★ LIVE DIARY ★

2005年07月27日(水) びっぐまんず  @渋谷O-nest

「?」
W : FROM CRESCENT  /  中嶋 祐樹 (from SPIRO)
    空中分解  /  suisai console
( 順不明 )



この日は久しぶりの「びっぐまんず」のLIVE。  しかも急遽
シヅりんが一緒に行けることになり、待ち合わせしてからnestへ。
シヅりんは音源はもらっていたものの、びっぐまんずのLIVEは
初めてだから、どんな感想を持つか楽しみに(笑)。
nestの上のロビーに行くとびっぐまんずのメンバーがいたが、
特にでか大がシヅりんが来たことにびっくり(笑)。
シヅりんはでか大の前のBAND、Soft touchの一番と言って
いいほどのファンだったからね(笑)
ワイワイ世間話をしていたが、対バンのなかじさんのNEW BAND
のLIVEが始まるとなり、急いで下のライブフロアーへ!


「SPIRO」のなかじさんのNEW BANDは、なんとこの日が
初LIVEだそうで!   (実はnestのスケジュールとかにも
ソロのような形で書かれていた。  BAND名も決まってないらしい)
SPIROは見たことなかったが、その前身BANDはかおりんイベント
で見たことがあって、すごく「英語詞」というイメージがあった
のにいきなり日本語詞でびっくり!   結局オール日本語詞
だったかな?
力強い感じの曲調が多く、“男のROCK”っていう感じだった。
「初LIVE(&久しぶりのLIVE)の緊張をほぐす為」という
ことで、ポケットウィスキーを曲間に飲むという荒業も!。
キャラクターに無く、かなりびっくりした(笑)


そしてトリで「びっぐまんず」。   私は3人編成になって
からは初めて。   ギター+キーボード+ドラムという編成に
なったのだが、ベース音はキーボードのでか大が奏でていると
聴いて、「どうやってるんだ?!」とすごい不思議に思っていて。
そしたらなんと、「キーボードを2段構えにして、上の段を左手で
弾いてベース音を。  下の段を右手で弾いてメロディーを
演奏」というからくりだった!!   すげぇ! 小室先生の
ようだ!!(笑)   しかも更にコーラスもしっかりやって
いるので、さすがにこれにはシヅりんと「すごいねー」と感嘆。
普段は気軽にからかったりしてるんだけどね(笑)
そしてどうしても曲も4人時代とは少しアレンジを変えては
いるが、全然無理やりな感じではなく、不自然ではなく、
今までのびっぐまんずの雰囲気はまったく壊れてなかった。
ただ、キーボード2台ということもあって、でか大の足元の
コードがすごい!(苦笑)    思わず「無線LANにしなよ!」
と言いたくなった(笑)
ちなみにSET LISTは「子供の領分」「僕のモノガタリ」
と続いて1回目のMC。
あいかわらず田中くんの声は爽やか大声量!(笑)
Dr.杉くんの忙しそうな姿もあいかわらず(笑)
そしてMCではマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」から、「偶然」
ということにすごく感じるものがある、と田中くんが。
「メンバーや、今日ここに来ている人々との偶然を大事に
していけたらなぁ」といいこと言ってるのに、「いいこと言ってる
からガンバレ!」とちゃかすでか大や「好感度アップ」とか
斜に構えた発言をする杉くん。  これがこの3人のそれぞれ
のキャラね(笑)
中盤では「月夜の猫」と「版画」。   「版画」はやはり
華やかな曲だなぁ。
しかし2回目のMCででか大がびっくり告知を!!
なんとあの、復活したばかりのよしもと芸人コンビ「ジャリズム」
のイベントのテーマ曲作りをしたと!!
確かに来月単独LIVEがあるが、渡辺鐘氏が歌うテーマ曲
をプレクトラムの方が作曲し、でか大がアレンジして一緒に
レコーディングしたらしい。  なにーっ!!!!
聞いてないっつの! 聞いてないっつの!!
ジャリズム大ファンの私はとにかくびっくり!!!!
後で詳細聞きださなきゃ!!
更に杉くんに「Fishbasketの告知はいいの?」とでか大が
声をかけたのに、「ん?」とか言って全然聞いてない杉くん(笑)。
どうやらすごい酔っ払っていたらしい・・・。
後半は、シロウトの私でも分かるようなミスもしていた!
酒は飲んだら飲まれるな!!(笑)
最後は「くらしっく」「そういうふうにできている」で終了。
最初からじっくり見れた久しぶりのLIVEで大満足だった!
ほんとに、びっぐまんずは純粋にいい曲・いいメロディーが
多いので好きなんです。   キャラクターは置いといてね(笑)


LIVE後は、シヅりんがなぜかここでFishbasketの新譜を
杉くんから買った後は(笑)、でか大にジャリズムのことを
とにかく聞きまくる!    お笑い好きのでか大も、元々
ジャリズムのファンだったので、ほんとにうれしかったらしい。
あーでも来月のジャリズム単独LIVEは、エゾFESとかぶって
行けないんだよぅ!!   あーうらやましい!うらやましい!!
せめて山下となかよくなって私を紹介してくれ!  頼んだ、でか大!!
しかも後日、ナベアツ氏のblogにレコーディングした時の
ことが書かれて、写真までばっちり載ってたよ、コノヤロウ!!
更には当日、開演直前にびっぐまんずの曲もSEとして流して
くれたらしい。(ナベアツ氏が気に入ってくれたらしい)
「実はでか大ってすげぇ!」と思わされた日だった(笑)



2005年07月26日(火) テルスター / ザ・ガールハント / スケルトンズ  @新高円寺CLUB LINER

「 CLUB LINER 1ヶ月記念 スペシャルライブ 」
1 : ASIAN KUNG−FU GENERATION
2 : スケルトンズ         3 : ザ・ガールハント
4 : シーチキンボーイズ      5 : テルスター



テルスターのメンバーが中心となり開店したライブハウス
「CLUB LINER」が、開店1ヶ月記念イベントをするという。
しかし自分が知ったのは結構後で、「テル・ガル・スケがいっぺんに
見れるなら見たいじゃーん」と思ったのに、すでにチケットは
ソールドアウト。   なぜなら「シークレットスペシャルゲスト」
にすごいバンドがセッティングされているというので。
もちろんなかよしのアジカンが筆頭で噂されていたが。
特にアジカンファンではない自分は、「スペシャルゲストが
無ければチケ買えたのにー」と残念がっていた。(←よく考えると
とても失礼)
そしてそのLIVEも翌日という月曜日。  何の気なしに
ぴあ検索をしていたら(当時月曜日の自分の日課だった 笑)、
なぜかこのLIVEのチケが「残りごくわずか」だが再発してる
ではないか!!   慌てて「テルスターしばらく見てない。
見たい!」と言っていた高円寺在住のチィやんに「どうする?」
とメールしたら「行く!」となったので、速攻予約。
無事買えました(笑)    いやー、これはほんとに奇跡だと
思います(笑)(みんなにびっくりされた)
そしてアジカン・ゴッチも「突然ですがLIVEやります」と
HPで公表したとのことで、スペシャルゲストはアジカンと
判明し、当日。
・・・台風が来ました(笑)   嵐を呼んだのはどの男でしょう?
とりあえず、平日なので会社員2人は開演時間にLINER前で
待ち合わせしたものの、ちょい時間に遅れ、バタバタと中へ。
この時点で外は傘が「さしてても意味が無い」ぐらいの強風&豪雨
だった・・・。


中に入るとすぐに1つ目のバンドのLIVEがスタート。
スペシャルゲストの「ASIAN KUNG−FU GENEREATION」。
さすがに会場を埋め尽くしたファンは狂喜乱舞していて、
フロアーはすごい熱気。   とりあえずドリンクをもらおうと
なんとかカウンター前に行き、ギュウギュウの中何度もぶつかる
カバンとかにイライラしながら鑑賞(苦笑)
前半は、メジャーに行ってからの曲をほとんど知らない私でも
知ってる曲が続いたので(「ホーミーターイ」って曲とか)、
たぶんインディーズ時代の曲を敢えてやってくれてたんだと思う。
とにかくこのライブハウスをオープンさせたことを「すごい。
すごい」と褒めていた。  でもその第一報がエイプリルフール
の日の千葉さんからの電話だったらしく、「絶対ウソだ」と
思ったとか(笑)
すごい大盛り上がりだったが、普通に30分くらいで終了。
あくまで「ゲスト」というスタンスだったらしい。


アジカンが終わって少し前に進出すると、いるわいるわ、
知ってる顔がいっぱい。   みなさん、さすがですねー(笑)
久しぶりに会う顔もいっぱい。  同窓会状態(笑)
そして入り口でもらったチラシの中に「かりゆしBAND」が
あることにちょっと不思議がりつつ。


2番目が「スケルトンズ」。   スケも久しぶり。
大阪では最後のダンスしか見れなかったしなぁ(苦笑)
しかし久しぶりなだけあって、知らない曲ばかり続いた。
なんだか・・・歌謡POPロックと言った感じの曲が増えていて、
まるで体操のお兄さんのような(笑)
そしてアジカンが出るので初代メガネスケルトンのゴッチが
乱入することは予想されていたのだが、なんと初代ベース
スケルトンのヨロンも乱入!!   これにはほんとびっくり!!
だからかりゆしBANDのチラシが入ってたのかぁ!!
(ヨロンは故郷与論島に戻り、兄弟親戚が加入しているかりゆし
BANDの裏方らしきことをやっているらしい)
南の島・与論島に戻ったはずなのに、以前より色白になって
いたのはなんでだろう?(笑)   そして2人が入って演奏
されたのはゴッチ曲の「ファンファン’76」。
私はゴッチ曲では「青春超特急」のほうが好きなので
聴きたかったが、せっかくヨロンが東京に来たのでこの曲に
なったのだろう。(この曲の途中でヨロンが「ポーゥ」と叫ぶ
ポイントがある)
そして2人が退場してからは、翌日発売というNEWアルバムの
曲を。  「かえるのうた」という曲が良かったなぁ。
でも「初恋ラブソング」も「水色片思い」も聞けず終了。
残念無念!!   もうやってくれないのかなぁ?
あ、ちなみにライブ途中で2代目メガネスケルトンに女の子の
赤ちゃんが誕生したとのNEWSが!!   御本人はLIVEとかで
言われたくなかったとしきりに照れていたが(笑)、本当に
おめでとうございました!!   めでたいことなんだから!


3番手で「ザ・ガールハント」。   1曲目がいきなり
知らない曲だったが、フロアーが騒然としたので、どうやら
アジカンの曲らしいと判断。  曲が終わったらアジカンの
「フラッシュバック」という曲と紹介。   この時がこの日一番の
盛り上がりだった(笑)(なんならアジカンLIVEより盛り上がって
いた気がする。  なぜ?!)
ただし2曲目からは「仕草ひとつ」「超大作」と普通に戻って。
マスくんがいつも以上にものすごいハイテンションだったなぁ(笑)
千葉社長は2ステージ目だが、だいじょぶか?!  (「まだ
やってない!  俺、出てない!さっき!!」と叫んでいた 笑)
そしてマスくんがさかんに「体調の悪い人は無理せず外で休んで
下さい!   大丈夫! 僕ら今日、朝までずっとLIVEやるんで!」
って言っていた。   自分は後方にいたから分からなかったが、
さすがにギュウギュウのフロアーの前列はすごいことになってた
らしい。   小さい女の子が多かったから、大変だっただろう。
ちなみにこの日もベースはex.真空メロウの栗原くん。
後日正式メンバーになりましたね。  おめでとうございます!
しかし新曲「カーマイン」はやはり切なくていい曲だったなぁ。
ガルハンはほんとにいい曲が多い。
千葉さんは「POPな曲はスケルトンズ。  切ない曲はガルハン。」
って分けてんのかなぁ? (テルスターは横山リーダーが曲を
作ると決まっているらしい)
最後は「無理があっても」「飴玉」「アカゲラ」と大盛り上がりで終了。
最後の曲の前にSEが流れてしまったのはご愛嬌(笑)
(「ふざけんな!マサル!!」とスタッフに怒鳴っていた 笑)
しかし気になったのは時間。  ガルハンが終わった時点で
すでに21時過ぎ。  あと1バンドとしても、終わるのは
22時過ぎだなぁ(苦笑)


しかし「やっとトリのテルスターだ」と思ったら、アジカンの
ゴッチとギターのけんちゃんって人が出て来て「シーチキン
ボーイズ」と名乗りアコースティックLIVEをご披露。
1曲目が吉幾三の♪住み慣れた〜♪ってCMソングのカヴァー(笑)
しかしその次が、アジカンのインディーズ時代の英語詞の曲。
「Nothing is the matter」とタイトルコール
していたなぁ。   なんかPOPでかわいい曲。
昔からのファンが狂喜乱舞してました(笑)
ちなみにこのアコースティックデュオは、どうやら3ステージ
連ちゃんの千葉社長を休ませるための配慮だったらしい。
社長、ガンバレ!!(笑)
でも外は台風。  時間は22時過ぎ・・・(苦笑)


トリで堂々「テルスター」!!   店長、やっと登場です!(笑)
しかし髪は長髪に近いし、更に太ったように見えたし、
地方ツアーでいいもの食べ過ぎたに違いない(笑)
でも歌は絶好調!!  「そのまま進むのだ」「話かけてもムダ
だって」と鬼気迫るぐらいの(笑)迫力!!
そしてまたまたゲストでゴッチが登場し、「ホントのところ」。
ゴッチはタンバリンだけ持って出て来て、ヴォーカルゲストって
ことらしい。   途中リーダーに代わって歌ってた。
フロアーに落っこちそうなぐらい前に出て来て大暴れして
ました(笑) (そういえば昔、ゴッチ氏はテルスターで
ダイブして見事落っこちていた)
時間が超・押してることを気にしてか、あまりMCをせずに
「ヒネクレファンクス」「都合いいよね」「街に残る」「ブラスバンド」
と怒涛のLIVEは続く。
いやー何度見ても「街に残る」のエンディングはかっこいい!
「ブラスバンド」ではみんなで最後にジャンプ!ジャンプ!
「すげー」と思っていたら、なんとここでLIVE終了!
ええーっ?!  短過ぎ!!  (約20分)


しかしもはや23時近いこと+外は台風ということもあってか、
わりと早めにアンコール登場。   そして手早く再度ゲストの
けんちゃんと言う人を紹介(笑)
しかしそれでやってくれたのが、「昔アジカンのイベントにゲスト
出演した時やった曲」ということで、私が大好きな「恐ろしく
丁寧にやろう」だった!!    自分、ここで今日のマックス!!
いやー、うれしい!うれしい!!  しかもギター2本で
分厚い音の「恐ろしく」だ!!   間奏のギターソロも
けんちゃんって人がやってた(笑)
しかしまた引っ込んでしまったので、もう1度アンコール。
最後の最後はやはりの「夕陽はのぼる」。
歌う前には店長から、「これからもいいBANDをいっぱい出して
行きますんで、ぜひこの、行きにくい新高円寺に来てくれたら・・・
うれしい!!」とホンネだなという挨拶が(笑)。
いやいや、ほんとにこのマイナーな場所に、この1ヶ月だけでも
いろんな人気者のBANDが出演していて、ほんとすごいこと
だと思います。   LINERのみなさんありがとう!&
これからもがんばって下さい!!    そして今日は
楽しい1日を本当にありがとうございました!!


外に出ると、意外にも台風は弱まっていて、なんだか大丈夫
になっていた。  よかったよかった。
しかしすでに23時過ぎだったので、確か急いで帰った気が
する。   さすがにまだ火曜日だったしね(苦笑)
それにしてもどうして前日にぴあ再発で買えたのかなぁ。
いまだにナゾです(笑)。



2005年07月18日(月) RUMTAG 「 共同企画 」  @渋谷egg man

RUMTAG & WORD presents 「 SWAPPING #1」
1 : bloodthirsty butchers      2 : RUMTAG
3 : WORD



★ RUMTAG  SET LIST ★
1 : ECHOES3      2 : BONE      3 : 帰り道
4 : S.O.K      5 : カーブ      6 : This Planet
7 : PULL



楽しみにしていたRUMTAGの、WORDとの共同企画1回目!
最近はRUMTAG企画「友を待つ」もやっていなかったし、なにしろ
LIVE自体約2ヶ月ぶり!!    待ってましたー!
相方の(笑)WORDも、BDBはあんまり知らないけど(Vo.が
BDBの人らしい)、ベースがex.ハスキンのテッキンさんだから、
久しぶりにお顔を拝見出来る(笑)と楽しみに!
更には直前になって、RUMTAG初の映像(DVD)を物販限定で
販売すると!!   絶対買わねば!!
実はこの日はtae&sepaの共同企画も行われる日で、正直迷った
けれども、これらの理由によりこちらを苦渋の選択したのだ(苦笑)
しかし当日はまたまたやはりの前日の残業(帰宅深夜1:00過ぎ)
のせいで、会場に着いたのは開演直前。
エゾフェスの買い物をしたかった自分は、とりあえずegg manまで
行ってみると、看板には「1,bloodthirsty butchers
2,RUMTAG  3,WORD」と書いてある・・・。
しかし、共同企画の場合、「ホストBANDがTOPとトリをやって、
ゲストを間に挟む」という順番のものが多く(tae&sepaの「ハツミ
ロックス」とか、テルスター&モールスの「プチロックFES」とか)、
「ほんとにこの順番かなー。 RUMTAGがTOPってのも有り得る
んだけどなー」と悩んでいたら、コンビニ袋を下げたエサキさん
(久々に髪を切ってかなりの短髪になっていた!)が通りかかった!!
ラッキー!!   順番を聞くと2番目とのことで、看板どおりらしい。
大喜びでダッシュで買い物に行き、慌ててegg manに戻って
中に入ると、ブッチャーズのほぼラストぐらいだった。


RUMTAGが敬愛してやまない「bloodthirsty butdhers」。
久しぶりに見たけど、やはりひさこさんがいると華があるなー(笑)。
音もやはりギター2本ではかなり華やかで、4人になって大成功
だったんだなぁ。
ワンマンツアーを終えたばかりとのことで、ちょっとリラックス
してるのかと思いきや、渾身の演奏で会場の空気が燃えていた(笑)
やっぱり音でけぇ!!   ものすごいド迫力で終了。


そしてこの転換中に、なんだか見たことのある巨体を発見。  「ダイノジ」
のおおちだ!!   そうそう、同郷ということもあってか、テッキン
さんとすごい仲良しなんだよね。   そんでブッチャーズも好きな
ハズだから、頼んで見に来たんだな(笑)
思わずそばを通ってみたが、着ぐるみのようなおなかだった(笑)


続いて2番手で登場の「RUMTAG」。
まずは10分近い大作の「ECHOES3」から。   普通のイベント
LIVEでは、絶対びっくりされるような曲だが、ブッチャーズ
ファンにはわりとすんなり受け入れられていたような。 さすが(笑)
それにしてもこの曲のラストの橋本さんのドラムソロはほんとに
すごいです!   激・華麗!!(笑)
2曲目に久々の「BONE」!   (私の中で)「This is RUMTAG」な曲!!(笑)
いやーやっぱりこの迫力とうねり!   更には自主(共同)企画
ということで、いつも以上の気合いを感じて、ちょっと身震い
しそうなほど。
更には3曲目に更に更に久々の1stの曲「帰り道」。
長めのLIVEだと、こういうびっくりがあるからたまらない!
サビの♪戻れない 帰れない♪のリピートがすごく切ない名曲。
ここで1回目のMC。   いきなり「あざーす!!」のひと声で
爆笑が起きた(笑)    そしてこのイベントのタイトルの連呼(笑)。
江崎さんも「家に帰ってね。 親御さんにね。 “今日、swappingに
行ってきた”って言えばね・・・(笑)」と乗っかってくるし(笑)
なぜか最後は話が行き詰まり、諸富さんが「俺、もっとしゃべり
うまいと思っとったんだけどねー(苦笑)」と本気で言ってて
また笑いが(笑)。
そんなおもしろMC(笑)の後に始まった「S.O.K」は、テンポが
遅くなったNEWバージョン!   これにもびっくり!
エサキさんのカチャカチャ言うベース音がよかった!
そして最近のLIVE定番の「カーブ」。   みんな気持ちよさそうに
リズムをとって。   揺れる、揺れる。
気持ちいいなぁ。  心地よい。
そしてそのまま壮大なバラード「This Planet」へ。
このegg manの壁が真っ黒だったのもあって、ほんとに
宇宙空間に漂っているような感覚に。
最後、エンディングはやはり橋本さんに注目。  すごい気持ち
よさそうに叩くので!(笑)
最後は大迫力の「PULL」。   さすがの気迫で、しかもいいところ
でちゃんとディレイがかかって、すごい雄叫びのエコーが響き渡って!
いやー、やっぱり共同と言えど、自主企画はイイ! すごい!!
いつもよいけど、ここ最近でもずば抜けてよいRUMTAG LIVEだった!!


RUMTAG後はかなり満足してしまったので、WORDは見ないで
帰ろうとしたのだが、お目当てのDVDはもちろん買ってから
出るつもりだったのに、物販大混雑!。
さすがにあんだけすごいLIVEを見たら、みんな興味を持つ
だろうね(笑)    ある程度人が少なくなってからやっと
購入出来、会場の外へ。
しかし家に帰って早速そのDVDを見たら、またまたびっくり!!
LIVEを撮った映像だと思ってたのに、スタジオで練習中の
3人が映ってる!!  (もちろん曲を最後までちゃんと演奏は
しているが)
楽器が何も出来ない自分としては、「普段はこういうところで
練習してるのかー」と、スタジオにも興味津々!!
さすがにそんなに広さもないらしくて、すごい接近戦だし(笑)
かなりレアな映像でうれしかったー!
4曲の演奏+おまけ映像付(笑)で¥800なんて、めちゃめちゃ
お買い得だった!   あざーす!!(笑)



2005年07月15日(金) WRONG SCALE 「 レコ発 」  @下北沢SHELTER

「 WRONG SCALE release LIVE
          “ triangle to square tour 2005 ” 」

1 : discord        2 : And Mark Her
3 : WRONG SCALE



ロンスケの、待ちに待ってた新音源レコ発ツアー初日!
最近ファンになった私が待ってたぐらいなんだから、昔からの
ファンの人は本当に待ってたに違いない、2年半ぶりの単独
音源発売記念LIVEです!!
しかもタイトルが“三角から四角へ”=“三人から四人へ”なんて
泣かせるじゃありませんか!!(笑)    そう、TOSHIくんが
加入してから初の音源でもあるのです。  うれしい!
ツアーは東京・SHELTERを初日に全国周り、ファイナルが
また東京に戻ってきてのO−WEST!   ファイナルももちろん
行くつもりだが、まずは初日からということでこの日に参加。
ゲストには、みちこちゃん企画で見逃した「And Mark Her」
も出るとのことで「今度こそ!」と楽しみにしていたが、
やはり残業で遅れに遅れて、SHELTERに駆け込んだ時には
2番手「And Mark Her」のほぼラスト・・・。
約1.5曲しか聴けなかった(涙)   でもすごく繊細で浮遊感
があって、きれいなメロディーだったなぁ。
ぜひまた見てみたい。 (しかも今度はきっちり全部)


いつものSEがかかり、ゆっくりと登場の「WRONG SCALE」。
しかしいつも以上の大拍手が起こり、「ああ、レコ発だなぁ」
とちょっと感動。   しかもなんか周りのみんながみんな、とても
誇らしげな笑顔で、まるで自分のことのようにこのレコ発を
祝福している。    すばらしい雰囲気!
そして始まったLIVEは「Anxiety」「tarace of grief」と
まず立て続けに2曲。   いやー、フロント3人がめまぐるしく
交代してメインヴォーカルをとって、2本のギターが繊細な
メロディーを重ねて・・・。   やっぱりきっちりとした
音源よりもLIVEで聴くほうが迫力倍増!   これだから
LIVEに行くのをやめられない!(笑)
そして「今日はヒリついてやっていきますんで(笑)・・・どうぞ
よろしく!」というちょっとした挨拶を挟んで、「Always want to
be loved」「36」「in my hand」と、どんどんNEWアルバムの
曲を演奏していく。    とにかくどの曲もきれいで透明感があって
うっとり。
「to the sea」は特にTOSHIくん大活躍の曲で、なんとなく
REMINDの匂いも感じるメロディーのため、曲作りの際、かなり
TOSHIくんが中心になったのでは?と勝手に思ってる曲。
NEWアルバムでもかなりテンポが速くて荒く、LIVE映えする曲だ!
そしてDr.楠さんのMC。  やはりマジメできっちりとした
挨拶(笑)    しかし野田さんに「ほんっとに口がくさい」と
連呼されて、かなりのイメージダウン(笑)
更に野田さんからファイナルの告知があったが、「今のところ
ワンマンとふれこまれてますが、心もとないので(笑)、なんか
ゲストBANDを1コ、お呼びしたいと思っております」とのこと。
(しかし実は結局ワンマンとなったけれど)
そしてゲストBANDにお礼を。 「And Mark Her」は
「みんなに見ていただきたく」「そのうちグワーンと行っちゃうと
思うんで。  若い芽は摘み取っておかないと(笑)」とのこと。
野田さん流の褒め言葉だ(笑)
「discord」は「ツアー、1ヶ所も誘ってなくて、泣きそうな
顔してたんで(笑)、打ち上げで“じゃあ初日に”と」だって(笑)
なかよしBANDなんだなぁ(笑)
後半は、HOLSTEINとのスプリットにも入ってた曲「Reason
of sorrow」から始まり、「S.S」などの前の音源の曲も
織り交ぜつつ、「wait」など。   みんな思わず真剣に
聴き入っている。   もちろん私も。
ほんとに名曲ぞろいだなぁ。  なんでこんなに繊細なんだろう。
最後のMCではまず楠さんから「これからツアーに行ってきます」
という挨拶が。   そして野田さんからは「どうでしょうか?
(NEWアルバムは)気に入っていただけましたでしょうか?」と。
思わず大拍手が起こった。   しかし「この横カリアゲが入って
初の作品なワケですが」「勢いでカリアゲにしたものの、当日には
ちょっと伸びちゃってる(笑)」「眉毛はものすごいヘの字で(笑)」
とTOSHIくんのことをバッサバッサ斬って!(笑)  大爆笑!
野田さんはきっとドSだな(笑)   でも最後にはちゃんと
「いや、逸材ですよ、この人は」とフォローしてたけど。
そしてその間苦笑いしながら特に言い返しはしなかったTOSHI
くんは、きっとドMだな(笑)
最後は「G.F.S」「Things as they are」「p.s moved out」。
「Things as・・・」にはサブタイトルで〜date 3.12〜と
付いていて、その日はどうやらTOSHIくんが加入して初LIVE
の日だったようで、TOSHIくんの加入がロンスケにとって
いかに重大なことだったのかと感じさせられる曲。
組曲のように曲調も変わり、LIVEだとほんとにすごい
圧倒される名曲。
最後の「p.s moved out」のイントロでは、野田さんが
ひとこと挨拶。   「事故の無いように・・・行ってきたいと
思います」と噛み締めるように言っていて、たぶん仲がよかった
NOBの事故のことが頭にあるんだろうなぁ、と。
しかしこの曲のイントロのギターメロはほんとにすばらしい!
もはやサビよりもAメロよりも(笑)、とにかく一番好きな
部分だ。   ちょっと泣きそうになる。
全員が渾身の演奏で本編終了!   大拍手!!


もちろんのアンコールでは、まず楠さんがきっちり御礼を(笑)。
そして野田さんから、御礼とお悩みメールをいっぱいもらう
という話と、「まい泉のカツサンドが差し入れられてるんで、
あとでみんなで食べましょう(笑)」という話(笑)
そして「PHOTO」と、“この曲がなきゃ始まらない!”の「The day
rain changes to the rainbow」!!
いやー、最高! 最高!!   昔の曲も、やっぱり最高!!


しかしあまりに最高だったので、もう1度アンコール!!
でもさすがに曲を用意していなかったとのことで、いろんな曲の
リクエストが飛び交ったが、結局「end of pain」に。
メンバーで話し合って曲を決めてから、「大丈夫!(笑)」と
力強いひとことがあって、爆笑と大拍手が沸き起こってからの
演奏。  あんまり急なアンコールも申し訳ないね(笑)
途中で野田さん間違えて、ちょっと苦笑いしてたしね(笑)
でもこの曲大好きなので、ほんとにうれしかった!!
レコ発、おめでとうございました!   全国無事に周って、
O−WESTでまたすばらしいLIVEを見せて下さい!


LIVE後は、「And Mark Herを見にみちこちゃん、来て
ないかなぁ?」と思い捜したが見つからず・・・。
でも後から自分とこのBBSで、やっぱりこの日居たことが判明。
それだけ混雑してたんだよなぁ。>会場
そして外の階段でもらったフライヤーの中に、このツアーの
名古屋のものが。   メンツがノットリにアスパラにメタリック
ってなんだよ!  すげー行きたいじゃんかよ!!(笑)
しかしこれには結局行けず、次のロンスケLIVEはファイナルと
なったのでありました・・・。
 



2005年07月10日(日) LINK  @新高円寺CLUB LINER

SET YOU FREE vol.147 「 LINK “ 東京シティーサーキット ” 」
W : Baby&CIDER  /  Bacon  /  スケルトンズ
( 順不明 )



この日はLINKがLINER初登場のLIVE!
しかし柳井くん単独ではOPEN3日目に急遽弾き語りで参加
している。   後から柳井くんのblogを見たら、前日のLIVE
を見に来て、シャワーがあったり泊まることの出来るLINERの
事務所をすっかり気に入りその日宿泊(笑)、その結果翌日急遽
弾き語りで参加したという。   ほんとに(テルスターのメンバーと)
なかよしになったんだなぁ。
しかし新高円寺でLINKが見れるようになるとは思ってなかった(笑)
この日はSET YOU FREE企画のLINKの関東ツアーの
1つで、なぜかびっくり「スケルトンズ」も出るらしいので(笑)、
とても楽しみにしていたがやはり残業で予想以上の遅刻・・・。
中に入ると「Baby&CIDER」のLIVE中だった。


「Baby&CIDER」はワタナベイビーとかせきさいだぁさんの
2人ユニット。   初めて見たが、私が入ったときはまだ長〜い
MCの途中(笑)   しかも「僕らのはMCじゃないからね!」
「“話”だから!」「話と歌なら話の方が長いから!」という話を
ちょうどしていた(笑)    あとは、かせきさんがどんな会場
でも必ずリハの後に観光をするという話。   ここ新高円寺も
初めてだったのでちゃんとネットで調べて観光したと(笑)。
300円なのにおいしいというラーメン屋に行きたかったのに
見つけられず、妥協して入った普通のラーメン屋がまずく、
「あーあ」と思って外に出たら300円ラーメンが斜め前に
あってショックだったとか(笑)。    あとものすごいグッズ
とかマンガの宣伝をしていて、おもしろかった!
演奏はベイビーがアコギでかせきさんが打ち込み付きキーボード。
打ち込みがかなりすごくてBANDとほぼ変わらない感じ。
予想通りのほのぼのとした曲調が多くて、ほんわかとした
雰囲気になった。   あと個人的にはワタナベイビーの生歌声を
聴けて満足。   ほんとにあの声なんだなぁ(笑)


その後はわらわらとLINK TシャツKIDSが前に集まってきて
トリで主役「LINK」登場!!
自分はワンマン以来で、普通のイベントでは久しぶりだったので、
どんなセットリストなのかも楽しみに!
そしたらいきなり「月面砂漠ローリングロック」からだった!
お?  初LINERの時気になった低音の小ささが全然無い!
ベースの音もドラムの低音もガッシリ聴こえてくる! 
うれしいなぁ!!
続けて「A WOLF IN THE SUN」「PUNK ROCK」「さよなら
アンダーワールド!」なんて盛り上がり曲をやってくれちゃう
もんだから、会場はすでに大モッシュ!   ダイバーも出始めたが、
LINERは狭いしダイバーが降りるゾーンが無いので、
ちょっとドキドキ心配しながら・・・。
しかしあいかわらずの畳みかけ構成だなぁ(笑)   「1曲でも
多く!」という3人の気持ちがなんとなく伝わってくる。
やっと1回目のMCでは、「今日はわりと女の子が・・・女子が・・・」
「女子率が高いね(笑)」「いいね」なんて言いながら(笑)、「ここ
東京の新名所新高円寺CLUB LINER」の「新高円寺」を
「シンキョウエンジ」と小森くんが噛んだりして、笑いも出つつ
すごくアットホームな感じ!
しかし次がちょっ早爆裂ショートナンバー「BREAKDOWN」
だったので、またもやフロアー大盛り上がり!!
そして次が私が大好きな「FICTION ROMANCE」だった
ので大喜びしてたのに、山上くんのマイクがスタンドが壊れて
くにゃっと下に向いてしまい、音をまったく拾わない状態に!!
特に山上くんが重要なコーラスをしてる曲なので、すごい
残念だった!   しかもこのマイクはスタッフが必死にガム
テープで応急処置をしたが、結局最後まで使えなかった・・・。
山上くんは実は結構いろんな曲で重要なコーラスをしているので
ほんとに残念!!
後半は(山上くんコーラス無しの状態で)「愛の花」「STARBOUND
ROCKET」と攻め続ける!
やっぱりNEWアルバム「GOOD−BYE UNDER WORLD」から
の曲が多いかな?   柳井くんはよく遠吠えしてたなぁ(笑)
2回目のMCではなぜか大阪のLIVE告知をしてフロアーを
微妙な空気にしたり(笑)(「みんな遠いから、その反応は間違って
ないと思う(笑)」ってフォロー)、8月のLIVEのシークレット
を小森くんが思わず言いかけてしまって柳井くんが慌てて止めたり
(「い、言ってねぇ」と開き直ってた 笑)、あいかわらずMCでは
天然っぷりを発揮(笑)
最後は「SUNSHINY DAY」「REASON TO LIVE」
「ゴールドフィールド」とやはりぶっ飛ばして終了!!
「ゴールドフィールド」を始める前には「LINKよりCLUB LINER
に愛を込めて!」って言ってた(笑)   いやあ楽しかった!!


もちろんのアンコールではまず昨日のLIVE終わりにリクエスト
されたという「戦争にはいきたくない」。   昨日のリクエストに
翌日応えるなんて優しいなぁ。
最後は柳井くんが「THIS IS 小森誠!」と紹介して(笑)、
小森くんメインヴォーカルのショートナンバー「SENSE OF
JUSTICE」!!    あーもうフロアーぐちゃぐちゃだ(笑)
大盛り上がりで終了!!


LIVEが終わってからは商店街をずっと通って、高円寺の駅まで
歩いてからJR中央線に乗って帰宅。   いやあ近くてうれしい(笑)
それにしてもほんとに新高円寺でLINKを、セッチューを見れる
ようになるとはなぁ!    LINERのみなさんありがとう!!
今後もいろんなBANDを呼んで楽しませて下さい!!



2005年07月08日(金) HATE HONEY 「 DVD発売記念ワンマン 」  @池袋音処・手刀(チョップ)

HATE HONEY presents 「 TOKYO CITY ROCKERS GIG vol.5
     〜 DVD RELEACE ONEMAN PARTY 〜 」



この日はHATE HONEYのDVD発売記念ワンマンLIVE!
DVDは物販&HP通販だけの販売とのことで、この日が発売日。
DVDももちろん欲しいし、ワンマンも久々だったしでガッツリ
チケットを購入したが・・・当日はやはりの残業(涙)
しかもこの日の会場は初めての池袋手刀(チョップ)で、ただで
さえ地理感の無い池袋だったから本当に焦って電車に飛び乗り
池袋駅へ。    駅に着いたときはもはや開演1時間後の20時!
しかも地図通りに道を進むのに、会場の看板が一向に無い!!
1本隣の道・・・その間の道・・・と何往復かしてやっとなんとか
会場を発見!  しかしもはや20時15分頃となっていて、
「どうか思いっきり押していてくれっ!!」と祈るような気持ちで
受付へ。   バタバタ受付を済ませてフロアーのドアを開けたら!
・・・なんとドアの目の前まで人だった(泣)   しかも尋常じゃ
ない熱気&湿気!!   ひーっ!!


「HATE HONEY」のワンマン。   聴こえてきたのはまず「drawer
love kills」。   しかしステージはまったく見えず(泣)。
とりあえず、徐々に詰め寄って(苦笑)1・2m前に進んだら、
入り口がステージの脇にあることが判明。  つまり自分の真横で
ヘイトが演奏をしている模様。  新宿JAMと同じ作りだ。
でもたぶん広さはかなりあり、奥まで人でギッシリ。
どうにかステージが見たかったが、すごい人&すごい盛り上がりで
全然前に進めない・・・(涙)
そしたら後から入ってきたちょっと強面のパンク兄ちゃんが
無理やり前に分け入って行ったので、その後ろについてなんとか
2・3m進んだ(汗)   向きを変えてステージを見ると、人の
頭の間から、チラチラなら高木さんが見える!
とりあえずここから見ようと決めてやっとLIVEに集中!!
しっかしすごい湿気!!  この時点ですでに汗びっちょり(苦笑)
続いて「forever youth culture」なんてやってくれちゃう
もんだから、もう熱気も尋常じゃなくなってきて、「こんな
暑いのによくモッシュ出来るなぁ(苦笑)」と変な感心。
そして高木さんから「ヘイトを始めてから初のDVDリリース」と
ボソボソと宣伝(笑)   大歓声が湧いて、「すげぇかっちょいい
んで、ぜひ買ってって下さい」と。   ええ、もちろん!!(笑)
そして切なく大絶叫の曲「SUNSET DRIVE」。
ほんとに高木さんの歌声は、狼の遠吠えのようだ。  しかもすごく
すごく哀しい。   暑さで朦朧としてきたのもあってか(苦笑)、
いつも以上に頭の中で響いた。
そして新しめの曲の中でも自分が一番好きな「blueberry motel」!。
疾走するベースは気持ちよく、しかしあまりにも切なく哀しいメロ
ディーに高木さんの絶叫。   いやぁ最高だ!!
更に「chainbird」と新しめの曲畳み掛け構成。
うーん、早くこれらの曲を音源でも聴きたい!!    ライブDVDも
うれしいけど、アルバムが待ち遠しい!
ここのブレイクタイムでは、シーンとしてステージ上を見守っている
フロアーに、高木さんが「お前ら世間話でもしろって」「そっちが
結構適当にやってくんないと、こっちは休む暇もねぇ」と
言って笑いを誘った(笑)    そしてちょっとした告知の後、
「夏を、楽しもう」と言ってから名バラード「last summer susie」。
この曲の間だけ、乾いた優しい風が吹いたようだった。
けだるい夏の午後のような気分になるこの曲が大好き。
そしていつもの(笑)「歌えよ!」から「風の無い夜」!   ああ、これ
まだやってなかったんだ!   聴けてよかったぁ(涙)
そして「新曲を!」ということで「ジュリエット」とコール。
暗く重いメロディーだがリズムはダンサブル。   フロアーも
新曲だというのにみんなすごい体を動かして楽しんでいる。
次のブレイクタイムでは、高木さんの優しい一面が。  「つか、
そっちは暑くないのか」なんて信じられないようなひとこと(笑)を
言う高木さんに「アチー!!」「水くれー!!」と騒ぐフロアー。
そしたらなんと「水くれー」と言った男の人に自分のミネラル
ウォーターを手渡した!    思わず女性陣から「優し〜い!」
と感嘆の声があがる!!(笑)   「言ったもん勝ちだぞ、
世の中(笑)」だそうです(笑)
そして「今日最高に遊ぶ瞬間だ」ということで「la lotta baby」。
会場大興奮でみんな踊りまくり!    別に暴れてない自分も
更に汗がダラダラ(苦笑)
次の「I’ll kill myself」はアレンジが違った。
ウッドベースが最高に似合うような曲調。
そしてシブい「夜の果て」。   要所要所ではフロアーも大合唱。
「くそったれた世の中だ。  こんな世の中、全部塗りつぶせ!」
との叫びから始まったのは「塗りつぶせ」。   すごい迫力!
「すげぇ! すげぇ!!」と思っていたら、この曲で本編終了
だったらしく、メンバーが退場。


もちろんの「ヘイト」コールに応えてくれてのアンコールは
「俺らの最上のラブソングを!」ということでカヴァー曲「Can’t Take
My Eyes Off of You」!!
みんな大喜びで大モッシュだったが、「サンキュー!  また会おうぜ!」
と言って1曲だけで引っ込んじゃったので、みんな全然満足せず、
もう1度「ヘイト」コールで呼び出す。
最後は「今も世界中で、くだらなねぇことばっか起こってる。
・・・この歌を。」「ロンドンへ届けます!!」と叫んで「CHAIR」!
そう、この時はロンドンで地下鉄&バスのテロが起こった直後
だった。   みんな真剣な面持ちで聴き入っていた。
大拍手と「フトシー!!」という野太い歓声の中終了。
自分はLIVEが終わっても、高木さんのものすごい大熱唱に
ちょっとの間呆然としてしまった。
いや、ほんとにすごい。   この人の歌に込める魂というか
情熱というのは、ほんとにほんとにすごいエネルギーだ!!
半分ぐらいは聴き逃したかと思ったが、アンコールも含めると
1時間近く見れたワンマン。  途中行くのをあきらめかけたけど
ほんと来てよかったぁ!!


やっと我に帰ってからは(笑)、もちろんのDVD購入。
念願のLIVE DVDだ!!(復活LIVE@新宿LOFTの
ビデオはヤフオクでも高値が付いてしまい、いつも買えずだった)
そして少しすいたところで会場を見渡すと、やっぱり結構
広くて、LOFTのメインフロアぐらいはあるのかな?
普段はビジュアル系かハードコア系のBANDが多いらしく、
ポスターなどもそっち系(笑)。    しかし高木さんはここが
すごい気に入っているらしい。(スタッフ含め)
だからこそのここでのワンマンだったみたいだが、正直もうちょっと
広い会場にしてほしかったなぁ。   満員過ぎて苦しかった。
そして外に出ると小雨が。   でもすでに服はびっしょり濡れてた
ので(苦笑)、気にせず駅まで歩く。
あんまり来たことがない池袋でも初めての出口側で、この辺は
昔からあるような居酒屋とかが多いみたい。   ちょっと治安は
悪めだった(苦笑)
ちなみにDVDはほんとLIVEそのままの迫力で大満足!!
これで「おうちでHATE HONEY」(笑)が気軽に出来るぞ!!
  



2005年07月05日(火) テルスター 「 レコ発TOUR FINALワンマン 」  @新宿LOFT

「 SET YOU FREE vol.146
〜 テルスター “心ふるわせたこと” レコ発ファイナル 〜 」



いよいよ来ました! テルのレコ発ワンマン!
しかもSET YOU FREEで新宿LOFTだ!!  すげぇ!!
でもド平日ということもあり、自分は仕事を終えて猛ダッシュで
会場へ。    19時半ぐらいで、少しは押してることとを願い
つつだったが、受付のところですでに大音量が聴こえてきて
「そりゃあそうだろうな(涙)」とガックリ。  そしてフロアー
に入るとやっぱりすでに大盛り上がりだった!


「テルスター」のレコ発ワンマンは、自分は「何も答えないさ」
から。   (後からオフィシャルHPのセットリストみたら、
4曲聞き逃していた・・・。  あ〜あ(泣))
ワンマンはあの(笑)、初ワンマン@屋根裏以来2回目。
うーん。感慨深い!
前方はTシャツキッズが拳を上げて大盛り上がりしてるし、
後方は昔からのファンと思われる世代がニコニコして見てるし、
お仲間のバンドマン達も見守っていて、いやーほんとに
「レコ発ファイナルワンマン」なんだなぁ!
メンバーの気合も、尋常じゃないぐらい(笑)スゴイ!!
そしてMC。  しかもいきなり「みなさんの、一生心に残る
LIVEになるように」とマジメトーンのマスザワくん。
すごいな。  あのマイペースワンマンの屋根裏の時とは、
雰囲気も大違いだ。  あれはあれですごくテルらしくって
よかったんだけども。
そして「禁じられています」「重々承知でまあまあね」と「心
ふるわせたこと」からの曲や、昔の曲を織り交ぜてLIVEは進む。
確かこの辺りだったろうか?  マスザワくんが額から流血!
どうやら一度切ってからクセになっているらしく、最近よく
LIVEで流血しているらしい。   しかも暴れまくってる状態
での流血なので、血の巡りがよくなっているのか血の量が
尋常じゃなくなってきて。  Tシャツに赤い模様が出来るほど。
しかしスタッフがかけよることもなく、他のメンバーが気にする
こともなく演奏が進み、しかもそのまま次のMC。  ほんとに
慣れちゃってるんだろうな(苦笑)
ここのMCではリーダーが、「来週30歳になるののだが、こういう
形で僕の20代を締めくくれることが誇りに思う」と、対バンや
セッチューのスタッフ・集まったお客さんに対して感謝を。
そしてリーダーが「テルスターを始めた時に初めて作った曲を
やります」と言って「手垢つきだ」を!   そうだったのかー。
そして「インチキさを、ずっと」と特に古い曲が続き、もう私も
ウキウキ!   この頃の曲のPOPさは本当にすばらしい!
改めて思う!
「収穫なし配慮なし」でラブラブストローとのスプリットレコ発
を思い出したりジーンとしていたのに、曲終わりでなぜか突然
マスザワくんが「まだまだイケるだろっ!」「こんな血ぐらいで
びびってんじゃねーよっ!」「ちっとも痛くねー!」「こんなの
何回目かだっ!」と怒声で煽り始めた。    しかし最後は「僕の
血のことは気にしないで思いっきり暴れてくれ!」ってことを
言いたかったらしい(笑)
後半戦は「違和感みたいなもの」からスタートし、テルスター史上
初のマスザワくんとのツインボーカル「我流で枯れ流」で更に
盛り上がって、アルバムタイトル曲「心ふるわせたこと」。
この曲は名曲だが大作で、たぶんレコ発以外では今後そんなに
LIVEでは聴けないだろうと思い、しっかりしっかり聴かせて
もらった。   ほんとにいい曲だなぁ!
初ワンマンではリーダーの弾き語りで歌ってくれたこの曲。
リーダーも想いひとしおだったに違いない。
会場中が大感動したところで、ラスト「都合いいよね」「街に残る」
「ブラスバンド」と畳み掛けっ!   いやー、フロアーの盛り
上がりもすごかった!  チバさんのヘッドバンキングっぷりも
すごかった!   山田さんのスティックさばきっぷり(&汗)
もすごかった!   リーダー&マスザワくんの絶叫混じりの
歌いっぷりもすごかった!
ちょっと騒然としてるぐらいの中で本編終了。   いやーほんとに
すごかった!


大盛り上がりのアンコールでは、登場してきてすぐにマスザワくん
が「今日のLIVEが間違いなく僕らにとって一生忘れられない
ようなLIVEになることは、みなさんのおかげで間違い
ありません」と感謝を。   しかし血のついたTシャツはもはや
着替えないのか?(苦笑)
そして私の大好きな「アーティストの欄」!   久しぶりなので
すごいあがった!!   しかもその後に私がテルで一番好きな曲
「恐ろしく丁寧にやろう」!!!    いやーもうここで血が
逆流状態(笑)    本当に本当にこの歌大好きなんで!!
「ありがとう!ありがとう!」と思っていたら、アンコールが
終わってしまった。   あれー?!


もちろんもう1度アンコールが起こってメンバー再登場!
リーダーが「僕の20代は楽しむことを恥ずかしがっていた」
「ほんとは感謝したい気持ちがあるのに素直にそれを出せな
かったり」と。   しかし「30代になってそれが報われる
ような気がします」「みなさんはほんと僕の誇りです!  ありが
とう!!」と。    ちょっと前のテルスターでは、確かに
素直に感謝するMCなんて無かった。   きっと照れ隠し
だったんだろうが。    あれはあれで“テルスターの味”で、
私はとても好きだったが、素直になったテルスター(笑)も
それはそれでとてもすばらしいな、と。
そして最後の最後はやはり“今度君にいつ会える?”という甘〜い
言葉でおなじみ(笑)、「夕日は昇る」で終了。
最後もリーダーが「みなさん本当にありがとう」と叫んでいた。
いやー本当にいいワンマンだったね!!


LIVE後はいろんな知り合いに会いつつ探しつつ会場を後に。
帰り道も、「テルスターもほんとに大変革したなぁ」と感慨深く。
本当は「前の雰囲気のLIVEもまた見たいなぁ」と思うけれど
(たまには山田さんに“MC斬り”をして欲しいなぁと思うけれど 笑)、
次々に出来る新曲は「やっぱりテルスター!」と思うような
テルスター独特の曲調ばかりで、「LIVEの雰囲気がどう変わろうが
テルスター自体に変わりはないんだ」と安心もしていて。
今後も「ひねくれ名POPチューン」をガンガン産み出して下さい!
期待しています!!



2005年07月03日(日) NOT REBOUND  @新宿ACB

東狂アルゴリズム presents 「 錯乱ストレスと破壊 vol.1
  〜 成り切り言語中毒者の発散 〜 ( “陽”改め東狂アルゴリズム改名記念 ) 」
W : 東狂アルゴリズム ( ex.陽 )  /  HOLSTEIN  /
     マグネットコーティング  /  zerohour
 ( 順不明 )



★ NOT REBOUND  SET LIST ★
1 : I WANNA BE A DREAMMAKER
2 : GET UP!        3 : I‘m PUNK (cover)
4 : モヒカン桃源郷      5 : TREKKIN’ CREW
6 : WALK TOGETHER      7 : LOST CHILD
8 : サヨナラ77        9 : わや



この日のノットリLIVEの楽しみはなんと言っても新曲!
NEW ALBUMの新曲が聴けるのかどうか、それが一番の
楽しみだった!
ちなみにイベントとしては、RUMTAGやDRUM:KANも参加していた
轟音コンピ「GO ON ROCK!」参加の「陽」の改名記念LIVE。
ノットリ以外では、マグネとそのex.陽が見たかった気がしたが、
「ノットリの直前・直後なら見ようかなぁ」という、消極的参加の
LIVE(苦笑)      だってほんとに先月末の猛残業で体が
クタクタだったから・・・。
でもメンツ的にはあんまりノットリといつも対バンしてる感じ
ではないBANDが多く、むしろRAIN MAKERが入ってるほうが
不自然でない感じ(笑)
とりあえずノットリの出番を電話で確認し(ACBはいつも親切に
教えてくれる!)、その時間にACBに行ってみると、マグネの
名倉くんが階段に座ってメールをしていた・・・マグネはアウト(涙)
そしてフロアーに入るともうノットリがセッティングをしていて、
ほんとにちょうどいいタイミング。
ACBでノットリを見るのは初めてだから楽しみだー!


初めて聴く80年代ニューウェーブみたいなSE(笑)で登場の
「NOT REBOUND」。   「どうもこんばんは!  NOT
REBOUNDです!」と元気に挨拶し、まずは明るくテンポのよい
「I WANNA・・・」と「GET UP!」から。
しかしどうやらノットリを初めて見る人が多いらしく、みんな
目を丸くしてじーっと見てる感じ。
自分は、乾いた音でクリアーに聴こえるACBでのノットリの
演奏が、「お!  やっぱりいい感じ!!」と1人ニンマリ。
しかし演奏終わりの拍手の感じから、かなりのアウェイ戦が
予想され(苦笑)、メンバーは「こりゃ大変だー」と思ったに
違いないが、しょっちゅう見ている自分は大変申し訳ないが
「こりゃちょっとおもしろいことになるぞー」とか思って
しまったり(笑)    こういう時のノットリは、反応がかなり
おもしろかったりするのです!
そしてNEW ALBUMを録音してたMCになり、「お!」と
思ったら、やっぱりまだ歌詞が出来なかったとのことで(涙)、
たぶんそのアルバムに入れると思われるカヴァーをやって
くれると!!    80年代から90年代に九州で活躍していた
「スワンキーズ」というBANDの「I‘m PUNK」!
「今のこの状況に対する俺の気持ちでもあるわけですが」と
カタギリさんがここでちょっぴり毒もはきつつ(笑)。
しかしこれがすごかった!!    ものすごい荒削りなパワー
全開の大迫力の曲!!    この曲が終わってもちょっと
シーンとしてしまって、カタギリさんが「あら?(苦笑)」と拍手を
煽ったりしてたが、これは間違いなく他のお客さんも同じ気持ち
だったからだと思う。   とにかく呆然としてしまうほど
すごい曲だった。   これは元々の曲がすごいのか、ノットリの
アレンジがすごいのか?     原曲を知らないのでなんとも
言えないが、どちらにしろとてもノットリに合っていて、ノットリ
の初期の曲を思わせるカヴァーだった。   うーんやはり
パンクな曲はかっこいいね!!(笑)    「こりゃNEW
ALBUM、すごいことになるわー」と、更に楽しみも広がったし。
「スワンキーズ」というBANDにも興味を持った!
(後からパンク好きでしかも九州出身者に聞いたら、スワン
キーズは日本の初期パンクシーンで多大な影響を与えたすごい
BANDだったらしい。  「でも今それをカヴァーするのはかなり
すごい」とも 笑)
2回目のMCでは、改名した「陽」に、「これはおめでとう
なのかな?」ととまどいながらも、「まあ、がんばれよという
意味で、拍手を!」と拍手を煽ってお祝いを。
そしてBAND名が変わろうがずっと付き合って行きたいと
更にエールを送りつつ、お客さんに「もっと前に出て来てよ」と
さりげなくアピールしつつ。  おーまだ下手に出てるなー(笑)
そして「モヒカン桃源郷」「TREKKIN’ CREW」と、引き続き
明るくキャッチーな曲が続き、「初めての人が多いだろう予想での
SET LISTなのかな?」と思いつつ見ていたが、この辺で
おもしろい発見。   結構こういう状況ではカタギリさんが
一番挑戦的な感じで、その雰囲気を逆手にとって楽しむ・・・と
思っていたが、実はなんだか結構Dr.のクロちゃんが一番
思いっきり演奏をして楽しんでいて。   なんとなくいつもと
表情も違う感じがしたし、TREKKINのコーラスも勢いがすごかったし!
単に雰囲気に鈍感なだけかも知れないけど(笑)、なんか自分は
ちょっとびっくりした。
最後のMCでは松原くんから「僕たちこのACBという所でやらせて
もらうのは初めてで」と。   あれ?そうだったのかー!
そしてなぜか「相撲」に対する反対アピール(笑)   中卒の
子をどんどん太らせて、使い物にならなかったら捨てられるのに
(他の仕事に)潰しが効かない体にされて、それは大人のエゴ
だと。    なんだかなー?という主張ではあったが、その
途中でそのMCではないことで笑った人がいたことに、とうとう
カタギリさんが「もういいよ!」とキレた!(笑)
そして「悪口を言うかも知れないが最後は“またよろしくお願い
します”とフォローするからよろしくお願いします」と捨てゼリフ
っぽく言って(笑)、「WALK TOGETHER」「LOST CHILD」
と代表曲へ。  「挑戦的で荒い演奏になるか?!」と思いきや、
逆に堂々と落ち着いた演奏。   かえって腹が座ったのか?!
ソロの部分が多い2曲だが、松原くんも落ち着いてどっしりした
演奏。    自分的にはニマニマするほど大満足!
最後はもう一度ex「陽」の「東狂アルゴリズム」にお礼を言って、
告知MCをして、「サヨナラ77」「わや」で終了。
さすがに「わや」は知っている人が多いみたいで盛り上がった。
この曲の威力はほんとすごいな(笑)


ノットリの次は「HOLSTEIN」で最後に「東狂アルゴリズム」
だったので、「そこまでは居られんなー」と思い退場。
ノットリの新曲はまたまた聴けなかったけど、あんなすごい
カヴァーを聴けたのでそれは満足!    そしてあんな曲を
カヴァーでチョイスする、ノットリの鼻息の荒さに大拍手!
いやー、ほんとNEW ALBUM楽しみだー!!


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