++Madcat's Diary++

2005年12月31日(土) 大晦日

学科の友人と二年参りに行く約束だったので、夜出かけることに。

バイトで疲れて、ウチが運転するのじゃなかったから、ウトウトしながら・・・

出るの遅れちゃって車の中で年越し。

けど、学科の友人5人とキャピキャピ初詣できて楽しかった☆

おみくじも大吉でした!!

お守りも買ったよ〜シアワセ来るかな??

学科のセンパイがいっぱいバイトしてたのが気になったけどね…



2005年12月29日(木) 飲み会

 今日は昼過ぎに、実家から帰ってくる友人を駅まで向かえにいくことになっていたのに、

朝の9時ぐらいまで眠れず、ちゃっかり睡眠不足。

5時からはバイトだし、そのあとは学科の役員が何人か集まって飲む約束になってて

その場所提供がアタシだったので部屋も掃除しなくちゃ。

というわけで、ろくすっぽ寝ないまんまバイトに行って。

案の定、まともに動けないまんまバイトも終了。

友人たちを迎える準備をしてると、真っ先に尋ねてきたのは意外な人物。

最近のイライラとかストレスが募って、ちょっとしたことでキツイ言葉をつい浴びせてしまった

学科の男の子。

カレシととっても仲がいい人です。

あとで自分の送りつけたメールを見て、自分が傷ついてしまうぐらいヒドイ言い方を

しているのに、それを全く意に介さない様子で、穏やかに普通に話してくれる

彼に、ちょっと懐の広さを見せられて衝撃でした。

自分の小ささがイヤになります。

小さいことにクヨクヨしてます。

人にあたってしまいます。

人に泣きついてしまいます。

どうしたら強くなるんやろう。

どーしたら、落ちてる状態から抜け出せるんやろう…



2005年12月28日(水) ボーゼン

 平和です。

今日は一日家に篭って、グルグル考えてました。

疲れました。

明日は友人が実家に帰っちゃう。

ベツの子が実家から帰ってくる。

明日はまた、ねーさんになろう。

みんなの前では元気で居られますように。



2005年12月27日(火) バイト休んじゃった。

あまりの精神状態の悪さに、このままバイトでもしようものなら、ココロを写して

ヒドイことになると思い、急遽親戚が亡くなって実家に帰りますという禁じ手

を使いバイトを休みました。

だってほかにどうしようもなかった。

年末の忙しい時期、休めないから帰省できないのに。

バイトのために実家に帰らず残ってるのに、いったいナニやってるんだろ。

マジで自分がわかんなくなってヘコみます。

一日コタツに寄生していろいろ考えました。

これからの自分の身の処し方とかね。

まだ痛すぎてココにはかけないけど、もうちょっと時間がたったらきっと。

報告できる段階になったらイチバンにここで知らせると思う。

またしばらく、沈黙するかもしれないな…




2005年12月26日(月) 気晴らし

 今日は学科のトモダチとスノボ行って来ました。

5人で紅一点。明るいメンツで、雪質も良くてめちゃくちゃ楽しかった。

どんなに精神的に参ってても、「年下の学科のコたち」の前では

きっちりしっかり「いつもの姉さん」のお面つけて笑って見せることができます。

コレが崩れたら私はおしまいなんだろうなぁ、なんて思いながら。

「いつもの姉さん」はめちゃくちゃ楽で、しんどい自分を省みずはしゃいで。

楽しかったな。しんどい状況から一瞬でも逃げられて。

でも、ホントはメンバーのなかには、おそらく私がどうしようもないぐらい参ってる

んだろう、ということを推して知ってるんだろーというコもいます。

なぜなら別サイドから、私を参らせている原因を見てるから。

でも、暗黙の了解で不可侵。

もうイヤでイヤで仕方がありません。プライバシーが無いみたいで…

でも、狭い狭いこの世界ではそれも仕方ないことです。

どうか、私が笑ってるうちは誰にも踏み込まれませんように…

私を守ってる壁が、崩されませんように。

元気な顔をしてたら、元気になれるかな。

スノボで転んで、何度も頭打ったら、イヤなことみんな忘れてたらいいのに。

なんて、スノボの最中には考えたりしませんけどね。

仮面からはみでちゃったら、困るもんね。

明日は学科のコを病院に連れて行く約束があるから、明日も「姉さん」の笑顔が

できますように。





2005年12月25日(日) クリスマスですね。

 今日はオンナ3人仲良く豆乳鍋しちゃいました。

味付けアタシがやったんですが、絶妙!天才かと思いました。

でも、心労がかさんでいるせいか、途中で気分悪くなっちゃって吐いちゃったんですが・・・

迷惑かけちゃったのがとってもイヤです。

ひとりで居たほーがよかったかな。

ちーちゃんがメールくれて、うとさんが電話くれて、やっぱりトモダチの遠さを

感じてさびしくなりました。

帰ってきて、ゆきちゃんとメールして、話して、また元気をもらいました。

明日は鳥取には数少ないショッピングモールにでも行ってこようかな。

気晴らしが必要です。



2005年12月24日(土) え!?いっかげつ…

空いちゃいました??

12月に入ってからは、泣いてない日がナイんじゃないかってぐらい悪い精神状態で

とてもHP更新する余裕なんてなかった。

全部天気のせいにしてしまおう。

毎日毎日記録を塗り替えるような寒い日&暴風雪。

不慣れな雪に戸惑って、疲れて、少しのしんどいことに耐えられなくなっていく。

しんぼう耐え切れなくなって、ゆきちゃんにヒトコトだけのメールを送った。

やっぱり、私の気持ち理解してくれる人は遠いトコロに…

すぐに心配してるよ、って電話くれたゆきちゃん。

彼女のために生きていようと思えるぐらい、甘えてしまった。

いつもいつも、しんどい時にばかり頼って、余裕ない顔ばかり見せてしまってうのに、

全部許して、全部受け止めて、私が欲しくてたまらない言葉を全部くれる。

自分で選んだ道なんだから、誰にも弱いところ見せずに貫きたいのに、

もう受け入れられる容量なんてとっくに超えてしまってるんです。

ムリなんです。

だけど、意地で頑張ってる。

「頑張らなくていいから」って言ってくれる人がいるから、頑張れる。

ゆきちゃんにハナシ聞いてもらって、欲しかった言葉をもらって、

もう少し耐えようと思った。

今が底なら、これから上がるだろうと、ココロから思えた。

ゆきちゃんのおかげです。

クリスマスイブになったばかりの今、私がイチバン願うのは、彼女との関係が

いつまでも続いてくれることだけです。

助けてくれて、ホントにホントにありがとう。

ゆきちゃんに話せるみたいに、こっちにも自分の全部を見せられる友人ができたら…

なんて。彼女との友情は10年越し。

6年頑張ってこっちに居られたとしても、ムリかな…。


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