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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2005年11月30日(水)
離婚という衝撃。

以下、ちと衝撃があったので、心を落ち着かせるために昨日書いた日記。


昨日は夕方少しだけ、恋人サマと一緒に、共通の知人であるYサンに会ってきた。Yさんは最近離婚したばかりで、その報告のため、はるばるここまでやってきてくださったのである。


予定では週末のはずだったのだけれど、週末は彼も私もそれぞれ遠出してしまうため急遽今日会ったのであるが、予定が早まったこともあり、話す内容が内容なだけあり、何と言葉をかけていいのやら、彼も私もオロオロとしてしまった。。


うーーーん。何て言えばいいのでありましょう。。
Yさんの話を聞いていてたった1つわかったのは、「結婚は勢いだよ」とか「合わなかったら離婚すればいいだけだよ」とかいう種の言葉って、「離婚」という物事の衝撃を知らない人のみが使うことを許される言葉なんだな、ということかも。それと、これはあくまで私が感じたことなので定かではないけど、離婚って、当事者のうち、女性よりも男性のほうが、衝撃を受けるものなのかもなぁと。


Yさんが帰ったあと、恋人サマと話したら彼も似たようなことを思ったらしく、ふたりでしばらくのあいだ、珍しくしみじみとしてしまった。というか、彼と私はいわゆる法律婚をするつもりもないしそういった願望もないのであるが(注;勘違いされると面倒なので書いておくと、他人様の法律婚までも否定しているのではなくて、日本の結婚制度周辺の法律や当人の考え方などを総合的に考慮した結果、“彼と私は”法律婚は選ばないことを選んでいる、というコト。)、今回のことで「結婚もせず離婚もせず。身軽に気持ちよく。でもお互いに責任を持って、できるだけ仲良くしましょう♪」という、いつもの思いを強めたのであった。(完。。)


★念のため注記★
「離婚という衝撃」というタイトルにしてしまいましたが、これはあくまで「Yさんという方の離婚」を“本人から聞いた私と彼”が「衝撃」を受けただけであって、Yさん本人の衝撃度が実際どのくらいかは定かではありませんし、「離婚」したからといって「衝撃を受けなくてはならない」という妙な思考体系をYさん、私、彼が持っているというわけではありませんですので、念のためw

2005年11月29日(火)
株で9000万円儲けた父の友達。
昨日、夕飯を食べているときに父から聞いたんだけど、父の古くからの友達(50代・男性・未婚)が、株で9000万円儲けたのをきっかけに、弁護士試験を受け続けるのをやめたとのこと。

(注;ずっと無職だったのではなくて、学生時代から憧れていた弁護士という職業への未練があったため、50歳くらいの時に仕事をやめて、試験に専念していた方らしい。)


で、その方、私の専門が市場関連だったのを知って、また会ってみたいとのこと。。(→私が子供の頃会ったことあるらしいんだけど、あんまり覚えておらず。。)


というか、もちろん、世の中には「株で一億円♪」とか「株で3億円♪」とかいうフレーズを多様した書籍や情報がたくさんあるけど、それを読んだとして「その人」が儲かるかどうかは予測不可能。はっきり言ってしまえば、「その人がどんな情報を得たのか」も大事だけど、もっと大事なのは「その人が得た情報をうまい具合に解釈できるセンスがあるか、また、その解釈にしたがってどれだけ早く正確に反応できるか」なので。(→そういう意味では、インサイダー情報を得てまで株で儲けるのって、リスクが高すぎるワケで、儲かるor儲からない、の以前に、そんなことやってる時点で「その人」はアホなのである♪)


というか、株で9000万円儲けた父の友達の話を聞いて、株で儲けられるかどうか?は、まさに「その人」の「リアリティの水準」にかかっているんだな、としみじみ思ったりした。簡単に言えば、「その人」にとって、株で9000万円儲けるのが、達成可能かつ想像可能な「リアル」かどうか、ってことなんだろうな、ふむ。ということで、私はとりあえず10億目指すのであった。


以下、さっき読んだ関連URLメモ。


★第十三回 ニートだって3億円稼ぎたい! 『平凡な大学生のボクがネット株で三億円稼いだ秘術教えます!』の巻

だめ連が提唱する「5億円理論」というものがある。“人はお金の為に働くのか、それとも社会的な意義ややりがいの為に働くのか。そんな根元的な問題を考えるには、目の前の人にもし貯金が5億円あったとして、それでも今の仕事を続けるか否かを聞けばよい”というもの。』



勝手に思うに、「お金のため」を通り越さないと、「社会的な意義ややりがいのため」に働くのって、一般的なリアリティ水準にいる人には難しいことだと思うし、また「社会的意義ややりがいのため」が無いと、仕事そのものが続かない又は無理に仕事を続けると精神を病んでしまって本人が辛くなってしまうので、「お金のためか、社会的な意義ややりがいのためか、どっちのためか?」という問いが間違っているように思ったりもした。

ただ1つ確定的にいえることは、「お金のため」という動機が無ければ無いほど、人は身軽に自由になれる、ってことなんだろうな、ふむ。


あ、それとついでにこの本(↓)オススメ。入門に最適です。どうせやるならやるで、正しい知識を仕入れてからやりましょう。正しい知識に基づいて、クールにリアルに計画的に。これが市場で生き残るための最低限のルールでありますです、はい。

図解 株式市場とM&A
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2005年11月28日(月)
ハチミツ塩パックで、お肌ツルツル♪
さっきお風呂に入ったときに、mixiのコミュで知ったハチミツ塩パックを半信半疑でやってみたら、ホントにお肌がツルツルになった♪♪


これ、『卵白1個分+蜂蜜大さじ3+荒塩1カップ』を容器に入れ混ぜ合わせて、そして『1時間以上放置』した後(置いておくと塩の角が溶けて丸くなるらしい。)に、優しくマッサージしながら、顔を洗う、というもの。身体に使っても良いらしいので、明日からは試してみる予定w


というか、先日読みました書籍、小倉千加子著『結婚の条件』なかで、「お、なるほど♪」としみじみ思った箇所があったので、以下、引用し、ほざき。


日本では、学者フェミニストは、セクシュアリティをタブーにしてきた。なぜなら、大学という制度の中にいる以上、それを言うことに自動的抑制が働くからだ。フリーランスはその点自由だ。


セックスの欲望に人格を、それも女だけが必ずセットにしなければいけないのはなぜか、という疑問に女性の作家たちは答えを出そうとしている。岩井志麻子は、「人格とセックス」のセットから人格を捨て、中村うさぎは「人格とセックス」からセックスを捨てた。アラカルトで生きる人生があってもいい。


なぜ、他ならぬ彼女たちが、疑問に答えねばならなかったのか。それは、彼女たちが結婚を「人格とセックス」のセットだと思い込まされ、そこで壁にぶつかり、一回壊れたからだ。今現在フツーを目指している女の子がいたとしても、やがて気がつく人は気がつくし、気がつかない人は永久につかない。


それでいいと思う。学者フェミニストは、日本では自身が多く結婚しているし、たとえ結婚していなくとも、大学と結婚している。ただセクシュアリティを扱っているだけでラディカルな学者だと自称できる時代は終わったのだ。

小倉千加子著『結婚の条件』、p154より。)


『岩井志麻子は、「人格とセックス」のセットから人格を捨て、中村うさぎは「人格とセックス」からセックスを捨てた』、この一文で、岩井志麻子氏と中村うさぎ氏のスタンスの違いがよくわかった♪

ずっと謎だったので、非常にスッキリとしました、はい。


といっても、私自身は、岩井志麻子さんの作品も中村うさぎさんの作品も、まともに読んだことってないので細かいことはなんとも言えないけど、このお二人の作品を読み比べてみると面白そうだなと思ったり。


ということで、読んだらまたココに何かほざいてしまいそうな予感がします、はい♪

2005年11月26日(土)
『結婚の条件』を読んで。

というか、今朝、小倉千加子著『結婚の条件』をようやく読んだのでありました。

2003年に刊行された本で、当時から「あ、読みたいな」と思いつつも、「でもそっち系の本ってけっこう読んだ気もするし、あとでいいかな」と思っていたら、早くも2005年11月になってしまっておりました。。


ということで、以下、感想をメモ化。


まず、この本は、「結婚」を否定的に見ているのではなくて、今後も「生存」したい方には「結婚」を薦める内容となっていますし、「生存」目的ではなく「依存」目的、また自己「保存」目的として「結婚」という手段を選ばれる方にとっても、有益な内容となっておりますです。


本書は結婚にまつわる「事実」が至るところに散りばめられておりまして、「事実が事実として明記してある」というだけでも、現在の日本出版業界における「事実を遠まわしに遠まわしに匂わせることで、一冊あたりに内包される事実の量を薄めて出版冊数を増やす」という現状においては、けっこう貴重でありますです、はい。


というか、本書で指摘されている「結婚には生存・依存・保存の3種類がある」、男子学生が女性に求める結婚の条件は「可愛い、賢い、家庭的、軽い(体重が)」というような、結婚にまつわる「事実」って、実は多くの方々は“気づいている”と思うのですが、悲しいかな、人間って“事実に気づいている”のに“事実を直視する”ことはなかなか出来ない生き物なんでしょうなぁ、ふむ。


といっても何点が疑問を感じる記述もありまして、たとえば、本書においては上でも例示しましたとおり、男子学生が女性に求める結婚の条件=「可愛い、賢い、家庭的、(体重が)軽い」は“高望み”、というようなニュアンスで挙げられているのですが、私個人はこういう条件を女性に求めてしまう男子学生って、「至って正常だよなぁ〜。」と思うんですよなぁ。


だって、「可愛い、賢い、家庭的、(体重が)軽い」を裏返して、「不細工、アホ、家事能力ゼロ、(体重)が重い」という条件がすべて揃った女性とワザワザ「結婚」したいと思う男子学生のほうが、変わっているのかもだしねぇ、ふむ。。


というか、それとこれ読んで改めて思ったけど、「お金」の問題って、ホントにすごーーーーーーーーく人間の生活全般に影響を与えているんだなあと。その広がり具合に驚くと同時に、「お金」の問題が人の心理面へ与える恐ろしいほどの影響力を思い、気が遠くなる思いがしましたです、はい。。今後も「愛」という名を付けられた「資産獲得競争」は、世界各地で繰り広げられていくのでありましょう。


それとこれを読んで、再び「事実」を直視した結果、私のような人にとっては、やはり「結婚制度は利用しないのが一番だな。」「やっぱ無婚主義だなw」と思いましたわ、ふむ♪

結婚の条件
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2005年11月24日(木)
韓国人による、我が家族の分析。



以下、先日、一緒にワインシャトーに行った知人(→日本文化&アニメ好きの韓国人男性。)の言葉で、印象深かったコトを日記化。


我が家に1泊し、わたしの家族の生態を垣間見てしまった彼の感想を凝縮すると、わたしの家族は「日本人の家族らしくないし、どっちかと言えばアメリカン」「保守的というのとはまったく違うし、リベラルという程大げさでもない。しいて言えば“フラット”という感じ」とのこと。


で、なるほど、確かにそういわれてみると、そうかもな、と思った。特に「リベラルという程大げさでもない」という箇所。取り立てて平等意識が強いワケじゃなく、平等意識が先行しているワケでもないけど、結果としては、「リベラルという程大げさでもない」程度の“フラット”さ具合になっている、という感じ、という意味なのかなと思ったり。


でもまぁ、実際、家族ってどこの家でもそうだろうけど、そういう綺麗なモノではないワケで、英語の概念で言えば“フラット”という言葉になるかも?だけど、私の感覚から言えば、「いやぁ、そりゃあきっと、“諦め”ってのが大きいんじゃないのかなぁ。家族構成員の間で、過剰な“期待”をし合っていない、というか。」という感じなので、そう答えておいた。


というか、彼曰く、一番感動的だったのが、私の父親と「竹島問題」について話し合えたことらしい。。彼によると、「日本人とまともに竹島について話し合えたのはこれがはじめてw」だったらしく、歴史オタクのうちの父親も、歴史について話せる相手と久々に出会えて、「だよねえ〜、問題だよねえw」と楽しそうにしていた。


「竹島問題」を楽しそうに話し合う韓国人と日本人、というのは世の中一般ではめずらしいのかもしれないし、最前線で「竹島問題」に関わっている役所の方々からすればアリエナイ場面に見えるのかもしれないが、まぁ、実際わたしの周囲では、こういう感じなのであるよ。


というか、韓国には、年上の人からお酒を注がれると「一気に飲み干さなくてはならない♪」という決まり(彼曰くマナーの一種らしい。)があるんだけど、父が「その韓国式のマナー、うちでは止めてくれてかまわないよw」と言っているのに、「いいえ、ダイジョウブです、問題ないですw」と元気良く返事しつつ知人が飲み続けてしまったがため、昨日買ってきたワインはもう在庫ナシになってしまいましたです、アーメン。。

2005年11月23日(水)
ワインシャトーの見学♪


11月23日休日♪
ということで、ワイン工場(?)の見学のため、というか、知人が小川芋銭展に行きたがっていたため、茨城県牛久市にあるシャトーカミヤというところへ遥々と行ってきました。ちなみに、シャトーとは「葡萄の栽培から醸造、ビン詰まで一貫生産する醸造場に許される称号」だそうです、はい。


というか、正直、私自身はあんまり期待していなかったのだけれど、行ってみたら、非常に良い場所でありましたw。大きな敷地に、フランスっぽい雰囲気がムンムンと漂う建物がドーンと立っていて、昔遊びで行ったフランスの郊外の雰囲気を少々思い出したり。


ワイン好きの人はもちろん楽しめるでしょうし、2Fがワインの歴史についてのギャラリーになっているので、わたしのような美術好きの人もかなり満足♪


というか、予定では今日は、都内の美術館に行こうとも思っていたんだけど、こっちはこっちで雰囲気は良いし、休日でも人も少ないし(←これ重要ポイント♪)、何気に良い休日を過ごせたなぁとしみじみ〜。


で、料理に使うための白ワインを1本と、プレゼント用のワインを4本と、caspariのペーパーナプキンなどをシッカリと購入。さっそく今夜はこの白ワインを使って、魚料理でも作ろうと思いますですww

2005年11月15日(火)
美人医師の苦悩。


そういえば、昨夜、父が2泊3日の人間ドックから帰ってきたのでありました。で、以下、帰宅した父の話を聞いて、思ったことを日記化。


父曰く、父のお尻の穴に管を差し込んでくれたセンセイは、「すげーーー美人だっんだわ〜」とのこと。で、「なんでまた内科や眼科を専門にすればイイのに、穴専門なのかねえ?」とのこと。


で、私は「そりゃ、口説かれるのがメンドクサイからなんじゃないのかなぁ。」と答えたのであった。


私の観察によると、女には大きく2種類いる。
「もてたい」願望の強い女と、「もてたい」願望が無いにもかかわらずもててしまう女である。


前者には、過去「もてた」という経験があまりなく、大方、不細工であることが多い。(→ちょっと口説かれただけで、相手の気持ちを大げさに受け取り、友達に相談するのもこのタイプ。)後者は、異性に「もてる」という状態が人生において恒常化しており、もちろん美人であることが多い。


で、父のお尻の穴に管を差し込んでくれたセンセイは、明らかに後者の部類の方であるように私には思えたのでありました。


第一、患者のお尻の穴に管を差し込む部類の診察だと、いくらセンセイが美人であっても、患者はその羞恥心ゆえに、センセイを口説こうなどど不届きな行動はなかなか取れない。もちろん、セクハラもし難い。よって、内科や眼科と比較すれば、かなりメンドクサイ事態にはなりずらい。


というか、長くなるのも何なのでいきなり話をまとめてしまいますが、父の話を聞いて、私は「ああ、きっとそのセンセイは、すごく良い人なのかもしれないな」「過去にいろいろとメンドクサイことがあったんだろうな」と思ったりした。終了・・・。

# Painting; Andrew EK "Hines VA Hospital, 3rd Floor"

2005年11月14日(月)
パソコンが故障したけど何とか復旧。


以下、どうでもイイと言えば限りなくどうでもイイんだけど、何気に苦労したので、日記化。。


というか、昨夜、珍しくDVDをノートパソコンで見た、というのが不吉な出来事の始まりだったのでありましょう。。


朝起きて、何を思ったか(→たぶん、寝ぼけていたのかな、ふむ。。)ノートパソコンの電源を入れたまま、コードを“ダイレクトに”プラグから抜いてしまったにも関わらず、平然とそのままPCをバックに入れて某所へと移動したのであった。


までは良かったのであるが、というか、私のなかでは「ああ、今日も普通の一日の始まりなのね、ふむふむ」という感じで、いたって普通の朝だったのでありますです。


が、PCの電源を入れたら、いきなり、


”No system......."


と、真っ黒な背景に白い文字が表示されたのでありました。


何度キーを押しても、”No system......."

再起動しても、”No system......."


言っておくが、パソコンを使い始めてからかなりの年月が経つけれど、こんな悲惨な目に遭ったは初めてであるよ。。。


で、久しぶりに「焦る」という感情を存分に味わいつつも、「あ、もしかすると、あのCD-ROMを使う場面なのかな?!」と思いつき、PCを買ったときについて来たCD-ROMを探し出し、初めて挿入。


結果、どうにか復旧することができたのでありました。。


でも、ここからが大変で、Cドライブに入っていたモノは全部消えてしまったし(→でも、大事なモノは自分のPCじゃなくて、ネット上に置いてるから問題はナシ。これって“タンス預金”と銀行の違いと似てるな、と思った。)、何よりも光ファイバーの再設定が面倒な作業だったです、はい。(→今度からちゃんとメモしておこうと思う。。)


ということで、何気にPCというモノは、予想以上に、か弱い品物なのだなぁ。。(→でもまぁ、単に、私の使い方がオカシイという説が有力です、はいw)。ということで、皆さんもパソコンのトラブルにはお気をつけくださいませ、という日記でありました(苦笑)。。

2005年11月13日(日)
さつまいもを使った料理とアリーMyラブ♪


親戚がさつまいもを大量に送ってきてくれて非常に嬉しい♪
のですが、あまりにも大量すぎて(→みかん箱2個分くらいの大きな箱いっぱいに、さつまいもが。。w)少し困っておりました。。


ので、ネットでレシピを検索してみたら、ちょうど良いレシピがたくさん見つかったので、つくってみることに。


で、今週末は「さつまいもとピーナッツバターの白玉だんご」「さつまいものポタージュ」、それと「さつまいもとエリンギのコンソメマヨネーズサラダ」を作成してみました。


どのレシピも、いつも食べなれているさつまいもの味とは微妙に違っていて、新たなさつまいもの美味しさを発見できた感じがします、はい。1回の食事に2品さつまいもを利用した料理を出したとしても、けっこう美味しく食べらそうな予感♪


でもまぁ、何せ、みかん箱2箱分だからねぇ。。2キロ分くらいは、蒸かしてペースト状にしてパックに詰めて冷凍庫に入れておいたけど、この調子で食べ続けても、食べきるのは難しいかもしれず。。(でも、とりあえず、頑張って食べていくよw)


というか、今さっき、アマゾンを見ていたらアリーmy Love コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様)なる商品を発見♪


で、発見から10秒後、注文してしまった。。


だって、大学生の頃はまって毎日見てたくらいに大好きなドラマなんだもん、ファーストシーズンからファイブシーズンまでぜ〜〜〜んぶ入ってるんだもん、ちゃんと全部単品で買ったら5万円なんだもん、それが2万5千円で買えるなんてお得♪


とか、自分で自分に言い訳をしつつ、予約ボタンをクリックしてしまった私。ああ、これからお金が色々とかかる時期だというのに、なんてことを。。。


でも、正直、ちっとも後悔していないのである。大人買いできる年齢になったんだから、いいのである。というコトで、早くも届くのが楽しみでありますです、あは♪(笑)。

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2005年11月07日(月)
“文学”と“文学的”の違い。


いつもこのくらいの時間になると恋人のブログを読む、というのが習慣化してけっこう経つ。読む度に決まって思うのは、「この人の文章ってなんでまたこんなに文学的なのでありましょう。。」というコト。

というか、いつも上記のようなコトを毎回思ってはいたのだけれど、思うだけで言ってなかったコトに気づき、さっきメールしてみたのであった。


そしたら、

「今の君の文章は“何処まで崩せるか?”を実験している様子だし普通の人から見れば“文学的”でも“文学”でないですな。

一方、僕の文は普通の感覚で見れば“文学的”かもしれないが、僕の生き方は“文学的”でも“文学”でもないですな?

しかし君の生き方は“文学”です。そういう事です。

“文学”と“文学的”の違いは“センセーション”(=感覚)と“センセーショナル”の違いと同じ。」


という回答が来たのであった。
スゴーク良くわかった。
ので日記化w

2005年11月06日(日)
「生活」と「キレイ」の共存。〜『リアルシンプル』創刊号の感想。〜


先月の20日に、アメリカで人気の『リアルシンプル』という雑誌の日本版が創刊されたのですが、遅まきながら昨日買って読んだので、以下感想♪


まず、この雑誌、現在のところアマゾンレビューによると賛否両論である。


というのも。この雑誌はですなぁ、アメリカと同じように“多くの”読者にコンセプトを理解してもらうのが、けっこう難しいからかも。。

そもそも、リアルシンプルは、“「忙しくて時間がない」けれども「生活」と「キレイ」を共存させたい”人たちに向けた雑誌なワケで。


が、一方、日本の女性誌って、どれもこれも「情報過剰」=「良いこと」という前提の上で作られていて、読者もまた「情報は多いほうがいい」「多くの情報の中から、自分に合った情報だけを“選べばいい”」というような思考回路を持っているような感じがする。


読者の視点から言えば、リアル・シンプルが採用している「厳選された“使える”情報を得て“実行する”」のではなくて、「たくさんの情報の中から自分で“選ぶ”のが楽しい」というようなスタンス、というか。


なので、自分で“選ぶ”自由を優先する読者や、「実践的な知識を活かして美しく暮らす」のではなくて「安く暮らす」=節約などをメインに考えている読者には全く見向きもされない気配がしまする。。


でも、私個人はこの雑誌は「良い♪」と思うのである。
理由は、“選ぶ”ことこそ「一番時間がかかる」から。


だからこそ、この情報過多の世の中では、“選ぶ”だけで“実行する”までいってない人ってかなり存在しているはずで、そこらへんの事情を理解している読者にとっては、この雑誌に書いてあることだけを実行すれば“「生活」と「キレイ」を共存させます”というリアルシンプルの「約束」通りの結果を得ることは十分に可能なのである。


それと、リアルシンプルの場合は、他の雑誌と比較すると、写真や文章構成がすっきりとしているので、見ていて疲れない。あとは、女性誌にありがちな口コミやランキングなども無いので、世の中の声に妙に振り回される必要が無い♪、ってのも評価できる点かもしれず。

というコトで、要するに、リアルシンプルは、名称のとおり、リアルシンプルだな、と思った、という感想でありました。。

REAL SIMPLE JAPAN (リアルシンプルジャパン) 創刊号 [雑誌]
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2005年11月05日(土)
ドキドキして、そして。


久しぶりにヒジョーに非常にドキドキした。ドキドキが終わってからしばらくしたら今度は、ヒジョーに非常に望んでいるモノがクリアになった。意味不明ですが、そんな感じの日でした、あは♪(笑)

2005年11月03日(木)
一番休日らしい休日。


今日は休日。ということで、出張帰りの彼と共に、お昼は行き着けのお店で中華を食べ、その後は家で一緒に本を読んで延々と睡眠。こういう休日は、一番休日らしい休日で何気に好き。

2005年11月02日(水)
愚痴めいたひとりごと。
以下、愚痴めいたひとりごと。

わかる、とか、わからない、とか。知っているとか、知らない、とか。そんなのどうでもイイことなのにねぇ。。それなのにある種の人々は、知識の保有量を増やすことに価値を置きたがるようなのだよねぇ。。

きっと、そういう方々というのは、わかっているから、知っているからこそ黙る&行動しないという「選択」をする、ってレベルまでは、“わかってない”人たちなのかもだよねぇ。

わかるとか知っているとか知らないとかに「価値」を与える前に、世の中には、わからなくてもイイことはたくさんあるし、その1%がわかってないとあとの99%をわかっていたとしてもわかってない、って判断される物事がある、ってだけの話、のように思う。と同時に、今後はなるべく三流学者とは関わらない生活をしていこうと強く思うのであった。。(→経験上勝手に思うに、知識量に価値を見出す学者というのは、三流っぽいよねぇ、皆さんもそう思いません?。)

というか、まぁ、こういうことってよくあるし、そういう人もよくいるものだけど、私自身がもっと意識レベルを上げて生活していけば、自ずからこういうことやそういう人に遭遇する率も減少していくものなんだよね。ってことで、もっと成長するのだ、ふむふむ♪

2005年11月01日(火)
冬こそ、カラフルに。
早くも11月。というコトで、先週くらいから、冬物を徐々に仕入れ始めております、はい。

と言っても、今のところは、ダウンのコートを某ショップで予約しただけ、、なのであるが。。でも、それだけでも気分的には楽しいものですね、買い物って♪

というか、黒のダウンと少々迷ったけれど、冬こそ明るい色を着たいと思ってしまう私は、遭えて(黒と比べるとあまり売れそうもない)奇妙な色を選択したのであるが、これが吉と出るか凶と出るかは、実際に日々着始めてからのお楽しみ♪
ということで、ファッションにもこんな風にギャンブル的要素持ち込んでしまうのも、また楽しいものだな、と思うのであーるよ。
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