たしか 

HUD、私は5回観たはずですが、今一度観たくてたまりません。
HLHの方が映画としては好きなのですが、HUDは、すみません、とにかくラストの佐川に全てを持ってかれたの。
今日、何かに感染して病気が発症したかのように佐川くんが観たくてなりません。
早くDVD出て!(破産するから後で出て欲しいと思っていたけれど、バイトしてでも今すぐ欲しい!)
健はTVでも見れるけど、佐川くんはもうDVDでしか見れないよ〜………写真集で飢えを凌ぎます。後、メイキングDVD。
あ〜ん、健たんあの髪型でもっと仕事してれば良かったのに。
仕方ないので、BIDANの健を佐川くんだと仮定して見よう。

今日、何も勉強しないで(いや少しはやったが)演習受けましたが、やはり労基は馴染みやすい内容なので、吃驚する程点が取れました。やばい、なんかいい気になりそう。
そういう訳で願掛けする事にしました。
勉強すれば点が上がって、佐川くんに会える(意味不明)。
多分、やっと勉強のツボというかそういうのがつかめてきたのかも。(単に平均点が高い演習なのかな)でもね〜朝の5時起きで勉強したのよ。(夜寝ちゃうから)そうか、朝勉強するのっていいのかも。
しかしそんな訳で今眠くてたまらんよ。
労基は、わたくし健たんを主人公に、ひとつの壮大なドラマを作成し、それで条例を覚えました(この人……)。
健たんは13才で新聞配達していました、とかね。その為所轄の労働基準監督署長に許可してもらったとかね。本当は飲食店で働きたかったのに、旅館や娯楽場やサーカスはダメだったの。17才の健たんは満18になってないので(へんな日本語)フレックスで働けません。変形労働は概ねダメ。36協定の時間外や休日労働も禁止されています。
深夜業とかもこれで一気に覚えられた。完璧。
年金も健たんを主役にドラマを作ろう。60歳以上65歳未満の健たんとか微妙に萌えないけどイイや。健たんが年金繰り上げたりするのかーとゆうかその場合健たんを自営業(第1号)にするべきかリーマンにするべきか。
リーマンはヒロシあたりにしとくか。あ、そんでイノは公務員よ。いいね、覚えられるね。
ゴーを第1号にして、健たんは第3号じゃダメかのう(うるさい)。トニは第2号で。
オカダどーしようかな。海外居住者とかでもいいな。(覚えたいから)いっそオカダは外人で、脱退一時金とか覚えさせてくれないかしら。それでいくか。オカダは外人(国籍が日本ではない)で、日本居住。よしよし。
妊産婦の色色を覚えたいので、誰か妊娠して。健でイイか。産前産後のお休みとか、それにかかる賃金とか、年次休暇とか平均賃金の事とか全て健の声で覚えよう。
2006年03月31日(金)

今から

楽しみですよ、コンサートが(試験前とかいうのはもう開き直った)(健の舞台に行く段階でさ〜もうそのへんは割り切るよ)。

ツアー自体は一昨日から始まっています。
我慢出来ず、コンレポ検索(勉強しろ)。



…………あら。

あらあら。

亮ちゃんとP様がホテルで同室というだけで、心臓が高鳴るというのに(もしもし?本命は?)私の可愛いあの子が、その、件のP様と。


デュエット。




ぎゃー。



しかもお二人でおつくりあそばした(シゲだけならほんとどうでもイイが、P様の事になると敬語になる私)お歌で。

きゃああ。

まー良く考えたら、残りの4人がそれぞれペアでデュエットしているので、ある意味自然ですけどね。

自然か?シゲとPだよ?(想定の範囲外)

まーいいや、何が楽しみって新曲の衣装です。
海賊ルックですってよ!!!超楽しみ。(TVで観たかったが、それは言うまい)
パンフやグッズもピンクの水玉で、こないだの変な迷彩より何ぼか可愛かったです。キャー楽しみ。散財しそう(大汗)。

楽しむ為に今は勉強を頑張るのだった。
(どうでもいいけど、シゲたんが亮ちゃんをボスって呼んでるのが何かツボでした。兄貴からボスに変化。一体何があったの?しかもP様がお部屋にシゲたんを呼ぶ為に電話した時、何故か寝ぼけてP様を慶ちゃんと間違えて、「遊びにきなよ、シゲ入れて4人になるよ」(内訳:P様、亮ちゃん(同室の為)慶ちゃん、シゲ)というP様の誘いに「ボスもいるの?」と聞いたらしい。何それ。亮ちゃんがいたら行かないの?)

しかし昨日図書館に行ったら(予約本を引き取る為)(1月に予約したのすっかり忘れてた)脳が沸騰して、我慢出来ずに数冊本借りちゃった。
すでに2冊読破してしまった。うわ〜ん久しぶりの、法律カンケーない活字。
しかも今日、会社のひとに「小悪魔になる方法』BY蝶々を借りちゃった。へっへっへ。そんな年ではないが知ってて損はない。(何を?)

ほんと1日24時間では足りません。
昨日の飲み会で話した調理師の方(昼間普通にパソコン関係の会社で働いて、夜ホテルの調理場で修行してらっしゃるそう。趣味は登山だそう。引き出し多いね!)も1日24時間じゃ寝る暇ないって言っていた。

読了本
『砂漠』伊坂幸太郎
伊坂風青春小説。法学部の学生という設定上(しかも仙台)どうしても自伝的雰囲気が漂う感じ。北村って伊坂さんっぽいよ!
「砂漠に雪を降らせたいんだ」って素敵な言葉だ。実際に西嶋のようなひとがいたら近付きたくはないが。(東堂レベルでないと無理)
鳥井が一番タイプですが、実際いたら北村が好きだと思う。南ちゃんは私の中で長澤まさみちゃんがイメージ。
『あらしのよるに 恋愛論』
勉強になりました。ガブはほんと可愛い。大好き。
しかしこれは本当に恋愛小説と取れますね。あらしのよるに。完結したら買い揃えたいと思っています。
2006年03月27日(月)

偶然

いつも私を合コンに連れていってくれるお友達が、ついに結婚します。
そんな訳で、もう合コンなんか行く事もなくなるだろうな〜と思っていたら、結婚直前だと言うのに合コンのお誘いが。

ま、良く聞いたら旦那様の友人を紹介しますよという内容だったのですが、肝心の旦那は来ないらしい。
しかも、旦那の知らない男性も二人くるらしい。いいの?それ?
スケジュール的にきつかったのですが(10時半から16時半までテストで、18時半待合せだったから)(しかもその前日、テスト範囲じゃないとこの講義で帰りは11時)最後かも、と思って出かけたところ。

まあ好みの人はいなかった(えらそうでゴメンナサイ)。

しかし、3人いた(いやほんとは4人いたけど……一人の方殆ど喋らないので……調理師さんらしいが)男性の自己紹介の時、私の心がざわめきましたよ。

「三宅です」

………あら。
見た目はサッカー選手のカズみたいな感じだけど。
三宅さん。あらそう。
しかし三宅さんが男の幹事らしく、他メンバーを紹介。
「そっちにいるのが、俺の大学時代の友達で、森田です」
「森田です」



……………………。


ん?

わざと?(そんなばかな)

残った一人がオカダだったら、絶対突っ込もう!と鼻息荒くしていたら
「そっちのが、会社の後輩でカワノです」
「カワノです」


残念。リーチ止まり。
せめて坂本とかならな〜突っ込んだんだけどな〜

しかし森田と三宅がオソロシイくらい仲良くてさ〜びびったよ。
三宅が、どうも酒に弱いらしいのよ。森田も弱いんだけど、乱れるのが嫌なのであまり飲まないんですって。で、いつも潰れる三宅を森田がおぶって帰ったりしてたらしいのよ。(学生時代)
じゃあ森田はタダのイイひとじゃん、と思いきや、三宅の家が居心地いいらしく、窓から勝手にいつも侵入して自分の家の様に使って帰るらしい。
てゆうか留守中にも入っちゃうらしい。てゆうか三宅はいつも窓の鍵かけないらしいよ。
ええええ?東京に今どきそんなヒトいるの?よく無事だね!さすがミヤケ!

ま〜ほんと好みではなかったのですが(うるさいよ…そんな事言える立場なのか!お前は!)受信メールの名前欄に『三宅』『森田』と並ぶと気分イイネ!(下の名前違うのでそこ削除したい)(この人……)
早くオカダという知合い作ってメールもらいたい。(…。)
2006年03月25日(土)

勉強について

今日自分で言っててやっと気づいた訳ですが、私は今受験生という立場なんだった。
学校行ってる時間に会社行ってるだけの事で、やってる事は中学生や高校生と変わらない訳です。
働かないで試験に向けてのみ頑張っている人がいるという点で、浪人生も沢山いる、大学受験みたいなもんか。
そう考えると、色々楽しい事を我慢するのは当たり前だと納得出来た。
受験前にコンサートなんか行けなかったもんね………うん。
しかし心のせまい私は、今年はVの夏コンがない事を祈ります。秋にして。


それでも健たんの舞台は行こうと思っている私。
史上最悪の赤紙だと思ったが(私的、一昨年の夏コンを超えた衝撃度だったよ)息抜きをかねて1回くらいは、と思っている。
そうそう、そうすれば他の日頑張って勉強する気になるってものよ。(と、言い聞かせる)
しかしこうなると、ほんと仕事がだるいんですが(社会人失格)。
でも昨日も服とか買ってしまったし、26日までに丸井の割引券を使って春物のパンプスかサンダルが欲しいとか思っている私(…。)。
私の信条は、働かざるもの喰うべからずなので、働きますよ。
でもなー、仕事も覚える事てんこもりでやんなるわ。脳が悲鳴あげてるよ。

そして受験生としては、ネットは程々にして勉強しなくてはイケナイのです。今までは仕事中に日記とか書けたんですけど、会社でネットが不可になったので家でやるしかない訳で。
完全に断ち切るのが厳しいので(ネット依存症かよ)まーひかえめに。

今日行ったI校の先生の言う事はとても厳しくて(普段行ってるS校の先生が優しすぎるのです、イイか悪いかは別にして)何つーか凹みと奮起を行ったり来たりでした。
ほんと年金やばい。問題文の意味わかんないのとかあったもん(あのー…)。なんでだろう………健保も時々頭が飛ぶ。有り得ないんだけど、療養の給付と療養費の意味が分らなくなったりする(落ち着け)。
特例退職被保険者とか、どうしてそんな立場にいるのかの意図とか全て忘れる(…………。)。特例任意加入被保険者と、立場逆になったりする(180度違うと言っていいくらいチガウと思うのだが)。
知識が浅いからなんですけどね。
それにしても、先生が「この問題を間違えているようでは、落ちても文句は言えませんよ!」と言うところは8割の打率で間違え、「ここが正解した方は大変力がついていると思います。問5.7.8あたりが合っていたら合格は近いですよ!」と言われたところは、9割合っている私。何なの。自分が不明。自分対策が不明。
地道に勉強するしかないのかしらん。
そういう訳で、今日はこのへんでー。
2006年03月18日(土)

ワンピース

春物を買った訳じゃないですよ。


映画です。アニメの。
行っちゃった。舞台挨拶目当て。後、稲垣吾郎目当て。

目当ての舞台挨拶の子は、私の心配をヨソに早口でしゃべりまくって(多分予定の倍くらいの時間)(17分くらいしゃべってたよ。司会のお姉さんがおとなしい方で良かった、って言うかあんだけ喋られたらおとなしくせざるを得ないって言うか)(ほんと良く喋る子だよ……)あんまり物おじもせずに、挨拶を終わらせてました。
あら、やればできる子なのかしらん。(もうすっかり孫を見る祖母の気分)
途中で「まあ結果的に」とか言っていて、これがあの、草野くんがカチンとくると言いまくっていた口調かと思った。(「物理的に〜」とか)
そして吾郎ちゃんもとっても可愛かった(本人いた訳ではないが、声が大好きなのです)。
同行の友人がワンピを全然知らなくて、ルフィの手が伸びたりするのを不思議がってたので、勢い込んで説明してしまった。聞かれてもないのにシャンクスの事まで話しちゃったよ(私はシャンクスファンなので)。
取りあえず、メンバーにゾロが人気な事は分った。(私の目当てのあの子はサンジファンな事が判明……)(とても良く分る)(しかし亮ちゃんがロビンってどういうこっちゃ。「ミステリアス加減が完全タイプ」だそうですよ!)(手越君はチョッパーだそうですが、理由:「小さくて可愛い」…………小さくない時も結構あるよ…………)(そういや昔健が、オトセンにてチョッパー帽を被って普通にロケに現れてひっくり返るかと思ったよ)


今悩んでる事があるんですが、リボンのパンプスは大人として許されても、リボンのミュールは許されなくない?

先月末、「お姉さん系cancam」という雑誌が出てて、蛯原友里ちゃん目当てで買った訳ですが、今日お昼それが話題になったんですよ。
で、皆が「やっぱり結構お姉さんって言うか大人っぽくて参考にするには微妙だった」と言っていて、何事もないかの様にその話題にわたしも参加。

でも、その本の表紙、「25才以上のcancam読者に〜」みたいな事が書いてあるのよね。
25才以上を「お姉さん過ぎて」とか言ってる場合か。冷汗。
でもな〜可愛いものが好きなんですよ。どうしよう(知るか)。
2006年03月13日(月)

喰いタン

あ〜2回見逃したら、話訳分らなくなっていた……
でも皆可愛くていいドラマでしたね!
とゆうか、SPが作られそうな気がしてならない終わり方。
ヒガシに抱きつくゴーたんが超可愛いと思っていたら、ヒガシがさとう珠緒ばりにプンプンしていて叫んじゃった。
ヒガシにアレが許されるのならば、私がプライドグライドのワンピを着ても許されるんじゃないかと思った。

今無性にコロッケが食べたい。
昨日はカツ丼が食べたかった。お腹空いた。(さっき六花亭の板チョコ1枚食べたよ?おかしいな)
ところで明日は、ワンピースの映画を観に行きます………。
あ〜緊張する。あの子は一人で大丈夫なのか。


ところで、白猫たんの日記がかわいいよ!!
うわ〜んかわいい……この子どうなってんの。
2006年03月11日(土)

DVD

…………今回は割と頑張った、エイベックス(伏せ字にする気なし)。

何か通常版も買ってもいいような気すらするので、とても自分が不思議。
感動が蘇って、涙が出ました。自分にまだこんな初々しい感情があった事にも驚き。

デビュー曲が一番好きと言う坂本君のコメントを聞いた時、その時ファンでなかった事を腹立たしくすら思ってしまった。
もっと長い間、全力で好きでいたかったよ。
これから先、色々あるだろうしそのうち一緒の姿が観れなくなるんだろうけれど、ホントにこの時、彼等のことを大好きでいられて良かったとしみじみ思います。こういう純な気持ちにも気づかせてもらえたし。


わたし、健の短髪、やっぱり割と好きかも。
健の顔は心底好みじゃないんですが(おい)、あまりにも健自身を好きすぎて(…。)顔すら好きになりました。
なので、顔を隠さない短髪って非常にイイ!!何かもう、健のことを観たくてたまらないので、健を隠す全てが憎い。髪の毛でも。(私変な人だ……)
存分に晒してくれて感謝。
その理屈だと、理想形は坊主じゃねえかと言われそうですが、坊主でも愛せる自信がある。ただ、坊主とかにすると仕事的に微妙な時もあるかなあと、それだけが心配。

もうやばいね。とDVDみながら思った。
私はあの子を、もはや細胞単位で愛している。(危険な人)
健を形成する細胞のひとつひとつが、愛しくてたまりません(落ち着いて…)。
あーもうホントに大好きだー
(滅多にこんな素直にはならないので、見逃して)


そして、最後に思った事。
特典DVDにて、オカダがV6というグループに対して(学校〜の旅行でも似たような事言っていたが)「いつかは離れるべきもの」という事を幾度となく繰り返し、その際に「こういう事言うと誤解されそうだけど」と苦笑したりするのですが、何かこれを聞く度に、ホントは岡田が誰よりもV6という母体を離れ難いものと思っているような気がするのは、私の深読みのし過ぎでしょうか。
ゴウ様の「一生繋がっている」という言葉は、何かを乗り越え、認めた上での発言な気がする一方で、事あるごとに「家族だと思っていたけどそうじゃないんだ、って…」(これは、別の意味も含まれていた事を本人も説明していますが)とか「いつかは離れるだろうし」とか、心無い人にへんな想像を抱かせると分っているだろうに(「また言われちゃう」とか言ってるからね)それでも岡田が繰り返すのは、自分自身に「そうでなければならない、強くいなくてはならない。自分一人でも立てるようでなくてはならない」と言い聞かせてる様に聞こえてなりません。
そんなことは、メンバーもスタッフもファンも分ってる。
だから、そんなに自立しようと生き急がないで欲しい。
と、老婆心ながら思ってしまう。
中学生くらいから親と離されて自立を余儀無くされた子は、多かれ少なかれこういう傾向があるなあと思う。
こういう事考え出すと、岡田が愛しくてたまらなくなります。彼をきちんと包容してくれる(心身共に)人がいるといいな、と勝手ながら思います。

まあ深読みだろうと思うんですけどね。
どうも健の事を考えると深読みするのがくせになり(健の場合は、そうして欲しいと本人が思っているふしもあるし、わざと仕掛けているようなところもあるから、ファンと本人のコミュニケーション手段であったりもしますが)オカダにもそういう事をしてしまって、いかんなー。
ゴウ様の言動はあまり深読みはしません。そして深読みする必要もないと思っている。あの人は、直感と本能の人なので。


最後と言いつつホントの最後に。

わたし、誤解を覚悟で言うと、坂本くんは健の事をずっと認めていないと思っていました。これ悪い意味ではなく、たとえばいい大人になっても、親って子どもをいつまでも子ども扱いするし、子どもも親の前だと幼児返りしたりするじゃないですか。
坂本くんにとっては、健っていつまでも庇護下のメンバーだったんじゃないかと思っていたのです。(それは健の「V6の中だと頑張り過ぎなくていい(=甘えられる)」発言にも通ずる)
健も坂本くんの前ではそう存在したいと思っていて、坂本君もいつまでも健のことを「しょうがないな〜お前さ〜いつまでも可愛いじゃダメなんだぞ」みたいな事を思っているノリを感じていて、微笑ましいような歯痒いような気がしていたのです(これ長野くんにも時々感じた)。

でも今回、二人の曲のことについて語っているのを聞いて、坂本くんが健の事をやっと認めてくれたような気がした。対等なメンバーなんだと思ってくれたような気がした。(私見ですが)(この日記全てが私見だ)
それは若干さみしい事でもあるのですが、嬉しいのも事実。複雑。

これ長野くんもそうだと言いましたが、やはり8つも7つも下だとそうなると思うよ。当たり前に。デビュー時16でしょ?普通にクソガキだよ。相手は。
しかもゴウまで一緒。頭いたい(坂本君が)。
しかし長野君は時々健やゴウを笑顔で奈落の底に突き落として、行ってしまうような母親チックな底力を、持っていたようなイメージ。
普段はガミガミ怒っているのは坂本君で、長野君はニコニコ優しいから剛健のクソガキコンビは懐きやすかったと思うんだけど、これはダメ、というところが沸点に達すると、ヒロシは二人を崖の下に落とす。そして自力で這い上がるまで放っておく。
よたよた這い上がってきて、「こえ〜よ〜長野くん何だよ〜」とぶつくさ言ってる二人を、坂本君は必死で探しに来て迎えに行く感じ。(其処で臭いセリフをはくので、本来二人が感動して坂本君に抱きつく(あくまでイメージ)とこなのに、結局二人から「寒いんだよ〜坂本君はよ」と言われてしまい「え?」となっちゃう感じ)
ところが、年齢的にもグループの位置的にもニュートラルな井ノ原は、最初から健を対等に扱っていたと思う。健が「もっと可愛がって欲しい」と思った時でも、冷たいくらいに対等に見ていたような気がする。
これは健に対してだけでなく、イノの場合女子どもや一般人にもそうなので、不思議な感じ。そこがイノの魅力でもあり、又たまに誤解されちゃうとこなんだとも思う。
私はそういう事自然にできるイノの性格とかすごく好きだし、羨ましい。そしてちょっぴり尊敬もしている。

最後最後って、語り過ぎですよね。
しかし実はまだDVD見終わってないのです(何なの)。特典DVD4枚と他はちょろっと観ただけなので本編はこれからと言う有様(愕然)(マルチアングルだけは観た)。
観終わって、又思うところあったら語ります。(もういい)
2006年03月05日(日)

ニッキ / 松

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