| 2004年06月29日(火) |
テルスタ− 「 空音模様 ｖｏｌ．５ 」 ＠下北沢Que |
だるまっち＆きよみちゃん企画 「 空音模様 ｖｏｌ．５ 」
１ ： ワ−ルプ−ル ２ ： 音速ライン
３ ： テルスタ− ４ ： ハックルベリ−フィン
ＤＪ ： 増井玲巳雄 （ｆｒｏｍ パウンチホイ−ル）
だるまっちときよみちゃんの企画「空音模様」ももう５回目！
必ずティバさんがらみの何かを呼んでくれているこのイベント（笑）、
今回は本命テルスタ−が登場で！ テルスターＬＩＶＥも１ヶ月ぶり
だったし、とても楽しみに。
しかし当日はまたもや突発の残業で、かなり遅れて２０時頃到着。
「テルスターはまだ始まってないよな？（汗） たぶん３番目だよな？」
と焦りつつ中に入ると、なんと人でいっぱいで、ドアから先に
全然入れない状況！ すっげー！！
とりあえずなんとかドアを閉め、あきらめて入り口付近（トイレ前 涙）
にいると、どうやら「音速ライン」さんのＬＩＶＥ中だったようで。
しかし自分が入ってすぐにカヴァー曲「銀河鉄道９９９」（ｂｙ ゴダイゴ）
をやって、次の１曲ぐらいで終了。 ステージが全く見えなかった・・・。
しかしこの間に１２３ちゃんと会えて、お手伝いスタッフをやってる１２３
ちゃん曰く、この次がテルスターとのことで。 なので転換中に２人で
一緒に前のほうへと進出。 テルは絶対見なきゃ！！
そしたらおばちゃんやメグミルクとも合流出来た！ いつもの
メンバー集合だ（笑） ぎゃあぎゃあ騒ぎながら、テルを待つ！
「テルスター」はなんといきなりカヴァー曲からスタート！
ブルーハーツの「首吊り台から」だ！ なんつーマニアックな曲を！（笑）
「空音模様」というイベントは、出演ＢＡＮＤに『リスペクトするＢＡＮＤの
カヴァーを必ず１曲演奏する』という課題を与えていて、テルは何を
やるのかがかなり楽しみだったのだが。 はぁ〜。そう来たか〜。
でもよくよく聴いたらこのリズム、すごくテルらしいじゃん！
ブルハにしては地味な感じのところもぴったりで（笑）、絶妙な選曲だった。
周囲の若いギャルたちはみんな知らないみたいで、キョトンとしてた
けどね（笑）
そしていつものリーダーの「行きますよー！」から勢いよく「そのまま
進むのだ」へ！！ うわーい！やっぱり楽し〜い！！
このワクワク・ウキウキ感はテルならでは！！
あれ？ でもなんかリーダーの声がちょっとヘンだし、高音が
苦しそう。 だいじょぶか〜？
連続で「インチキさを、ずっと」と続いてから１回目のＭＣ。
かなりかすれてきたリーダーの声に「声、ヘンだよね？」「暑いから？」
「夏バテ？」と１２３ちゃんと言い合う。 リーダーはちょっと
１回奥に引っ込んで、すかさずマスくんが「ハイ！ 今、メンバーが
１人脱退しました！（笑）」と笑いに替える。
そしてマスくんが、ウサギのフゥちゃんに前倒しの晩御飯をあげて
くるのを忘れたと告白。 自分、本気で心配！！
更に、せっかく３階建ての小屋でちゃんとトイレがあるのに、
トイレでおしっこをしないと激怒してた（笑） 話を聞いてると
どうやらトイレは２階にあるらしいので、ウサギ飼育経験者の意見
としては不安定なところだからイヤがるんだろうと。
体が重いウサギは、トイレは絶対１階じゃないとイヤがるよー。
そして「違和感みたいなもの」が演奏されたが、いよいよリーダーの
声は最悪な状態へ。
しかしリーダーは「さっき針を打ったからですかねぇ」と言い訳（笑）
ここで８／２７のセッチューＦＥＳの告知。 告知というか、
お願い（笑） とにかくすごいメンツが出るので、テルファンが
チケをＧＥＴする前に売り切れちゃうからと、今日だけテル保護策
チケット特別販売（笑）をするとのことで。 そんで当日テルＴシャツを
着てきたら１万円あげるからって！！ マジー？！（笑）
リーダー曰く、「僕らの夏の絵日記に加わって下さい（笑）」だと！！
会場大爆笑！！（笑） でも自分はそのすごいメンツを１コ１コ
あげてる中にノットリが無かったので激怒！！ ノットリは〜？！
そんな後ではあるが名曲「ホントのところ」と大盛り上がりの「話かけても
無駄だって」！ もちろんこの２曲もノドの調子が悪そうだった
が、リーダーは声を振り搾って大熱唱！ がんばれ〜！！
最後は定番「ブラスバンド」。 ああ、今日も「恐ろしく丁寧に
やろう」が聴けなかった・・・（涙）（私が行けなかったＬＩＶＥでは
やってんだよねー。 相性悪過ぎ？）
トリで「ハックルベリーフィン」。 どうやらだるまっちが、昔から
ものすごく大好きなＢＡＮＤとのことで。
私は初めてＬＩＶＥを見たのだけど、とにかくＰＯＰで爽やかで、
後ろから見てたら“大勢の女の子のファンがウキウキしながら見ている”
という感じだった。
１曲だけスカパーでＰＶを見て知っている曲があったなぁ。
有名なＢＡＮＤだけあって、すごく盛り上げ上手だった。
カヴァー曲はストリート・スライダースの「のら犬にさえなれない」。
全く違う雰囲気のＢＡＮＤだったのでかなりびっくりしたけど、
フロント２人が学生時代にすごい好きでずっと聴いてたらしい。
ハックルが歌うとかなり爽やかな曲になってて、全く違う感じだった（笑）
自分はあのハリーのダミ声で聴き慣れてたので、ちょっと違和感
あったなぁ。
最後は大盛り上がりで、もちろんのアンコールがあって終了。
ＬＩＶＥ後はファーストキッチン前で、ちょうど通りかかったテルの
リーダーやマスくんとちょっと話をしてから（私はほぼ話を聞いてた
だけだけど）、みんなで駅に向かって解散。
なかなかいろいろ大変みたいだけど、がんばれ！テルスター！！（笑）
大人の事情は跳ね飛ばして（笑）、とにかく早くＬＩＶＥ盤音源を
発売してね！ （だって録音したの、１年以上前だよ・・・）
| 2004年06月27日(日) |
ＲＡＩＮ ＭＡＫＥＲ ＠横浜CLUB24WEST |
ＷＩＮＴＥＲ ＧＵＥＳＴ ｐｒｅｓｅｎｔｓ 「 ＤＥＬＩＶＥＲＹ ＨＥＬＬ ｖｏｌ．１ 」
１ ： ＢＵＳ ＤＲＩＶＥＲ ２ ： ＦＯＵＲ ＴＯＭＯＲＲＯＷ
３ ： ＢＬＯＴＴＯ ４ ： ＯＵＴ ＯＦ ＳＴＹＬｅ
５ ： ＲＡＩＮ ＭＡＫＥＲ ６ ： ＷＩＮＴＥＲ ＧＵＥＳＴ
（ １と２は順番逆かも・・・ ）
約２ヶ月ぶりのＲＡＩＮ ＭＡＫＥＲ ＬＩＶＥ！
しかし日曜日なのにちょっと遠い横浜なうえ、行ったことがない会場
だったし、八王子でも魅力的なイベントがある日で。
でもこれを逃すと更に２ヶ月ぐらいＲＭが見れなくなっちゃいそうだったし、
何しろ新曲が聴けるらしい！とのことで、がんばって行って来た！
対バンも、見てみたいＢＡＮＤがいたしね。
「２４ＷＥＳＴは、２４とは駅を挟んで反対側」と勝手に思ってた自分は、
ＷＥＳＴのＨＰを見てびっくり。 同じ出口方面にあるのね。
駅からは徒歩５分ぐらいで、２４からも徒歩１０分ぐらいと思われる
わりと近い所にあった。 なんだ〜（笑）
中に入ると入り口がステージの脇にあり、ステージに対して反対側の
奥が全部カウンター。 ドリンクも種類がいっぱいあったし、更に
パスタとか軽食も食べれるらしい。 誰かが注文したらしく、ＬＩＶＥ
途中においしそうなガーリックの匂いが漂ってきて参った（笑）
会場のお客さんの中には外人さんも何人かいて、「さすが横浜！」
とか思っちゃたりも（笑）
ＬＩＶＥハウスとしてはかなり狭いほうだと思うが、すごくいい
雰囲気で、結構気に入ったぞ。
でも開演して結構時間が経ってる時に入場したので、すでに迫熱の
ＬＩＶＥが真っ最中だった。
途中から見れたのは「ＢＬＯＴＴＯ」。 ５人編成の英詞のＢＡＮＤ。
私が好きなＢＡＮＤ関連の載ってる情報サイトで何度かＢＡＮＤ名を
目にしていて、すごく音を聴いてみたかった。
そしたら激しいけどとてもメロディーを重視していて、ツインギター
だからか単音も駆使。 モロ自分が好き系（笑）
どの曲も疾走感に溢れていて、キャッチーでノリやすい！
後から調べたら、『イーストベイＰＵＮＫ』ってジャンルになるんだって。
う〜ん、そういうのは勉強不足でよく分かんないんだけど（苦笑）。
ただとにかく自分が好きな系統デス！
そして２４ＷＥＳＴはステージがすごく狭くて柵もあるので、暴れ系の
このＢＡＮＤには辛そうだったなぁ。
でも見てるほうも大盛り上がりで、みんなすごく楽しんでいた。
またぜひ見てみたいＢＡＮＤ。
ちなみにＶｏ．さんはＭＣでも言ってたけど足をケガしていたようで、
ＬＩＶＥ後は両腕松葉杖でウロウロしていたのでびっくり！！
その次に出てきたのが「ＯＵＴ ＯＦ ＳＴＹＬｅ」。
ＯＵＴ ＯＦ ＳＴＹＬｅは、ＲＭがこの後夏にこのＢＡＮＤのレコ発ツアー
の何箇所かに同行するとのことで、音を聴いてみたかった。
そしたら３ピースの英詞のＢＡＮＤで、「スピード感があるのにメロディー
重視」というのはＢＬＯＴＴＯと一緒。 ただ、もっとガキガキ
した音で、かなり力強い・男くさい印象を受けたかな。
暴れ方はＢＬＯＴＴＯ以上（笑） すごかった！
１曲目がいきなりドラムヴォーカルでびっくりしてたら、次の曲はギター
ヴォーカル、その次の曲はベースヴォーカル・・・という感じで、３人
ともメインヴォーカルをするらしい。 すごいなぁ！
ド迫力ですごくかっこよかった。 これもぜひまた見てみたい！
ちなみに最前列で柵にかぶりつきで盛り上がっていたのはＢＬＯＴＴＯの
メンバー（笑） 仲良しなんだなー。
トリ前で、やっとお目当ての「ＲＡＩＮ ＭＡＫＥＲ」登場！
いつも通り（笑）「ＦＯＲＫ」からスタート！ 約２ヶ月ぶりに聴くと、
イントロの単音ギターメロがとにかく体中に響いて、もうそれだけで
やられる（笑） 隆太くんのドスの効いたハスキーボイスも絶好調！
勢いよく「ＥＭＰＴＹ ＤＡＹＳ」と続く。 うわ！やっぱりギター
２人が大暴れで、柵にぶつかりそうになったり天井にぶつかりそうに
なったり！ だいじょぶかなー？とハラハラしながらも、大好きな曲
なので、とにかくちょっ速の音に気持ち良くノッて。
１回目のＭＣでは企画者のＷＩＮＴＥＲ ＧＵＥＳＴにお礼を言ったり
してたんだけど、タカさんかテツさんの弦が切れたとのことで、隆太
くんが話を繋ぐ（笑） 新しいドラマーが決まったので、半年間
サポートをしてくれたドラムの人が今日で最後だと紹介。 みんなから
大きな拍手が起こった。 本当にお疲れ様でした！
隆太くんは「音楽性の違いもあったんで（笑）」なんて冗談で言ってたけど、
彼はその後の演奏では歌を歌いながら叩いてたりしてて、本当にＲＭを
自分のＢＡＮＤのように思ってサポートしてくれてたんじゃないかな？
とても楽しそうに叩く、元気のよいドラマーさんだった！
無事続行された中盤は、「ｆｉｎｄ ｅｘｉｔ」「Ｎｏｔｈｉｎｇ ｓｐｉｌｌｓ」と
ちょっとミディアムテンポな曲２曲。 中盤の定番曲かな？
「ｆｉｎｄ ｅｘｉｔ」はサビが全員での絶叫大合唱の曲で、もうとにかく
すごかった！ 襲いかかってくるかのような迫力！（笑）
ここの会場が初めてって言ってたし、お客さんもわりと初めて見る
のかな？って人が多かったから、いつも以上に気合が入ってたのかな？
「Ｎｏｔｈｉｎｇ ｓｐｉｌｌｓ」は、いったん静かになってまた盛り上がる
間奏のところがすごい好きなんだけど、静かなところはとても丁寧に
演奏されてて、さすがだなぁと。
ちょっとしたＭＣを挟んでから、待ってましたの新曲！！
もう、前奏の繊細な単音ギターメロで「おおっ！」 そして、すごく
リズミカルでＰＯＰな曲調に「こう来たか！」って感じで。
疾走しまくって、サビは隆太くんの大絶叫。 すっごい元気が出る曲！
ＬＩＶＥで映える曲だよなぁ。 今後のＬＩＶＥ定番になるんだろうなぁ。
明るくてすごくいい曲だー！
連続でちょっ速・激短の「ｌｏｓｔ ｗｏｒｄ」と気持ち良く続いて
興奮状態になったところで名曲「ＦＬＯＷＥＲ」！
ほんとに何度聴いても泣きそうになり、感情が高揚してどうしようも
なくなる曲。 エンディングの♪Ｗｈａｔ‘ｓ ｋｉｎｄ ｏｆ ｆｌｏｗｅｒ？♪
のところは、噛みしめるようにして一緒に口ずさんだ。
最後はやっぱりの（笑）「Ａｌｉｖｅ」。 暴れ納めってことで
フロント３人、もうごちゃごちゃ（笑）
終わった時には、会場からも拍手のほか「ウォー！」って歓声があがって、
自分は思わず「ばんざ〜い！！」って感じで終了だった！（もちろん
ほんとにはしてないですよ 笑）
これだけすばらしいＢＡＮＤを集めた企画者ＢＡＮＤってことで
「ＷＩＮＴＥＲ ＧＵＥＳＴ」のＬＩＶＥも見たかったけど、ＲＭが終わった
時点でもう２２時近かったので、遠い横浜だし明日も仕事だし
あきらめて帰ることに。
ＲＭのＨＰ管理人のユウさんに挨拶だけして（というか今日の感想を
興奮状態で話して 笑）、急いで帰宅した。 でもやっぱり
家に着いたのは２４時近く・・・。 電車の乗り継ぎが悪いと
やっぱり時間かかるのね（苦笑） ＞横浜
さて、次の自分が見れるＲＭ ＬＩＶＥは、そのユウさんの企画で
８月終わり。 しかし、その時はニュードラマーでのＲＭ！！
すっごいすっごい楽しみ♪
| 2004年06月25日(金) |
ｔａｅ 「 ハツミンゾク ｖｏｌ．２ 」 ＠下北沢Ｑｕｅ |
ｔａｅ ＆ ｓｅｐａ ｐｒｅｓｅｎｔｓ 「 ハツミンゾク ｖｏｌ．２ 」
１ ： ｔａｅ ２ ： スロウボ−ト ３ ： ｓｅｐａ
★ ｔａｅ ＳＥＴ ＬＩＳＴ ★
１ ： 愛のかたち ２ ： 海風と君のこと ３ ： 長い夜
４ ： ＹＯＵ ５ ： 猫背のブル− ６ ： フォ−ライフ
７ ： 彼女 ８ ： いくつになっても
この日はカオリンと行く事になっていたけど、「まぁ行き慣れたＱｕｅだし、
待ち合わせは当日の昼間にメールすればいっかなぁ〜」なんて思って
いたら、やってしまった・・・携帯電話忘れ（自宅に）。
一応自分のＨＰでカオリンのアドレス情報を募ったりしたけど、
カオリン共通の知人はみな昼間ＰＣを見れない環境にあるため、
ノーリアクション・・・。
でもｔａｅはＴＯＰだったので、とりあえず開演時間前にＱｕｅに行き、
入り口付近で待ち続けて。
もう開演時間ジャストだ！・・・って時にゆっこちゃんたちが来たので、
カオリンが無事着いてくれることを祈りつつ会場入り。
今回は久しぶりに写真を撮るぞ！ってことで、小野さん側はじっこの
最前列へ。 照明が落ちていつものボレロのＳＥが流れてもカオリンの
顔が見当たらないことにドキドキしつつ、ｔａｅ ＬＩＶＥスタート！
企画者の片割れ「ｔａｅ」のＬＩＶＥは、歓声の中、大盛り上がりで
スタート！！ 今日もＳｅｐａと共通のファンの人たちが、最前列を
陣取ってる！！ また暴れてくれそうだ！（笑）
１曲目は「愛のかたち」。 もちろんＮＥＷ ｖｅｒ．。
いきなり、自分は小野さん側にいるのにすごく坂巻さんのＢａ．の低音が
聴こえてきてびっくり！ もちろんいつももすごいんだけど（笑）、
いつも以上にガンガン響いてくる！
後半のギター単音のところでは小野さん、すごく気持ちよさそうだったし！
特にエンディングのギターメロがちょっと今まで聴いた事がない音が
入っていて、いつも以上にすごく良かった。
続いての「海風と君のこと」は、もう「ハイ、暴れて下さいね」って
言ってるような迫力で！（笑） アベカワさんの打つ速いリズムが
すごくすごくイイ感じ！！
しかもそのままほぼノンストップで「長い夜」へ。 飛ばすなぁ（笑）
いつもより荒々しく、激しい「長い夜」。 とにかく勢いを
大事にしてたような。 テンポもちょっと早目で、ウォーッって
言いたくなる迫力！！
１回目のＭＣでは、一番大きな歓声を出した男の人のことを沼倉くんが
「やべぇ！ 中学の時の友人が（笑）」って（笑） すかさず小野
さんが「いつも沼倉さんがお世話になってます！」と挨拶して大爆笑！
そして私はこの時後方にカオリン発見！！ よかった！
お互い気付いて合図を送りあった。
中盤は「ＹＯＵ」から。 「ＹＯＵ」もちょっとテンポ早目の
激しいｖｅｒ．。 小野さんの間奏のギターソロが「これでもかっ！」
って感じでハネまくっていた。 いい音してたなぁ。
沼倉くんも歌をちょっといつもと違うタイミングで歌ったり、
すごくすごくノッていて。 ゾクゾクする楽しさ！
「猫背のブルー」では暴れ組が大爆発してた！ でも私はやっぱり
この曲は横揺れ。 踊れる曲だ！
２回目のＭＣは『ＭＣミンゾク』のワンマンショー！（笑）
「ハツミンゾク」の由来からいつもの告知・２ｎｄの宣伝まで、歌も
ドラムも交えつつの『嵐を呼ぶ男』状態！！（笑）
「もうおなか痛いので許して〜」ってぐらいおもしろい！！
沼倉くんも「う〜ん、かわいい！アベちゃん！ 出来る子だ！（笑）」と
ベタ褒め（笑）
そして最後に沼倉くんが２ｎｄアルバムの宣伝を、「１人３枚買って
下さい！」ともう１度ダメ押ししたら、さっきの中学の友人という人が
「新○堂で買って下さい！」と大声で！（笑） 沼倉くんも「よく
しゃべるなぁ（笑）」とウケていた。 新○堂の人なのね（笑）
最後は「フォーライフ」「彼女」「いくつになっても」でトドメ刺し！（笑）
もちろんモッシュも起こります！（笑） 楽しそ〜！
「フォーライフ」ではいっぱいの拳が上がり、その光景をうれしそうに
見ながら大暴れのメンバー！ みんななんてイイ笑顔！
「彼女」ではイントロでｏｉコールだよ！ すっげー！！（笑）
やっぱりイントロＮＥＷ ｖｅｒ．は大成功だ！
そしてやっぱり自分はこの曲が一番ぐっと来る！！ 力が入る！！
最後はちょっと１回・間をとって、リズム隊イントロをバックに沼倉くんと
小野さんが、「やっべぇ！ 今日はマジで楽しい！」「最後なんで、
やっちゃって！」「やるよっ！」「今日、マジで最高だった！」「おまえら
最高だ！」「ほんとありがとう！！」と口々に声をかけての「いくつに
なっても」！ もちろんその間も「イェーッ」という歓声鳴り
止まず！ ちょっとヤバかったね。 ヤバイくらいの盛り上がり！
もはや“ワンマンＦＩＮＡＬのラスト”って感じだった！
すごかったなぁ。 すごかったなぁ！！
見ているだけでも、ちょっと感極まった（笑）
ｔａｅが終わってカオリンと合流。 携帯を忘れたことを告げて
ひたすら謝り倒す（笑） 「メールの返信が来ないから、おかしい
なぁとは思っていたよ」と許してくれた。 ありがと〜う、カオリン！
そしてほんとにすみませんでした・・・。
２つ目にゲストＢＡＮＤの「スロウボート」。 沼倉くんがｅｘ．スナッパーズ
のＤｒ．の人と友達で、４月にスロウボートのワンマンにｔａｅがお呼ばれ
したのだが、今回はその御礼？お返し？って感じでハツミンゾクに
ご招待した模様。
でも私はスナッパーズもミヒーの対バンでＺＥＰＰ（！）で見たっきり
だし、スロウボートも全く聴いた事がなく・・・。
（前述のｔａｅが出たワンマンは所用で行けなかったので）
まあ、解散して新しく始めたＢＡＮＤということは、スナッパーズとは
違う感じなんだろうな・・・と思っていたら、全然違った！ びっくり！
まず全員スーツで登場して、踊れる感じの明るい曲をバンバン演奏！
そしてＭＣはオヤジギャグ満載系（笑）で、とにかくＶｏ．さんが
よくしゃべりおもしろい！（笑）
盛り上げ上手で、初めての自分もとっても楽しかった。 ファンの人は
踊りまくってたね（笑）
そして「今度出る新曲」っていうのが、ちょっとシリアス系で
キレイなメロディーでよかったなぁ。
トリで企画者のもう一方「Ｓｅｐａ」登場！
まあ今回も最初っから最後まで、飛ばす！飛ばす！！（笑）
特に大槻くんは、ターンくるくるしながらギターソロ弾いたり、
いつものように大暴れ！！ 何度もマイクスタンド倒してたなぁ（笑）
あと途中でギターを客席に向かって投げちゃって！！
もちろん「ぽんっ」と軽く乗せる感じだったし、背の高い男の子が
頭の上でガッチリ受け止めたので大丈夫だったけど、もし床に
落ちてたらどうすんの！！ ほんとに無茶する人だなぁ（笑）
横浜で久しぶりに聴いた「ビューティフル」も中盤でやってくれ、
ＳＥＴ ＬＩＳＴ的にもテンポの速い激しい曲が中心だったみたい。
会場ももちろんの大暴れで、モッシュで右往左往！
ほんとにＳｅｐａはメンバーもファンも元気だ！（笑）
ＭＣではめずらしく秀人くんが話をしてくれたんだが、やっぱり
慣れてないとダメだね〜（笑） かなり照れながらだったしね（笑）
最後はやっぱりの「ＭＹ ＷＡＹ」でビシッと締め！！
もちろんのアンコールが起こったが、はっちゃんさんとアベカワ
さんが登場して、「今日はこの後（Ｑｕｅで）イベントがあるんで」
と説明し、アンコールが出来ないことを説明。
かなり押しちゃってたみたい。
そして最後に「本当にありがとうございました」ときっちりと挨拶で
締めて「ハツミンゾク」終了。 すばらしい！（笑）
ＬＩＶＥ後はカオリンとはしえつさんと食事をして帰宅。
当初「Ｄｅｌｉ」に行こうとしたのに、Ｄｅｌｉの斜め前に新しい
ラーメン屋「あさの」が出来ててびっくりして、思わず入店（笑）
だってお店の前に、いろんなＴＶ・雑誌に出た時のことが貼って
あったり、メニューに「エスニックカレーラーメン」とか「豆乳
坦々麺」とか書いてあるんだもん！！（笑）
私は「豆乳坦々麺」を食べたけど、“辛いのに後味マイルド”という
感じでおいしかった。 カオリンが食べた「エスニックカレー
ラーメン」は、ほんとにタイカレーにラーメンが入ってる感じ。
はしえつさんの食べたノーマルなラーメンは、他の２つの変わり種
ラーメンのせいで味をあんまり覚えていない（苦笑）
でも確か普通においしかったかな？
とりあえずお店がＣａｆｅ風ですごく清潔だったので、女の子には
オススメです。 ラーメン好き・新しいモノ好きはぜひ行って
みて下さい！！ （駅から行くと、ＱＵＥの手前、ファーストキッチン
の前の十字路で左折し、ずっとまっすぐ行くと左手にあります。
かなり奥のほう）
| 2004年06月24日(木) |
ＲＵＭＴＡＧ 「友を待つ」 ／ ５４−７１ 「ｓｃｕｍさんラストLIVE」 ＠下北沢SHELTER |
ＲＵＭＴＡＧ ｐｒｅｓｅｎｔｓ
「 ｗａｉｔｉｎｇ ｏｎ ｍｙ ｆｒｉｅｎｄ 〜 友を待つ 〜 ｖｏｌ．１２ 」
１ ： キウイロ−ル ２ ： ５４−７１ ３ ： ＲＵＭＴＡＧ
★ ＲＵＭＴＡＧ ＳＥＴ ＬＩＳＴ ★
１ ： Ｗｈａｔ’ｓ Ｇｏｉｎ’ Ｏｎ ２ ： （タイトル未定）
３ ： あの丘の向こう ４ ： ｙｏｕｒｓｅｌｆ ｍｙｓｅｌｆ ５ ： ｗａｖｅｒ
６ ： レーサー ７ ： カーブ ８ ： （新曲）
９ ： ＰＵＬＬ
ＲＵＭＴＡＧ企画「友待つ」に５４が出る！！・・・最初聞いた時はほんとに
うれしくて、すっごいワクワクして待っていたのに。
ただでさえ楽しみな「友待つ」なのに、久しぶり（東京では２年ぶり！）の
対バンで。 ５４仲間のみなさんともワイワイ見れるし、ほんとに
ほんとに楽しみだった。
・・・しかし、あまりにもあっさりとした方法で知らされた、５４−７１の
Ｇ．スカムさんの脱退。
脱退とか解散とかがまったく想像出来ないＢＡＮＤだったからものすごく
びっくりしたし、ラストＬＩＶＥが「友待つ」だという事実にも困惑して。
一応ＲＵＭＴＡＧ企画だからラストはＲＵＭＴＡＧ。 つまり、スカムさんの
ラストＬＩＶＥの後にＲＵＭＴＡＧのＬＩＶＥを見なければならない。
何度かそういう場面（アポロチームのラストＬＩＶＥ＠ＳＯＦＴ ＴＯＵＣＨ企画や
ＲＥＭＩＮＤのラストＬＩＶＥ＠ｌｏｃｏｆｒａｎｋ企画）に出くわしている自分は、
そのなんとも言えない複雑な雰囲気も予想出来て、複雑な思いだった。
そして何より直前まで脱退が信じられなかったし・・・。
５４の熱烈ファンのころちんも、当初は仕事で間に合わないとあきらめて
いたが、「ちょっとだけでも可能性があるなら」とチケットを買って、
「とにかくＳＨＥＬＴＥＲには行く」ということになり・・・。
なんとなくバタバタしている間に当日になってしまった。
自分はＳＨＥＬＴＥＲ売りの２番のチケットを持っていたので、最前列に
行く気満々だったのだが、急な残業で開演１５分ぐらい前に会場に着いて。
慌てて中に入って前の方に行ったら、最前列には５４仲間のみなさんが！
会うのも久しぶりだったのに、挨拶もそこそこにみんななんとなくソワソワ
しながら開演を待っていた。 私は３列目ぐらいに行くのが精一杯。
そして開演。
１つ目は「キウイロール」。 北海道出身のＢＡＮＤで、私が好きな
ｂｕｆｆｅｒｉｎｓとは古くから仲良しらしい。 そして５４仲間では
ＣＨＯさんがイチ押しで。
自分はｂｕｆｆｅｒｉｎｓ＠東京ＬＩＶＥの時に途中から見たことしか
なかったが、一応２度目のＬＩＶＥ。
近くで見るとＶｏ．さんがすごくでっかくてびっくり！！
“計算されつくした不協和音”という感じの曲調はやっぱりちょっと苦手
なのだけれど、この日のＬＩＶＥはなんかメンバーの発する気合いというか
パワーというかに押され、圧倒された。 すばらしかった。
そして最後に演奏された新曲という「ｗｈｉｔｅ」という曲だけは他の曲
と全然違う趣で、すごく優しいゆったりとしたバラードで。
この曲はすなおに「いい曲だなぁ」と思ったなー。
そしていよいよ５４の出番。 予想通り後ろからどっと押されて、瞬時に
朝の通勤ラッシュ時の中央線状態に。
５４では慣れっこだったので、なんとか我慢してたらセッティングをしに
メンバー登場。 最初に出てきたのはなんとスカムさんで、例の赤い
スケートスーツで！（苦笑） 会場からは「最後までそれかよ（笑）」と
いった感じの笑いが起きる。 もちろん自分も。
笑いながらも緊張したまま、みんなでセッティングを見守った。
なんとも言えない緊迫感の中始まった「５４−７１」のＬＩＶＥ。
スカムさんのラストＬＩＶＥ。
１曲目が始まった時点で、音のバランスが昔の、自分が見始めた頃の
バランスになっていることを感じてそれだけで感動！
佐藤さんはいつも以上に前に出て来て、ものすごいアピールをしてるし、
スカムさんは最後にサービスなのか、めずらしく中央に出てきたり
してくれた。 最前列のカメラへのサービス？（笑）
正確過ぎるぐらいのリズム隊の２人は、ある意味いつも通りの渾身の
演奏をしていたが、やはりいつもとは何かが違う。
なんだか私は現実感が無くてぼーっとしてしまったが、それでも
「せっかくスカムさん前を陣取れたのだから！」と思い直し、スカムさん
のギターを弾く手元を中心的に見て。
「ｇａｌａｘｙ」ではいつも以上にプカプカ言ってたなぁ。
そして「ｗｈａｔ ｃｏｌｏｒ」のイントロのギターは、すごく音が大きく
聴こえたなぁ。 しかも久しぶりに“スカムさん 生声大絶叫コーラス”
だったし！
この辺から、それまで緊張感を持って見ていた客席側もイッキに
熱くなって盛り上がって。
「ｃｅｌｌｉｎｇ」ではとうとう爆発した感じ！！
間奏のあの狂いまくったギターの音もＬＩＶＥではこれが最後！と
思うとなんとも言えない。
「ｌｉｆｅ」はものすごい鬼気迫る迫力で！ また、やはりこの曲に
思い入れがある人が多いようで、ここで涙ぐんでる人も・・・。
私はなんだかその凄さにぞっとした。
最後はやっぱりの「ｒｅｖｅａｌ」。 ギターが狂い泣きの悲鳴を
あげて。 ただ、ただ、酔いしれた。
最後は、たとえラストＬＩＶＥでも、スカムさんはスカムさんらしく
「ありがとうございました」とひとことだけ。
でもひとことでもマイクでしゃべるってのは、有り得ないことだった
から・・・。 最後の最後のファンサービスだったんだろう。
スカムさん、本当にお疲れ様でした。 脱退の詳細は分からないけど、
ぜひ新しい活動をしてくれることを期待しています！
そして「新生５４−７１」がどんな風になるのか、こちらは楽しみに
待ちたいと思う！！
５４が終わって５４仲間の他のみなさんも発見！ ころちんも発見！
でもころちんは最後の最後しか間に合わなかったらしく・・・。
ほんとにほんとに残念だったね。
泣いている人・笑顔の人、様々だった。
そして私は「頭を切り替えなきゃ！切り替えなきゃ！」と転換中に大焦りで、
いつも以上にしゃべってたと思う（苦笑）
いろいろ５４の感想を言い合いながら、トリのＲＵＭＴＡＧを待って。
そしていよいよ「ＲＵＭＴＡＧ」登場！！
しょっぱな、諸富さんが、「えーではＲＵＭＴＡＧです。 さあ行きますか！」
と言って明るく「Ｗｈａｔ’ｓ Ｇｏｉｎ’ Ｏｎ」が始まった瞬間、
そこは「ＲＵＭＴＡＧの世界」に変わった！
連続で爽やかなタイトル未定の曲。 幻想的な世界が広がる。
体に音が沁み込んでいくようで気持ちいい。
３曲目に暗い曲調なのにテンポがよい新曲「あの丘の向こう」。
これは歌詞がすごい。 ♪あの子が望むのなら 僕はこの身を投げる♪
早く歌詞全体を読んでみたい曲だ。 そしてエサキさんの踊る
ベースラインがとにかくすばらしい。
そして久しぶりの「ｙｏｕｒｓｅｌｆ ｍｙｓｅｌｆ」。
なんて心がほっこりする曲だろう。 いい曲だ〜。
更に名バラード「ｗａｖｅｒ」。 久しぶりだったのでいつも以上に
心に響いた。 改めてすばらしい曲。
この日のＲＵＭＴＡＧは、心が洗われるようなキレイなメロディーの曲
の連続で、ちょっとめずらしかったかも。
４曲やってやっと１回目のＭＣだ。 ５４とキウイロールのことを
話して、最後にぼそっと「うれしいなあ」って。
中盤は最近のＬＩＶＥの定番「レーサー」と「カーブ」のコンビ。
ほんとに必ず連続で演奏されるなぁ（笑）
エサキさんがまたまた踊りまくっていた。
２回目のＭＣではエサキさんが、「なんかみんな汗かいてて。 Ｔシャツ
買ったほうがいいんじゃないの？（笑）」ってＮＥＷ Ｔシャツをアピール（笑）
そしてなんとこの日初披露の新曲を！ ミディアムテンポで、ＲＵＭＴＡＧ
お得意の粘るリズム。 ちょっと悲しげなメロディーがたまらない。
まさか新曲が聴けるとは思ってなかったので、うれしかったなぁ！
最後は「また、やりたいＢＡＮＤとだけ、やるので！ ぜひ来て下さい」
とひとこと挨拶を挟んでの「ＰＵＬＬ」！！ 橋本さんのドラム大爆発！！
やっぱりニンマリしながら見てしまった（笑） ド迫力！ 最高！！
もちろんアンコールが起こったが、時間が無かったのか、橋本さんが
１人で出て来て「どうもありがとうございました。 次回！またぜひ
来て下さい」と言って去り、残念ながらアンコールは無し。
でもきっと大満足の演奏だったからっていうのもあるんだろうな。
お疲れ様でした！ 次回の「友待つ」も楽しみに待ってます！！
ＬＩＶＥ後はＳＨＬＴＥＲ前で、ギャルに取り囲まれている（笑）スカムさん
ところちんのふれあいタイム（笑）
よく考えれば、ＬＩＶＥ後にファンと一番しゃべってくれてたのはスカム
さんだったなぁ・・・。
最後にいろいろ楽しい話が出来てうれしかった！
そしてころちんとみやさんと、パスタを晩御飯にしてから帰宅。
ピザみたいにハーフ＆ハーフが出来るパスタで、もちろんみんな２種類
づつ頼んだぞ！（笑） そして私はめずらしくアルコール（と言っても
サングリア）を頼んじゃって、酔っ払った・・・。
この日はほんとヘンなテンションだったんで。 みやさん＆ころちん、
ごめんね！（苦笑）
| 2004年06月19日(土) |
ＪＵＳＴ Ａ ＦＩＮＥ ＳＬＯＰＥ ／ ＣＯＯＬＥＲ ＫＩＮＧ ＭｃＱＵＥＥＮ ＠新宿JAM |
「 ＴＨＡＴ ＦＥＥＬ 」
１ ： ｐｅａｃｅ ｏｆ ｂｒｅａｄ ２ ： ＣＯＯＬＥＲ ＫＩＮＧ ＭｃＱＵＥＥＮ
３ ： ＪＵＳＴ Ａ ＦＩＮＥ ＳＬＯＰＥ （福岡）
４ ： ＴＨＥ ＨＥＡＤＢＡＮＧＥＲＳ
福岡のジャスタがまた上京してくれる〜♪・・・ということで行って来た！
すごく久しぶりのＪＡＭ。 前に最後に行ったのは、Ｓｏｆｔ Ｔｏｕｃｈの
解散を知った時のＬＩＶＥじゃないかなぁ。 そしたら１年以上前か。
そしてこのイベントは対バンも、クーラーや一度見てみたかったｐｅａｃｅ
ｏｆ ｂｒｅａｄなど自分的にはすごくうれしいメンツで。
しかし当日は買い物等あってちょっと遅れて行ったら、１つ目のＬＩＶＥが
始まっていた。
１つ目は「ｐｅａｃｅ ｏｆ ｂｒｅａｄ」。 ＲＡＩＭ ＭＡＫＥＲがよく対バンを
してて仲良しみたい。
私は最近『男女ツインヴォーカル』にはまっていたので（ｐａｒｅ ｏｆ
ｔｈｅ ｗｅｓｔとか）、噂（？）を聞いて見るのを楽しみにしていた。
でもなんとなく自分のイメージで４人編成と思ってたのに、３ピースで
びっくり。 男Ｇ＆Ｖｏ．＋女Ｂ＆Ｖｏ．＋男Ｄｒ．。
そして楽しみにしていた音はとにかく明るくてＰＯＰで元気で勢いがあって、
英詞だけどすごく入りやすい。 いいなぁ。
紅一点の女の子はちっちゃくて細くてすごくかわいくて。
なのに勢いのある曲の低音を、一見さらっとした演奏で見せてくれる。
アクション激しくないのに音は迫力ある感じ。 不思議だー。
ギターの人はすごく元気で人なつっこい感じで（笑） 「今日着てる
このＴシャツは実は５００円なんで、あんまり汗吸わないんですよー（笑）」
とか「でも俺ステージでは汗かいてもあまり拭かないんです。
汗かいてるほうががんばってる感じするじゃないですか！（笑）」とか
明るく言っちゃうキャラ（笑）
すごく楽しいＬＩＶＥだった。 ぜひまた見たいなぁ。
続いてノットリの仲良し（笑）「ＣＯＯＬＥＲ ＫＩＮＧ ＭｃＱＵＥＥＮ」。
１月のノットリ企画＠名古屋以来かな？
この日はいきなりドカドカのドラムソロイントロの「ＪＥＴ ＯＶＥＲ ＮＩＧＨＴ」
から始まってびっくり！ 私が見る時はいつもラストだったのに。
そして２曲目か３曲目の、威勢のいいかけ声から始まる曲は初めて
聴いたがすごくかっこよかった！
ＭＣでは１０周年で８月にアルバムを出すと！ クーラーはノットリと
仲がいいだけじゃなくて同期なんだー！！びっくり！
（ちなみに小林くんは思いっきり発売日間違えてたけど 笑）
そして「新曲やります！」ってことで、たぶんそのアルバムに入って
いると思われる曲をやってくれたんだけど、気持ちいいぐらい
ストレートで爆走していてドカドカで。 新曲でこういう曲を
作れるところがクーラーのすごさなんだろうなぁ。 小林くんも
すごい気合が入った熱唱！ コーラスも荒っぽくてイイ！（笑）
そしてやっぱりギターは単音駆使で、もう１人のヴォーカルばりに
“歌う”メロディー。 いい音鳴ってる！
あと自主企画の告知をしてたんだけど、「そろそろ誰にも呼ばれなく
なったんで、自分たちで企画やってます」とか言って、自虐ネタを
言うところもノットリと一緒（笑） お酒持ってったら
タダで入れるんだって。 なんだそりゃー（笑）
後半では１曲「わざわざ福岡から来てくれた、ＪＵＳＴ Ａ ＦＩＮＥ ＳＬＯＰＥ
に捧げます！」と言ってから演奏した曲もあって、ジャスタとも仲良し
なんだなぁ。 同世代っぽいしね（笑）
最後は「せっかくのスペースをムダに使っちゃいけねぇ！」と言って
ちょっと空間が空いてたステージ前に、小林くんがマイクスタンドを
持って降りてきちゃって！ みんな大ウケ！＆盛り上がり！
でもその最後の曲、「ＳＷＥＥＴ ＬＩＴＴＬＥ ＣＡＮＤＹ」は、確か
ノットリワンマン＠ＳＨＥＬＴＥＲにゲストで出た時に♪今日はノットリ
のワンマン〜♪って替え歌していた曲（笑）。
改めて２回目で聴くと、すごく勢いがあるのに甘酸っぱいメロディーで
よかった！ この曲好きだ〜！！
待ってましたの「ＪＵＳＴ Ａ ＦＩＮＥ ＳＬＯＰＥ」は、「どうも！ 九州の
田舎から来ました（笑） ＪＵＳＴ Ａ ＦＩＮＥ ＳＬＯＰＥです」って
ひとこと挨拶してからスタート！
この日も１曲目は「ＣＬＯＶＥＲ」から！ うわぁ！最初っから
すごくノッてる！！ 気持ちいいなぁ！！
そしてアルバム通り（笑）「ＲＡＤＩＯ ＲＡＤＩＯ ＲＡＤＩＯ」「Ａｒｅ ｙｏｕ
ｒｅａｄｙ ｔｏ ｇｏ？」「ＹＯＵ ＣＯＭＥ ＢＡＣＫ ＨＥＲＥ」と続けて。
でもやっぱり前回自分が見たｒｅｄ ｃｌｏｔｈでのＬＩＶＥの時よりすごく
のびのびしていて、とにかく楽しそう！！ 見てるこっちにも
それが伝わってくる！！ だから出だしでちょっと間違えちゃって
やり直しても、一切問題無し！（笑） 会場も大盛り上がり！
いや、それにしてもやっぱり「ＹＯＵ ＣＯＭＥ ＢＡＣＫ ＨＥＲＥ」は、
ほんとにいい曲！！ 聴いててワクワクする！！ エンディングの
ベースラインとか、もう踊らせるためとしか思えないリズムだし！（笑）
中盤は「じゃあちょっとゆっくりした曲を何曲か」と言って、「Ｉ’Ｍ ＩＮ ＮＯ
ＨＵＲＲＹ ＦＯＲ ＭＹ ＲＥＰＬＹ」、新曲（！）、「ＢＥＳＩＤＥ ＭＥ」などを。
いやぁもう、この辺はとにかくギターがいい音鳴らしてた！
新曲も、イントロがものすごくかっこいいギターメロ！！
歌はちょっと高音苦しそうだったけど（笑）
ＭＣでは、「最近、なかなか東京に来る機会がめっきり無くなったんで、
忘れないで下さい（苦笑）」って（笑） でも「次は８月」って
言ってた！ うわ！またＬＩＶＥハウスのＨＰチェックしとかなきゃ！！
（ジャスタは自分のＨＰが無いので）
後半は、窪塚の話をひっかけてから（笑）「ＤＲＥＡＭ ＦＬＹ」って初めて
聴く曲と、「ＮＥＸＴ ＷＡＹ」ってアルバムラストの曲を。
最後までとにかくＰＯＰで楽しかったけど、大好きな「ＮＥＷ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ」
を聴けなくて残念〜！！
それにしても初めて見た時の次ぐらいに、すごくノリにノッてた（死語？）
ＬＩＶＥだった。 楽しかった〜！！
かなり時間が押してたし見たことが無いＢＡＮＤだったので、トリの
「ＴＨＥ ＨＥＡＤＢＡＮＧＥＲＳ」は見ないで帰宅。
ちょっとさびしいお客の入りではあったが、私はすごく楽しかった
イベント。 やっぱり自分は“王道のストレートなＲＯＣＫ”が
好きなんだと改めて自覚した日だった（笑）
| 2004年06月18日(金) |
ＨＵＳＫＩＮＧ ＢＥＥ 「 レコ発ワンマンTOUR 」 ＠横浜CLUB24 |
「 ＨＵＳＫＩＮＧ ＢＥＥ 〜 ｖａｒｉａｎｄａｎｔｅ ＴＯＵＲ ２００４ ｐａｒｔ．１ 〜 」
ハスキンの４月に出たＮＥＷアルバム「ｖａｒｉａｎｄａｎｔｅ」の発売記念
全国ワンマンツアー＠横浜！
今回のレコ発ツアーはなぜか＠東京がなくて、「こりゃあＦＩＮＡＬしか
（東京は）やらないなぁ」とがっくり。
一応行ける範囲の横浜とか埼玉とかに行ってみようかと思ったけど、
小さめのライブハウスばかりで発売日に速攻売り切れて玉砕・・・。
あきらめてハスキンが出るタワレコのイベント「ＦＩＲＥ ＳＴＡＲＴＥＲ」に
行く事にしたんだが、その後キャンセル分再発が出た時に運良く
横浜２４のチケットを取ることが出来た！ やったー！！
タワレコのイベントの時はトリで２２時からの出演で、なんかバタバタ
してたし代表曲ばかりだったし。 楽しみをかなり横浜に回して（笑）
しかし当日は平日で仕事終わりだったので、定時であがって猛ダッシュ！
なんとか湘南新宿ラインにて横浜に向かい、開演時間ジャストぐらいに
会場に入ることが出来た。
入り口からぎゅうぎゅうだったけど、なんとか割り込んで行って
ドリンクカウンター前の真ん中辺りに。 モッシュゾーンからは
ちょっと離れておかないとね（笑）
前の方はみんな、Ｔシャツ＋タオル首巻きで気合十分！
いつものＳＥで入場した「ＨＵＳＫＩＮＧ ＢＥＥ」は、会場の大歓声を
受けつつも「いつも通り」といった感じでちょっと余裕が感じられる。
やっぱり同じワンマンでもＦＩＮＡＬとはちょっと違うなぁ。
そうか！ 自分は「ツアーＦＩＮＡＬでないハスキンのワンマン」って
初めてなんだ！ 改めて新鮮（笑）
あれ？ よく見たらどんどんさんがめずらしくキャップをかぶって
ないんだけど、なんかおばさんみたいなパーマかけてる（笑）
どうしちゃったのー？！
しかしＬＩＶＥはタワレコイベントと同じく「＃４」から勢いよく始まり、
「Ａ ＳＭＡＬＬ ＰＯＴＡＴＯ’Ｓ ＭＩＮＤ」「ＢＹ ＣＨＡＮＣＥ」と、最初は
ＬＩＶＥ定番曲で盛り上げる！ すっげー！最初からモッシュ・
ダイブの嵐！（笑）
でもハスキンの場合は、会場の後方、約3分の１ぐらいの人は後ろで
じっくり曲を聴く同世代の人がいて。 いいねー。
「ＢＹ ＣＨＡＮＣＥ」は好きな曲だったのでうれしかったし。
そして「こんばんは。 ＨＵＳＫＩＮＧ ＢＥＥです」と、ちょこっとだけ
挨拶をしてからいよいよの「ｖａｒｉａｎｄａｎｔｅ」ゾーン！
まずはもちろんのＰＶ曲「摩訶不思議テーゼ」。 イントロで歓声が！
ほんとにこの曲はリズムが心地よくて、すごく幸せな気分になる。
そして「新旧ダイナミズム」「煙で奴論」「アドバイス」と、リズム遊び・
言葉遊び的な曲が続いて。 この辺の曲が結構賛否両論いろいろ
あったみたいなんだけど、意外とＬＩＶＥだと普通に盛り上がって。
なんだー（笑）
特に一番異色作（笑）「アドバイス」なんて、ダイバー飛びまくりだし、
♪カは力（ちから）か♪のフレーズをみんなで歌ったり、すごく
盛り上がってて。 でもイッソンさんは歌い終わって「なんちゅう
歌だ（笑）」って笑ってた（笑） 低音が気持ちいい曲なんだよなー。
次に歌を聴かせる曲ゾーン。 「掌に花片」「ロバの口真似」、そして
大作「ならば、、ここに」と連続で。 「ならば、、ここに」は、
アルバム発売前に最初にＬＩＶＥで聴かせてくれた曲だったよなぁ。
ここでやっとＭＣ。 なぜか「新曲を連発でやってみました」を
テッキンさんとイッソンさんで何回も言ってて（笑）
そしてテッキンさんが「ＷＡＬＫのＰＶはここ（横浜２４）で撮ったんですよ」
と教えてくれたけど、あんまり反応がなかったので（笑）、
「じゃあ曲行きます（苦笑）」とさっさと（笑）
ここからどんどんさんゾーン！（笑） 「ＳＯ ＴＲＡＧＩＣＯＭＩＣＡＬ」は
どんどんさんメインＶｏ．の曲にしてはめずらしく、わりとゆったりと
したリズムの曲で。 これも新しい試みだよなぁ。
と思ってたら大・大・大好きな「Ｄａｗｎ ＆ ｇｏｎｅ」！！
うわー。 ＬＩＶＥで聴いたの久しぶりだから燃える！！
しかしせっかく盛り上がったところをまた「ＡＬＬ ＡＳ Ｉ， ＡＳ Ｉ’Ｍ ＡＬＬ」
でしっとりとさせて。 この曲は後半の間奏のギターソロがモロＣＬＡＳＨで
大好き！（笑） ＬＩＶＥで聴けたのは自分はめずらしかったのでうれしい！
そしたらとうとう来ましたよ！ 大・感・動バラード「カナリア」！！
もう、ほんとに会場中みんなジーンとしてた（と思う！）！！
なんでイッソンさんはこんなに感情を波立たせる歌声をしてるんだろう？
すばらしかったなー。
ここでテッキンさんのＭＣ。 「横浜も着々と変わってますよね」って話（笑）
しかし結局話に詰まって、イッソンさんにダメ出しされてた。 「あのね、
投げっぱなしなのよ！」って（笑） そんなイッソンさんは、
「盛り上げた方がいいのかな？ なんとかレンジみたいに（笑）」
と言って、なんとかレンジの曲をちょろっと鼻歌で歌ったり（笑）
最後は「カナリアの後にこれかい！（笑）」で。
そして「どんぐりって天然パーマでしたっけ？」と、とうとうどんどんさん
ＮＥＷヘアーをいじり始めた！（笑）
なので今回のカウント担当ご指名はどんどんさん！
みんなでどんどんさんの音頭で「ワン、ツー、ワンツースリーフォー！」
と叫んでから「ｔｈｅ ｓｔｅａｄｙ−ｓｔａｔｅ ｔｈｅｏｒｙ」へ！！
「ＴＨＥ ＳＵＮ ＡＮＤ ＴＨＥ ＭＯＯＮ」の時は、歌う前に
ハスキンではツアーでは定番らしい、“ご当地地名入り即興ソング”を。
♪横浜の上にまた朝の太陽が昇り その裏側に丸い月が〜♪って。
そして「新利の風」の前にはなぜか「ヘイ・ジュード」をワンコーラス
歌ってくれた！ なんでだったんだろう？（笑）
いやーそれにしてもやっぱり「新利の風」は楽しい♪
最後は「Ｃｏｓｍｉｃ Ｒａｙｓ」。 最近最初に演奏される曲
だったのに、今回は本編ラストなんだ！ びっくり！！
大盛り上がりでの終了だったので、もちろんのアンコール。
まずは「誰か間違えたら指さして笑って下さい（笑）」との言い訳が
入っての初期の曲「ＡＮＣＨＯＲ」！！ ってことは練習してないで
急にやることにしたのかな？
もうこの曲の盛り上がりはほんとすごい！ ここまで後ろで腕組んで
見てたお兄ちゃん達も、ガンガン飛び出して行くし！（笑）
そして「ＮＥＷ ＨＯＲＩＺＯＮ」！ もう今日はどんどんさん曲はやらない
かと思ってたのでうれしいびっくり！！
最後はｏｉコールも起こって、みんなで大合唱の「Ｗａｌｋ」！！
もう、ほんとにみんなこの曲が好きなんだなぁ（笑）
２回目のアンコールでは、イッソンさんがアコギを持って登場。
「歯の矯正をしていて、歌うとひっかかって痛い」という嘆きが
あって（笑）の、「雲のいびき」。 なんかおもしろい話（歯の話。
「イソベさん、順調ですよ」って言われたとか 笑）の後だったので
余計にほのぼのしていて（笑） ♪あとちょっとだ♪♪早く終われ♪
ってアドリブの歌も歌ってくれたし（笑）
そして「オーバーラップワルツ」とアコースティックの曲が続いて
最後の最後はやっぱり「ＹＯＵ ＣＡＭＥ ＢＡＣＫ」！！
「今日はもうさよならだけど、またＦＩＮＡＬで会おう！」って感じで。
♪ＧＯＯＤ−ＢＹＥ♪の絶叫が会場中に響いて響いて終了。
大・感・動！！
ＬＩＶＥ後は横浜で遠いので、急いで関内の駅に向かって帰宅。
この日もやっぱり帰りは東海道線しかなくて、東京駅からは中央線で
座って帰った。 金曜日だったし、１週間の疲れも出てぐったり（苦笑）
さあ、でも次のハスキンはひたちなかと讃岐！！ 念願の『野外ＦＥＳ
でのハスキンＬＩＶＥ』！！ 久々にモッシュ参加しようと企んでますよ！
楽しみだ〜！！
| 2004年06月08日(火) |
モ−ルス 「 第六回 モールスまつり 」 ＠下北沢SHELTER |
「 第六回 モ−ルスまつり 」
１ ： キセル ２ ： スパルタ・ロ−カルズ ３ ： モ−ルス
お楽しみ！モ−ルスまつりの日がやってまいりました！！
しかしこの日はいつも一緒に参加の２人が所用により欠席で、しかし
下北沢にはいるので終了後合流することに。
しかも私は残業で遅れたうえ、どうしてもｕｎｉｏｎでｓｃｒｅａｍｉｎｇ ｆａｔ ｒａｔ
のＣＤを探したくて、ＳＨＥＬＴＥＲを通り越してｕｎｉｏｎへ。
そして行く途中でメグミルクとばったり！ びっくりしたー（笑）
ミルクはこれからいったん家に帰り（＠下北沢近所）、終わる時間を
見計らってフライヤー配りのためにＳＨＥＬＥＲに来るし、まなちゃんが
ＬＩＶＥも見てるはずというので、「じゃあまた後でねー」と別れた。
そしてｕｎｉｏｎでは、わざわざ行った甲斐がありお目当てのＣＤ発見！！
ｓｎｕｆｆｙ ｓｍｉｌｅレーベルだから渋谷のタワレコやハイラインでも
無かったんだよね（苦笑）
なのでホクホクした気持ちでＳＨＥＬＴＥＲに向かい、中に入ると・・・
久々に「満員で階段の上からも降りれない」状況。 むー。
しょうがないので階段から音を聴いてみると（階段もいっぱいの人で
まったくステージは見えず）、ちょうど「スパルタ・ローカルズ」のＬＩＶＥ
真っ最中のようで。
「スパルタ・ローカルズ」はすんごい前に同じＳＨＥＬＴＥＲで見たっきり
だったので、２度目かな？
あの時はまだ福岡から来ていて、全員丸坊主だった（笑）
変調子にキンキン声・・・ということで、ちょっと自分の好みでは
ないんだよなぁ。
あのＣＯＵＮＴＤＯＷＮ ＴＶのオープニング曲となっている、
♪マイノリティー♪って曲が聴けた。
会場はすごい盛り上がりで、人気あるんだなぁ。
転換時の人の流れにのって、なんとか階段を降りて奥の方へ。
どうやらこの混み具合でモールス焼きも店じまいしたようだし、
もらったフライヤーを見たら酒井さん作『まつりのしおり』も
もう入ってなくて（涙）（「数に限りがあるのでお早目に」と告知
されていた・・・）
ちょっとがっくりしながらモールスＬＩＶＥを待つ。
この日の「モールス」は、静かにさざ波のように、「分水嶺」から
始まった。 すーっと体に沁み込んでいく透明な音。
更にそのまま「ターム」につながり・・・と思ったら、息が合わなくて
ちょっと「あ！」「あ！」ってなっちゃって、笑いが起きた（笑）
酒井さんがカウントをとって体制を立て直して（笑）、私が大好きな
「ターム」へ。 もう言葉も無いです。 感動！
次は、やけにいろんな声色を使って歌っていた（笑）テンポのよい
「バブル期」。 後半の有泉さんのベースラインとうっちーさんの
コーラスが好きなんだけど、更にこの日はアドリブ的な酒井さんの
ギターメロがすごい良くって！
ここで１回目のＭＣ。 酒井さんはこの間、たまたま家の前を通って
いたオリンピックの聖火リレーを見たらしいんだが、ちょっと離れた
一角に真っ黒い集団がいて、「なんだあの人たちは」とびっくりした
らしい。 その集団はリレーが行ってしまったらみんな同じ家に
入っていったんだけど、その家には「喪中」と張り紙がしてあった
そうな（笑） なんてシュールな光景なんだ！！
もう会場大爆笑！！
爆笑をとってうれしそうな酒井さんは、そのテンションのまま
「セキセイの覚え」へ（笑） なのでもちろんあの盆踊りのような
ヘンな踊り付き（笑） 楽しそうだー！
ここのＭＣでは「みなさん、しおりはもらいましたか？」と。
もらってなーい！（涙） 酒井さんはニコニコしながら
「僕のライフワークなんでね（笑）」って言ってた。
確かに毎回力入ってるからなぁ！ 必見です！！
後半は「普段あんまりやらない曲をやります」ってことで、「温床の
都」という曲を。 うん、私は初めて聴いた！
なんかちょっと演歌風味？（笑）
そのままエンディングとイントロがつながる形で、更に私は初めて
聴く曲へ。 ♪誰の力も借りないよ♪ってフレーズが耳に残る。
そしておもしろいリズムの「グランドフィナーレ」
最後はなんか、酔っ払いのおっさんのような雄叫びで（笑）
しかしエンディングのギターメロはすごくかっこよくて、ほんと
酒井さんは不思議な人だ（笑）
更になぜか突然「ではここでメンバー紹介〜！」って言い出したので
みんな大爆笑してたら、「マイクちゃんでーす！」「コードちゃんでーす！」
って、メンバーじゃないモノを紹介（笑）
そしてこの間見たビジュアル系ＢＡＮＤのおもしろ話をしてくれてから
「結露 」。 まあ、すごいハイテンションで！！
そしたらその勢いのまま「星みたいに」へ！ この日一番の
盛り上がりタイム！！ もう自分も思わずリズムを大きくとってしまう！
最後に「来て下さったみなさん、ありがとうございました」「キセルさんと
スパルタローカルズさんも出てくれてすごくうれしかったです」と御礼を。
しかし「みなさんもうれしかったでしょう？ 知ってるよ！ 僕も
バカじゃないからねっ！（笑）」って付け加えて、その言い方のおもしろさ
もあってまたまた大爆笑！！
ラストは大作「アニバーサリー欠乏症」 笑いをとっておきながら
しっとりと終わらせる。 ずるいなぁ（笑）
ものすごい、心からの絶叫の♪僕は殺してもいいし、ましてや殺さなくても
よかった♪というフレーズが脳裏に焼きついた・・・。
もちろんのアンコールは大人気「仔猫カレンダー」に、なんと超アバン
ギャルド曲（笑）「蝶になる」！！
酒井さんは出て来た時、「早く出過ぎ？（笑） 知ってるよ！（笑）」って
最後までヘンなテンションだった（笑）
「蝶になる」の凄さはもはや！！ いやー、聴けてよかった！！
やっぱりモールスまつりは良いですねっ！
会場を出る時にフライヤーを配るメグミルクとまなちゃんと会えた
ので、まなちゃんにしおりのコピーをお願いしたら、快く引き受けて
くれて。 本当にありがとうね。 今度会う時にヨロシク！
そしてカオリンとカレンさんと合流して、チィやんも合流して、
ファッキンでまたＦＥＳ打ち合わせ（笑） いや、計画立ててる時
がまた楽しいんだよね！（笑） 讃岐はどうやら飛行機やホテルが
既に残りわずかとのことで、借予約。 なんかすごいことになりそう
でワクワク！！ ひたちなかはなぜか食べ物の話題で盛り上がって（笑）
まあ、いろんな面で楽しもうね！
| 2004年06月04日(金) |
ＬＩＮＫ 「 ワンマンＴＯＵＲ ＦＩＮＡＬ 」 ＠渋谷O−WEST |
ＳＥＴ ＹＯＵ ＦＲＥＥ ｐｒｅｓｅｎｔｓ
「 ＬＩＮＫ 〜 ＢＲＥＡＫＤＯＷＮ ＴＯＵＲ ２００４ 〜 」
２ヶ月待たされたＬＩＮＫ ＬＩＶＥ！ しかも東名阪完全ワンマン
ＴＯＵＲのＦＩＮＡＬ！
更に新曲「ＢＲＥＡＫＤＯＷＮ」の音源が全員にプレゼントされる！
もーこれは行くしかないだろう！（笑）
しかし当日、予想外の仕事上のトラブルから、開演時間ギリギリに
会場のＷＥＳＴに到着。 まー渋谷を走った走った（苦笑）
まさに♪間に合うのか間に合うのか間に合うのか間に合うのかー♪
って感じで（笑）
しかし、飛び込んだＷＥＳＴの会場に響き渡ってたのは、なんと
ＮＯＴ ＲＥＢＯＵＮＤの「ＧＥＴ ＵＰ！」！！
もーその瞬間、「あー（ＤＪやってるのは）石川さんだー！」と思わず
ニンマリ（笑） その次もＣＬＡＳＨだったもんね。
そしたらやっぱり石川さんで（笑）、ＬＩＶＥ直前にアナウンス。
「今日は新曲の音源を全員にプレゼントしますが、終演後にメンバー
自ら、出口の方で渡します。 なので、ゆっくり出てね！」と（笑）
そして石川さんの勢いの良い「ＬＩＮＫ！」というかけ声と、まさかの
ピストルズ「ＧＯＤ ＳＡＶＥ ＴＨＥ ＱＵＥＥＮ」のＳＥ（笑）にのせて、
ＬＩＮＫ登場！！
小森くんはよく着てるＧＩＭＭＩＥＳの黒Ｔシャツ、山上くんはＡｄｅｌｉｎｅの
ラグランＴシャツ、柳井くんはなんとスーツだ！ あれ？でもなんか・・・（笑）
今回はオフィシャルＨＰでＳＥＴ ＬＩＳＴを載せてくれたので、それを引用
しながら、４ブロックに分けて書きます（笑）
Ａブロック
１：OUR SENSEATION ／ ２：TURN OF FEELINGS ／ ３：DESTROY ROBOT!!
４：SHE LOVES YOU（ビートルズcover） ／ ５：BREAKDOWN
６：LAVENDER GIRL ／ ７：ﾌﾘｰﾀﾞﾑ・ｽﾀｲﾙ ／ ８：GODDESS OF AID
９：PANIC DISORDER
ほぼノンストップで演奏の前半。 「Ｔｈｅ Ｋｉｄｓ Ａｒｅ Ａｌｒｉｇｈｔ」の新曲
「ＯＵＲ ＳＥＮＳＥＡＴＩＯＮ」から元気に始まり、もうしょっぱなから
モッシュ＆ダイブの嵐・嵐・嵐！！
柳井くんは「久しぶりー！」と挨拶。 そして自分のスーツ姿のことを
「なんかリクルートスーツみたいになっちゃって」と嘆く（笑）
あー、私が思ってたことを言っちゃった（笑） サイズがちょっと
でかかったのかな？ あと色もちょっとグレーがかってたのも？
小森くんは「ＬＡＶＥＮＤＥＲ ＧＩＲＬ」の時に、「女の子いるか？女の子ー！」
「そんな女の子が大好きな男の子ー！」と呼びかけ、元気のいい返事を
聞いて、「おー上がってきたー！！（笑）」と（笑）
なんか横浜もすごかったけど、横浜以上に小森くんがハイテンションだ（笑）
そして今回全員プレゼントの２曲は前半で披露！ 当日までないしょだった
カヴァー曲はなんとビートルズのしかも「ＳＨＥ ＬＯＶＥＳ ＹＯＵ」！
最近ＬＩＮＫ内でビートルズ熱が高まってるのか？（笑）
でもかっこいいなぁ！
今回のＴＯＵＲのタイトルでもある「ＢＲＥＡＫＤＯＷＮ」はもう、もはや！
サ・イ・コ・ウにかっちょいい！！ ああ！この曲の音源がもらえる
なんてうれしい！！ 会場ももちろんの大盛り上がり！！
Ｂブロック
１０：CRITICAL CONDITION ／ １１：PUNK ROCK ／ １２：CHANGES
１３：SENSE OF JUSTISE ／ １４：WEAK DOWN ／ １５：乾いた春
１６：THANK YOU VERY MUCH Mr．TENDER HEART ／ １７：PAINS
１８：さらば闇よ
中盤ではなんといっても「・・・Ｍｒ．ＴＥＮＤＥＲ ＨＥＡＲＴ」！
ミディアムテンポの長い曲なので、ワンマンぐらいでしか聴けないんだよね。
でも大好きなので、今回聴けてすごくうれしかった！ 小森くんと山上
くんの、切なげな高音コーラスがイイ！！
でもその前のＭＣが（笑） 柳井くんが、「ではここで、学校で言う、
お昼休み的な・・・的な・・・チェキ（ｃｈｅｃｋ ｉｔ ｎｏｗ）な（笑）」
「ＯＬでいう、お弁当タイム・・・チェキな（笑）、そんな感じの曲を
何曲か続けて行きましょう」って言って、会場中？？？の爆笑（笑）
思わず小森くんが「リズムに合わせて体を揺らす・・・チェキな。
まあ、なんとなく分かるでしょう！（笑）」ってフォロー。
ミディアムテンポの曲タイムってことだというのは分かるんですが（笑）
かなり自分の笑いのツボだった！
更には「ＰＵＮＫ ＲＯＣＫ」⇒「ＣＨＡＮＧＥＳ」っていう、自分が大好きな曲
連続があってうれしかったー！
あと「山ちゃーん」との山上くんへの声援に、「ノリ、今日人気者だよ、
なんか（笑）」と柳井くんが嫉妬を（笑） でも「さらば闇よ」のイントロ
と、曲の後のアドリブ的なドラムソロ、めちゃくちゃかっこよかったもんね！
人気者にもなるだろうって！（笑）
Ｃブロック
１９：30CM HOLLOW ／ ２０：EARTHSICK ／ ２１：GENERATION ROCK
２２：REALITY SAYS TO ME ／ ２３：A STANDMAN ／ ２４：HONEY
２５：戦争には行きたくない ／ ２６：愛の花 ／ ２７：GUNFIGHTER
後半は速い曲を中心に走り抜けて！ そして最後に「ＨＯＮＥＹ」「愛の花」
など代表曲で締める！ いやーかっこいい！！
「ＨＯＮＥＹ」の前の３人での煽り演奏（？）は壮絶だったなぁ。
そしてやっぱり「ＨＯＮＥＹ」はＬＩＮＫで一番イイ曲！！
ＬＩＮＫの一番良いトコが全部凝縮されてるし、Ｖｏ．もツインで２人とも
歌うし。 間奏で導入されてるクラッシックの「カノン」も好きだし（笑）
本編の最後が「ＧＵＮＦＩＧＨＴＥＲ」ってのは自分は初めてだった気が
したが、こんな盛り上がる曲で終わるなんてずるい（笑）
絶対アンコールしたくなっちゃうじゃん！！
Ｄブロック（アンコール）
１：TEARS FOR ME ／ ２：HEY YOU ／ ３：月面砂漠ﾛｰﾘﾝｸﾞﾛｯｸ
（アンコール�供�I FOUGHT THE LOW（THE CLASH cover）
アンコールで出て来た小森くんは、「お前らサイコウだ！ 愛してる！（笑）」
ってまず叫んで（笑） そしたら柳井くんも「俺も愛してるよ（笑）」って。
そしたら「俺のほうが愛してる」「愛については負けないからね、俺は」
って言い合いになっちゃって（笑） いっぱい愛されて、ファンは
うれしいですよ、ホント（笑）
しかも小森くんは「今回」を「きょん回」って言っちゃって、「“今日”と
“今回”が混ざっちゃった（笑）」って言ってて、最後までテンション
上がりっぱなし（笑） めずらしいね。
なので懐かしい曲・大合唱曲・ＰＶ曲のアンコールはもう、ものすごい
盛り上がりだった！！ みんな最後まで元気だなぁ（笑）
ちなみに柳井くんは、ネクタイを外して酔っ払いサラリーマンみたいに
頭に巻こうとして、途中で止めたら「やって！（笑）」って声援が（笑）
でも「いやだよー」って感じで前のほうのファンにあげちゃった（笑）
「じゃあお前、あげるからやれよ！」ってことで。
２回目のアンコールで登場の時は、「もう俺なんかネクタイも取られて、
しがない高校生みたいになっちゃって・・・」って嘆いてたし（笑）
ちなみに２回目のＣＬＡＳＨの時には、曲をやる前に「この間死んじゃった
俺の友達がよくＬＩＶＥでやってて。」「ジョー・ストラマーとみんなに
捧げます」って言ってた。 アンコールの最後の最後にカヴァーって
めずらしいなぁと思ったけど、いろんな想いがこもった曲だったんだろうな。
私はもちろんＣＬＡＳＨ大好きなので、文句無くうれしかったけど！
いやー、すごい盛り上がりだった！
やっぱりＬＩＮＫサイコウ！ かっこいいね！
ＬＩＶＥ後は、セッチューＦＥＳのチケットを買ってから出口へ。
貼ってあるポスター見たら、ＦＥＳ１日目にＬＩＮＫも追加されてるし（笑）
この日のワンマンを待って発表だったんだろうなぁ。
プレゼント音源は３人が立って並んで配ってるのかと思いきや、なんと
長机に小森くんと山上くんが座って、ニコニコしながら１枚１枚配って
みんなと握手してた（笑） まるでアイドルのサイン会みたい（笑）
私は手前の小森くんから受け取ったけど、握手は山上くんにもして
もらっちゃった！（笑）
柳井くんはまだ楽屋で倒れてるらしく（笑）姿が見えなくて、それだけ
残念だったな。 オフィシャル見たら、後半に外に出た人は柳井くん
からサインもらったりしてたみたいだから、もうちょい遅く出れば
よかったのかな？
でもＬＩＶＥは楽しかったし、音源は家に帰ってから聴いたらめちゃ
かっこよかったし、ほんと大満足！！
次のワンマンがもう待ち遠しくなっちゃったね！！（笑）
| 