2004年05月31日(月) |
tae @横浜CLUB24 |
1 : ブル−コイサンズ 2 : スリ−クォ−タ− 3 : tae 4 : sepa
★ tae SET LIST ★ 1 : 愛のかたち 2 : 海風と君のこと 3 : フォ−ライフ 4 : YOU 5 : 猫背のブル− 6 : 彼女 7 : いくつになっても
あまり深く考えてはいけない数(笑)のLIVEに行ってしまった5月の トリを飾るのはtae!! sepa&tae関東ミニツアー。 自分的には5月唯一のtaeさんLIVEだったので、月曜日の@横浜でも 行くしかなかった! しかし唯一の救いはtaeがTOPではないこと。 3番目だというので なんとかその時間に合わせて残業を切り上げ、猛ダッシュで横浜を目指す! 24は先月LINKワンマンを見に行ったところだったので、今回は まったく余裕をもって迷わず会場へ。 中に入るとまだ2番目の「スリークォーター」さんが演奏中だった。 なんかVoさんの声が好きな感じだったので、結構しっかり聴いた。 そしてそんな時になんとあんなちゃんがトコトコと挨拶に! わー! ほんとに来たんだー!! あんなちゃんはShortcut Miffy!仲間の中で最年少で、当時は まだ女子高生で! 超ハイテンションで元気で明るい子で、みんなの 人気者だった(笑) ここのBBSの書き込みで、今は女子大生として 勉強にバイトにがんばってると知り、すごく懐かくて。 ほんと、2年ぶりぐらいかなー? みちこちゃんと来てるとのことで、 スリークォーターさん後に合流。 いろいろ「久しぶりトーク」に話が弾む(笑) そしてtaeのLIVEはまだ今日で2回目、なんと前回はtae初LIVE の時と分かりびっくり! それじゃあびっくりするぞー(笑)
そんな中始まった「tae」1曲目は「愛のかたち」 もちろん 力強いイントロver.! 1曲目で始まる時はやっぱりこのver.が ばっちり!! すごくズシズシ心に響く。 続いて「海風と君のこと」 ミンゾクさんのドラムがすごいパキパキ してて気持ちいい! 天井高いから音も響くなぁ。 そしてsepaファンのみなさんが、拳を振り上げかなり盛り上がってる! そのままノンストップで「フォーライフ」へ。 こりゃ盛り上がらない わけにはいかない!(笑) サビの「イェーッ」コーラスではみんな一緒に「イェーッ」言いながら 拳を突き上げる! なんかすごい一体感! 坂巻さんも笑顔! 小野さんも笑顔! 楽しそうだーっ! そしてやっと1回目のMC。 まずは沼倉くんの靴のヒモ結び待ち(笑) 「両足かよ」と突っ込みが入る(笑) 結局靴ヒモ結んだだけで(笑)次の曲「YOU」へ。 みんな思い思いに 体を揺らす。 これはモッシュ・拳ではなく“踊る”“音に酔う”感じ なんだよね。 ほんとに気持ちいいなぁ。 間奏では小野さんの単音ギターメロも踊って(笑) 沼倉くんも、裏声多用で技術的には難しいハズのこの曲を、とても楽しそう に歌ってる。 しかし次は一転、暗く激しい「猫背のブルー」 リズム隊の低音が ガツガツ来る! うーん、この日は低音がすごい響いてた。 沼倉くんの歌は激しいというよりも、この日は聴かせる感じ。 なんかすごく情感こもってたような。 そして2度目のMC。 もちろん登場の「MCミンゾク」!! なんか告知ベラベラしゃべりながら、自分でバスドラで効果音 出したり(笑) 思わず声援やら指笛が飛び、大盛り上がりっ!! 他の3人もゲラゲラ笑いながらチューニングしてるし(笑) 沼倉くんの「ミンゾク最高!」で締めくくってこれもまたNEWイントロの 「彼女」へ。 「愛のかたち」もそうだったけど、「彼女」もNEW イントロがばっちりはまってて、「ああ。 もうこれは今後もずっと これで行くでしょう!」って感じで。 後半の頭で「どうだ!」って感じですごい迫力で、思わず前方で モッシュが起こった! taeでモッシュだ!! すげー!!(笑) 最後はラスト定番「いくつになっても」 目の前のモッシュで 火がついた小野さんは、完全にあっちの世界に行っちゃった(笑) でも坂巻さんは2コーラス目のリズム隊メインのとこでは、どっしり ガッチリ締めていて。 さすがー! これなら小野さんも 安心して狂えるね(笑) ありえないぐらいの爆発力でハジけてこの日のLIVE終了! なんかものすごく完璧なLIVEで、「これが今のtaeだ!」って感じ だった。 ほんとすごかったー!! ちょっと感動した(笑)
トリの「sepa」はやっぱりの超元気LIVEで大盛り上がり(笑) 2曲目でいきなり懐かしい「ビューティフル」が聴けて思わずニンマリ。 モッシュも激しくみんな楽しそうですごかった。 MCではコウジくんが、伊勢崎モールの「敦煌」というお店で “サビースランチ”(notサービスランチ)を食べたという話を(笑) おばあちゃんとかがやってる店で、ホワイトボード手書きとかの お店だったのかな?(笑) でも大槻くんのルックスが、どんどん「ダンディズム」を追求してる 方向に進んでる感じで、どうしたんだろ?とびっくり。 チョビヒゲだしなぁ(笑) 秀人くんはあいかわらず年齢不詳の アイドル系だし(笑)(コウジくんとはっちゃんさんは変わらず(笑)) かなりハードな感じの曲が増えていて、重くガッチリしていながら 演奏は超元気!みたいなLIVEで(笑) さすが盛り上げ上手だったね! 本編ラストは「MY WAY」で、アンコールもバッチリやってくれて この日のLIVEも大盛り上がりで終了!
LIVE後はこれまた2年ぶりのあんなちゃんと沼倉くんの対面(笑) あんなちゃんは「覚えていてくれてるかなー?」と心配してたが、 会った瞬間「あんなちゃん!」と! そりゃああんなちゃんのこと は覚えてるって!(笑) 近況を報告しつつ、「また横浜でLIVEして 下さい!」と訴えつつ(笑)、笑顔で久しぶりトーク。 聞いてる方はおもしろかった(笑) そして3人で関内駅まで行って、私は長い家路を帰宅(涙) まだ月曜日だという恐ろしい事実に気が付かないふりをして帰宅(苦笑) いや、それにしても5月はLIVE行き過ぎた・・・。 みんないい LIVEだったから、大満足なんだけどね!(笑)
2004年05月30日(日) |
BEDTOWN @下北沢GARAGE |
「 LOCAL 」 W : cheese / GAUCHE / squadcar / Tourist ( 順不明 )
この日はシヅりんにお誘いを受けて、久しぶりのBEDTOWNのLIVEへ。 シヅりんに会うのも久しぶりで、どっちかというとそっちのほうが うれしかったり(笑) ということで、夕方に待ち合わせをして寄り道をしてから行く事になった。 まずはシヅりんが買いたいCDがあるとのことでハイラインレコードへ。 なんかインストアLIVEがあったようで、店内がいつもと違う感じに なってた。 通常より置いてあるCDの量が少ないだろうな・・・と 思って思わずがっくり。 そして私は思わずLOUDコーナーを物色するも、 最近探しているscreaming fat ratのCDはやっぱり無くて、 思わずがっくり。(しかし後日下北沢unionにて発見!) 次に「JAM COVER」という雑貨屋さんへ。 シヅりんがずっと 行きたかったお店らしいのだが、初めて行くということでちょっと場所を 探り探り到着。 こんなところ(踏み切りのそば)にあるのねー。 そしてシヅりんも無事友達のプレゼントを買えて、大満足でお店を後に。 私は携帯ストラップが欲しいと思ったが、結構高くて今回はあきらめた・・・。 そして晩御飯は有名なカレーの「夢や」へ。 私はカレーまんを買った ことはあるけど、お店の中に入るのは初めて! 奥にも部屋があることを 初めて知った(笑) そしてカレー&チャイで大満足! しかしそれでもBEDTOWNの出番まではちょっと時間があるという ことで、CAFEへ移動。 更にまったりしてみる(笑) 吹き抜けの中庭に風が吹いてすごく心地よく、「ここでBEDTOWNの LIVE見たいなぁ(笑)」なんてわがまま言ってみたり。 そしてやっとGARAGEへ移動すると、ちょうどほっしーが2Fの楽屋 から降りて来たので、しばらくいろいろトーク。 そしてもうすぐ出番というので、やっと会場に入った(笑)
私にとって久しぶりの「BEDTOWN」のLIVEは、やっぱりの 佐野くんの愚痴からスタート(笑) この直前にやっていたBANDがかなり激しい系だったらしく、その後 って順番になってることでGARAGEに対してぶつぶつと文句(笑) まあ、そんなことが言えるだけ、気心知れたスタッフのいるライブハウス ってことなんだろうけど(笑) セッティング的には前見た時と変わらず、佐野くんはイスに座って、 ささっきーは立って・・・というスタイル。 曲はさすがに、自分にとって初めて聴く新しい曲も数曲あって。 でもほとんどの曲に共通するのは佐野くんの、小川のせせらぎのような ギターメロ。 これがほんとに心地よく、すっと体に入ってくる。 あんな悪態つく人の奏でる音とは思えない(笑) そしてやっぱり「変わったな」と思うのはほっしーのドラム。 どんどん力強くなってる。 「ドラムの見せ場」みたいなところも 数箇所あったし。 今回はささっきー前だったので、ささっきーもかなりじっくり見させて もらった(笑)が、なんかほっしーと目を合わせてリズムを合わせてる とことか、「ほんとに正式メンバーになったんだなぁ」という感じで。 そして今回は、自分にとって初めて「カヴァー曲の無いBEDTOWN LIVE」 だった。 それだけオリジナル曲が増えたってことなんだよね。 すごいなー。 「ファンタジー」はやっぱりいい曲だなぁと思ったが、じんさんナイトで 聴いてすごい良い!と思った曲(彼女がなんとか・・・ってタイトルの曲 だった)が聴けなくて残念!
LIVE後は、見に来ていたドンキ・ホーテの店員さんと久々トーク(笑) やっとヘンなパーマやめたね! その方が絶対いいって!(笑) そういえばこの日は何人か懐かしい顔を見た。 みんな今でも 仲いいんだなー。 そして最後の「cheese」が始まる前に我々は退場。 明日は月曜日だし、もう晩御飯も済ませてるのでまっすぐ家に帰った。 なんかとても心地よい日曜日が過ごせてうれしかったなー。 シヅりん、ありがとね!
2004年05月29日(土) |
モ−ルス @渋谷O−nest |
CRJ−TOKYO presents 「 soundsurfin vol.14 」 1 : CLISMS 2 : ELEKIBASS 3 : モ−ルス 4 : what‘s Love
この日のモールスは、モールス祭り(※モールス企画)直前ってことで 行く予定にはしてなかったのだが、カオリンとカレンさんが祭りに 行けないのでこのLIVEに行くというのでくっついて行くことに(笑)。 しかもLIVE前にはバッグのSALEに行くというので、これまた 連れて行ってもらうことに(笑) SALEは、いくつかの海外ブランドを取り扱ってる業者さんの倉庫での SALEということで、どのブランドも激安!! しかも私が大好きなブランドもあったので思わず大興奮!!(笑) 結局バッグ3つ+財布1つを購入して、それでも2万円ちょいとは なんともビューティフル!!(通常正規値段だと1コで2万円ぐらい するブランドなので) その後はファミレスに行って(笑)、ゆっくり早目の晩御飯をとりつつ 夏のFESの打ち合わせなどしつつ(一緒に行くのです!)、まったり。 「そろそろかな?」と重い腰を持ち上げてnestに行ったら、もう2つ目の BANDが演奏中だった。
演奏中だったのは「ELEKIBASS」 ラストラムの音楽隊だ(笑) この日も、楽しく明るくPOPなステキ音楽を楽しそうに演奏していて。 このBANDの場合はほんとに「音を楽しむ“音楽”」って感じなんだよなぁ。 とても「ほっこり」とした気持ちになれた。
次が「モールス」とのことなので、前に移動(笑) そしたら反対側の ハジに123ちゃんたち発見! 顔を見せに行ったらすごい驚かれて こっちがびっくり!(笑) そしていつものように、サカイさんのMCからLIVEスタート(笑) 先ほど、階段のところにスタンバッて(笑)たら、大江千里が前を 通って、すれ違うとき会釈されたと! この日、下の会場のWESTで LIVEだったらしい! 大江千里かー!(笑) 曲はなんと名曲中の名曲、私の大好きな「めまいセロファンごし」から 始まってびっくり!! すごい力強く荒々しい感じだった。 次の「セキセイの覚え」では、サカイさんが広いステージで縦横無尽に 踊りながら演奏(笑) nestって、フロアーの広さのわりにステージが 広いんだよね。 なんかものすごく楽しそうで(笑) 有泉さんも それを見ながら笑いながら演奏(笑) うっちーさんももちろん 大ウケしながら演奏(笑) ここで告知。 なんとELEKIBASSと東名阪京のツアーを行うんだって! 東京は行きたいなぁ! あとはもうすぐの「モールス祭り」の告知も。 そして「分水嶺」 山の川の水の流れが分かれる所、水のジャンクション のことなんだって。 知らなかったー。 30へぇ(笑) まさに水の流れのようにキレイなメロディーが切々と。 そしてまた大好きな「ターム」! 最近私が行くLIVEではいつも 聴けてうれしい!! この物哀しい感じがなんともいえない! 後半の追いかけるコーラスも好きだー。 ここで2回目のMC。 「自転車を逆さにして、手でペダルを回して、 長い目の青い葉っぱでタイヤのとこでこうやってこすって、薬草でも 作ってみないか?・・・なんて(笑)」と突然サカイさんが言い出したので みんな大爆笑! しかもその後「Shall we 薬草?」って!! そして「そういう歌です(笑)」ってことで「公園・写真」 私は初めて聴いたけど、サビの歌詞が♪子供よ 死ね♪という、なんとも 毒々しい曲(苦笑) 歌詞を全部読んでみたいと思った。 すごく深そう。 最後のMCでは、なんとサカイさんが誕生日に有泉さんから腕時計を もらったという話を(笑) 「よく、あんまりモテない女の子が 呼びにきたりしますが、練習してたらウチノくんが、『なんか、アリくんが、 裏に来いって呼んでるよ』って(笑)」「でも実はうっちーも、僕のこと 嫌いじゃなかったんですけど(笑)、アリくんが言いだすのが若干早かった という(笑)」って、中学生の女子の告白ごっこですか(笑) 最後は大盛り上がりの「星みたいに」と、しっとりと聴かせるまた初めて 聴く曲。 サカイさんの大熱唱だったなぁ。 一番前でじっくり見れたし、自分は初めて聴く曲も聴けてすごい うれしかったー!!
トリの「What‘s Love」はあんまり知らなかったし、昼間のバーゲン& そこからの徒歩移動&暑さでちょっと疲れてたので、我々はここで退場・・・。 そしてチィやんが合流してくれて、フレッシュネスでまたFES 打ち合わせを(笑) 結局4人でひたちなか3日目に、3人で讃岐に行く事になった。 カレンさんは仕事が休めない時期なので、讃岐はパスということで。 四国行くのも久しぶりでまだ2回目だし(しかも前回は出張)、いやぁ 楽しみだなぁ! 早く行きたい!! うどん!うどん!!(笑)
2004年05月28日(金) |
NOT REBOUND / THE DUDOOS @渋谷CHELSEA HOTEL |
「 CUTTER ACID TACKLE TOUR2004 “ 儚人 ” FINAL 」 1 : GUM−SYRUP 2 : NOT REBOUND 3 : 30%LESS FAT 4 : THE DUDOOS 5 : CUTTER ACID TACKLE
★ NOT REBOUND SET LIST ★ 1 : GET UP! 2 : THE END OF THE WORLD 3 : モヒカン桃源郷 4 : LOST CHILD 5 : WALK TOGETHER 6 : サヨナラ77 7 : わや
なんと5月3回目のノットリLIVE!(笑) でも、3回目といえど、この後は7月3日の@名古屋まで見れないので、 そう考えると行っとかないと!! しかもドドズことDUDOOSも一緒ですよ! 1粒で2度おいしいLIVE!(笑) この日のLIVEは出番が分からなかったが、18:30からということで 1番目は見れないことが確定。 でも1番目はたぶんGUM−SYRUPと賭けて、 とにかく2番目に間に合うように猛ダッシュで会場へ。 19時ちょい過ぎに中に入るとちょうど2番目のBANDがセッティング中・・・ ってノットリじゃん! ギリギリ間に合った!(苦笑)
ということで2番目に登場の「NOT REBOUND」! 多分ここCHELSEA HOTELは初めての会場なのでは? とりあえず自分はここでノットリを見るのは初めてなので、ちょい新鮮(笑) ここってバックが赤いカーテンなので、なんか学校の体育館のステージとか そんな感じなんだよね。 赤いカーテンバックのくろちゃん・・・ おもしろい(笑) いつもの通り「名古屋から来ました・・・」という挨拶と、「レコ発に 呼んでいただき光栄でございます」という御礼をしてから「GET UP!」 ありゃ? なんかいつもより硬い感じ?ぎこちない感じ? やっぱり初めてやる会場なのかな? 場所見知り?(笑) でも終わって「イェーッ」と野太い声援(笑)が入り、「THE END OF THE WORLD」へ。 やっぱこれだねっ!! 上がるっ!! 思わずふと、「この2曲はBEST盤に入ってるだろうなー」とか考えて しまって、ニヤニヤしたりも(笑) 1回目のMCでは松原くんのトークショー(笑) んー今日は不調?(苦笑) BEST盤の宣伝では「過去最高の出来」と自負していたので思わず拍手が 起こったのだが、「君達バカだね! BEST盤だからそりゃ最高なんだよ」 って突っ込み(笑) でも「ああ、初めての人も多いのにバカなんて言って ごめんね」とすぐ謝るところがノットリ風(笑) そしてそのBEST盤に入ってる新曲ってことで「モヒカン桃源郷」! なんかちょっとカタギリさんのベースの音がヘンに聴こえたのは気のせい? 続けて「LOST CHILD」 おー。 今回はさすがに定番曲 SET LISTだなぁ。 GW LIVEは凄すぎたんだよね(笑) 「さすがにこの曲は(BEST盤に)絶対入ってるでしょう!」なんて思いながら もちろん一緒に歌います! あー、でも最後のエンディングのギターが 短いver.でちょっとがっかり。 更に続けて「WALK TOGETHER」! ここがこの日のノットリ LIVEの一番の盛り上がりだったなぁ! みんなで拳を突き上げ ♪SING TOGETHER DANCE TOGETHER♪と大合唱! 2回目のMCではカタギリさんの告知。 7月の新宿LOFTのレコ発に 出る予定だったサムスモが出れなくなって、DUDOOSが出てくれることに なったとお知らせ。 (なんか、サムスモはDr.の女の子が脱退したらしい) あらー。 でもピンチヒッターがドドズなんて♪ そして8月のセッチューFESの告知の時には、松原くんがぼそっと 「SET YOU FREEの看板娘なんで(笑)」って言ってた(笑) 最後は「サヨナラ77」と「わや」とこれも定番な感じで。 でもやっぱり「わや」は人気者(笑) なんかねー、私はBEST盤の 1曲目は、やっぱり「わや」な気がしてるんだが、どうだろう?(笑) とても荒々しい感じで(笑)5月3回目のノットリ東京LIVE終了! 次は7月3日@名古屋のワンマンだー!
「次はどっち?」と思ったら予想外に「30%LESS FAT」。 このBANDはex.ニューロティカの修豚さんのBANDって知識しか なかったんだけど、なんかものすごい人気者で! お客もイッキに増えて、前方ものすごい盛り上がり! しかし歌ってる本人は、譜面台を脇に置いてタオル頭に巻いて超・マイペース な感じなんだもん(笑) LIVE中は「疲れちゃうんで連続では3曲が限度!」とかおっさん度アピール 多数(笑) おもしろかったー。
トリ前で「THE DUDOOS」!! あ! NAOKIZは(野球の)広島の ユニフォーム着てる!!(笑) ドドズは元気良くPV曲「2000万 POP KILLERZ」から始まったんだけど、 まあ、ほんとなんでこんなPOPなんでしょ?!(笑) どーしても 思わず足が勝手にリズムとっちゃうし! PUNKO!PUNKO!!(笑) いやーもうキーボードの音色がたまらないねっ!! そしてNAOKIZのMCは今日も自虐ネタ(笑) つーか、最初の第一声が 「初めまし天丼!」だもん!!(笑) 「ワタクシが小学校から使ってる ギャグなんですけど」って、お願いだから成長しようよ・・・。 中盤は一番新しいアルバム「ROMANTIKER☆THE☆DUDOOS特急」 の曲中心で。 「KAPI・・・」はほんと良いなぁ!! たつぴこ氏メインVo.の曲もやってくれた! 2回目のMCではとうとうNAOKIZが「何か質問がある方いらっしゃい ますか?(笑)」・・・って、客に助けを求めちゃだめだって!(笑) あと「じゃあ、今までどおりどんどん飛ばして行きます! カッコ『NOT REBOUND風』(笑) まあ、分かる人だけ分かればいいんですけど」 って言ったんだけど、分かんない! 悔しい!!(笑) 後半は、哀愁メロがかっこいい、大合唱の「WE’RE THE KIDZ」や、 リコーダー行進曲(笑)「姫よさらば」などで大盛り上がり!! 「WE’RE THE KIDZ」は、SASAKIZの高音コーラスがすっごく いい感じなんだよね! 高音ならでは! 「姫よさらば」は、エンディングのリコーダー二重唱のところが ものすごいハモリがぴったりで、思わず大拍手!! すばらしい!(笑) 最後は「KOGIDASO!」と「海を越え」で大盛り上がりで終了! 最初こそぎこちない感じだったけど、どんどん演奏するたびに 盛り上がってく感じで、「さすが!」というLIVEだった! ラストはもちろん「ダンケ!」でシメ!!(笑)
トリで主役の「CUTTER ACID TACKLE」は知らないBANDだったし、 この日は友達が既に別の場所で集まってるハズだったので、ここで退出。 すみませぬ・・・。 そして合流した先では、「ただ今絶賛お悩み中」って人と、「まさに幸せ 最高潮!」って人の恋バナを交互に聞いて(笑) まあ、とりあえず、どちらも恋バナを出来るだけうらやましいですよ! 何もネタがなくて申し訳ありませんです・・・(苦笑) でも「幸せ最高潮」の人はつい最近まで「超・どん底状態」だったので、 ほんと良かった良かった。 幸せのお裾分け、ありがとね(笑)
2004年05月23日(日) |
ザ・ガ−ルハント 「 吉田くんお休み前東京ラストLIVE 」 @新宿red cloth |
1 : FIELD (from 福岡) 2 : ザ・スピンドルス 3 : ザ・ガ−ルハント
元々この週は月・水・金・土と4回もLIVEがあったので、ラスト日曜 のガルハンは「まあ、いいかー」と思って(笑)行く予定ではなかった。 だけどシヅりんから「吉田くんが日曜のLIVEでお休みに入るらしい」 と教えてもらって、急遽行く事に。 それは行かなくちゃ! 当日は新宿駅前周辺でちょっと買い物を済ませてから、新宿の奥地(笑) red clothへ。 入り口でFIELDを見に来たのであろう、RUMTAGの エサキさんに会ってびっくり! そして「最近よく会いますね」と 言われて苦笑い。 ほんと偶然なんですよ。 追っかけてるわけ ではないですから!!(笑) しかし中に入るとエサキさんがお目当てであっただろう「FIELD」は ちょうど終わるところで(笑) 私はFIELDは2番目だと思ってた のでびっくり。
2番目は「スピンドルス」 初めて見るBAND。 なんというか、デキシーとかの匂いのする、60年代チックなBAND。 ベルボトムが似合う感じ?(笑) アラキくん系?(笑) 隣で聴いてた123ちゃんが「結構好きかも」とお気に入った模様。 私はこういう系統自体好きではないからなー。 でもすごい演奏がまとまってたし、盛り上げ上手だった。
そしてトリで「ザ・ガ−ルハント」 最初のポーズの時にすごい カメラのフラッシュでびっくり! 思わず「スダーだ!!」って叫ぶ 自分(笑) 吉田くんのためにカメラを持参した人が多かったみたい。 LIVEは「嫌な気分良い気分嫌な気分」からスタートし、2曲目で もう「超大作」を。 気合入ってるなぁ。 大盛り上がり! 1回目のMCではまずティバさんが「絶好調!」と雄叫び(笑) そしてこの日が相撲の千秋楽だという話など(笑) でも「相撲より バレーだ」って話から、マスくんが「女子バレーがブルマーでなくなって 自分の楽しみが半減した」と大変残念そうに(笑) そしたらナカチン さんがスティックで「くだらねー話してねーで早く曲始めろ」と無言の 合図をしたので曲へ(笑) マスくん新曲の「ざわついた気持ちを口にしなきゃよかったか」(だっけ?) と「ワイオーユー、エヌジーヤング」を。 「ワイオーユー」の時は会場中が ピョコピョコ飛び跳ねて! 小さい女の子が多いから、見てて かわいいんだよね(笑) 2回目のMCでは、「red clothだといつもいいLIVEが出来るね」 って話と、ティバさんの「安達祐実ファン宣言」が(笑) この日の昼間TVでやってた、安達祐実が出てた番組を見てたら かわいかったんだって。 このロリコンがっ!! 中盤では「カウンター」と「生き残り」という、私の特に好きな曲メドレーが! ちなみに「生き残り」はイントロの切ないギターメロが好きなんですけどね! むしろサビとか歌メロとかより全然好き(笑) ここのMCではモニターに(記念に 笑)みんなで足をかけてみたり、 昨日に引き続きマスくんが「オキシライド電池」について熱弁を ふるったりして(笑) ガルハンの次に発売する音源には、予約特典 でオキシライド電池が付くらしいよ(笑) へぇー。 そしてまるでワンマンのようにまだまだ曲は続き、オキシライド電池の ことを歌ったという(笑)「夕暮れ待ち伏せパーク」を。 まあ、ものすごい渾身の演奏で、ほんとマスくんのオキシライドに 対する熱意が伝わったね(笑) ラスト2曲はティバさん大熱唱の「飴玉」とPV曲「インサイド」 この日のLIVEにどれだけ4人の想いが詰まっているかということが ビンビン伝わってくる、ものすごい演奏だった! そしてもちろんのアンコールが起こったが、最初に吉田くんが1人で 出て来て、「今日のLIVEを最後に、僕はお休みに入ります」と挨拶を。 体調を崩したままで活動を続けていたが、これを機にじっくり治療に 専念することにしたと。 「それは1ヶ月になるか半年になるか 分からないんですけど、快く承諾してくれたメンバーのみんなと、 レーベルのオーナーに感謝します」「応援して下さるお客さんには、 4人揃ったガールハントをお見せ出来なくなりますんで、心から お詫び申し上げます」って。 うん、でもそう決めたんなら、とことん休んでしっかり体調を戻して 下さいね。 体が一番大事! そしていつか盛大に復活して下さい。 待ってますよ! そして後から出て来た3人は、「まさか吉田くんが巨大な痔に悩まされて いたとはねー」とか「僕は待ちますよ! 1日だけ」とか言って ちゃかしていたけど、マスくんが「この4人でガールハントですから! 他のメンバーを入れるつもりはございません!」と宣言して思わず拍手。 そして最後はもちろん♪も〜♪の大合唱から「文句は言わない」を! ティバさんは、センターの吉田くんのとこに行ってなかよく1本のマイクで コーラスしたり。 そしてマスくんの最後の大熱唱に、ほんとにかなり 感動した! すごくすごくいいLIVEだったね!!
LIVE後は123ちゃんのフライヤー配りを待ってから、みんなで 新宿駅まで向って解散。 なんか、BANDマンのみんなも、いろんな事情抱えてがんばってるんだなー としみじみ。 でも吉田くん、ほんとにしっかり休んで万全の体調で復帰して下さいね! (ちなみに吉田くんがお休みの間は、「真空メロウ」の栗原くんが サポートベースに入るそうです)
2004年05月22日(土) |
テルスタ− @下北沢SHELTER |
UMU presetns 「 UMU NIGHT vol.6 〜 ヤブ医者と患者 〜 」 1 : after pilot 2 : テルスタ− 3 : ザ・ストライカ−ズ
2度目の参戦の「UMU NIGHT」です(笑) お手伝いにかかわってる人の影響か(笑)、なぜかティバさんBANDの 参加が多いイベントなのだが、今回はテルスターで参加。 最近テル熱が再発中の自分は喜んで参加決定! しかも3つしか出ない というから持ち時間長いだろうし、対バンにはストライカーズだし!! しかし当日は友達yukaちゃんが企画するEZOロッカーBBQ& 野外DJイベント@二子玉川とかぶってしまい・・・。 しかしBBQはなんと昼の12時から終電近くまでやってるとのこと だったので、yukaちゃんが回すという1回目の時間の夕方頃だけ 参加させてもらい、SHELTERに行く事にした。 BBQに誘おうと思っていた某人は、追っかけ遠征(笑)に行っちゃって 1人だったしね。 当時はギリギリまで晴天という予想だったのに、小雨+低気温で ちょっとテンションダウン・・・。 でも川原に着いたらものすごい人(50人近く?)だし、すごい盛り上がり だし、鉄橋の下を陣取ってたので一応雨は防げてるしで、ちょい安心。 ただ、とにかく寒かった・・・。 トイレも、駅・近くのコンビニ等、 すべて常に混雑状態のため頻繁には行けず、酔っ払ってるのもあって 相当我慢してたし(苦笑) 着いてすぐにシードルをほぼイッキした のが悪かったなぁ・・・。 DJも昼はやっぱり押さえ気味の選曲とのことで、ミッシェルとかは 2・3回かかる程度。 それでもうれしかったけど!(笑) 帰る直前にyukaちゃんが「ありありのためだけに!」と言って ミヒーの「ELECTRIC KING」をかけてくれてそれが1番 うれしかったかな?(笑) yukaちゃん、ありがとう!! 今度は誰か誘って夜までぜひ参加したいです。 ヨロシク! そしてその途中でカオリンから、「カレンさんと急遽今日のテルLIVEに 行くことにした」とメールが入ったので、SHELTER前で待ち合わせ することに。 ちょうど開演時間だったので、寒いのもあって すぐ中に入った。
まずは主催者UMUさんが出て来てご挨拶(笑) やっぱり最初に挨拶 するんだー。(前に参加した時は途中からだったので) 予想外に(笑)わりとまともな挨拶の後、「after pilot」が登場。 自分は「ラストラムのBAND」ぐらいしか知識がなかったんだけど、 若いのに哀愁漂うギターPOPという感じで。 メロディーがとにかくきれい。 なんとなくbarflyに近いかなぁ。 でもVo.の声が高音で爽やか過ぎるところが自分の好みとはちょっと違って。 しかしギターPOP好きのカレンさんとカオリンは大絶賛だった!!(笑)
続いてUMUさんが「お待ちかね! テルスターの登場です!(笑)」と ひとこと話してから、「テルスター」登場!! うわぁ。 SHELTERでテルスター見るのは久しぶりだー! ん? マスくんがキーボードを前の赤いのに戻してる! あれ〜? まずは「そのまま進むのだ」から!! な、なんかメンバーのテンションが 異常!!(笑) マスくんはエキサイトし過ぎて間違いまくりだし!(笑) でも見てるほうもすごくて最前列とか大暴れ!! 続いてシブい「違和感みたいなもの」 本来じっくり聴く曲のはず なのにみんなピョンピョン飛び跳ねながら聴いてるし! そりゃあティバさんの頭振る大きさもすごくなるって!! ここで1回目のMC。 マスくんが「あのー、僕のマイクに食べかすみたい のがついてるんですけど」とSHELTERにクレーム(笑) 大爆笑! そして「手垢つきだ。」 これもみんなヘッドバンキング状態(笑) テ、テルスターってこんなBANDだったっけ? あ、でもセッチュー BANDだしね(笑) 2回目のMCではまたマスくんが「オキシライド電池」の話を(笑) でも会場の反応が悪かったのですぐ止めて(笑) そして「ノイズキャンセルヘッドホン」やら「骨伝道携帯電話」など、 気になる新商品を羅列し始めたが、どれもイマイチ共感を得ず(笑) 結局ふてくされて、「俺たち、一般のROCK BANDとは違うね。 小さいハコでも大きいハコでもやる気は一緒ですから!」とこれも よくやるイケイケ系BANDのマネを(笑) おー! 今日もおもしろい! ウケまくり!! そしてそんなMCの後だが「ホントのところ」!! まあ、この日の 盛り上がりでこの曲だから、会場のヒートアップ度もものすごくて!! 自分もぴょんぴょん跳ねたなー(笑) 大モッシュ状態だった! ここで一転ミディアムテンポの「見えぬ方向性」。 まー山田さんが かっこいいこと!かっこいいこと!!(笑) 普段は見せない闘志を 剥き出しにして叩いてるんだよね! すごいやー! もちろんリーダーも大熱唱だし、マスくんの絶叫コーラスも煽るし、 間奏のティバさんギターも踊るし、この日はこの曲が一番良かった!! 次のMCではマスくんのフゥちゃん話。 せっかく力が入りかかった ところで、リーダーが告知で話をさえぎる(笑) でもその告知も 適当でいい加減だし! まったくもぅ!!(笑) そして久しぶりにいきなり始まった「話し掛けてもムダだって」で会場は また盛り上がる!! 楽屋口で飛び跳ねてる人もいるし(笑) 楽しーっ! 楽しーっ!! 最後はやっぱり「ブラスバンド」 かつてない(?)ぐらいの 大・大・大盛り上がりテルLIVE終了!!
トリはUMUナイト常連さん(笑)の「ザ・ストライカーズ」 UMUさんは「ではヤブ医者の登場です!(笑)」と紹介(笑) 「こんばんは」とボソッと言って(笑)「ヒバリ」からスタート!! ♪タリラリラー♪ なーんかVo.さんのテンションが低かったんだけど、ヘンなところで ヘンにスイッチが入って、でもまたすぐ修まる・・・みたいな(笑) でも♪透明だって遮れるんだ♪っていう曲や、イントロが切ない系メロ ですごくイイ♪サタデナーイ♪っていう曲とか、好きな曲は聴けたので 満足!!(タイトル知らなくてすみません!) 気が付けば自分も、ほとんどの曲が分かるようになったなぁ! (あいかわらずタイトルは知らないんだけど 笑) MCではマキシシングルが出ますと告知。 after pilotも言ってた んだけど、2BAND同じ発売日なんだって。 でも「2枚買っても普通のCDの1枚分なんで(笑)」って。 ここまではafter pilotと一緒だったんだけど、最後に「もし どうしてもお金が無かったらウチだけでも」って!!(笑) 「いや、それが本音です(笑)」ってさすが先輩(笑) 最後は♪マーイナス曲のマーイナス側で♪って曲。 うーん!やっぱり ストライカーズの曲は自然と体が動いちゃう!! リズムいいなぁ! もちろんのアンコールではやっぱり挙動不審な感じのVo.さんがちょこっと だけしゃべってから、「1stアルバムから」って誰かのモノマネをしてから(笑) 「アインボイン」を。 ギターさんが歌う♪イェイェイェイェー♪って曲。 この曲「アインボイン」っていうのか! そう言えばサビで♪アイン ボイン♪って言ってるや(笑) この日はフロント3人が揃えて首を 左右に振るところがちょっと合ってなくて残念!(笑) そうそう! 曲中で「after pilotのアルバムを買うように!」って さっきのフォローしてたな(笑) あいかわらずキテレツなところがかっこいいLIVEだった!
最後はまたUMUさんが出て来て、次回の告知や物販の宣伝を。 「今日はあいにくの曇り空の中お越しいただき・・・」っておっさんくさい シメをしていて、ちょっとおもしろかった(笑) UMUナイトも活発にやってますね! がんばって下さい!
LIVE後は前からちょっと気になってた「源八」という居酒屋?串焼き屋? で食事。 手ごろな大きさの鍋もあってすごく良かった! 特におそうめんがオススメ! 南口のミスドのところを曲がってちょっと 行ったとこですよー。 居心地よくてうっかり話し込んでたら、23時半頃に なっててびっくり!! 慌てて会計をして駅まで行って帰った。 いやあ、それにしても長い1日だった(苦笑)
2004年05月21日(金) |
HUSKING BEE @渋谷クアトロ |
TOWER RECORDS 25th ANNIVERSARY 「 FIRE STARTER TOUR 2004 」 ・ HUSKING BEE ・ mo’some tonebender ・ NANANINE ・ HIGH VOLTAGE ・ plane ( 順不明 )
これはFIRE STARTERが出ないのに(笑)FIRE STARTERという 名前のタワレコ25周年のイベント。 まあ、たくさん出るから1BANDの持ち時間が少ないだろうし、特に 見たいのはハスキンとモーサムぐらいだったので当初は行く予定ではなく。 しかしその後発表のハスキンのレコ発ツアーが東京が無くて、東京近県の ライブハウスばかりだったので、チケ争奪戦に玉砕(涙) このままだと4ヶ月近くハスキンが見れなくなっちゃうので、やっぱり 行く事にした。 でも更に直前になって6月の横浜CLUB24のチケがぴあの再発で取れた うえ、夏のFESで見れることになったんだけどね(笑) とりあえず高いチケだしムダにはせず行く事にしたのだが、当日は残業も あって遅れて到着。 でもスペースシャワーTVも入ってるし、ハスキンや モーサムが最初の方に出る事はないだろうと予想してフロアーへ。 行く途中の階段でTシャツキッズがいっぱい座り込んでたので、「ハスキンは まだやってないな」と安心しつつ(笑) 自分予想では「3番目でNANANINE」だったのだが、なんと「3番目で plane」だった!
「plane」はまだそんなに名前聞いたことないし、一般的にも まだ無名のBANDだと思われたが、NANANINEより後にやってるとは! 後からタワレコが猛PUSHしてるBANDだと分かったんだけど。 すごく爽やか系で歌を大事にしてるのかな? テンポもそんなに速くない。 すごくこのツアーに参加出来ることを喜び感謝していて、全体的にほのぼの したLIVEだった。
ガラっと雰囲気が変わり、「mo’some tonebender」登場! メンバーが出て来ただけで狂気乱舞状態の前の方のファン(笑) 暗く激しい曲から始まったのだが、最初からものすごい盛り上がり!! そして武井さんのファッションを思わずチェックしてしまったら(←54ファン の習性)、ソデ切りなのか元々タンクトップなのか良く分からないぐらい のソデ無しTシャツ(笑) しかし後ろを向いた時に驚いた!! 後ろに横3本の切れ目?が入っていて、とても涼しそう(笑) これはNEWアイデアだなー! この間と同じく知らない曲がほとんどだったがぐいぐい引き込まれる! ドラムの人がボンゴを叩く静かな曲もとても雰囲気が良かったし。 そして数少ない知ってる曲「未来は今」が聴けたのもうれしかった! 嗚呼、でもやっぱり私が好きな「HIGH」は聴けず・・・(涙) あいかわらずの華麗なる爆音LIVEだった。
トリで「HUSKING BEE」登場! しかし既に22時近く(涙) 曲数を削ってないことを祈りつつLIVEスタート! 1曲目は「#4」!! 「Cosmic Rays」始まりでないのは 自分はすごい久しぶり! そしてフロアーは待ちに待ってたキッズ達が 最初からモッシュ&ダイブで大暴れ!! そして新曲! 「新旧ダイナミズム」はやっぱり音源よりLIVEのほうが 迫力がある! 全然モッシュ曲じゃん!! ここで1回目のMC。 思わず復帰して間もないテッキンさんへ たくさんの声援があがる(笑) 「もう痛くないのー?」との声に 「もう痛くないです(笑)」と返事(笑) 軽く挨拶だけして次へ。 おお! PV新曲の「摩訶不思議テーゼ」! この曲はすごくテンポが よくて大好き!! ハスキン特有のエモさはないけど、とにかく 体が動いてしまう心地よさ!! そしてみんな大好き「新利の風」!! やっぱりこの曲は何度聴いても いいねっ!!(笑) ああ!この曲を野外でジャンプしながら聴きたい!! FESで一番楽しみな曲♪ 続いてこの日初めてのどんどんさん曲「NEW HORIZON」 やっぱりこの日は新曲を除くと代表曲ばかりだなぁ。 タイプの違う BANDが集まったイベントだし、TVカメラ入ってるからかな? でもこの曲は大好きだから、それでもいいや(笑) 時間が超・押してるからMCも挟まずどんどん進む。 ここでNEWアルバムのバラード「カナリア」 これがすごかった! イッソンさんの大絶叫!! 身ぶるいするような 感動!! ハスキンにはめずらしい、哀愁漂うメロディーもまた 秀逸で!! これは音源よりもLIVEの方が何十倍もイイ!! 音源聴いて「う〜ん・・・」と思った人はぜひLIVEで聴いて欲しい! ここでやっと2回目のMC。 テッキンさんからアルバムとツアーの告知。 そしてツアーのpart.2の告知も! やっぱり東京はFINALで、 9/5@渋谷AXだって。 FINALはぜひ行きたいなぁ。 続いて「欠けボタンの浜」「THE SUN AND THE MOON」と、LIVEで 欠かせない定番曲を! 盛り上がりも最高潮!! これで終わっちゃうかと思いきや、イッソンさんがこのツアーを企画した タワレコのスタッフに御礼などをしてから「ぜひツアーに来て下さい」と 最後にひとこと。 そして「the steady−state theory」で大盛り上がりで終了!! もちろんアンコールも起こったけど、既に22:40近くだったので アンコールは無し・・・。 スタッフがさっさと撤収開始。
実はハスキンが始まるちょっと前に、フロアーに見たことがある黒い ターバンを見つけてびっくり!! ヨモギダくんだ!!(笑) 自分は一段高い所の真ん中辺りから見てたのだけど、モーサムまでは フロアーの後方にいたのに、ハスキンが始まって前方に走り込んで 行ったヨモギダくん。 ハスキン見に来たのね(笑) でもさすがに(TVカメラも入ってるからか)ダイブはしないで モッシュ組の後ろで楽しんでいた模様。 背が高いから目立つ(笑)
そしてこの日に、ザ・ガールハントの吉田くんのお休みをシヅりんからの メールで知りびっくり! 「3連チャンはちょっと」と思って行く予定が なかった23日のLIVEを最後に、しばらくお休みするらしい。 「それでは行かねば!」ということで慌ててその夜予約。 結局この週は「週5でLIVE」になってしまった・・・。
2004年05月19日(水) |
RUMTAG @下北沢Que |
the pillows presents 「 デリシャス バンプ ショウ!! 」 1 : HERMIT 2 : RUMTAG 3 : the pillows
★ RUMTAG SET LIST ★ 1 : MELODAY 2 : covered 3 : レ−サ− 4 : Deeper 5 : ( 新曲 ) 6 : カ−ブ 7 : PULL
中・1日で見るRUMTAG!(笑) この日はpillows企画2daysの1日目ということで、SOLD OUT! ぎゅうぎゅうなことが予想されたが、でも3つしか出ないし、RUMTAG も長く見れそうと期待!! 当日は残業でちょっと遅れて中に入ったら、やっぱりのぎゅうぎゅうな 会場で中に入れず(涙) なんとか割り込んでいったけど、ステージ がチラチラ見える程度・・・。
1つ目は「HERMIT」 最初音だけ聴いてる時はBANDだと 思っていたが、途中でなんとかステージがチラチラ見えるところまで 行ったらなんと1人ユニットだった! ギター+打ち込み。 ミディアムテンポのちょっと哀愁漂う感じの曲ばかりだったのだが、 声が結構自分が好きな感じだったのでよかった。
そして真ん中で「RUMTAG」登場!! 自分は転換中になんとか前に行ったが、「いっそのこと、ここのほうが 見える!」ってことで、ドリンクカウンター前の一段高い所の一番前、 つまりトイレ前(笑)で見ることに。 この日のRUMTAGはなんと「MELODAY」から元気にスタート! うわあ! うれしい!! でもRUMTAGがQueでやる時はいつもそうなんだけど、この日も やっぱり諸富さんの声がエコーかかり過ぎて、ちょっと聴こえにくい。 うーん、残念!! しっかしエサキさんがすごい踊ってるなぁ! 楽しそう(笑) ところが2曲目が「covered」と続いて、自分ももう、そんなの 関係ないや!ってぐらいうれしくなって!! すごい久しぶり!! pillowsがPOPな感じ(のハズ)だから、ちょっと合わせた 選曲だったのかな? この粘る感じがRUMTAG節なんだよなぁ!(笑) ここで1回目のMC。 「ほとんどの人が初めてだと思うんで、覚えて 帰って下さい」って(笑) そして「このBANDが初めて作った曲をやります」「“ここから スタートしたのね”ってことで(笑)」と言って、名曲バラード「Deeper」。 これはエコーかかり過ぎの音響にもぴったりだったし、イベントで やるのはめずらしいからうれしかった。 淡々としたエサキさんと橋本さんのリズムの上で、響き渡る諸富さんの声。 深く、深く・・・。 ここでエサキさんから告知MC。 来月の「友待つ」の宣伝(笑) 普通にしゃべってるのにテンポがおもしろいからやっぱり笑いが起きて(笑) そして「え〜、眠れぬ夜の過ごし方」という前フリで「レーサー」。 この日初めての迫力のある曲ってことで、イッキに空気が変わった。 うーん、やっぱりこの迫力! そしてまだダイトルのない新曲へ。 これもエコーがかかってちょうど よい感じの曲なので、響きを楽しむ。 キレイなメロディーだ〜。 すっごくいい曲なので、早くタイトルつけてあげて下さい(笑) エサキさんも「もう半年も経つのに」って苦笑してたし(笑) ここでもう1度MCだったのだが、この日の企画者pllowsの話が出て。 自分たちの企画「友待つ」に誘ったのに、「忙しいなー」とか言われて 出てもらえなかったと、冗談交じりに(笑) そしてめぐりめぐって 逆にこのように(pillows企画に)出ることになりました、と。 「友待つ」にpillowsかぁ。 雰囲気ガラっと変わるだろうなぁ(笑) そして「いっつもカーブを描いてるって曲を」ってことで「カーブ」。 テンポのよいリズムにのって。 ふと見るとエサキさんも飛び跳ねん ばかりにリズムを取ってて(笑) 後半の間奏の、橋本さんのドラムが パシッと止まるところもばっちり! 最後に「ありがとうございました」とひとこと添えて、「“押してばっかり じゃダメよ”って曲です。 たまには引かないと。 でも俺は 引かんけどね!(笑)」と言って笑いをとってから(笑)、「PULL」! 今回も間奏で転換するスペシャルver!! かっけー!! pillowsファンの人々は、さっきまでニコニコ福岡弁でしゃべってた 人たちが、こんな鬼気迫る曲を爆音で急に始めたので、あっけに 取られていた模様(笑) 口ぽかーんと開けてる人とか(笑) 自分はもう、7曲しっかり堪能して大・満・足!! よかったー!!
pillowsファンがどっと前に押し寄せて、いよいよ企画者の 「the pillows」登場! 私は昔ミヒーの対バンで1度ちらっと見たきりで、ほんとにほぼ初見の 状態だったので、まず4人編成だったことにびっくり(笑) ベースだと思ってた人はギターで、サポートベースさんがいたのね。 それからファンは女の人が大半かと思っていたのに、首にタオルを 巻いたTシャツキッズの男の子や、かなりROCKな格好をした お兄さんなど、男のファンが半分近くいたことにもびっくり! そしてみんなモッシュではなくて踊るのね(笑) ダンシング! でも曲は予想していた通りかなりPOPで、キラキラした感じで とても華やかで。 Queがすごい似合うなー。 かなりのベテランなのに、この華やかさはなんなんだろう? そして一番びっくりしたのがさわおさんのMC。 まー、よくしゃべる ことしゃべること!(笑) しかも『この間他のBANDのLIVEを見に行ったら、対バンの BANDのヤツに「pillowsの方ですよね?」「俺、すっごい好き だったんですよー」と言われた』という小ネタなんかも(笑) 「まず、『好きだった』と過去形なとこが気に入らねー!」「しかも 好きならそのBANDのフロントマンでもありヴォーカルでもある 俺の名前ぐらい覚えとけ!」と怒り爆発!(笑) 大爆笑!! 「俺たち『プチ有名人』は結構ナイーブなんで、対応には気を付けて 下さい!」だって(笑) 『プチ有名人』かぁ(笑) 最後までものすごい盛り上がりのLIVEで、アンコールまでしっかり 楽しかったLIVEだった。
さて、いよいよRUMTAGの次回のLIVEは、待ちに待ってた「友待つ」! しかも今回は「54−71」がゲストの1つで!! 54ファンのみなさんとも会えるだろうし、なにしろ一緒にやるのが 久しぶり(2年ぶり?)だからうれしいっ!うれしいっ! 超・超期待して待っております!!
2004年05月17日(月) |
RUMTAG / The Turn−Tables @下北沢BASEMENT BAR |
「 BASEMENT BAR 9TH ANNIVERSARY 〜 VS O.P 〜 」 1 : L.B.F 2 : STRIPE EFFECT 3 : RUMTAG 4 : The Turn−Tables ( TARSHI from LONESOME DOVE WOODROWS KONDOH from PEALOUT TAKAHASHI from PEALOUT RYOTA from JIGHEAD ) DJ : ISHIKAWA ( TIGER HOLE )
★ RUMTAG SET LIST ★ 1 : カ−ブ 2 : ( 新曲 ) 3 : レ−サー 4 : 2月 ( bloodthirsty butchers カヴァー ) 5 : Sending to your heart ( フリッパーズ・ギター カヴァー ) 6 : Like a Hurricane ( ニール・ヤング カヴァー )
この日の自分的メインはもちろんのRUMTAGだったのだが、対バンの The Turn−Tablesもメンツを見たら有り得ない豪華さで! しかもPOGO時代も生では見たことなかったリョータが見れる!と かなりワクワク!(敢えて当時呼んでたように呼び捨てさせていただきます) しかし当日まで対バンのうちのあと2つが発表されてなかったのだが、 残業もあって1つ目には間に合わず、中に入ると2番目のBANDの演奏が もう始まっていた。
見るとものすごい若い(10代?!)Tシャツキッズが飛び跳ねながら めちゃめちゃ明るい西海岸系メロディックPUNKを演奏してる。 ・・・いくらなんでも系統が違いすぎやしないかな?(苦笑) 元々のこのBANDのファンらしきギャルも何人かはいたが、この日は やはりちょっと年齢層が高めの客層だったので、みんな若干引き気味で 見てた・・・。 違う客層だったらよかったのにね。 自分はこのBANDがワイヤレスの機材を使ってるのにびっくり!! ワイヤレスなんてPENPALSでしか見たことないよ! このコたちはお坊ちゃまなんだろうか? うーむ。 ちなみに「STRIPE EFFECT」というBANDだった。 (後日『元・Mr.ORANGE』と判明。 なるほど〜 笑)
2番手、ド真ん中で「RUMTAG」登場。 なんか貫禄だね(笑) 前のBANDと全然雰囲気が違うはずなのに、ちょっとギターを試し弾きした だけで、静かにすっと“RUMTAGの空気”になって。 さすが! 1曲目は静かで比較的ゆっくりとした曲「カーブ」。 BASEMENT BARでのRUMTAGは久しぶり。 どうしても すばらしかった「SLEEP WALK」のレコ発を思い出してしまう。 あの日と比べると、いい意味での余裕が感じられるLIVE。 心地よい空気に体をまかせる感じ。 テンポが良くて爽やかな新曲(まだタイトルが無いらしい 笑)へと続き、 更に連続で「レーサー」とイッキに3曲。 新曲はほんとにいいなぁ。 RUMTAGの音が体にしみこんでいく。 しかし「レーサー」では一転して力強く! そして初めのMC。 エサキさんが「こんばんは。 レーサーこと RUMTAGです」と言ってまず笑いが(笑) そして久しぶりのブッチャーズのカヴァー「2月」。 もはや私にとっては すっかりRUMTAGの曲だ(笑) 切ないメロディーにドラマティックな 展開にうっとり。 そしたらなんと次に、あのフリッパーズ・ギターのトリビュートコンピに 収録した曲をやると! LIVEでは初めて! 「なぜ初めてかと言うと、似合わんけん」と諸富さんが言うと、エサキ さんが「いや、そんなことない! だってボーダーだし、俺」と フォローして、大爆笑(笑) 確かにその日はボーダーのTシャツ だったんだけど(笑) この曲は原曲を聴いた事がないので、これももはや私にとってはRUMTAG の曲。 だってこんなシブい曲をオザケンがやるはずはない!(笑) サビだって大絶叫だしさ! すごいなー(笑) ここで告知MC。 来月のRUMTAG企画「友待つ」と、あさっての ピロウズ企画の話。 「あさってはSOLD OUTかいな?」と諸富さん が言ったら、エサキさんが「いんやー、だだこねりゃ(どうにかなる)」 だって(笑) 最後もカヴァー。 初めて聴くニール・ヤングの曲。 すごい シブーい曲だった(笑) 結局この日は後半3曲がカヴァーで。 こんなのはカヴァーオンリー だった去年の年越しLIVE以来! The Turn−Tablesが どうやらカヴァーBANDみたいなので、ちょっと対抗したのかな?(笑) すごく貴重なLIVEだった!!
そしてどやどや人が入ってきて、スタッフさんのセッティングも終わって、 歓声があがり、「The Turn−Tables」登場!! 私は思わずギター前、つまりリョータ前側に行ったんだけど、出てきた リョータはPOGO時代に雑誌やTVで見てたときよりちょっと痩せた感じ だったかな? でも思ってた以上に背が高くてびっくり。 黒いTシャツにGパンにサングラスをして演奏をしてたんだけど、 サングラスは途中で外して。 そして何より持ってた赤いギターが 似合うこと!似合うこと!! さすが「赤いテレキャスター」って 曲を作るだけある!(笑) かっこいー!! 当時から多くのBANDマンの中でも「悪ガキキャラ」だったけど、 その雰囲気はそのままで(笑) 一方ベースのPEALOUT近藤さんは、やっと髪を切られたようで(笑) 黒いシャツの襟を立てて、完全に目が隠れるサングラスをして、 まるで王子のような風格!(笑) ガクトっぽい感じ?(笑) ドラムの高橋さんはあいかわらずニッコニコで元気だし(笑) 初めて見るTARSHIさんはボーリングシャツを着てていかにも!って 感じの人で(笑) SET LISTは、タイトルは知らなくても聞き覚えのあるような曲を いっぱいやっていて、たぶん全部カヴァーだったと思う。 洋楽好きの人ならたぶんすぐ分かるような曲なんだろうな。 (後からネットでいろいろ調べたら、ダムドとかルースターズとかを やってたらしい) ほとんどはTARSHIさんがギターを弾きながらのヴォーカル。 1曲だけCLASHは高橋さんがヴォーカルを取り(笑)、更に1曲だけ フロント3人が交代でヴォーカルを取ってた。 1曲終わるごとにものすごい歓声だったけど、やっぱりものすごい迫力 の演奏だったからそれも当然! 「さっきまで練習してましたー(笑)」ってボソっと言ってたけど、 やってるほうはさすがにちょっと緊張してたのかも。 まだあんまりLIVEやってないみたいだし(笑) でも今後はLIVEをかなりやっていくみたいで、それは楽しみ! なんと音源も出すらしいし! とにかくこれだけガッチリした演奏で盛り上げ上手なBANDは 他にそういないから、かなり要チェックですよ!! いやあ、いいものを見た!
ちなみにこの日のDJは石川さん(笑) LINKをかけてくれたり してたなー。 ただ、The Turn−Tablesが出る時に、それぞれの メンバーのオリジナルBANDの曲をかけてたみたいなんだけど、 なぜかリョータの時だけ何かのトラブルで音が止まっちゃって。 TARSHIさんがすっごいおもしろそうに「あのー、石川さん? 石川さん?!(笑)」って突っ込んでた(笑) そしらぬ顔でちょこっとだけ(たぶん)JIGHEADの曲をかけてた けどね(笑)
さて今月はあさってにもRUMTAG LIVEが見られます。 っつーか、せっかくならもうちょっとバラけてよかったのに(苦笑) でもそっちも初めてちゃんと見るピロウズが一緒なので、それは それで楽しみだー!
2004年05月14日(金) |
遠藤ミチロウ / 東口トルエンズ @下北沢BASEMENT BAR |
「 BASEMENT BAR 9TH ANNIVERSARY 」 1 : 遠藤ミチロウ 2 : 東口トルエンズ ( 山本久土 from MOST + 戸川純 )
あの、私の敬愛するex.スターリンの遠藤ミチロウさんがBASEMENT BARで LIVEをする! しかも対バンにはMOSTの人と戸川純ちゃんのユニットが! 「こんな組み合わせ、3000円じゃ絶対見れへんで」という言葉にも 押され(笑)、見に行くことに。 ミチロウさんを見るのは1年ぶりぐらいだー。 しかし当日夕方から仕事がトラブって、とてもじゃないけど早く帰れる 状況じゃなくなり、やっとなんとかなって会社を出たらもう開演時間 だった・・・。 会場に到着したのは開演時間を45分くらい過ぎた頃。 キャリアからいってミチロウさんが後だとは思ったが、東口トルエンズ も見たかったので大急ぎで中に入ったら、なんとミチロウさんが 歌っていて!! ・ ・・後からMCで分かったのだが、この日は東口トルエンズの 久土さんの企画だったらしく、だからミチロウさんが先だったようで。 嗚呼!!(泣)
もうすでに佳境らしかった「遠藤ミチロウ」さんの弾き語り。 ちょうど中に入った時に激しい歌が終るところで。 すでにアコギギターの弦は2本切れてるし(笑)、会場のいっぱいの 人もサビで歓声をあげたり、ものすごい盛り上がり! ミチロウさんは金髪ではなくなってて、帽子をかぶっていつもの 黒塗りメイクをしていて。 お変わりない! セットリストはほとんどがソロになってからの曲。 ほとんどが激しい曲で、とてもアコギとは思えない。 畳み掛けるような言葉数の歌詞を吐き捨てるように絶叫しながら 歌うミチロウさん。 やっぱりすごい迫力!! 1曲「我自由丸」というすごく優しい曲があって、自分は優しい曲 を歌う時のミチロウさんの声も大好きなのでうれしかった。 最後の2曲が、スターリンの「お母さん、いいかげんあなたの顔は 忘れてしまいました」と「天国の扉」カヴァー。 もはや騒然とした 盛り上がり!! 「お母さん・・・」はBANDより弾き語りの ほうがしっくりくる曲だよなぁ。 やっぱり名曲!! そして「天国の扉」のミチロウさんの高音の遠吠えのようなところは ほんとにすごい。 あの声どうやったら出るんだろう? とてもすばらしいLIVEだったが、後からネットでいろいろ調べて みたら、なんと戸川純ちゃんとそれぞれカヴァーしていた「カノン」を 最初のほうでやったらしくて超ガッカリ!! 『当時カヴァーしてる同士ってことで対談の話も持ち上がったのに 純ちゃんに断られて、それ以来20年、ずっと嫌われてると思ってた。 しかし今日、それは誤解だったと判明した』というエピソードまでMC してらしたそうで。 聴きたかったなぁ!!
続いて「東口トルエンズ」。 元々MOSTの久土さんの弾き語り 1人ユニットだったようなんだが、最近戸川純ちゃんがメンバーに なったらしい。 アコースティック2人ユニット? ところが最初は久土さんが1人で出て来てイスに座っての弾き語り。 突然始めたのでびっくり(笑) でもものすごい歓声! 1人で結局5・6曲やったかなぁ。 30分ぐらい。 知ってる曲は「バージンブルース」のカヴァーぐらいだったけど、 ものすごいギターうまいし、独特の空気を生み出す人で、 すっごい引き込まれた。 でもしゃべるとなんかおもしろくて(笑)、「ミチロウさんが立って やってるのに俺座ってやってるから罰が当たったよー(笑) イスが後ろにずれてくんだよー(笑)」とか。 何度も「(純ちゃん は)まだだよ(笑) じらすよ!(笑)」っていたずらっ子みたいに 言ったり(笑) 1曲「本人に歌ってもらいたいとは思いますが、俺がやっちゃう もんねー(笑)」って言って始めた曲があって、どうやら戸川純ちゃんの 曲をやったらしかった。 そして久土さんが「お待たせしましたー! これよりやっと本編 でっす! どこにいるのかなー」と叫んで、やっと戸川純ちゃん登場! ロリータっぽい服を着ていて、昔TVで見たのと全然変わらない(笑) 約20年、全然変わらないってどういうこと?!(笑) 不思議な人だー。 そして挙動不審なところもあいかわらず(笑) でも会場から 「かわいいー!」という歓声がいっぱいあがって、すごく照れながらも 喜んでた。 純ちゃんはやっぱり楽器を持たず、久土さんの横に座って 譜面台を横に置いて歌いだして。 戸川純ちゃんの曲も(純ちゃんのBANDの)ヤプーズの曲も全く 知らない自分には、知ってる曲は西部劇の曲「ローハイド」とシャンソン の曲(♪私は待っているわ♪って曲)ぐらいだったのだが、それでも 全然楽しかった! (後日調べによると、別ユニットの「彼が殴るの」 って曲とかパティ・スミスのカヴァーとかやったらしい) しかし純ちゃんの歌い方はすごいなぁ! ささやくように歌う時は とても色っぽいのに、デスメタルのようなドスの効いた声を 出したりおどろおどろしい時もあって、かと思うとキンキンの高い 声で歌ったり。 なんだかものすごい異空間に来てしまったような 不思議な感覚になった。 戸川純ちゃんには、(taeの小野さんのような 笑)熱烈な・熱狂的 なファンがいっぱいいるらしいのだが(実際LIVE中も「純ちゃーん!」 というものすごい歓声)、なんかすごく分かるなぁと思ったり。 自分の世界をしっかり持ってる人だ。 意外にMCもいっぱい! トルエンズ加入の経緯やら、BASEMENT BARのコバカツさん(ex.カツラダファイブ)の結婚式でトルエンズが 2・3曲LIVEをしてすごく浮きまくった話とか(笑) もちろんのアンコールでは、「カノン」のカヴァー(純ちゃんver.では 「蛹化の女」というタイトル)も! ミチロウさんとのエピソード も話してくれて、対談を断ったのはとても恐れ多くて遠慮したから だったのに、誤解を生んでて大変申し訳なかったと。 ちなみにこの「カノン」カヴァーは、あの有名な演出家・蜷川氏の舞台で 2曲とも使われたらしい。 へー! それからド迫力の「東口トルエンズのテーマ」と、なんとピンク レディーのカヴァーで「UFO」!! ものすごいドロドロしたド迫力の「UFO」だった(笑) それにしてもこの2人はどういうつながりなのかはよく知らない のだが、すごく息がぴったりで。 純ちゃんがしゃべってるのに 久土さんがギターをアドリブで弾き出したりしたら「うまいのは 分かってるから(笑)」って純ちゃんがたしなめたり、なんか おもしろかった(笑) 東口トルエンズ、機会があったらまたぜひ見てみたい!
帰りはなんだか「ここが下北沢」っていうのが違和感があるような 不思議な感じで(笑) ふわふわした感覚で帰宅。 すごいLIVEだったなー!! 7/3には同じBASEMENT BARで、今度はMOSTと遠藤ミチロウ さんと、原爆オナニーズというこれまたすごいメンツで久土さん企画が あると告知されてたけど、その日は名古屋だから(笑)行けないやー!! 残念!!
2004年05月11日(火) |
54−71 @下北沢SHELTER |
asian gothic presents 「 Smooth like better 2days 」 1 : 54−71 2 : the band apart
なんと4ヶ月ぶりの54LIVE! 4月にアメリカツアーに行って帰国したばかりだし、バンアパ企画と いえど2マンだから長くやってくれそうだし、ものすごく楽しみに♪ そして噂の、まだ物販とsome of usでしか売っていない新録BEST 「ALL SONGS COMPOSED & PERFORMED BY 54−71」 も購入しなければ!(←結局some of usまで行ってないやつ) 結構ギリギリまでころちんが行く予定だったのだが、やっぱり仕事が 終わらず行けないことに・・・。 残念! まあ誰かいるだろうと思いつつSHELTERへ。 中に入るとすでに満員だったので(この日はSOLD OUT)、入り口の 階段の下のほうから見ることに。 誰か来てればがんばって前列に いると思ったけど、あれ?知った顔はいないな〜。 そしたらわりとすぐにメンバーが登場。 うわ! スカムさんは例の 赤のスケートスーツだ!!(笑) 佐藤さんは髪が伸びて、ツー ブロックのオールバック(?)になってる! リーダーはまた ボディビルTシャツ(笑)で、boboさんはバンアパTシャツだ。
初めて見る人が多いのか、久しぶりに「なんだ?なんだ?」的なざわざわ とした中で「54−71」のLIVE開始。 まあ、いきなりスケート スーツ姿のギタリストがいたら普通はそうだよな(笑) 静かに静かに「professor」から始まったのだが、佐藤さんの“舞い” を見てクスクス笑いも起きて(笑) そんな中、自分は「なんかまた更に音が研ぎ澄まされたなー」と思いながら。 余計な音・響きは一切無い。 全て計算されつくしたかのような空気。 続いて緊張感の漂う「humpty empty mellow blues」。 間奏のスカムさんのギターがおもしろいことになってて! 「idiot」では佐藤さんの絶叫のとこで両腕を挙げる男の子がいた。 「54ファンがいた!」と喜んだのだけど・・・あとで初見の人と判明(苦笑) そしてまたスカムさんは、間奏でノイズ音を出しながらじーっと 止まっていた。 あれはどういう意味(表現)なのかな? 「galaxy」では佐藤さんの“舞い”がさらにおどけた感じになるので、 笑いも本格的に(笑) 音はここで更に最小限になった! すごい! 特にリズムをオーバーアクションでカウントする、boboさんに見入って しまう。 すごく正確なリズム! リーダーのベースの音も、やっぱり昔に比べて全然でっかい。 というか ギタ−が押さえ気味? 「beyo〜nd」「hot pants」とリズム感のいい曲が続いた時は やっぱり会場も盛り上がる! 「beyo〜nd」も間奏のギターが違う と思ったら、これが新録BEST版なんだと後から判明した。 なるほど〜。 次の「hot pants」のリズムはほんと気持ちよいなぁ! そして佐藤さんも“舞い”に力が入ったのか、ここでイッキに鼻水!(笑) すると曲が終わった時に女の子が「いや〜。 鼻水〜!!」と大声で 言う。 おもしろい(笑) 佐藤さんもニヤリ。 後半になって、激しい「ceiling」になったらもう鼻水もダラダラ(笑)。 そしたらなんとさっき両腕挙げてたコがポケットティッシュを佐藤さんに 差し出してる!! かなり曲にノッてたから、冷やかしとかではなく、 ほんとに親切心から出したみたいなんだけど、でも演奏中なんだってば!(笑) さすがにこの光景は初めてでびっくりした(笑) しかしメンバーさんはそんなこと関係なく、飄々と曲を続ける。 後半の盛り上がるとこでは、会場からもかなり声もあがってきて! でも自分はこの曲は、前のギターが爆音ver.のほうが好きかなぁ。 そしてここで大好きな「doors」!! うわぁい!! これも間奏がめっちゃかっこいいギターメロになってると思ったら新録ver.! さらに明るく楽しく「what color」 ここまできたら、会場も かなり慣れてきた模様(笑) リズムとる人も増殖! しかしなんとスカムさんの弦が1本切れるというハプニングが! でも器用に(最後の単音押さえも)しっかりやりきってた。 さすが! 最後はその切れた弦をバイオリンの弓状態で使って、ラストの「reveal」 イントロ。 ムダ無し(笑) 後半はリーダーのベースの音に 酔いしれる。 4人ともド迫力!! いやあ、アメリカツアー帰りで、更に音にストイックになった54 だった!! あいかわらずすばらしかった!!
ここで物販で新録BESTを買ってから、バンアパをちょっと見て 途中で帰ろうかな?と思っていたのに、この日の物販は一番奥 (トイレ側奥)・・・。 ギュウギュウで、とてもじゃないけど そこまで行けそうも無いため、最後までバンアパを見ることに。
そして主役「the band apart」登場!! バンアパは自分はとても久しぶり! そしたらバンアパも、この 自主企画がとても久しぶりであると言っていて。 次のこの企画が全然予定がたってない(笑)から、「今日はいっぱい曲 やります」と前半で宣言! その通り、ほんとにほんとに長かった・・・。 1時間半ぐらい? でも、あいかわらずジャズだのボサノヴァだのいろんな要素が入り 混じったすばらしい曲・曲・曲のオンパレードで! ・・・でもすごいファンでもない自分には、ぎゅうぎゅうの中 この長さ見るのはちょっと辛かったかな(苦笑) 最後に「星に願いを」カヴァーが聞けてちょっと報われたかも。
LIVEすべてが終了して、やっと物販へ行き、54の新録ベストを 購入出来た。 物販担当はなんとsome of usの小林さんが 直々にやっていらっしゃって!! ちょっとドキドキしながら 買ったのだけど、おつりのことで少しご迷惑をかけてしまって。 どうもすみませんでした! 今度はお店にも行きます!(笑) あー、それにしてもほんとに(54知り合いファンは)誰も来て なかった・・・残念! みんな来週のLOFTのほうにしたのかな? (後からBBSをのぞいたら、turnerさんは来たけど遅れてしまって、 着いたらもう54LIVEが終わっててメンバーさんが外にいたと。 なので中には入らずメンバーと外でしゃべってた・・・と判明! 外に出ればよかったかなぁ?)
2004年05月08日(土) |
RAIN MAKER @新宿ACB |
SUPER COLA presents 「 1st full album a pint of super cola release party 」 1 : STRIPE EFFECT 2 : RAIN MAKER 3 : TOTAL FAT 4 : OXYDOL 5 : SUPER COLA
この日は約1ヶ月ぶりのRAIN MAKER LIVE! 4月にLIVEを控えて新曲作りに励んでいたとのことで、新曲をかなり 期待をしてたのだけど、HPによるとこの日のお披露目はちょっと無理と なったらしく。 でもどうしてもまた「FLOWER」を生で聴きたかったし、 RMの都内LIVEはわりと貴重なので(笑)変更無く参加することに。 一応出番を会場に確認したら2番目とのことだったので、時間を 合わせて会場へ。 もう2度目だから入り口も迷わず(笑) 中に入ったらちょうどRMがセッティング中でギリギリぴったし! 前回のREMINDの時、ぎゅうぎゅうでもよく見えてすっかりお気に入りに なった階段上前方から見ることにして、いざ! あ! プロレス好きらしい隆太くんは、「大和魂」Tシャツ着てるよ。 似合うな〜(笑)
まずはこの日レコ発で主役のSUPER COLAに「おめでとう」と 言うコメントと、「こんな大事な日に呼んでもらってありがとうございます」 という挨拶をしてから「RAIN MAKER」LIVEスタート! やっぱり(笑)「FORK」から! でも前回と違ってメンバー全員の全身まで良く見える!! サポート ドラマーの人もやっと見えた(笑) やっぱり姿が見えると3人絶叫のコーラス部分も、更に強く訴えてくるなぁ! 続いてちょっ速の「EMPTY DAYS」! タイトルコールで歓声が あがって(笑) そしてタカさんもテツさんも大暴れだ! やっぱりこの疾走感が気持ちよいなー! 「SUPER COLAさんはこれからツアーに出るということで。 がんばって 下さい」という控えめなMC(笑)をちょっと挟んで、「find the exit」 「Nothing spills」とミディアムテンポの曲を2曲。 ここではよく見える貴重な日ということで、2人のギターをじーっと 見させてもらった。 もはやすねの辺りまで下げて弾く姿に興味 深々(笑) 弦を全然見てないのに単音がきれいに折り重なって。 すごいなぁ。 「Nothing spills」のエンディングとか、ほんとに きれいなギターメロ。 あとこの2曲はやっぱり絶叫コーラスがすばらしくて、しっかり じっくり聴き取った。 更にそのままちょっ速曲「lost word」へとなだれこむ。 この曲はあんまり速くて思わずドラムを見ちゃうんだけど、サポート ドラマーさんはすごい楽しそうに叩いてた(笑) またまた控えめな告知(笑)と、もう一度SUPER COLAさんに おめでとうと言って、「そんなSUPER COLAさんに」ということで 「FLOWER」! ・・・・やっぱりすごい! この曲はすごい! なにか衝撃的な感情が ぐっと込み上げてくる!! しかし今回はなんとか自分を落ち着かせて(笑)、2人のギターを弾く手や 隆太くんの表情など、一生懸命全体を見るようにして。 そしたら4人の曲に対するエネルギーが形として見えるようだった。 すごいいろんな想いがこもってるんだろうな。 最後はやっぱり(笑)「ALIVE」 前半はやはりよく見えて貴重 なので(笑)、タカさんの歌う姿をじっくり見て。 後半はあっちこっちに動き回りながら演奏する3人の姿を、ちょっと ハラハラしながら(笑)見て。 (ぶつかりそうになったりジャンプした後 転びそうになったり!) すっごい迫力! そして最後はもう一度「SUPER COLAおめでとう!」とひとこと 添えて終了。 礼儀正しいなぁ(笑)
続いて「TOTAL FAT」という3ピースBAND。 確かRMはもちろん、SUMMER RHYMEとかと同じLIVEとかに 出たりしてるBANDのはず。 だから音は聴いたことないけど、たぶん 西海岸系メロディックPUNKと思ったらやっぱりそうだった(笑) ただちょっとメロディーよりもリズム重視という感じだったので、 微妙に自分のツボとは違ってて。 でもとにかく若かったなー。 後からフライヤー見てたら22歳?とか それぐらいと書いてあってびっくり!! とても元気だった(笑)
ここまで見て、下北沢に用事があった自分は会場を出ることに。 タワレコでもかなりPUSHされてたSUPER COLAも見たかったけど、 「OXYDOL」を見た後では時間が間に合わなかったので。 そして物販の辺りを一生懸命見てたら、やっとRMのHP管理人ユウさんを 発見してご挨拶。 前回のリベンジを果たせた(笑) ACBを出てからはめったに乗らない小田急線に乗って、下北沢経由で帰宅。 LIVE見ないのに下北沢に行くと、なんか変な感じがしちゃうんだよね(笑) 別に変なことではないハズなのにな〜。
2004年05月06日(木) |
テルスタ− @下北沢BASEMENT BAR |
BASEMENT BAR 9TH ANNIVERSARY 「 SPECIAL THANKS 」 1 : bus tribute 2 : テルスタ− 3 : FOOL&SCISSORS 4 : BACON
「まぁ3日に見れるし(笑)」と思って行く予定にはしてなかった このテルLIVE。 しかし3日に行けないシヅりんが行けることになったと言うし、3日は やっぱりいっぱいの人であんまりステージがよく見えなかったのも あって、3日の夜に急遽行く事に(笑) しかしこの日は一応GW中とはいえど自分は出勤にしてたので会社に 行ってみたら、予想外にみんな出勤して全く普通の勤務日状態で(涙)。 かえってGW明けということで普段より忙しく、結構ギリギリの時間に なって会場に到着。 中に入ると「bus tribute」が演奏 後半で、そのLIVEが終わった時にみんなと合流出来た!
というわけで、3日とは違ってじっくり見れる「テルスター」LIVEは 「呼んで呼んで」から飄々と(笑)スタート! うわー。 またいい始まり方だなー(笑) しかもこの後「都合いいよね」「手垢つきだ。」「ヒネクレファンクス」(!) 「収穫なし配慮なし」と続いて。 おお!! 最近のテルのSET LISTはマジすごい!マジうれしい! 「都合いいよね」のイントロのマスくんのキーボードメロであがり、 「手垢つきだ。」のリーダーの大絶叫であがり、「ヒネクレファンクス」 の軽快なリズムであがり、「収穫なし配慮なし」で一緒に歌ってあがり!! もうとにかくすごく楽しい! この日は盗○に失敗したのでMCは思い出せず申し訳ありませんが (マスくんがハーバルシャンプーのこととか言ってたんだっけ?)、 まあまあウケていたMCはともかく(笑)、とにかくこの日は演奏が よかった!! 空気がよかった!! すごい盛り上がってたなー!! 心底テルが好きな人ばっかりが集まった感じで(笑) しかも後半が大好き「ホントのところ」から超盛り上がり曲「話し掛けても 無駄だって」という流れ!! リーダーってば、♪話し掛けても無駄 だって〜 話掛けても無駄だって〜 話掛けても掛けても話を掛けても 話を掛けてもね〜♪とか替え歌(?)してた(笑) もうこのまま「恐ろしく・・・」だったら自分的に満点だったのにっ!! しかしこの日も締めは「ブラスバンド」 間奏でヤバイ大暴れ!!(笑) はぁ〜。 とにかく「恐ろしく・・・」には最近縁が無い自分・・・(涙) LIVEで聴きたいなぁ!!
3番目が初めて見る「FOOL&SCISSORS」 3ピース。 G&Vo.がエレカシ宮本風だった。 Ba.のコは最初ちっちゃい 男の子かと思った(笑) 弾き方が女の子の弾き方じゃないよなー。 すごいちっちゃいコだったのでコントラバスのように見える(笑)でかい ベースを、しかし器用に操っていた。 SHELTERでワンマンやるとのことで、すでにかなりの実力派のようで。 (SHELTERでワンマンやるBANDは自分の評価高し) いい意味ですごい“クセ者”って感じだった。
ここでBacon目当てに来た人々とも合流。 久しぶりの顔もいっぱい! 楽しいなー♪
トリが「Bacon」 from大阪。 「西のテルスター」と 言われたりしているBAND(笑) まあ共通点は「キーボードがいておもしろい」ってだけなんだけど(笑) 実は自分はそんなに好きではないのだが、周りのみんながとにかく 楽しそうで、それを見ているだけで楽しかった。 更には自分が好きな「Bye Bye Litlle School Girl」が 聴けたので満足! Dr.さんがメンバーチェンジで新しい人のようだったのだが、 1人だけ世代が違わない?(笑) いい味出してる人だったけど!
LIVE後はフライヤー配りがんばり組にバイバイしてから、えぴこちゃんと はじめましてトーク(笑)をしながら、シヅりんと「どこで食べようかー」 「どこで食べようかー」と言いながら(笑)、結局駅前のマックに。 しかし入ったら目の前の席にだるまっちの友達がいて、一心不乱に フライヤーらしき紙を折っている。 そしたらフライヤーを配り終えた だるまっち登場(笑) やっぱしー!! 「明日が誕生日で、同じ誕生日の友達どうしでイベントを企画」って、 なんかすごいよね。いいよね! 「がんばってねー」と言いつつ我々は帰宅。 あの人たちは結局何時まで 折ってたんだろう?(笑) お疲れ様・・・。 しかし久しぶりのシヅりんと見るLIVEで、友達もいっぱいいたし ほんとに楽しかった〜!!
2004年05月05日(水) |
NOT REBOUND @下北沢SHELTER ⇒ カツラダファイブ 「ラストLIVE」 @下北沢BASEMENT BAR |
「 Jr.MONSTER アルバム発売記念LIVE 」 1 : SHORT CIRCUIT 2 : NOT REBOUND 3 : DOLCE 4 : Jr.MONSTER
★ NOT REBOUND SET LIST ★ 1 : GET UP 2 : I THINK NOTHING BUT MUSIC 3 : スピ−カ−症候群 4 : I KNOW YOU CAN DO IT 5 : モヒカン桃源郷(?) 6 : GHOST IN THE TRAIN 7 : THE END OF THE WORLD 8 : わや ※ 今回は間違いがあるかもしれません! すみません!
GWもひと息つくこの日。 見事行きたいLIVEが3つもかぶった・・・。 しかもそれぞれ見たいBANDがWで出てたりと、単独だったら絶対 見たいLIVEばかり!! 悩む!悩む!! しかし4月後半になってカツラダファイブがこのLIVEを最後に 活動休止すると発表され、カツラダの最後を見ることだけは決定。 自然と、同じ下北沢で、順番的にも(他のBANDのレコ発ということで 出番が早そうな)ノットリは見れそうだということになり、“下北沢南口 はしご”をすることが決まった。 当日はまずSHELTER前にて待ち合わせとなったのだが、先に着いた 自分は看板を見て呆然。 3BANDしか出ないハズの今日のレコ発の 1番目に、当日まで加わってなかった「SHORT CIRCUIT」の名前が! マジ?! ほんとだったら、1番目と予想したノットリはバッチリ見て、 気になるDOLCEを少し見てから移動しようと思ってたのに! ノットリが2番目じゃ、カツラダ、途中からになっちゃう! とりあえずノットリは最後まで見て、急いでBASEMENT BARに行く 事として、会場の中へ。
1番目、シークレットの「SHORT CIRCUIT」は後ろの方で鑑賞。 もう何度目かのLIVEだったけど、やっぱり自分にはちょっと爽やか 過ぎなんだよなー。 さすがにシークレットで固定ファンはいないものの、系統は今日出てる BANDに近いとあって、会場も暖かく見守る感じで。 スプリットレコ発2マンが近々あるのでシークレットだったみたい。
そして2番目で「NOT REBOUND」登場!! 1日ぶりのノットリ!(笑) セッティングの時はフロント2人がそろってトロゴリTを着ていた のに、いざSE(また新しいSEになってる)にのって登場したら、 松原くんはパンツ1丁にベルト、カウボーイハットという、ハワイアンの レコ発の時にほぼ近い状態で(笑) MCでも「今日はレコ発だからね。 これ、正装」みたいなこと言ってて、 どうやら他のBANDのレコ発の時はパンツ1丁になるみたい(笑) よく分かんないこだわりだなー(笑) この日は「GET UP」から順調に始まったのだが、2曲目でいきなり あまりやらない曲「I THINK NOTHING BUT MUSIC」を やってくれて、「うわぁ! 今日もレア曲満載?!」と、自分大喜び! 結局この日はちょっと久しぶりな「I KNOW・・・」とかもやってくれて、 めずらしく「LOST CHILD」はやらないという感じで、3日に 引き続き(通常のイベント時としては)めずらしいSET LIST。 やっぱり中1日でのLIVEということで、いろいろ考えてくれたのかな? こういうの、いつも見に行ってる自分としてはすっごいうれしい♪ そしてMCではあいかわらずの仲間の好き勝手ヤジに苦笑して(笑) 一番騒いでたフミオという人には「あとでゆっくり話そう(笑)」と 黙らせたり、それでも黙らなかったら「これからフミオはいないものと します!」と宣言したり(笑) もう、会場失笑!(笑) それから最初のMCで「みんなJr.MONSTERはどう略すの?」と 聞いてきて、みんなが「ジュニモン」と言おうとした矢先に「ねぇ、 “ジュニアモン”って略そうよ!」と勝手に提案(笑) そ、それじゃあドラえもんの親戚みたいだよ・・・。 しかも何度も「Jr.MONSTER“S”」と呼び間違えて、最後は 楽屋口にいたメンバーから、Sをつけて呼んでいいと許可をもらってた(笑) 後半は「GHOST・・・」「THE END OF・・・」「わや」と 特に自分が好きな曲3連チャンですっごいすっごいあがった!! この日は盛り上がりながらも危険なほどのモッシュは無く、ちょうど いい感じで見れたなぁ。 3日みたいな盛り上がりもいいけど、やっぱり ちゃんと見れるLIVEもイイ!(この日はくろちゃんもちゃんと見えた!) そうそう! 3日に言ってた壊れた機材車は「修理代が20万円かかった ので」と、この日は具体的な金額まで飛び出して(笑) 「募金してね」とまたまた訴えていた・・・がんばれ!!(笑) ちなみに3日もこの日もサイドにトロゴリの8Pさんが控えていて ニコニコ楽しそうにノットリのLIVEを見ていたよ(笑) 最後は「Jr.MONSTERに捧げます!」ということでの「わや」で! これもハワイアンに引き続き、他BANDレコ発時の定番?(笑) うーんとにかく、3日に引き続きすっごい楽しかった!!
ノットリが終わった時点で20時30分近くになってしまっていたので、 慌ててSHELTERを出て、早歩きでBASEMENT BARへ移動。 中に入ると、予想通り、超満員・・・。 しかもやっぱりカツラダは始まっていて、すっかり佳境という感じ だった(涙)
カツラダファイブ presents 「 どっちがもてるの? 」 〜 カツラダファイブ ラストLIVE 〜 1 : スケルトンズ 2 : カツラダファイブ
この日がラストLIVEだという「カツラダファイブ」は、それでも とても楽しくてとてもあったかいLIVEだった。 なんか、うまく言葉に表せないんだけど、とても「カツラダらしい」 LIVEで! MCではじんさんはあいかわらずのまったりした感じだし(笑)。 でも、照れ屋な感じのじんさんはたぶんそうだろうなと、自分も 少し予想はしていて。 最後なのにいっぱいしゃべろうとしていて、でもそれをPAさんが 変な音声にして邪魔したりして(笑) カツラダをよく知ってる PAさんだったみたい。 しかしやっぱり演奏はとても力が入っていて、3人ともすっごく 楽しんでいたのが印象的。 特に後半の「三丁目の夕日」からの流れの時はものすごい盛り上がり で、明るくてテンポがいい曲なのにすっごいジーンと来た!! 何度も「目薬を用意していまして」と言っていたじんさん。 目薬差さなくても、後半は目がうるうるしていましたよ(笑) そしてそんなじんさんを、でか大とコバカツさんがバッチリしっかり 盛り上げて。 途中ででか大の先代のBa.のアキさんも登場! 元々はギタリストが本業とのことで(笑)、ギターでのゲスト参加を。 アキさんもニコニコの笑顔だったけど、じんさんがすごいうれしそう だったなぁ。 本編最後の曲となったでか大曲の「僕は行く」もすばらしくて、 短期間だったけど、最後にでか大が加入した意味はすごいあったよなと しみじみ。(私が思うことでもないんだが) アンコールは思わず3度も起こった。 1回目では途中でコバカツさんがちょこっと合いの手風に歌うゆっくりと した曲。 とても叙情溢れるしんみりとした曲で思わずじ〜ん・・・。 2回目ではなんとカツラダの初音源の最初の曲だって。 「禅の庭」って すごく短い曲。 じんさんも、「カツラダファイブの一番始まりの曲です」 って言って、「あ、ちょっとキタ(笑)」って言ってた。 そして3回目は3人が出て来て挨拶だけしてくれた。 でも本当に本当に うれしそうだった。 じんさんが最後に「大ちゃんとコバカツに・・・ ありがとう」と声を詰まらせながら言っていたな・・・。 でか大、コバカツさん、そしてじんさん、本当に本当にお疲れ様でした! じんさんは「僕はギターを置いて普通の男の子に戻ります!」なんて ちょっとふざけてとても哀しいことを言ってたけど、絶対またギターを 持ってくれる日が来るだろうと思います。 自分がやりたいことを思う存分やって、それでもギターがまた持ちたく なったら、ぜひ持って下さいね、じんさん。 そしてコバカツさんとでか大の、今後のそれぞれの活躍を期待してます!
LIVE後はでか大とコバカツさんにちょろっとだけ挨拶をして、 早目に会場を出てお好み焼き屋さんへ(笑) ハイラインのそばのお好み焼き屋さんだったのだけど、2人で 「普通版お好み焼き」と「モダン焼き」を1枚ずつ+サラダを 頼んだら、ボリュームありすぎてかなりうーうー言いながら食べた(笑) あー、でもお好み焼き大好きだから幸せだったなー!(笑)
2004年05月03日(月) |
NOT REBOUND / テルスタ− / フラワ−カンパニ−ズ @新宿LOFT |
〜 SHINJYUKU LOFT 5TH ANNIVERSARY 〜 「 SET YOU FREE vol.113 」 1 : YO−KING × ミネタ ( シークレットGUEST ) 2 : NOT REBOUND 3 : テルスタ− 4 : フラワ−カンパニ−ズ 5 : 銀杏BOYZ 6 : lostage
★ NOT REBOUND SET LIST ★ 1 : わや 2 : スタッカ−ト 3 : STILL 4 : TWIST & SHOUT 5 : 9番目の約束 ( 新曲 ) 6 : 白のジレンマ 7 : SWEET AND LOUD SPEAKS 8 : サヨナラ77 9 : TREKKIN’ CREW
5月一発目、GW一発目のLIVEはセッチュー! ノットリが出るのでだーいぶ前に物販でチケ買っといたんだけど、 直前になってなんとテルスターが追加!!(笑) この間のテル初セッチューは、セッチューというよりレコ発のDUDOOSに お呼ばれしたんだろうという感じだったが、今回はほんとに純粋に呼ばれた みたいで! マジ〜?!(笑) まあ自分的には願ったり叶ったり♪ この日はお昼にまずカオリンとお笑いLIVEを渋谷公会堂で見て。 今をときめく(?)スピードワゴンやパペットマペット・いつもここから・ アンジャッシュ・バナナマンなど12組も出るイベントで、広い会場 だけどスクリーンもあってちゃんと見えておもしろかった〜!! その後CAFEで食事&お茶をしてちょっとまったりしてから、カオリンと 別れてLOFTへ。 中に入るとすでにいっぱいの人で(さすがSOLD OUT!)、前の方に 行きながら知ってる顔を捜す。 そしたらテル軍団発見!(笑) 合流して「たぶんテルがTOPだよね(笑)」「いや、もしかしたらノットリ かも」とか言いながらスタートを待つ。 すると恒例のセッチューの テーマが!!
しかしスクリーンがあがると見知らぬ男の人が十字架貼り付け状態で ステージ中央にいて、無言。 こ、コワイ! 誰? そしたらいきなりラップの曲が流れて男の人が2人飛び出してきた! 銀杏のミネタ氏となんとYO−KINGだ! あまりにびっくりのユニット登場に後ろからどっと人が押し寄せてきた ので私はちょい後ろに逃げる! ひーっ!! 結局この2人は1曲だけ歌って帰って行った。 シークレットだった のねー。 まあ、すごい盛り上がりだった。 それにしてもあのオブジェ的扱いの人はなんだったんだろう?(笑)
続いてはなんと「NOT REBOUND」! うわ!予想外の順番!! しかもしょっぱな「わや」で大モッシュが起こったので、またまた ちょっと後ろに逃げて(笑) うわーい! でもすごい盛り上がりで楽しいっ!! もうくろちゃんはもちろん、カタギリさんも松原くんも顔ぐらいしか 見えないけど、でも楽しいからいいや!(笑) そしていきなりMC。 松原くんが「しょっぱながあれだからねー。 もう、意識しちゃうわ!」だって(笑) でも「あれは“余興”だ! こっからが本編だっ!」と言い切って! そしてまさかの「スタッカート」!! 絶対、3月のワンマンで リクエストされたのにやんなかったからやってくれたんだ!!(笑) すごーい! 久しぶりで俄然、燃える!! 大声で一緒に 歌っちゃった(笑) 盛り上がりがすごいので、3人ともすごい 気合入ってるみたいだし、楽しそう!(←くろちゃんの顔は見えてない けど、演奏から感じ取る雰囲気で) さらに大合唱曲「STILL」! ここは軽くリズム取りながら、じっくり 聴いてる人が多かった。 いい歌詞だもんね。 私はまたまた一緒に歌って(笑) そして「TWIST & SHOUT」 年末ワンマンでNEWバージョンが 聴けたけど、スタンダード版は自分は久しぶり! うわ! 松原くん、 間奏がんばれー!(笑) テンポちょっ速だから大変だー。 そしてサビではみんな拳突き上げて叫ぶ! ここでは松原くんが「大ちゃん、しゃべって!」と声あげてきたお客の 男の子とからんだけど、あんまり盛り上がりも無く(笑) なのでカタギリさんが「なんかちょっと限界っぽいんで」とばっさり 打ち切って(笑)、ベストアルバムの告知をしながらそれに入ってる新曲 ってことで、なんと今日はカタギリさん新曲の方をやると!! 完全版は初めてだ!! タイトルは「9番目の約束」だって! 「ちょっとテーマが重い曲ですが」と言ってたなー。 メロディーはやっぱりBメロがいい! 好き! テンポ速くて疾走感がものすごくある曲だから、すごい訴えてくる感じだ。 続けてシリアス曲連続?ってことか、「白のジレンマ」。 これも自分は 久しぶり!! 「Happy?」でも特に好きな曲だからうれしいっ! ちょっと聴かせる曲だから、これは小さい声で一緒に歌って(笑) 間奏でいい感じにエコーがかかって、ドラマチックな演出になってた! 最後に告知MCだったのだが、なんと機材車が壊れて現金が必要なので、 普段2000円のTシャツを1500円に値下げして、キーホルダー も付けるからぜひ買ってくれと! マジ?! 大丈夫〜?! 「あくまで“くれ”とは言いません。 貸してくれ!!」だって(笑) そしてなんとなんと!1stの曲「SWEET AND LOUD SPEAKS」! 自分はLIVEではまったく初めて聴けた! うれしい! うれしい! ちょっと今日のSET LISTはどうしちゃったの?!(笑) しかも、「もしかして時間的にこれで最後?」と思ったら、この後更に 「サヨナラ77」と「TREKKIN’ CREW」まで! じっくり聴かせて最後は大盛り上がりだ(笑) くろちゃんのハイ トーンコーラスがものすごい力入ってた! TOPだったけどいつもよりちょっと長めだったし、レア曲いっぱいで めちゃめちゃうれしかった&楽しかったよー!!
続いて「テルスター」! いきなり「手垢つきだ。」からスタート! うわ! なんか昔の始まり方だ!! うれしー!懐かしー!! テル仲間だけ異常に盛り上がってる!!(笑) そしてリーダーの「行きますよーっ!」があっての「そのまま進むのだ」! すんごい力入ってたなー! なんかこの2曲連続だと、すっかりエモ BANDみたいだ(笑) リーダーの眼力もいつも以上にものすごかった! 更に「まだまだ行きますよーっ!」があっての「話し掛けても無駄 だって」!! ちょっと今日はテルまでどうしたのっ?!(笑) あまりにうれしい流れで、歓声あげちゃったよ! そしてやっと1回目のMC。 「僕らテルスターと言いまして、よく ドラマとかに出てるんですけど」でまず掴みはOK!(笑) その後はドラマの話しながらマスくんの一人突っ込みを交えての 軽快トーク! 私のすぐ後ろの男の子2人が「あのメガネおもしろい」 とか「カバちゃんに似てる」とか言ってたので聞き耳たてちゃった! “カバちゃんに似てる”ってのはティバさんのこと?!(笑) そして失笑を受けながら、マスくんは究極のマゾだからそれもすごく 気持ちいいと(笑) リーダーは「マゾの“M”はマスザワくんの“M” ですからね」と名言!(笑) 大爆笑! 名曲「違和感みたいなもの」でじっくり聴かせてからは、2回目のMC。 告知は「“寝耳に水”ってことなので止めます」だって! いいのか?それで!(笑) そしてまたまたリーダーの「夏川りみ」ネタ(笑) 今回ははっきり 「去年は僕のお姉さんが“涙、そうそう”で大ヒットしまして」と(笑)。 大爆笑だったから、しばらくこれ繰り返すんだろうな・・・。 しかしそんな後に大・名曲「ホントのところ」 またまたティバさん、 ものすごいヘッドバンキング奏法だ! そして周りの初見らしき モッシュキッズたちも、「ホントのところ」にはかなりノってたぞー! 自分はもう拳握り締めて大熱唱!! うぉー!! 最後はミディアムテンポ曲「見えぬ方向性」で山田さんのド迫力の ドラミングを見せてもらってから、最近のラスト定番「ブラスバンド」 で締め。 マスくんはまた指から流血してたらしい。 いやあ、ほんとにお疲れ様でした! 楽しかった!
ここでいったんみんなでパブフロアーに移動し、奥のソファー席(の階段) でまったり。 かおりん(お昼に一緒にお笑いLIVEに行ったカオリン とは別のかおりん 笑)やら清美ちゃんやらゆーすけくんともやっと会えた! しばらくみんなでわいわいしゃべってたが、予想外にフラカンが 始まったので、「見てみたかった」というゆーすけくんと急いで LIVEフロアーへ移動!!
「フラワーカンパニーズ」は、なんか盆踊りみたいな振りしながらの曲 からスタート。 自分は2回目だけど、1回目も確かそうだった。 客席前方みんなで踊ってて一種壮観!(笑) その後もマエカワさんがかなりメインボーカルを取る曲とか、ロカビリー調 の曲とかで盛り上がる!! やっぱりすごい人気! 私はVo.圭介さんの声が高いハスキーボイスなのでやっぱり好きだなぁ。 MCでは「日本で一番、前髪が短いBANDを目指してます!」で大爆笑! そして「楽しいGW(ジーダブリュー)をお過ごしですかーっ?!」と 雄叫び!! ジーダブリューって!ジーダブリューって!!(笑) これ、今年のGW中多用します。 決定! しかしそんな大爆笑のMCの後に演奏された新曲「深夜高速」が ものすごかった。 ミディアムテンポで静かに切々と訴えるAメロに、 「生きててよかった」と絶叫を繰り返すサビ。 ええ? フラカンってこんなエモい曲もあるの?!とびっくり! ものすごい胸に響く曲で、大感動! これはほんとにすごい曲だった! 更に連続で名曲バラード「東京タワー」 この流れは、もう! なんかフラカンは「楽しくてめちゃめちゃ盛り上がるBAND」ってイメージ だったけど、この日はすごく硬派でかっこいいBANDだった!!
その後は「銀杏BOYS」「lostage」と続いたのだが、ここは もうずっとパブフロアーにてわいわい(苦笑) フラカンの「深夜高速」のシングル買ったり、セッチューのGAMITSの 来日ツアースケジュールを書き写したり(チケ買おうとしたらまだ出来て なかった 涙)、ティバさんに聞きたかった「水中」さんのことを聞いたり、 いろいろやるべきこともやって(笑) 一応イベントが終わる時間までいて、みんなで新宿駅まで一緒に帰って 解散。 やっぱりたくさんの友達とわいわい見るLIVEは楽しいな! 当初はもしかしたらかおりんと2人きりかも?と思ってたので うれしかった。 テルスター様様だ(笑) ありがとう! あと、私のわがまま聞いてくれたメグミルクとおばちゃん、ここ見てない と思うけど(笑)、ほんとありがとね!!
|