★ LIVE DIARY ★

2005年01月29日(土) ザ・ガ−ルハント 「 自主企画 」  @渋谷クアトロ

ザ・ガ−ルハント presents 「 ガ−ルハントグランプリ・第3コ−ナ− 」
W : NONA REEVES / つばき / 真空メロウ



最初知った時は「ほんとに?ほんとに?!」と驚いたガルハン企画
@渋谷クアトロ!!
「こりゃ見とかねば」と思ったが、やはり会社の引越し+連日の
残業で体がぐったりでなかなか家から出れず、やっとしたくを
して家を出たら、クアトロに着いたのはもはやLIVEも後半の頃。
しかも受付済ませて階段を昇り始めたら、上から汗だくのTシャツ
キッズがいっぱい降りてきて、ちょうど何かのBANDが終わった時
だったらしい。  今日の出演BANDで汗だくになるような踊れる
BAND、しかも時間からしてトリ前・・・ってことは、きっと
ノーナだったに違いない。  ああ・・・。
そしてフロアーに入ったらいっぱいの人にまたびっくり!
予想をはるかに越えた混み具合で、慌ててドリンクをもらってから
なんとかステージが見える場所を確保。
途中で、結婚式帰りというドレスアップしただるまっち(笑)に遭遇
したが、だるまのいろんな知り合いが通りがかって、挨拶したり
忙しそう。  がんばってるねぇ!
下のフロアーは、あいかわらずの若くてちっこくてかわいい女の子
がいっぱいで、「自分、浮いてるか? いや、浮いてない!」と
言い聞かせながらガルハンを待つ(苦笑)


クアトロでも、いつもの後ろ向き指差しポーズで始まった(笑)
「ザ・ガールハント」LIVE!   今日はオープニングアクトで
真空メロウのLIVEがあったので、いつものサポートベーシストが
お休みで、coleslawの人がベースだ。  私は初めて。
第一声で「やーばいっ! すっげー楽しい!」とマスザワくん(笑)
そして「よーこそガールハントグランプリ第3コーナーへ!  我々が
ザ・ガールハントです!!」と勢いよく挨拶。
そして1曲目は、マスザワくん渾身の激しい曲「仕草ひとつ」。
ガルハンらしくはないが(笑)、自分はすごく好きな曲。
いきなりものすごい迫力の演奏で、気合入ってるなぁ!!
続いて「生き残り」でチバさんも絶好調!  やっぱり新音源「僕の
由来」の曲が中心か。
1回目のMCでは「すでに楽しい」「今日は29日から30日への
カウントダウンをするから」「フロアー狭くない? だいじょぶ?
ステージ上がってくる?」といつも通り(笑)
でもなんか広い会場だと、笑いが広がっていく感じが今までに無い
感覚で、ちょっと違和感・・・。
マスザワくんの「ざわついた気持ちがうんたらかんたらという曲
です」というタイトルコールで始まった中盤は(笑)、「7」「花と
ギター」と続いて、ここまでずっと「僕の由来」からの曲。
でも「花とギター」が大好きな自分は、この曲が今日はクアトロで
聴きたかった!!   やっぱり広い会場だと音が響き渡って、
メロウなこの曲の良さがひとしお。  満足!!
2回目のMCでは、マスザワくんのアツイ語りが。
最初は「アツく語っていいですか? “ROCKってのはさぁー”(笑)」
とか照れ隠しをしていたが、言葉を選びながら語ってくれた。
今日、ムリをしてクアトロで自主企画をやったのは、ここ2・3年
不景気になってきているインディーズ業界を、「自分たちなりに
盛り上げたい!」「この雰囲気を打破したい!」と思ったからだそうで。
「今年はがんばりますよ!」「お客さんもがんばろうぜ!」と
最後は大拍手の中雄叫んで(笑)、がんばってる証拠に作ってきた
新曲をご披露してくれると。
マスザワくんの曲はタイトルがまだなくて、さっき思いついたという
仮タイトルで「カーマイン」という曲。   POPなテンポで
ガルハン王道曲だ。   こういうのもやっぱり好き。
「大人になったら」というタイトルのチバさん新曲は、速めの
テンポの裏声ガンガンの曲。  自分が歌うの大変になるのに
最近高いキーの曲ばかり作るチバさん。  マゾ?(笑)
3回目のMCでは、SMAPの新曲の作曲がエリック・クラプトン
だということに言及したり、モーニング娘の新曲について批評したり(笑)
まあ、まあ(笑)   しかしすごいウケてるなぁ。
そしてマスザワくんがこの間見に行った銀杏BOYZのLIVEで、
ミネタ氏が自分の携帯メルアドをばらしてた話をしてから、中チン
さんの携帯メルアドをばらそうとしたり、新品のマスザワくん携帯で
お客さんを写メールで撮ったり(笑)   マイペースだ。
最後は初めて代官山で髪を切ったという中チンさんから(笑)、
3月のクアトロワンマンの告知が!
ワンマンなら昔の曲やってくれるかな?  「待っている」もやって
くれるかな?
最後は「飴玉」「無理があっても」「アカネ」と速い曲3連続で
ぶっ飛ばして終了。  鮮やか!


もちろんのアンコールでは、みんな「中チンサンバ」を期待していた
ようだが(笑)、さすがに「それはワンマンでやるから!」という
ことで・・・。
そして今日のサポートベーシスト・the coleslawの千葉くんを
紹介、超マジメな(笑)挨拶があってから、アンコール曲「インサイド」。
でも、だらだらなんかウケ狙いのことやるよりも、すっきりしてて
よかったと思う。   ギュッと濃縮された、いいLIVEだった!
お疲れ様でした!!


2回目のアンコールも相当長くかかっていたが、やはり時間的に
厳しいらしく、それはナシで。  22時近くだったからね。
そして会場を出ようとしたら、足下にまとわりつく感覚が。
よく見ると、ゴールドの薔薇のコサージュ。  「今日こんなのを
してたのはだるまっち以外にいない!」(笑)と思い探したら、
フロアーの中央で掃除をしているお兄さんにくってかかってるらしい
だるまを発見(笑)   渡したら「ちょうど探してた!」と
喜んでくれた。   よかったよかった(笑)
そして外の階段でフライヤー配りしてたでか大とちょっと話して
から帰宅。  でか大ナイトがハスキンラストとかぶったんだよねぇ。
悔しいねぇ!  残念!!



2005年01月22日(土) BEDTOWN  @下北沢GARAGE

「 LOCAL 」
1 : FoZZtone      2 : BEDTOWN      3 : スロウボート



この日はまず昼間に、「waterfall flows」の新年会。
G&Vo.のクロゴメさんがシヅりんのご近所に引っ越してきた
ので、引っ越し祝いも兼ねてということで、@クロゴメ邸で。
私はスタッフのシヅりんにお誘いいただき、なぜか参加させて
いただいて(笑)
久し振りに集まったメンバーは、お酒も入り話もはずむ!
しかもすごくすてきなおうちだし、クロゴメさんの奥さんの
手料理もすっごいおいしいし!
しかし、主役はなんと言ってもクロゴメさんちのおちびちゃん、
勇斗くん!!  まあ、ほんとにかわいいこと!かわいいこと!!
私もがんばって並んで買ったおみやげ、アンパンマンのパンセット
を喜んでもらえて良かった!
わいわいなごんで、復活の話も少し固まって(ずっとLIVE
やってない!)、夕方になってやっと解散。  あーほんとに
時間が過ぎるのが早かった。  楽しかったなぁ。
そして私とシヅりんは大急ぎで下北沢へ。
この日はそのままLIVEというコース(笑)
かなり時間ギリギリだったので、着いてすぐに中に入った。
かなり人がいてびっくりしてたら、実はトリのスロウ・ボートさん
が、この日ラストLIVEだったと後から聞いた・・・。


ということで間に合って始まった「BEDTOWN」LIVE。
私は連夜の残業でまだ買えてなかったが、初音源発売後の初LIVE
ということで、メンバーの気合も入ってるだろうな、と。
この日は3BANDだけで持ち時間も長いだろうし。
いつものようにアドリブっぽい演奏から「学生服の少女」で
始まったLIVE。  ほっしーが、なんか鉄琴がぶら下がった
ような、鳴らすと“シャララン”って鳴る楽器を使ってる!
結構効果的!  いい雰囲気だすなぁ。
そしてやっぱり、なんかいつもよりぐっと引き締まってる感じ!
少しの挨拶がてらのMCを挟んでの2曲目は、新曲。
この間は「求める」というタイトルコールをしたのに、「タイトル
がまだ無いんですよね」って。  「ええっ?」と思ってたら、
歌詞が大幅に変わったので、タイトルも変えることになったらしい。
でも変える事は決めたのに、新しいタイトルは決まんなかった
とのことで(笑)
やっぱり軽快なリズムで、BEDTOWNにしてはアグレッシブな曲。
他の曲は“春”っぽいイメージだけど、この曲だけは“夏”って感じ。
“初夏”かな?   ほっしーのぱきぱき軽快なリズムが気持ち
いい。  ささっきー氏の独特なリズムの取り方は、テンポが速い
分、忙しそう(笑)
そしてまたまた“シャララン”を活用しながらの「屋上の少女」。
ここでなんとなく、かなり意気込んでいる感じだった佐野くんの
歌が落ち着いた(気がした)。   すっといつものモードに。
この曲終わりのMCで、「2日ぐらい前に、音源出したんですよ(笑)」
って。  そして、タワレコの大きな店舗ではDVD−Rが付く
けれど、新宿店はもう無いらしいという情報が!  マジ?!
では渋谷店で買わねばー!
そして新曲の「国道沿いのファミリーレストラン」。
音源出たばかりなのに、音源に入ってない新曲を2曲も
やっちゃって(笑)
この曲は、BEDTOWNらしい水の流れのようなリズムは
もちろんあるのだが、ちょっと暗めの、モノトーンな感じが
する曲。  ちょっとした苛立ちとか、悩みとかを表して
いるのだろうか?
そして大好きな「BLUE」。  ここでも“シャララン”大活躍!
でもこれも音源には入ってないのに、いいのか?(笑)
しかし、この日はほんとにこの曲のイントロを聴いた瞬間、
「ああ!」って感じで安心した。 うれしかった。
新曲が多かったからか。
そしてレコ発の告知MC。  なぜか発売日から2ヶ月後に
行われるレコ発の、告知MC(笑)
「なんでかって言うとですね・・・言えません(笑)」と佐野くんが
言ったら、「考えてなかった?(笑)」って突っ込みが(笑)
そしてほっしーの“シャララン”について、「なにチャリチャリ
鳴らしてんの?(笑)」と(笑)。  そして「これ、よく分かんない
んすよね!  どういう効果があんのか(笑) アルファー波でも出る
んすかね?」ってひとことが、結構自分のツボにはまったなぁ(笑)
最後は「ファンタジア」。   エンディングの演奏が、三人とも
あまりに力が入っていて、ちょっとびっくりした。  すごかった。
アルファー波効果?!(笑)


LIVE後は、すごいレアなシチュエーションに遭遇したという
話を聞く。  す、すげぇ!
そんなドラマみたいなことが現実にもあるんだ!とちょっと感動。
本人はほんと大変だったみたいだけど(笑)
そして長かった楽しい1日も終了。   シヅりん、1日中どうも
ありがとう!   レコ発が楽しみだね。



2005年01月10日(月) ROSSO / MO’SOME TONEBENDER  @横浜BLITZ

「 HEAL NIIGATA 中越地震ミュージック・ベネフィット 」
1 : MO’SOME TONEBENDER      2 : audio active
3 : THE BACK HORN      4 : ROSSO
5 : BUFFALO DAUGHTER      6 : UA      7 : くるり



「いつもお世話になっている苗場を擁する新潟県のために」という
ことで、FUJI ROCKのイベンターSMASHが企画した、全国
で行われる中越地震ベネフィットLIVE。
企画が発表された時点から、「どうやら大物が続々出るらしい」と
噂になり、チェックしてたらROSSOが!   しかもOPEN間もない
横浜BLITZ!    ちょうど行ってみたかった!
なのでプレリザーブで応募したら見事当選!  やった!!
少しでもお役に立つなら、少々高い値段のチケット(¥4200)でも
文句は無い!  まあ、値段に見合ったすごいメンツでもあったしね。
ちなみにこのイベントでSOLD OUTしたのはこの横浜だけ
だったみたい。  一番人気だったのか。
ということで当日は、他の会場をあきらめてくれた(笑)yukaちゃん
と会場待ち合わせ。  「横浜駅から歩くほうが近い」と教わった
のに見事に迷子(涙)   延々遠回りしてやっと着いた・・・。
横浜BLITZはみなとみらい地区でもかなりはじっこの、まだ
開発中の空き地ばかりのところにドーンと建ってて、これだったら
1Fでも大きな音が出し放題だな、と(笑)
中に入ると予想外に狭いくて細いロビー。  うーん・・・。
先に着いた私がとりあえずロッカーに荷物を入れてる間にyuka
ちゃんも到着。  合流していざフロアーへ。
フロアーはやっぱり赤坂BLITZを思い出させる作り。
でもやっぱりこういう天井高いでっかい会場はいいな。


まずはフジロック中継でもおなじみのブライアンがMCとして
登場し、フジロック主催のヒダカ氏を紹介。
今日のイベントの趣旨を説明し、参加してくれたアーティストに
御礼と、「そしてみなさん、チケットを買って来てくれたみなさんが
一番大事なんです!」と。  初めてお顔を拝見したが、かなり
アツイ人だった。  更には湯沢町の町長さんも登場し、ひとこと(笑)。
いわゆる「ロックだぜ! イェーイ!」的な挨拶でほのぼのとさせて
くれたあとに、「若い皆さんに一番お願いしたいのは、とにかく観光で
新潟を訪れて欲しいということ」だそうで。   地震で二次的打撃
を受けている新潟の観光をぜひ盛り上げて欲しいと。   スキー・
スノボをしない自分では、温泉に行くしかないかな?
とにかくいろんな意味で、新潟、がんばってる!!


そしてTOPで私の2番目のおめあて「MO’SOME TONEBENDER」
登場!!(このイベントはスケジュールが公表されてた)
ソデ切りTシャツを期待していた武井さんは意外にも深紅のシルク
っぽいシャツで、ダンディーver.!   かっこええ!!(笑)
そしてその武井さんの「Ladies & Gentlemen! We are
MO’SOME TONEBENDER!」という雄叫びと共に、爆音の
「DUM DUM PARTY」からスタート!   ♪終わーりーの
始まりー♪と絶叫する百々さんの姿に酔いしれる。
ほんとに美しい男の人の絶叫姿は美しい。  絶叫マニアには
たまりません!(笑)
この曲は途中とてもゆっくりとした幻想的なスローバラードになり、
またハードな激しい曲調に戻るおもしろい曲だが、そんなに何回も
LIVEを見ているわけではない私も聞き覚えがあるぐらい
だから、LIVE定番なのかもしれない。
スローバラードの時には百々さんの声も甘い優しいトーンになり、
広いBLITZの天井に響き渡った。
そして「GREEN&GOLD」。   これ、私がクアトロLIVEの
時に聴いて一番印象に残った曲!   ずっと百々さんの歌声にエコー
(ディレイって言うの?)がかかって、幻想的ながらとてもエモー
ショナル。   ぐわっと高揚感が出てくる!
そしてなんと武井さんがベースを置き、トランペットを
持ち出して踊りだした!(笑)   ピコピコした電子音で
グルーヴ感のある、ダンスナンバーだ。  トランペットは、
間奏とかですごくアバンギャルドな感じで入ってきて、それ以外は
踊りまくり!(笑)   会場の前方に集結しているファンも
狂ったように踊っていた。   すごいなー!
続けてものすごいアップテンポの曲で、また百々さん大絶叫!
いやー、もう体が勝手にリズムとっちゃうね!
更に3曲やってくれて、いつもの通りNO MCの(笑)、男気溢るる
かっちょいいLIVE終了!
しかしなぜか百々さんだけステージに残され、ブライアンが短く
インタビュー。  今日はこういうこともするんだー。
フジロックの思い出は?という問いには、「うー・・・・。 酒が
ウマイ!(笑)」だって(笑)


2番目「audio active」はインストということだけは
分っていたが、あんなおしゃれな宇宙的な感じとは知らず。
こういうイベントではちょっと浮いちゃってたかな?


3番目「THE BACK HORN」はすごい人気にビックリ。
でもちょっと自分の好きな感じではなかった。


そして4番目でいよいよ!「ROSSO」登場!!
ものすごい歓声&声援で、異様な空気!  やっぱ人気者だなぁ!
1曲目は、ウッドベースのようなベーステンポで始まる、暗くて
ハードボイルドな(笑)曲。  チバが♪ボルサリーノ♪と絶叫する曲。
新曲らしい。  暗闇の港に黒いロングコートの男が歩いている所が
目に浮かぶような曲だった。  ミディアムテンポの8分近くの大作。
そして2曲目で大好きな「アウトサイダー」。  暴れ組は「待って
ました!」とばかりに大暴れ。  曲中の歓声もものすごい!
やっぱりアルバム発売日だった恵比寿よりも数段の盛り上がり度で、
みんなアルバム聞き込んできたな!という感じで。
チバの「ハロー」「行くよ」というひとことの後は、イントロがめちゃ
めちゃかっこいい「サキソフォン・ベイビー」。  チバの絶叫も
絶好調!!
そしてチバがしゃべるように言葉を叩きつける曲「WALL」。
♪見えない壁なんてもう最初っからないのさ♪と歌詞にあったので、
この“WALL”ってのは“見えない壁”ってことらしい。
これも新曲。(タイトルは後から調べて判明)
なんだかすごい迫力で胸に突き刺さる。
そしていよいよ新生ROSSO代表曲「1000のタンバリン」。
やっぱり会場の盛り上がりもこの曲がピーク。  華やかな曲
だもんね。   でも私はやっぱり「アウトサイダー」の方が
好きだけどなぁ。
最後はミディアムテンポで泣きの大絶叫の「さよならサリー」。
チバはタンバリンを持ち出して叩きながら歌う。  やっぱり
タンバリンは手放せないのか(笑)
全体的にはイマイ氏が恵比寿の時よりおとなしめだったので、
それはちょっと残念!(笑)
そしてすごい人気を改めて実感。
新曲もどんどん出来てるみたいだし、短期間でBANDの雰囲気は
またグッと固まった感じがしたので、2月のワンマンが
更に楽しみになったゾ!!


5番目で「BUFFALO DAUGHTER」。
まったくの初めてだったが、なんかメンバーに入れ替わりが
あったようなことをMCで言っていた。
力強い音なのにおしゃれな曲・・・って感じだったかな?


6番目で「UA」。  UAはEZOで1回見たけど、あまりの
寒さに移動しながら聴いてたので(苦笑)、ちゃんと見るのは
今回が初めて。
あいかわらずの美声と、UAの声を最大限に生かすように
演奏される音。   すばらしいことは分かるが、やっぱり
自分の好きな感じの音楽ではなく。


7番目の「くるり」は、あまりに終了時間が遅くなりそうだった
ので、始まる前から「途中で帰ろう」と決めていて。
私はくるりでは「ワンダーフォーゲル」が好きなので聴きたかったが、
こういう持ち時間が短いイベントではやらなそうだったし。
とりあえず始まったLIVEを見ていたら、「スケベな女の子」
って曲や「東京」など昔の曲が続いたので、「ああ、これは
絶対ワンダーフォーゲルはやらない」と思い、「東京」の途中で
退場。  そういえば岸田氏はメガネをかけてなかったなぁ。


もう21時を回ってたので、コンビニだけ寄って帰宅。
湘南新宿ラインともうまく接続しなくて、やっぱり帰りは結構
時間がかかった・・・。
ちなみにこのイベントは決算報告を全て公表するとのことで、
後日確認したところ、義援金は全会場合わせて総額¥29,257,251
だったそうで。   全会場の総入場者数は6,451名。
1人あたりの義援金は¥4,535。   うわ!チケット代を
上回ったんだ!  すごいな!  (会場ではもちろん募金も
やってたし、物販の収入も一部義援金になったらしい)
少しでも復興に役立ててもらえればうれしいなと思いつつ、
本当に困っている人たちに行き渡るのかな?との不安もありつつ。
とにかく、新潟の被災者の方々には、人間のド根性でがんばって
欲しいです。  私なんかが言えることではないけれど。



2005年01月09日(日) NOT REBOUND / COMEBACK MY DAUGHTERS  @下北沢SHELTER

WATER CLOSET presents 「 SINGING ABOUT 」
1 : NOT REBOUND     2 : COMEBACK MY DAUGHTERS
3 : SPRAY PAINT        4 : WATER CLOSET



★ NOT REBOUND  SET LIST ★
1 : KNOCKI’N ON MY OWN
2 : THE END OF THE WORLD
3 : I WANNA BE A DREAMMAKER
4 : TREKKIN’ CREW      5 : GET UP!
6 : ONE FINE DAY       7 : サヨナラ77      8 : わや



この日のLIVEはPIZZA OF DEATHレーベルのWATER CLOSET
企画だったのだが、チケットの値段がなんと¥1000というサプライズ
価格!!   太っ腹!!
しかもまあ一番の目当てはノットリだったが、WATER CLOSETも
LIVE見てみたかったし、最近ハマッているCOMEBACKも出るし、
SNUFFY SMILEレーベルの人気者というSPRAY PAINTも
出るしで、全部見たいBAND!  うれしい!
しかしWATER CLOSETはDr.の方が脱退が決まって、
これが東京ラストLIVEとのこと。  ありゃりゃ・・・残念!
更にはなんと前夜にHUSKING BEE解散のNEWSを知り、
激落ち込み・・・。  なんだよ!!
仲良しのノットリはもちろん発表前に知ってただろうが、公表
された直後では、ちょっとは影響受けてるかもしれず。
ちょっと複雑な心境で、でもせっかくなんだから最初からしっかり
楽しまなきゃ!・・・と、開演時間に中に入るも、激混み!!
そりゃあ、これだけいいBANDが¥1000で見れるんじゃあね・・・。
しかも相当男率が高いぞ。


最初はWATER CLOSETのBa&Voさんが出て来て
「ようこそ」のご挨拶。  しかし最後唐突に「スィンギィーング
アバウト!」と元気よく叫んで大爆笑!!
「やってくれないと恥ずかしいんで(笑)」と、なんとかみんなに
復唱させて満足して退場(笑)   横にいた男の人が「いつも
こう(笑)」と笑って友達らしき人に言ってたから、恒例らしい(笑)


TOPは(日曜日だからか 笑)「NOT REBOUND」!
いつものSEで出て来てまず松原くんが「スィンギィーング
アバウト!」と元気よく(笑)。   しかしやっぱりみんな
笑うだけで復唱しないので、「あれ? ダメじゃん!」と。
さてはさっきのWATER CLOSETの人に騙されたか?(笑)
しかし「もう1回!」と声が上がってもう1回言ったらみんな
復唱してくれた(笑)   今日のお客さんはあったかいなぁ(笑)
そして更に「どうも。 名古屋から来ました、NOBODY KNOWS+
です」と言ったら大爆笑!   今日はMC調子いい?!(笑)
そしてそんな松原くんとお客さんのやりとりをゲラゲラ笑いながら
見てるカタギリさんとクロちゃんを見て、まったくいつもと
変わらない調子の3人になんかひと安心。
そしてタイトルコールがあって1曲目は「KNOCKI’N・・・」だった
のだけれど、いきなりの音の重さにびっくり!  いつものノットリ
の音じゃない!  なんかベースとドラムの低音がドンドンおなかに
響く感じで、すっごい気持ちいい!!   たまたま自分が立ってた
位置とかの関係か、理由はよくは分からないのだけど、とにかく
自分の好きな感じの音で、すっごいうれしかった!
そのまま“爆音ノットリ”は「THE END・・・」と代表曲を
連続でやってくれて、MC。
ちょっと反応が薄い感じだったので「あーみんな自殺しそうだねぇ。
練炭炊こうか? ここで」と嘆いて苦笑をかいつつすぐに「いけない!
そんなことしちゃ!」とか言ってるし(笑)
そしてLIVE定番の1stの曲2曲。  うーん、やっぱりこの
2曲はリズミカルで気持ちいいなあ!  しかも今日は爆音verだし!
2回目のMCを挟んでは「GET UP!」と「ONE FINE DAY」
と、ノットリでも特に明るく元気な曲2曲。
今日は「初めて見る人多いかな? SET LIST」のようで、代表曲
ばっかりだったのはちょっと残念だったが、重低音だったから
いつもと違う曲のようにも聴こえて、大満足!!
最後のMCでは、ベスト盤の告知を終えたカタギリさんが、いきなり
「えー、次に東京に来る予定は、松原くんがHIP HOP調に言って
くれると思うんで(笑)」って!   松原くんがカタギリさんのこと
「マジかよ!」って顔で見たので、ほんとにいきなりだったに
違いない(笑)   しかしそこは松原くん、クロちゃんの口ドラムを
バックに(笑)しっかりラップで盛り上げる! さすが!
でもやっぱり結局ライブ予定は言わないで終わるというオチ(笑)
思わず「ライブ予定は?!(笑)」とちっちゃく突っ込んじゃったよ(笑)
そこはさすがのカタギリさんがフォローをして(笑)、ラストは
「サヨナラ77」と「わや」の名曲2曲!
「あー、もうほんとにこの人たちは変わらないな!(笑)」と妙に
うれしくなったLIVEだった!
2005年初「わや」コーラスも出来て、大満足!!


続いて女の子がいっぱい前方に進出してきて「COMEBACK MY
DAUGHTERS」。   WATER CLOSETとは、レーベル
メイトになるんだよね。
この日は一番好きな「SPITING KISSES」から始まり、もちろんの
「BITE ME」流れ。  やっぱりこの2曲は連続なんだな。
「SPITING KISSES」はLIVEだと、キーボードのイントロ
が音源より長くて、これがまたうれしい。
しかしVo.さんのギターがまたトラブルみたいで、2曲終わって
すぐに「ごめんなさい!」と言って調整を。
その間手持ち無沙汰になったBa.さんがG.さんに「最近いつも
緑のロンTだけど・・・(笑)」って。  「ま、今年は緑かな?って
思って(笑) ・・・(そっちこそ)そんな着込んで暑くないんですか?!」
「いや、暑いんだけどー」と2人独特のテンポでやりとりしてて
会場大爆笑!   更にDr.さんが、「今日はWATERのDr.のアニさん
が最後ってことで・・・。  惜しい人を亡くしたなと(笑)  みんなで
楽しく弔いたいと思います」とブラックジョークをほのぼのと言って
またまた爆笑。   なんか全員独特の雰囲気の人たちなんだよね(笑)
そして無事トラブルも解決して、puliレコ発で聴けた新曲。
更に「FWR」「DESPERATE」とメランコリック曲連続の
COMEBACK WORLDにうっとり。  やっぱりこの切ない
ギターPOPはツボ。   好きなんだよねぇ。
とっても気持ちよさそうに楽しそうに歌うVoさんの歌い方もいいし!
最後のMCでは、今年はライブの本数を少なめにしてレコーディング
を行い、2枚目の音源を出すと!  うーん、悲しいけどうれしい!
音源を楽しみに待とう!
最後はやっぱり頭上ハンドクラップで大盛り上がりした「FULLY
CLOSED AND NAKED」と後半テンポアップしてたたみかける
「RED DOG HUNCH」!   最後の最後にKey.の人が
ダイブしてびっくり!  大歓声が起きてた!(笑)


3番目に音も初めて聴く「SPRAY PAINT」。
あの中越地震のあった新潟県は小千谷のBANDで、地震以前から
そんな地方にいるのにSNUFFY SMILE関係のHPで大絶賛
されていてすっごく興味があったBAND。  地震の時にも
中越に知り合いがいない自分は、真っ先にこのBANDのことを考えた。
やっぱり登場してすぐに、LIVE前にひとこと。
WATER CLOSETや仲間のBANDの人中心に集まった義援金を
いただいた御礼と、それを公共の機関に預けた報告。
ものすごく冷静でしっかりとした口調で、重みを感じた。   地震を
実際に体験し、戦ってる人のすごさ。
更にはスマトラ沖地震のことにも触れ、「自分に何が出来るか
考えたいと思います」と。  まだ自分の周囲も大変なハズなのに。
なんだかいろいろなことを考えさせられた。
しかし「LIVEは楽しくやりましょう!」と勢いよくスタート!
これがまたすごかった!!
ぎゅうぎゅうの会場なのに人がガッと動いたので、なんかSHELTER
がうねった感じ!!   みんな窮屈な中、大暴れ!
また、曲はなんとなくハードコアの暗くて激しいのを予想してた
のだが、ものすごくメロディックで歌が響いてくる曲ばかりで
とっても自分好み!!
なんか突き抜けたような潔さと叫ぶコーラスがとにかく気持ちいい!
会場もサビごとに大合唱してたのが印象的。
湧き上がったアンコールに、トリじゃないのにまさかのアンコールが
あったのもすごかったね(笑)   企画者WATERさんのステキな
計らいもあったのか、1曲だけやってくれて。
いや、しかし凄まじいLIVEだった。  強烈な印象が残った。
ぜひまた見てみたい。
ファンの凄さも印象に残ったが、終わった後にサイフを拾った人が
「サイフー。 サイフー」と落とした人を探してたのもびっくり。
周りも(サイフの形を見て)「女の子じゃん? サイフ落とした人―」
とか協力的で。  みんな暴れてもイイ人たちなんだね(笑)


トリで企画者の「WATER CLOSET」。  同じく見に来ていた
RAIN MAKER HP管理人のユウさんと、「WATER CLOSET
のアスカさんは、(RAIN MAKERの)隆太くんのお姉さん
なんだよねぇ」と話していて、そういう意味でも興味津々(笑)
しかしアスカさん人気か、前方を男の人が占めててステージ見にくい!
なんとかいろいろ頭の角度を変えながら鑑賞。
スペシャのPIZZA OF DEATH TVで見たPVの曲はすごく
ハードロック!って感じだったのだが、いざ始まったらPOPな曲、
メロディックな曲、切ないメロディーの曲・・・とまあ、多彩!!
そしてどの曲もメロディーがキラキラしていた。
ヴォーカルも、Ba.さんとG.アスカさんがほぼ交互に歌うツイン
ヴォーカルなうえ、(ノットリワンマンで大活躍だった)G.ETSUSHI
さんも1曲メインで歌ったり、フロント3人が全員歌うという
すばらしさ!   全員すごいBANDを経てのメンバーらしく、
「やっぱりすごいわ!」と深く納得。
アスカさんの人気もものすごく、ちょっとヤバそうなファンが
LIVE中しつこくプロポーズしてた程(苦笑)
(最初冗談かと思ってたが、あまりの必死さに会場が一斉に引いた・・・。
でもアスカさんは、「君は年収はいくらかな?(笑)」と切り替えして
お見事!   人気者も大変!)
でもなんとなく隆太くんとはイメージがつながらなくて、まあ姉弟って
そういうものかな?とも(笑)
ちなみに東京ラストLIVEのDr.さんはアンコールでひとこと
挨拶してくれたが、全体的にすごく明るいLIVEで、脱退の
悲しい雰囲気は全くなく、潔い!   メンバーさん全員、
オトナな人たちなんだろうなぁ。
アンコールでは、やって欲しい曲のサビを何度も何度も歌ってる
人たちがいて、ほんとに好きなんだなーと微笑ましく(笑)。
2回目のアンコールでやっとその曲をやってもらえて、ほんと
よかったですね!(笑)


LIVE後は物販が気になって近づいたが、あまりの混み具合に
撃沈してあきらめ。   あぁ・・・。
しかし、最初から最後までいいBAND揃いで、とっても楽しい
イベントだった。
WATER CLOSETさん、本当にありがとうございました!
 



2005年01月05日(水) LINK  @新宿LOFT

TIGER HOLE & SET YOU FREE presents
「 NEW YEAR ROCK GIG 2005 」
1 : NOT REBOUND      2 : ONE FOR ALL
(ここまで見逃し・・・)
3 : THE VICKERS       4 : Beehive       5 : LINK
DJ : ISHIKAWA (TIGER HOLE) / CHIBA (SET YOU FREE) /
    TAKAHASHI (PEALOUT)



2005年LIVE初めは、去年もすっごい楽しませていただいた、
TIGER HOLEとSET YOU FREEの合同企画で、年始恒例の
新年会!!  しかし私は初めての参加!(笑)
なんか毎年振る舞い酒が出たり、そのままお客さん参加歓迎の
大打ち上げ大会があったりするらしく、とてもおめでたい雰囲気の
LIVEらしい(笑)
私は年の初めにノットリとLINKがいっぺんに見れるLIVEと
いうことでとても楽しみにしていた!
しかし5日はすでに仕事が始まって2日目。  初日から0時過ぎまで
残業で、この日もなんとか会社を逃げ出したのは19時過ぎ。
この日のLIVEは18:30からだったので確実に1番目は見逃し、
2番目に間に合うかな〜という感じでLOFTへ。
受付で「お目当てのBANDは?」と聞かれ、「ノットリです」と
言うと、お姉さんが「い、一番目でしたっ!」と!!  なに〜?!?!
ノットリはトリ前ぐらいと読んでいた自分には本当に予想外の
ことで、しばし呆然。  「どうしますか?」と心配そうにお姉さん
に聞かれたが、「他のを見ます・・・」と言ってお金を払い、フロアーへ(涙)。
しかも中に入ったら、2番目だったらしい「ONE FOR ALL」
がちょうど終わったところだった・・・。


ということで、自分が最初から見れたのは「THE VICKERS」から。
初めて見るBANDだったが、Vo.さんが来月ぐらいに脱退する
というNEWSはどこかのサイトで目にしていて。
しかしすんごい大きさの頭のVo.さんだった(笑)(髪型が)
全体的にかなりハードロック系だったのでちょっと自分の好みでは
なかったのだが、1曲だけ唯一の女の子Ba.さんがメインヴォーカル
を取ったPOPな曲があり、それはすごく好きな感じだった。
今後はBa.さんがメインVo.やってもいいんじゃないかな?と
思ったほど。  まあ、初見の私が言うことでは無いんだが。


確かこの辺りでISHIKAWAさんから振る舞い酒の紹介が。
DJブースの脇で、COOLER KING McQUEENの小林くんが
一升瓶からついでくれるという(笑)。
日本酒は全くダメなので自分はもらわなかったけど、みんな相当
うれしそうに並んでもらっていたなぁ(笑)
そして小林くんはすでに相当ご機嫌のようだった(笑)


続いて「Beehive」。  このBANDも初めて見たのだが、
こちらは3ピースの明るいメロディックROCKといった感じで、
全体的には私好みのBAND。
全曲楽しく聴けたけれど、ガツンと心を掴まれるほどではなかった。
でも会場との一体感はお見事で、会場中みんなで同じとこでちゃんと
腕を挙げたりコーラスしたり、すんごく盛り上がっていた!
G&Vo.さんは、まるで外タレのように英語でMC(笑)。
いいキャラクターしてたなぁ!
そしてなんか今日のお客さんは、みんなそれぞれのBANDのしっかりと
見続けているファンばかりといった感じで、しかしそれ以外のBAND
の時もちゃんと盛り上げたり楽しんだりしながら聴いていて、
すごくいい雰囲気だなぁと思ったり。


ここで確かDJがPEALOUTの高橋さんに。  久し振りに
拝見したら、髪型がちょっとマッシュルームカットっぽくなっていて
びっくり!  髪、伸ばすのかなぁ???
やっぱりCLASHはかけてくれたね(笑)


トリで堂々登場は「LINK」!  石川さんの紹介を受け、
いつものSEで3人登場。  柳井くんはまた微妙な前髪してるなぁ(笑)
TシャツKIDSがどんどん前に集結して、みんな新年から元気!元気!(笑)
自分はLINKがアメリカTOURから戻ってきてからは初LIVE
だったので、どんな影響を受けてどう変化してきたのか、すっごく
楽しみに。  いやあ、それにしてもLINKが同行のGAMITSラスト
LIVEなんて、ほんとアメリカに飛んで行きたかったよ・・・。
LIVEは「正月とか、だらけた気分なんて、今日のLIVEでぶっ飛ばして
やるぜー!」「おまえら今年も死ぬなよ!」という柳井くんのひとことと
「PUNK ROCK」でスタート!(「PUNK ROCK」は英詞だけど
自殺についてのくだりがあるらしく)
ものすごいテンションの小森くんの「LAVENDER GIRL」と続き、更には
「BREAKDOWN」と連チャンで、新年からかっ飛ばす!かっ飛ばす!(笑)
いやー、見てるだけで気持ちいいなぁ。
そして「やるぜーっ!」と柳井くんが叫んでの「月面砂漠ローリングロック」!
ここでやっと1回目のMC。  今年のお正月は「なんかおかしいなぁ」
と思うほどダラダラしていて、「みんなそうかと思ったのにどうやら
俺らだけみたいだね(笑)」と。   年末にアメリカTOURなんて
あったから、気が抜けちゃったのか(笑)   でも今日のLIVEの
テンションは、「だらけてるなんてどこが?!」というものすごいモノ!
中盤は「OUR SENSATION」から始まり、超最速なうえ1分で
終わってしまう「GENERATION ROCK」で、KIDSも大喜び!!
自分もすっかりウキウキ気分(笑)で聴いてたら、最近1番好きな
新曲「GOOD NIGHT」が!!   もうPOP!POP!!
そして、「明日からまたレコーディングに入り、3月にアルバムを
出すよ」という最後のMCを挟んで、ラスト「ゴールドフィールド」!
「これで最後になりました」って言葉には「えーっ?!」という
すごいブーイングが来て、フロント2人は嬉しそうに困っていた(笑)
でもほんとに短い!  いっぱいBAND出てたからしょうがないが。


そしたらやっぱりのアンコールで出て来てくれたLINK。
なんと「じゃ、この曲は、今日DJの石川さんと千葉さんと、PEALOUT
高橋くんに送ります」ということで、CLASHのカヴァー「I Fought
the law」を!!   もう既に何回かはお披露目してはくれてた曲だが。
でもこれ1曲だけだったので、それはちょっとがっかり・・・。
みんな同じ気持ちだったのか、もう1回アンコールも起こったが、
電気が点いてDJもまた始まったので、みんな泣く泣く退散。
うーん、残念!


まあしかし、2005年初回から見たいBAND見逃したという
ことでかなりのダメージを被り、帰りは「DAMAGE」を聴きながら
帰宅(苦笑)。  お粗末。
でもノットリは4日後にも東京でまた見れるしね。 我慢我慢・・・。
とりあえずは、TIGER HOLEもSET YOU FREEも、今年も
たくさん楽しませていただくことになりそうなので(笑)、よろしくです!!


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