日記帳




2011年03月23日(水) 幸せの歌 さあ歌いましょう

揚げてこそのドーナツ、というのが持論なので、昨今巷で流行っていた半生だったりとろなまだったりするあれやこれやにはさほど興味がなかったのですが、今朝入っていた某店の「焼きドーナツ」の広告には、思わず食い入るように(イラストが可愛らしかったせいもあって)見入ってしまったのでした。

かぼちゃやさつまいもはまだしも、ごぼうとチョコチップを組み合わせてみる、その発想の斬新さに感嘆。


2011年03月21日(月) お洒落の別名

水仙を象った、ういろう生地の和菓子の制作に挑んだのですが、どこでどう間違ったのか水分が多く、手を尽くしても成形できる堅さにならず、仕方なく「もちとり粉」なるものを足してどうにかこうにか完成させたものの、なんとも粉っぽい仕上がりになってしまったのでした。
確か、もうひとつ備蓄してある和菓子キットもういろうものだったように思うので、今回の反省を次回に活かすことにします。

あまりにももこもこと真冬使用の服を仕舞おうと整理を始め、ついでにせっせと春もの衣料を引っ張り出していました。週半ばはまた寒くなるというし、冬ものを片付けたことを後悔することになるのは目に見えているのですが、せめて箪笥の中だけでも春めくように、かなり思い切った衣替えを断行です。さて、どうなることやら。


2011年03月19日(土) 五月の使者

頭痛にはビタミンEが良いらしい、という情報を小耳に挟んだので、忘れないようにメモ。職場の先輩(この方と私は以前、ふたり合わせて「偏頭痛シスターズ」なる全く有難くない呼び名をもらったこともあるのですが)からの助言で、ゴマや大豆に多く含まれる成分だとか。血行を良くする効果があるので、それが頭痛にも効くのかもよ、とのこと。

お昼ご飯を食べに出掛けたパン屋さんで、「柏餅パン」なるものを発見しました。「順序としてはまず桜餅、その次が柏餅!」……と思いつつも、ビジュアル的には見事に柏餅を再現した風貌には、心惹かれずにいられません。結局、購入はしなかったものの、なにやら後ろ髪引かれるような思いです。


2011年03月18日(金) 夜泣く腹の虫に

雑誌に載っていた「残業帰りの女性のためのお夜食レシピ集」の中で、気になったものをひとつ。

“豆とキャベツのリゾット”
1.角切りベーコンと、小さめに切ったキャベツを、オリーブオイルとニンニクで炒める
2.しんなりしたら、豆の水煮缶を入れて、更に炒める
3.豆乳または牛乳とお湯を加える
4.玄米を入れて混ぜる
5.塩こしょうで味を調え、粉チーズ・パセリ・オリーブオイルなどを好みでかけて、出来上がり

近頃、慌ただしさを言い訳に、生活が不規則になりがちなので、「からだにいいこと」あるいは「からだにやさしいたべもの」に対する関心が、いつになく高まっている模様です。


2011年03月04日(金) あなたに会えるまで眠り続けたい

昔読んだ本の中で、「私が夢に出て来て欲しいと望むような人は、それを断固として拒否できるだけの意思を持っているのだろう」というような一文を(確か糸井重里さんが)書かれていた、ということをふと思い出したのは、実在する誰かさんが夢の中に登場して、それはそれでまあ構わないのだけれど、「でも今会いたいのは貴方じゃないのよねえ」と寝惚けつつ考えてしまって、それはちょっと酷い、と反省したからなのでした。

確かに、こちらがどんな形でもいいから一目お会いしたいものだと思うような人には、例え自分の夢の中であろうともなかなか巡り合えないもので、私の潜在意識なるものは、そんなわがままを簡単には叶えようとしないだけ、案外と自制心に富んでいるのかもしれません。


***

ちなみに、先の一文は『夢で会いましょう』に出てくるものでした……と確認したので一口メモ。


2011年03月03日(木) ひな祭りのミルキー

ひな祭り、ということで、本日の夕食用おにぎりは、薄焼き玉子でくるんだ桃色のちらし寿司でした。インスタントとはいえ、「鯛と湯葉のお吸い物」付き。
あとは、桃の節句らしい和菓子でもあれば最高なのだけれど、さすがにそこまでは望むべくもなし……と思っていたら、残業仲間より両手いっぱいのお菓子(おにぎりせんべいとか、塩飴とか、ミルキーとか、その他いろいろ)をもらい、一気に気分が上がったのでした。ありがとうございます。

***

ところで、以前気にかけていた白酒と甘酒の違いについて。
白酒とは「蒸したもち米にみりん、もしくは焼酎か米麹を加えて作る甘味の強いお酒」だそうで、甘酒とはまるで別物とのこと。アルコール度も10%ほどだそうで、そりゃあ右大臣が酔っぱらうのも納得であります。



2011年03月01日(火) Hello Spring.

三月の声を聞くと、どんなに肌寒くとも「春はもうすぐそこに」と信じられるようで、心が浮き立ちます。新しい季節を晴れやかに迎えるべく、今月中に実行しておきたいことは以下の通り。

1.髪を切りに行く
2.本棚増設の算段をする
3.ピアスを開ける計画を立てる

肩凝りを改善しようと腕立て伏せに挑んでみたところ、あっという間に筋肉痛に襲われ、薄着のシーズンに向けて冬眠中に鈍りっぱなしのあちらこちらを引き締めるため生活を節制する、という目標も加えた方が良いのかもしれない、と嘆息しています。





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