jp/html/nobuta2/03.html
(略)ストーキングは関係の非対称性がその大前提となる。つまりAがBを想っている度合いとBがAを想う度合いが圧倒的に異なるのである。時には一方がまったくその存在を認めていない場合もある(有名舞台俳優とファン)。そしてその非対称性ゆえに想いを懸けている側に発生するのがファンタジーである。わかりやすく言えば片思いほど相手のことを熱く深く想像してしまうということだ。
近代的ロマンティックラブの中核は「相手が世界をどう見ているかを想像する」ことにあるとすれば、非対称的で想像力を働かせる素材の貧困さを補うのがファンタジーである。
ところがケータイの普及は、ロマンティックラブの前提となるそのような想像力を働かせることをツール依存(ケータイ依存)によって遂行してしまう。もしくは想像力のフォーマットがゲーム化されてしまう。したがってツールが機能しなくなったとき(番号変更など)、それを超えてまで想像力を働かせるフォーマットは存在しない。そこであきらめるのが大多数の若者だろう。
中にはそれでも(ツールを超えて)関係を追及するひともいるだろう。しかし追いかけて追いかけて相手を獲得するような「熱い」エネルギーは、「うざい」「きもい」「暗い」と判断される。結果的にそれはストーカー的行為の抑止につながるだろう。
「うざい」「きもい」と判断するのは本人ではない。その事態を傍でみている他者がそう判断するのである。つまり圧倒的非対称的な関係の双方によってではなく、第三者がそこに介在することによってエネルギーの方向が変更されるのである。
その他URLメモ
●ストーカー対策
http://www.bouhan-h.net/stalker.html
●コラム4 わかってもらいたい・・・ストーカーの心理
http://blog.goo.ne.jp/hiro4381/e/d64e30ac6f987a85b0da5ccfda339ff1
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