★ LIVE DIARY ★

2002年03月30日(土) 54−71  @三軒茶屋ヘブンスドア

「 三軒茶屋シティハードコア vol.46 」
W : スラングブギー / BAREBONES / IDOL PUNCH
    サムライナウ  ( 順不明 )



この日は遅刻参戦。 会場の中に入るとすぐにころちんを発見! 合流(笑)
最近の54LIVEはいつも混み混みだったが、この日はわりとすいていて、思わず
「見やすそうだね」と2人でにんまり(笑)
しかしステージでは既に他のBANDがLIVE真っ最中。
イベントタイトル通り(笑)かなりのハードコア系だった。 う〜ん、なんとも言えず。
そしてなんてBANDかもよく分からず(笑)


この次が54だと聞きずんずん前の方に進んでいくと、やっぱりの面々と合流(笑)
しかし、いつもは3台は並んでるはずのカメラが今日に限って1台も無い!
(=54ファンの撮影隊メンバーが1人も来ていない!)
慌ててこの日修理から戻ってきたばかりのMyデジカメに乾電池を入れてスタンバイ。
「三茶の54は照明が暗い」と有名だったので、「私のカメラなんかで撮れるかな〜」と
ちょっと心配だったけど(前回一度失敗済)、とりあえず54のLIVEで写真が撮られ
ていないのはさみしいので(笑)ダメもとでがんばって撮ってみることにした。
あまり混んでないし2列目だし撮影場所としてはかなりいい感じだったし。
ちなみにこの日は佐藤さんが久しぶりにジャージだった!(笑)


この日もダークな印象の新曲から。 シリアスでドキドキする曲。
三茶の狭いステージでは佐藤さんがいつも激しく舞うのでそっちの意味でもドキドキ(笑)
カメラのフレームに全然収まろうとしない佐藤さんをレンズ越しに見ながら、1曲目
から飛ばしてるな〜などと思う。
2曲目に最近私がかなり好きなゴスペル調の新曲。 これはscumさんのギターメロが
雪がしんしんと降るイメージを想像させるのでクリスマスのイメージがあったのだが、
ころちんはよくラストにやる優しい曲の方をクリスマスチックと言ってた。
聴く人によって印象もいろいろなんだ。
そして次に久しぶりの「beyo〜nd」!  常連組の揺れも一層激しくなる!(笑)
私はどうしてもPVのイメージが強くて、メンバーさんがトランポリンで跳んでるあの
光景を思い浮かべてしまった。 scumさんは鬼のような形相(笑)で、boboさん
と呼吸を合わせながらギターをかき鳴らしている。
更にこの後「ceiling」「life」と続き、思わず「おおっ!」となった。
この流れは本当に久しぶりなんじゃないだろうか?
う〜ん、やっぱり「ceiling」の間奏はすごい! いい!!
ここでは思わずカメラを忘れてギターの狂気の音に酔いしれた。
最後はPOPな新曲とラスト定番の「reveal」で。
POPな新曲は「life」の後に演奏されたので、ガラっと違う曲調なのがよけいに
強調された感じ。  また、メンバーが「音で遊んでいる」感がすごく感じられて
すごいなあと思う。  佐藤さんも心なしか楽しそうに舞っている(笑)
最後の「reveal」がまたまた圧巻で!  佐藤さんとscumさんが何度も
ぶつかりそうになっていた。
そうそう、scumさんは最後ギターを、赤ちゃんを抱くようにして抱えて弾いてたんだ。
「すげ〜」と思って思わずシャッターを切った。
こうして久しぶりに新旧の曲取り混ぜてのLIVEが終了した。
し、しかし、あれ?  LIVE後に「54第一カメラマン」こと(笑)ファンサイト
管理人turnerさんを発見!  どうやら54の途中で入ってきたらしい。
私は、始まる時点でカメラマンが1人もいなかった話等を報告(笑)
turnerさんが来てると分かってたら撮らなかったのになあ。


この次に確か「IDOL PUNCH」ってBANDが出たと思うが、よくは分からない(笑)
とにかくすごいハードコアで、しかも演奏時間がえらく短くて嵐のように去ってしまった。
ちょっとびっくり!


トリは「スラングブギー」  そうそう、この日佐藤さんはジャージの中にスラング
ブギーTシャツを着ていたっけ!  どうやらかなり親交があるらしい。
ツインボーカルのHIP HOP系と思いきや、ハードコアな曲もあり、レゲエの要素が
入った曲もありで、かなりおもしろいBAND。
単純なハードコアとは違くて、すごい実力があるんだろうなと思わせるBANDだった。
Vo.の1人が外人なのかハーフなのか分からないけど、とにかく見た目外人ででも
日本語はベラベラ(笑)  背がすごく高くてモヒカンだけど整った顔で、モデルみたい
だったな〜。


LIVE終了後は、ころちんは今日は近くにいた佐藤さんにお金を支払い(私は当日券
だったので支払い済)、久しぶりに少しおしゃべり。  あまりにも楽しそうだったので
その様子をカメラで撮ってあげた(笑)
最後は一度入ってみたかったラーメン屋さん、「幻(GEN)」でラーメンを食べて満足
してから帰路へ。
とにかく久しぶりに三茶で少しゆったりとした間隔で見れたLIVEだったし、ちょっと
懐かしめの曲もあったので、それがよかったよかったと言い合いながらの帰り道だった。
次はいよいよのワンマンなので、懐かしい曲も新曲もいっぱいやってくれるだろう。
期待・大!!



2002年03月28日(木) RUMTAG  @渋谷nest

「 EX ZONE OPERATION vol.10 」
1 : FIELD(from 福岡)      2 : クラムボン      3 : RUMTAG



★ RUMTAG  SET LIST ★
1:MY PRIVATE E.M.A.Y.      2:Covered      3:Walk
4:One day       5:waver      6:S.O.K      7:カラーレス
アンコール:W.G.の悲劇



初めてのSOLD OUTのnest。 平日だからちょっと開演時間には間に合わな
かったけど、(クラムボン人気で)混雑して前に行けなかったら大変!と大慌てで会場に
入る。  しかし中に入ったらそんなに混んでなくて、入り口近くで更に後から来るころ
ちんを待ちながら「FIELD」を鑑賞。
「FIELD」はなんやかんやいいながらRUMTAGの対バン等でもう3度目くらい?
なので結構耳に覚えのある曲もあった。 私は「轟音グループサウンズ」「轟音フォーク
ソング」と呼んでいるが、この日もどこか懐かしいメロディー・コーラスを聴かせて
くれた。  明らかに“クラムボンファン”と思われる人々もみんなリズムをとっていて、
かなり好印象だった様子。  「う〜ん、今日のメンツではRUMTAGだけ異質だから
なあ〜。 だいじょぶかな〜」(←余計な心配)なんて思ってみたりする。


FIELDが終わってころちんと合流。 2番目がRUMTAGと思っていた私は
どんどん前に進出したが、キーボードがセッティングされ始めたので「クラムボンだ!」
と思い、遠慮して真ん中らへんに下がった。
初めて生で見るイクコちゃんはテレビで見るより細かったな〜。
そして曲も1・2曲しか知らなかったのだが、初めて生で聴いて驚愕!
すっごい「轟音」だ!!  特にベースがものすごいキレっぷり!
そしてイクコちゃんの歌はやっぱりお見事!  発声法自体がどうしてるのか分からない
という不思議な声。 で、ものすごい声量。 強弱のつけ方がすばらしい!
PVとかでは“ほわほわ”したイメージだったけど、全然違くてびっくりした!
ちなみに今日は「福岡つながり」でRUMTAGから声がかかっての出演だったらしい。
なるほど〜。 FIELDも含めて今日は「福岡祭り」なんだ!と納得した(笑)


そしてトリで「RUMTAG」登場。  対バンがちょっと雰囲気が違うBAND2つ
だっただけに、どんなSET LISTでくるだろう?と思っていたら、ミディアム
テンポの大作「MY PRIVATE E.M.A.Y.」からやはりミディアムテンポ
で、でもリズミカルな「Covered」と続く。  最近は、激しい迫力のLIVEが
多かったので、ちょっと違う雰囲気でうれしい!
諸冨さんは前の2BANDのすばらしいLIVEに感化されたのか、いつも以上に
「魂」のこもった歌い方!  エサキさんの足も勢い良くあがる(笑)
中盤では久しぶりの「One day」「waver」とバラード2連チャンもあり、
「waver」の間奏のところでシンバルを叩きまくる橋本さん(笑)も久しぶりに
見れた!  うんうん、やっぱりバラードも聴きたい!
最後、FIELDのヴォーカルさんがMCで言ってた「歌いたいことがいっぱいある」と
いう言葉に「僕たちも、すごい、歌いたいことがいっぱいあります!」と宣言してからの
「S.O.K」と「カラーレス」。  感極まった諸冨さんは、「カラーレス」の最後で
またギターを両手で頭上にかかげあげ、なんとその体勢のままで♪いつも声が〜
届かないと〜♪といきなりスローアカペラで歌いだした!
それはアドリブだったらしく、エサキさんと橋本さんは一瞬「どうしよう?」って感じで
苦笑いしてたけど、(既にベースを置いてしまっていた)エサキさんはドラムの予備
スティックをとってガンガンシンバルを鳴らしてこれまたアドリブで盛り上げ、
橋本さんも諸冨さんに呼吸を合わせながら後ろでフォロー。  すごい!すごい!!
その時の諸冨さんの歌声はものすごく、“本当に本当に歌を歌い人の命の叫び”という
感じだった!!  なんともいえない気持ちが湧き上がった・・・。

これでRUMTAG LIVEも終わり、照明もついてSEもかかり始めたが、諸冨さん
の最後の叫びに感動した会場からアンコールの拍手が沸きあがり(←もちろん自分も)、
自主企画ではないのになんとアンコールが!!
再び登場した3人は「今日は(アンコールは)考えておりませんでした!(笑)  でも
やりたいのでやります!」とひとこと挨拶をしてから「W.G.の悲劇」を。
予想外のアンコールでしかもこの曲が聴けて私はもう幸せ頂点!!
本当に今日のLIVEを見れて幸せだ!とその時の感情をかみしめた。


LIVE後は、なぜか54つながりの方々が(クラムボン目当て)でいっぱい来てたので、
これまた観客として来ていたboboさんを中心に集まって盛り上がった(笑)
こちらは「クラムボンも見れてboboさんとも話せてWラッキー♪」と違う喜びを
かみしめていた様子(笑)
「いやあ、本当に音楽っていいな。 すごいな」と思った1日だった!!



2002年03月21日(木) 54−71  @渋谷ON AIR EAST

SOME OF US(ex.WARSZAWA shibuya)presents
「 REFINE 」 (オールナイト)
W : bloodthirsty butchers / HEY MERCEDES
    TRISTEZA / NAHT / gaji / mono / BORIS
    THE ALBUM LEAF / under current
【 DJ 】 SOME OF US & WARSZAWA STAFF



(このイベントは正式には20日の夜21:00からスタートしてたのだが、自分はツクモ
ナイトを見て晩御飯を食べてから0時頃EASTに行ったため、自分の到着時間に合わせて
21日のLIVEとさせていただきます)


ころちんとEASTに着くと、周辺はEASTから出入りしてる人々でかなりにぎやか。
しかもASIAのクラブイベントには、なぜか三瓶が出てるらしいし(笑)
でもex.ワルシャワナイトということで、来てる人々はみなある程度大人な人たち(笑)で、
特に大騒ぎしてる人やお酒で暴れてる人はいなかった。
とりあえず中に入ると、物販コーナーで54−71Tシャツが売っていて、ころちんは
大興奮で購入(笑)  しかもそこにはリーダーさんがいて、いろいろと話をしながら。
Tシャツ購入後は会場に入ろうとしたが、壁に今日のスケジュールが貼ってあったので
じっくり見てみると、54は噂通りトリで4:30出演予定! しかもその前はgaji。
我々は2人ともかなり疲れていたので、ドリンクをもらっただけですぐ会場外の廊下に
出てしまい、ばったり出会えた54仲間の人々と話をしたり、本気で寝たり(笑)しながら
54を待った。(長かった・・・)


gajiが始まって少し経ってから中に入る。 Ba.がPIGMENの人になってから
初めて見るgaji。 広〜い会場だがVo.の女の人はすごい堂々としていて、爆音の
迫力のステージだった。
gajiが終わるのを合図に2人でガンガン前に進む。
ちなみにこの時点で予定を大幅に押して既に朝の5時近く(苦笑)
scumさん側最前列まで行くと、ああ、やっぱりの最前列軍団が!(笑)
私はころちんの後ろ(=2列目)を陣取って、54メンバーのセッティング風景を観察。
佐藤さんはやっぱりパジャマで(笑)、でもそれ以外のメンバーは割と普通の服装。
(boboさんのマラソン風ぴったり短パンはもはや普通とみなす)
AXと同じく、広いステージでも楽器隊の間隔はLIVEハウスとほぼ同じ距離。
AXと違うのは観客の様子。 既に54を知っている人ばかりで、「待ってました!」という
雰囲気が漂っていた。


いよいよLIVEスタート。 拍手とともに歓声?というような男の人の叫び声が
いくつもあがる。
最初はリーダーのベースが蛇のようにせまりくる、シリアスムードの新曲。
私の中では一番「54らしい」新曲。
次は最初からscumさんのギターが叫ぶ「life」。 この時、ステージがいつもより
すごくよく見えていることに気付いた。 EASTのステージはちょうど自分の胸くらい
の高さで、メンバーの足元から頭まで全てが見える。 また、2列目だったこともあって
一番奥のリーダーまでばっちり!  普段は見れないscumさんの足の動きやリーダー
の動きを必死に追う。 すごい!すごい!
続いて全員大熱唱のPOPな新曲。 佐藤さんはいつもより歌い方が激しい。
この曲はこんな風に広い会場で大勢で聴くとすごい気持ちいい!
次が自分が好きなゴスペル風の新曲。 scumさんのギターメロはすごく明るいメロディー
ラインなのに、リーダーのベースは低くて早いテンポで、その2つが合わさるとなんとも
いえないドキドキするバランス!  いわゆる54にはめずらしい「歌モノ」なので、
佐藤さんの“伸びやかな大絶叫の歌”も大音響でEASTに響き渡る。
ここで「reveal」  「ああ、もう終わっちゃうのかな」と思いながらリーダーの
なんともいえない波の様なベースの音に酔う。
と、思ったら最後に例の、とても優しい子守唄のような新曲だ!  徹夜明けに聴くこの
曲は本当に心に沁みた。  全ての疲れをすーっと取り除いてくれるような、とても
優しい佐藤さんの歌声。  じ〜んとしながらLIVE終了。
大拍手でこのイベント自体もお開きとなった。


久しぶりのオールナイトイベントだったし、その前に1コイベントを見てからだったので
かなり疲れたけど、やっぱりめったにないだろうシチュエイションが重なっていたので
見に行ってよかった。
あ〜、でも、見に行ってた方々、本当にお疲れ様でした!!



2002年03月20日(水) t a e 「TSUKUMO NIGHT」  @下北沢GARAGE

minimum_speaker presents
「 TSUKUMO NIGHT( 九十九夜 ) 」

1 : ベルトパンチ       2 : ASIAN KUNG−FU GENERATION
3 : POWER & GLORY       4 : t a e



★ t a e  SET LIST ★
1:彼女     2:サマーホリディ     3:life goes on     4:star star star
5:fool‘s mate      6:アーチ(仮?)       7:フリッカー
8:いくつになっても     9:ビニかさ(仮?)     10:metal(仮?)



ほにゃりんこちゃん・アヤコちゃん企画のツクモナイト!!
「最後の1BANDが決まらなくて・・・」と悩んでいたのが1月の終わりだったね(笑)
その最後の1コになんと「tae」が決まって、私としても大喜びのイベントとなった!
当日は仕事で若干遅れてGAREGEに入場。 入り口では企画者2人に声かけたけど、
2人とも疲れてるようだったし(アヤコちゃんは病み上がりのはずだし)でちょっと心配
しながら・・・。


1つめは予想外に「ベルトパンチ」だったため、3曲ぐらいしか聴けず(涙)
でも最後の2曲がこの間のLIVEでいいな♪と思った曲だったのでまあ、我慢。
ん〜、でもやっぱりこの間のLIVEの方が迫力とかすごかったな〜。
前回は自主企画だったしトリだったから気合が違ったのかな?
とりあえず、またじっくり見たいなと思いました。


ベルパン終わりで後ろのほうにいたみんなに合流。 おお!あんなちゃんも!!
実はこの日は結構、miffy仲間で「tae初めて」「tae2回目」という面々が
多くて、「結成3ヶ月で進化し続けてるtaeはみんなにどう映るんだろう?」というのも
ちょっと気になったり。


2つめがゴッチさん率いる「ASIAN KUNG−FU GENERATION」。
アジカンLIVEは“伝説の”(笑)ガルハンワンマン以来2度目。
最近ゴッチさんはアジカン以外でよくその名前を目にしていたのだが(笑)
SET LISTはガルハンワンマンの時とちょっと違ってたと思う。 初めて聴くなあ
という曲が多かったような。(あの時はテルスターのカヴァーとかやってたし(笑))
なんか(曲は)もっと暗いイメージがあったのだが、この日はすごくPOPな感じだった。
一緒に歌いたくなるような、覚えやすいフレーズの曲とか。
でもMCはあんまり…(笑)だったうえ、動きはマ○ザワくんのパクリっぽいものも(笑)
そんなところがスケルトン♪(?)  アジカンもぜひまた見てみたいな〜。


3つ目が「POWER & GLORY」。  パワグロは確か2度目。
最初はG&Vo.が○○さんに似てるとかBa.が○○○に似てる(笑)等々言いながら
見てたのだが、なんだが自分好みのメロディー・リズムにどんどんと引き込まれていった。
なんか前見た時と全然違う!
Vo.の声はすごく伸びやかで、ちょっと力強さは足りないかも?とは思ったがとても
いい声だった。  あれ〜、前もこんないい声だったかなあ?
曲は前よりメロディーが前面に押し出された感じで、でも(私の大好きな)疾走感とかは
全然衰えてなくて!  う〜ん、かなりヨイ!!
キャプヘジ・ショ−トサーキットとかと対バンしたら盛り上がるんじゃないかなあ?とか
思ったり。(もうしてる?) 男の子が多い会場だったらモッシュとかダイブも起きそう。
・・・ということで今後要チェックすることにしました(笑)


トリで「tae」登場。 (そうそう、SEは「ボレロ」というタイトルだと判明)
沼倉くんの「よろしくどうぞ!」を合図に勢いよく「彼女」「サマーホリディ」と続く。
この日は最初からかなり飛ばしてるっぽい!  「サマーホリディ」では後半めちゃ
くちゃ気合入りまくりの歌い方だった。(コーラス陣も含めて)
ここで「前列もう1歩くらい前に出るといいと思うよ(笑) はじっこ!!」と
お得意の客いじり(?)をしてから「life goes on」。
これもめずらしくすごく力の入った歌い方だった。  あれ〜? でもコーラスは今日は
ちょっと音が合ってないかも〜?とかも思ったり。
(私のまわりで)大好評の「star star star」の後、長い告知MC。
tae初めての公式音源となる「THE PRESIDENTS U.S.A.」の
TRIBUTEアルバムの宣伝をしたり、ステッカー2種類(1つはLIVE会場で
チケットを買うとタダでもらえて、もう1つはグッズとして販売するらしい)の紹介や、
小野さんのもう1つのBAND「Fishbasket」のLIVEの告知等々。
そして次の曲にいこうとしたその時!Dr.須川くんから「では私も告知を・・・」と
声が入って思わず他の3人のメンバーも会場も「おおっ?!!」とどよめいた!!(笑)
でも話した中身は「…実は2曲目終わって腕がパンパンです(笑)」という訳の
分からないもので(笑)、思わず沼倉くんから「そんな告知はいらねえんだよ!」という
ツッコミが!  私は「だから今日はコーラスの調子がよくないのかも〜?」なんて
納得したり(笑)
かなり和んだところで(笑)小野さんメインの「fool‘s mate」
この日の小野さんはアピール度旺盛で、歌じゃない部分では中央のステージ最前
ギリギリで仁王立ちしたり(笑)
(もちろん長い前髪の間から観客にメンチ切りまくり!!)
続けて勢いのよい「アーチ」  この日は最後の沼倉くん以外の3人が歌う部分の歌詞が
すごい良く聞こえてきた。  いつもよりはっきり歌っていたのか、単に自分だけか?!
そしてお気に入りの新曲「フリッカー」  大絶叫のBメロではどうしても笑っちゃうけど(笑)
そこがまたヨイのです!  Aメロと♪Baby together♪のサビは単純に
メロディーがヨイし。
ここでもう1度沼倉くんが「最後、須川ひとこと!」と振ったら、須川くんはちょっと
考えてから「元気ですか〜?!」と絶叫(笑)  もちろんアノ人のマネですよね?
ええっ?!(笑) 会場中、笑っていいんだかどうなんだかというヘンな雰囲気に!
だから「後で反省会です。 須川は初の説教なんでね。 楽しみです(笑)」と沼倉くんが
一喝してから(笑)「いくつになっても」「ビニ傘」と最後の2曲へ。
やっぱり「いくつになっても」は「彼女」に続いてLIVEの代表曲となるのか?
この位置(最後の1クールの頭)に持ってきてすごく盛りあがってよかった!
「ビニ傘」はもう文句なし!!  年末年始のtae1回目・2回目のLIVEぐらいしか
見てなかった人はその迫力の違いにびっくりしたんじゃないかな?
自分は思わず「その場で1人小モッシュ状態」だったし(笑)
そしてインストの「metal」で終了。  とっても楽しかった!!
この日のLIVEは全体的にすごくまとまっている感じで、途中途中で雰囲気が途切れる
ことが無かったなあと自分は思いました。(今までのLIVEでは結構「ブツ切り感」という
のがあったので)  「すごいなあ。 着実に『taeのLIVE』ってものが出来上がって
るんだなあ」とちょっと感嘆。  う〜ん、今後がますます楽しみ♪


「tae」のLIVEの後は企画者2人からのお礼のひとことと、お楽しみプレゼント
(入場時に配った各BANDのバッチのセット)の当選者の発表が。
(ああ、もちろん自分はハズレです 笑)
でも知り合いがいっぱいだったので、LIVE後もわいわいと挨拶しながら。
企画者2人はいろんな人からねぎらいの言葉をかけられてたね(笑) ほんとにお疲れ
さまでした!  楽しいイベントをありがとう!! とりあえずはゆっくり休むように(笑)
2回目も楽しみに待ってるのでがんばって下さいな!



2002年03月19日(火) RUMTAG/John juhl‘s cornfield @下北沢SHELTER

「 tumor music vol.5 」
1 : John juhl‘s cornfield         2 : crevasse65
3 : RUMTAG           4 : cruyff in the bedroom



★ RUMTAG  SET LIST ★
1:Walk     2:残響     3:W.G.の悲劇     4:with or without you
5:blindly     6:S.O.K     7:カラーレス



この日はいわゆる「ふぢいちゃん祭」のメンツですね(笑) 相当はりきってた!
開演時間を30分間違えてたのもあったのですが、なんと一緒にTOPでの入場(笑)
ジョンコンメンバーと親交のあるSoft Touchの面々等と、わいわいと開演を待つ。
ここでジョンコンV.J.担当のさちよさんを見てびっくり! きれいな金髪だ〜!!
さちよさんとはクロゴメさんのマイカLIVE写真を見てきゃあきゃあ楽しんだり(笑)


TOPで「John juhl‘s cornfield」  私はやっと2度目。
前回は広いasiaだったので、SHELTERサイズのスクリーンにちょっと
がっかりしたり。 (実際さちよさんの映像はよく見えなかった)
でも音はやっぱり狭い方が圧倒的な迫力で、最初のギターの音で完全にやられた。
足をすくわれた感じだった。  音がものすごい勢いで体を巻き込んでいく。
でも、ジョンコンの音は迫力はあってもとても優しく、そして切ない。
中学・・・いや、小学生の時とか幼稚園の時とかに好きな人を見てたような、すごく
純真な切ない感情が、ものすごい勢いで引き出される。
ちょうどミキサーのついたてに寄っかかっていたから大丈夫だったが、ぼぅっとして
なんだか立っているのがやっとだった。
途中、なんと電圧オーバーから、ステージ上の電気が全て落ちるというハプニングが
あったものの(!)、すばらしいLIVEを見せてくれた。
最後には渾身の演奏から、ギターを投げ捨てるように去るというパフォーマンスまで(笑)
終わったあとはみんなで大きく感嘆の吐息だった・・・。


2番目が「crevasse65」(from 名古屋)。  私は初めて。
轟音系ながらも歌もかなりフューチャーされていて、メロディアスな曲、絶叫系の曲、等
結構バラエティに富んでいた。  かなり男らしい感じ。
メンバーさんもすごく素朴な感じで(←失礼?)、飾らない感じが魅力なのかな?
すごく熱狂的なファンの女の人がいて、ずっと激しく踊っていたなぁ(笑)


3番目に私最大のお目当ての「RUMTAG」   3月3回目のLIVE(笑)
いきなり新旧勢いのよい曲「Walk」「残響」と続いたが、とにかくものすごい迫力!
前回の三茶と違って、パフォーマンスがすごいとかではなくて、単純に音がすごい!!
歌がすごい!!
ここでなんと激ヤバカセット2曲目の「W.G.の悲劇」を初お披露目!!
めちゃめちゃうれしかった〜!  この曲は駆け抜けるようなエサキさんのベースが
たまらない。 それからエンディングのちょっと曲調が変わるところのメロが大好き!
これもカラーレスと同様、最後はカセットよりデラックスver.で、ギターメロが
よかったなあ。  やっぱりカセットの2曲はLIVEでものすごく映える曲だ!!
続いて大好きなU2カヴァー。  最近頻繁にやってくれるので私は涙モノ(笑)
この後が新曲の「blindly」  今、RUMTAGで最も激しいんじゃないかと
いう曲。 3人のテンションも上がりまくり!!(笑)
諸冨さんは血管きれちゃうんじゃないかというような歌いっぷり!
だからなのか(笑)、この曲の後にやっとMCを挟んで(外人さんが来てたからか、
諸冨さんは「OK牧場!」と連呼 笑)、ちょっと疲れをとりながら、ラスト2曲へ。
でも「blindly」のテンションを引きずったのか、「S.O.K」もものすごい
迫力ver.   ちょっとしゃがれてしまった声で大絶叫!
そのまま激ヤバカセット1曲目の「カラーレス」と続いたので、もうこれは大変な事に!(笑)
ただでさえテンポも速く大絶叫の曲なのに、もうこれ以上はない!というような迫力。
見ている私も思わずものすごく力が入ってしまったぐらい。
そしてとうとうやってしまいました!  最後諸冨さんは超かっこいいギターメロをかき
鳴らした後、ギターをなんとドラムセットに向かってぶん投げた!!
そして衝撃でまだ「ギューン」と鳴ってるギターに目もくれず、1人で先に退場(笑)
橋本さんは残り15秒くらいを、「な、なんだ?!」という表情でちょいびびりながら
演奏した後、逃げるように退場(笑)
エサキさんは、どよどよしてる会場の雰囲気をほぐそうと思ったのか、最後にステージ
中央で、1人で訳の分からないポーズをとってから退場(笑)
いやあ、最高! 最高!!  私はもう拍手喝采だった!!


最後に「cryff in the bedroom」  噂には聞いてたけど、私は初めて。
どうやら今回のイベントの主催者だったらしい。 (MCで「言い出しっぺ」みたいな
ことを言っていた)
私はイメージでは暗い轟音と思っていたのだが、全然明るくてメロディアスでキャッチー
な曲にびっくり。
確かに音圧とかはすごかったけど、途中では後ろでピコピコ言ってるような曲もあったり、
いろんな表情を見せてくれるBANDだった。
すごく見ている人々を“魅了する”ステージングで、「ああ、最近噂になるのも分かるなあ」
と1人納得。
すごく見ていて気持ちのよいLIVEだった。


この日のイベントはみんなすばらしいBANDですばらしいLIVEで、本当に大満足
で帰宅。  帰りの電車の中では、諸冨さんがギターをぶん投げたところを思い出して
1人ニヤニヤしながらの怪しい女だった(笑)



2002年03月15日(金) 「UNDER FLOWER NIGHT!」  @恵比寿ギルティ

1:NEAT    2:STRAWBERRY    3:SOFT TOUCH
4:SHORT HAIR FRONT      5:SUMMER RYHME
6:MICA FLAKES



この日は所用で会社を休み、朝から厚木まで行ってまして(苦笑)、時間通りに会場には
行けたものの、かな〜りの疲れから逆にハイテンション!
まあ、好きなBANDいっぱい出るし、なんてったってマイカの一夜限りの復活だし!!
みんなで中に入ると既に知ってる顔がチラホラいて、マイカ:クロゴメさんもいて、
わいわいと開演を待ちました!


1番目は久しぶりのNEAT。  NEATはメインG.の斎藤くん(from STRAWBERRY)
が抜けて、3ピースBANDになっていた!
なので音の華やかさはさすがにちょっと減ってしまったような感じだったけど、かえって
ゴツゴツして、更に「NEATらしく」なったのかも。
MCは稲葉さんが担当になったのかな?(笑)  かなりよくしゃべってました。
(そしてとてもウケていた(笑) 「なんだ人気者だな〜」と佐藤さんがポツリ(笑))
SET LISTは1stアルバムに入ってない新曲が何曲か入り、私が一番好きな
「SEPTEMBER SWING」をやってくれなかったので残念!
あいかわらず演奏ガッチリで、アンフラ1の男気BAND(笑)の貫禄を見せてくれた!


2番目がSTRAWBERRY。 STRAWBERRYではハプニングが!
まず、1曲目が終わった時点で斎藤くんが「全然音が返ってこない」とミキサーの人に
訴えていて、更にはギターとアンプの接触がおかしくなってギターの音が全く出なく
なったり!  ちょっとやりにくそうだった。
私はまだ何回目かのLIVEだったのですが、メンバーかなり不燃焼気味のLIVE
だったのかも。


3番目がSoft Touch。
Soft Touchは自主企画イベントやNEWミニアルバム発売(なんとタワレコ
インストアLIVE付き!!)などうれしいお知らせが目白押しで、LIVEもかなり
ハイテンション!
「微妙です」「甘い陽」「ピンポイント」「甲状腺」と日本語詩の曲が続いて、
「ああ、Soft Touchも変わったんだなあ」なんて感慨深く。
最後は「Today is gone」「サウスビーチ」「Life Time」で締め。
私が好きな「Spare」も「Godhand」もやんなかったのでかなりガッカリ!
でもこの日も相当の迫力で、なんか安定感すら感じ取れたかも。
4/20の自主企画イベントが本当に楽しみ♪


4番目がSHORT HAIR FRONT。  私はDr.が変わってから初めて
見るLIVE。 しかもたぶんすごく久しぶり。
なので曲も知らない曲がほとんどで、なんだか全く違うBANDのようだった。
曲調が変わったのはDr.が変わる前からだったのかな〜?
(Vo.ヒビノ王子のヘアスタイル同様)なんだかクールになったカンジのSHFだった!


5番目にSUMMER RYHME。  HAPPY★STRIKE以来だ。
この日もかなりのハイテンションで明るく飛ばしまくる!
しかも相当気合が入ってたらしく、G.は最後はあの!「歯弾き奏法」を披露(笑)
ほんとにメタルが好きなんだなあと(笑)
ホントにこのBANDは「夏先取り」で、いつも楽しい楽しいLIVEを見せてくれる。
これからの季節が本領発揮だと思うので(笑)、ますます楽しみだ。
やっぱり「AFFECTION」がすごくよかった〜。


最後にトリでMICA FLAKES登場!!
いつもニコニコ顔のクロゴメさんが、ものすごく真剣な表情でセッティングしていて
なんだかドキっとした。
いきなり知らない曲からスタートだったものの、テンポが速い気持ちのよい曲で、俄然
盛り上がる!(後から2nd収録の新曲「Teenage frgment」と判明)
既に大酔っ払いのソフタチ佐野くん(笑)の「クロゴメ〜」という声援を挟んでから(笑)
「TRAIANGLE」。  音源ではしっとりとしているこの曲も、この日はかなり
力強い曲になっていた。  ここで自己紹介MCを挟んでから2ndの曲を「Over
the slope」「See you someday」と2曲続けて。
「See you someday」はアンフラコンピに先行収録されていた曲で、
切なくてでも爽やかでなんとも言えない名曲。 私は特にイントロのギターメロが大好き!
サワさんのコーラスがとっても活きている曲でもあると思う。 この日もすばらしかった。
でもメンバー全員、ここまで本当に真剣な表情で、大迫力の演奏。
なんとなく、マイカはさわやかでほのぼのしたイメージがあったが、この日は違った。
特にナガタニさんとサポートのオカベさんの勢いがすごかった!!
1stの名曲「SMILE」(会場中「じ〜ん」と感動)の後、今日のために作ったという
Tシャツ(メンバー全員が着用 笑)や2ndアルバムその他の音源の宣伝MC。
そうそう、「waterfall flows」の宣伝もありました!(笑)
そして「後2曲です」とのクロゴメさんの言葉に、思わず「ええっ!」という声があがり
つつも、2nd収録のThe Posiesのカヴァー曲「Solar sister」
と1st代表曲「Gold Dust」で本編終了。
「Gold Dust」は私が1stで一番好きな曲だったので、最後に演奏されて
感無量!!  本当に本当にすばらしい演奏だった!!
時間ももう22時を過ぎていた為か、ここで会場も明るくなり、SE(See you
someday)もかかり始めた。  しかし!!「ここで終わらせるわけにはいかない
って!」というみんなからのアンコールを求める拍手にマイカ再登場!!
時間を気にしてか、「生涯2回目のアンコール、ありがとうございます(笑)」という
ひとことふたことの挨拶だけでアンコール曲「RUNNING INTO WHITE」を。
この曲はクロゴメさんのベースの音がすごく気持ちよい曲。
「最後にこの曲でどっしりと来るか〜」というかんじだった。
でも、ラストがスペシャルver.で超かっこよい終わり方で!
演奏が終わっても、サビのクロゴメさんとサワさんのコーラスがずっと頭の中で
リフレイン…。 なんだか夢のような、あっという間のLIVEだった・・・。


本当に解散が惜しまれますが、物理的なしょうがない理由での解散だったし、私ごとき
ではなんとも言えません・・・。
でも、2ndアルバム「see you・・・」という素敵なプレゼントを残してくれて
本当によかった。  これからも聴きまくります!!
メンバーのみなさん、本当にお疲れ様でした!!!



2002年03月12日(火) t a e   @渋谷ON AIR WEST

「妄想録 vol.1」
1 : radio active         2 : GO GO JET
3 : 東京ピンサロックス      4 : t a e



★ t a e  SET LIST ★
1:Salt Lake(インスト)    2:彼女            3:サマーホリディ
4:いくつになっても       5:life goes on      6:star star star
7:フリッカー(仮?)       8:fool’s mate      9:アーチ(仮)
10:ビニ傘(仮)        11:METAL(インスト)(仮?)



tae2DAYS2日目(笑)は、ON AIR WEST。
taeとしては初めての(LIVEハウス以上の規模の)広さの会場。
ということで2日連続ですが行っちゃいました。
一応昨日は撮影メインで今日が聴く方メインということにして。 ただし昨日のQueの
写真の出来が非常に悪く(苦笑)、急遽WESTでも撮る事にはしたのだが。
(しかし出来上がりを見たらUP出来る様な出来のものは1枚も・・・涙)
taeがトリという情報は昨日の時点で掴んでいたので、もう一つ楽しみにしてた
radio activeは3番目と予想して20時過ぎに会場入り。
ちょうど次のBANDがセッティング中だったので「よしよし」と思っていたら、最初
からいたゆっこちゃんからラジオは最初だったと聞き愕然!!!  そんな〜!!


ということで3番目、東京ピンサロックスを鑑賞。  不思議な名前に思わず事前に
ネットで調べていたが、ギャルバンで(元ジュンスカの)和弥が応援コメントを書いて
いたということだけ分かっていた。
曲は力強いミクスチャー?って感じで、ちょっとbabamaniaを彷彿させるような。
(隣にいたカオリンもそう言ってた)  ギャルバンにしては重めだったなあ。
男の子の固定ファンが最前列を陣取ってて、さすがギャルバン!という感じだった。


そしてトリでtae登場。 SE→インスト→彼女というところまでは昨日と一緒。
でもやっぱりWESTは音圧や音の広がり方が違う!!  メンバーも昨日より相当
気合が入ってるっぽい。 (でもおのさんはアンプの上に缶ビール 笑)
迫力や勢いが昨日より全然イイ!!  メンバーも気持ちよさそう!
(そういえばおのさんは「fool’s mate」を歌う前に「今日は、LIVE、
すごくいいっすよ、なんか(笑)」と思わず言ってたし)
SET LIST的には、昨日と同じ曲を順番を入れ替えて・・・という感じだった。
(まあ、まだそんなに持ち歌は無いはずなのですが)  やっぱり「フリッカー」
が好きだなあ。
そしてこの日起こった出来事としては、黒丸くんのベースがアンプとの接触部分でなんか
調子が悪くなったらしく、「アーチ」の途中で音が全く出なくなってしまった事件。
ただし、ちょうど最後の「沼倉くん以外の3人全員でメインボーカル」の部分だったので、
思わずベースはそっちのけでの大熱唱!!(笑) 沼倉くんも思わず黒丸くんのすぐ後ろ
に回って、必死に直しているスタッフの様子を見ながらフォローのアクション。
逆に思わず盛り上がって楽しそうに歌ってた黒丸くん、よかったですよ!(笑)
結局30秒くらいでなんとか直ってその後の演奏には問題はありませんでした。
そうそう、迫力・勢いがすごかったと書きましたが、特に最後の「ビニ傘」がすごかった。
演奏・歌ともに今までで一番かっこいい「ビニ傘」だった!!
フロント3人は間奏で踏ん張りまくりの渾身の演奏!!
そしてこの日は最後もインストで。  タイトルを後から聞いて思わず笑っちゃったけど
本当にもろ“ヘビーメタル”という感じの重め・早目の曲(笑)
今後はこの日みたいにインストで始めてインストで締めるという感じで行くのかな?
とにかく今までで一番イイ『tae LIVE』が見れたと大満足で終了だった!!


ちなみにLIVE後は、LIVEを見れなかった悔しさから買うのを迷っていた
「radio active」の最新ミニアルバム『そして僕は何時ものように・・・』
を購入。 ステッカーもいっぱいもらっちゃって「ラッキー♪」と思いながら帰宅。
家に帰って聴いてみると、年末のLIVEで聴いてイイと思ってた曲がちょうど入ってて
「ううう・・・」と嘆きながら鑑賞したのでした・・・。
ここまで順番が外れたのは初めてだったのでちょっとショック。 「自分で勝手に決め
付けてはいけないんだ」と、いい教訓になりました・・・。



2002年03月11日(月) t a e   @下北沢CLUB QUE

「intoAtrap!/last」
1 : MARSEESIDE DERBY       2 : t a e
3 : SEIZI KIMURA(from ZEPPET STORE)    4 : DROP



★ t a e  SET LIST ★
1:Salt Lake(インスト)    2:彼女    3:サマーホリディ
4:life goes on    5:fool’s mate    6:アーチ    7:フリッカー(仮?)
8:いくつになっても    9:ビニ傘(仮)    10:star star star



この日の会場は入ってみたらお客さんがいっぱいでちょっとびっくり。
木村氏人気なのかな〜?と思いつつ、少しすいていたベース側にそろそろと移動。
1番目のBANDのほぼ終わり頃だった。


taeは2番目に登場。 いつものSEにのって出てきたと思いきや、なんとインスト曲
からのスタート。 インストと言ってもハミングとか掛け声とかは入っているんだけど。
元気があって勢いがあってまさに“景気付けの1曲”って感じ(笑)
続けて「彼女」「サマーホリディ」と私が特に好きな曲が続く。 「彼女」はこの日みたい
に最初にやるときと最後のワンクールの頭にやる時とあるようだが、最初だとインパクト
あっていいんだけどあっという間に終わっちゃってなんかもったいない気も。
短いMC(やっぱりぎこちない・・・笑)を挟んでから「life goes on」。
この曲はけだる〜い感じが心地よくて。 でもこの日はちょっと力強い歌い方だったなあ。
絶品のコーラスはあいかわらずすばらしかった!  あと間奏のギターソロのところの
おのさんがすごく気持ちよさそうだった(笑)
その気持ちよさげだったおのさんメインボーカルの「fool’s mate」(この日は
比較的きっちり歌っていた 笑)のあと、疾走系の「アーチ」、私は初めて聴く
「フリッカー」と連続で。  この「フリッカー」という曲は、メロウで聴かせる感じの
Aメロ→大絶叫(笑)のBメロ→♪Baby together♪とだけ繰り返すサビ、
というなんだかすごい構成!  でもどれもメロディーがすごく印象に残って、
自分の中のtae BESTにランキング入り決定(笑)
告知系MCを挟んでからまたまた自分は初めて聴く「いくつになっても」  こっちは
すごくテンポがよくて泣きメロ疾走系。  「彼女」に続いてLIVEでの代表曲になり
そうな。 聴いててすごく気持ちのよい曲。 ラストのサビのところで叩かれまくるシン
バルの音がなんともいえない。
続けて同じ泣きメロ疾走系でもリズム隊がかなり前面に出ている「ビニ傘」。 特に最初
に入るドラムソロがかっこいい!  沼倉くんの歌い方も一番激しいと思われる曲。
私は“絶叫する歌い方”が好きなのでこの曲はたまりません(笑)
しかもこの曲は見るたびに演奏が激しくなっている気がする。 この日も凄かった。
最後は「star・・・」でしっとりと締め。 一緒に見てた2人は2人ともこの曲が
特にお気に入りらしく、うっとりんこ状態で聴いてましたね(笑)
結局この日初めて聴いた曲は、最初のインストと「フリッカー」と「いくつになっても」
の3曲だったが、やっぱり私は「フリッカー」が一番よかったなあ。
そうそう、そういえばtae腕章は、白地に赤文字のものになっていて、どうやらカラー
展開される模様(笑)  それから沼倉くんはFishbasket Tシャツだった(笑)


3番目に木村氏登場。  ソロアコギ弾き語りというめったにないシチュエイションの
ため、ミーハー根性で見ることに(笑)
実はZEPPETの曲は全く知らないので(笑)普段との比較の仕様がないのですが、
とりあえず甘い声ですごく弾き語りに合ってる声だなあと思った。
確か普段の歌はもっと激しい系だと聞いてはいるのだが。
結局ZEPPETではまだ未発表の新曲を含めて3・4曲やって終了。
1曲1曲タイトルを言うごとに「きゃー」という黄色い歓声が湧き上がるのが一番印象に
残ったかな(笑)  やっぱりすごい人気者だった。


最後のDROPは全然知らないし、明日もあるし(笑)ということでここで退場。
明日は「tae初めてのちょっと広い会場」ということで楽しみです。



2002年03月10日(日) RUMTAG   @三軒茶屋HAVEN’S DOOR

ベルトパンチpresents「Noise for the Underground vol.8」
1 : BELTERS     2 : ENMANOVA    3 : MEAT EATERS
4 : RUMTAG     5 : ベルトパンチ



★ RUMTAG  SET LIST ★
1 : Walk    2 : 捨てるLIFE    3 : 在!    4 : Blindly(新曲)
5 : lonely rasty    6 : S.O.K    7 : カラーレス



3月2度目のRUMTAG LIVEは54LIVEでおなじみ(笑)@三茶。
RUMTAGで見るのは2度目かな?(前回はたぶん“伝説の3会場ハシゴ”の時 笑)
今回はイベント主催者のベルパンも、ドラマーが変わってからは私はお初。
RUMTAGがトリ前・ベルパンはやっぱりのトリということだったので、21時
近くまでお茶をしてから会場入り。 
まだ3番目のMEAT EATERSが演奏中だった。
曲とか音とかは絶叫系で好きなカンジなんだけど、Vo.の声が細めでちょっと好み
ではない…。


そしてやっとRUMTAG。  今日も諸富さんはnotぼうし。  金髪にしてからは
ぼうしかぶんないでいくのかな〜?
この日はSET LISTがやっぱりちょっと変わってた。 いきなり「Walk」から
始まって、久しぶりの「捨てるLIFE」「在!」と超高速爆音曲を続けて!
しかも今日はアクションがものすごく激しい!  狭いステージのヘヴンスドアで、
フロント2人ともステージから落っこちんばかりの暴れっぷり!!  すごいぞ!(笑)
続いての新曲も激っ早の超激しい曲。  サビで「上昇!」と指差しアクション付きで
諸富さんが叫ぶ!! 「なんか最近の新曲は激しい系が多いぞ!」とあっけにとられながら聴いていたらあっと言う間に終わったカンジだった!!
アルバム収録曲「lonely rasty」は(速い曲3曲の後では)さすがにちょっと声が出てない
感じだったけど、かえってその声が泥臭さ(?)を出していてよかったかな〜。
最後は「S.O.K」と「カラーレス」で。  やっぱり「カラーレス」凄い!!
ガーっとテンションが上がるっ!!(笑)  エサキさんは足の上げ方がいつも以上に
高いし(笑)、諸富さんも久しぶりのひざまづき奏法!!
マイクスタンドぶっ倒れても気にしないでギターをかき鳴らしまくる!
しかもこの日は最後諸富さんはギターを頭上にかかげ上げちゃって、「ど、どうするんだ、
あのギター?!」とちょっとドキドキしたが、とりあえず掲げただけで終わったので
よかったよかった(笑)  1日のLIVEは「大・感・動」のLIVEだったけど、
この日のLIVEは「大・迫・力」のLIVEでしたっ!!


最後に主催者の「ベルトパンチ」  新しいドラマーはちょっと年上かな?というカンジ
で今までのベルパンのイメージではないごつい雰囲気の持ち主(笑)
演奏はすごく力強くて、ベルパンに新しい風を吹かせているようだった。
新曲はすごくかっこよくてベルパンにしてはPOPなカンジが多く、私は前のベルパン
より今の方が好きだな〜と(笑)
前のドラマーの時からの曲の時は確かにちょっと違和感があったけど、でもそこまで
私もたくさんLIVEを見ていたわけではないので(笑)
とにかく今まで見たベルパンLIVEの(3回?)中で、一番よかった!!
次の九十九夜(ツクモナイト)がすごく楽しみになった!!


この日はほぼ2つのBANDのLIVEしか見なかったけど、その2つがすっごく
よかったので大満足で帰路へ。
RUMTAGもベルパンも来週もう1回見れるのでほんとにうれしいっ!!



2002年03月03日(日) 54−71   @SHIBUYA−AX

「 Nescafe 『N』 LIVE 」 (抽選招待制 : Free)
W : 麻波25 / UBG / BACK GAMMON   他多数



今日はNescafe主催の『HIP HOPの祭典』です!!(笑)
なぜに54がそこに入ったのは未だにナゾ・メンバーにもナゾ(らしい)。
しかもいきなり入り口には「ラッパ我リヤ 急遽出演中止」の張り紙が!!
唯一「ちょっと見てみたいかも」と思ってたのに〜!!
ということで、ころちんと「もう今日は54だけ見れればいいね」と言いながら入場。
噂では54は17時頃の出演予定というので、16:45頃中に入ったものの、全く
耳慣れない「Yo! Yo!」という掛け声を聞かされること1時間以上・・・。
待てど暮らせど54は出てこない。  交代交代に出てくるユニット(※DJとラッパー
のユニットばかりでBANDは1つも無し!)は全部全然見分けがつかない・曲の違い
が分からない(苦笑) 「ああ、本当に私はHIP HOPって好きじゃないんだな〜」
なんて再認識する場となる・・・。
そしてたぶん18時も15分を過ぎた頃、やっと54がセッティングを始めた!
2人でダ〜っと中央まで行くと、ああ!CH∞SUKEさんとちかちゃん発見!!
まずは「Yo! Yo!」とご挨拶(笑)
ステージ上では、なんとAXだと言うのにあの黄色バジャマで登場の佐藤さんやトラ柄?の
ファーのベストを肌にじかに着ているscumさんに思わず「すげえ!!」
「俺たちゃ会場が広かろうが変わらないぞ」という無言の自信に圧倒される!
54を初めて見たであろうHIP HOP BOYS & GIRLSからはクスクス笑いが
聞こえてきたが、衣装だけ見ればそりゃあそうだろう。
そして54−71の@渋谷AXでのLIVEがスタートした!!

不穏な空気のように漂うscumさんのギターの轟音に、会場中が飲み込まれる。
観客からも「明らかに他のユニットとは何かが違う」と察した気配が流れる。
私は、大きなステージなのにほぼLIVEハウスと同じ距離の立ち位置で新曲を演奏する
メンバーを、ちょっと不思議な感覚で見上げる・・・。
でも佐藤さんだけは縦横無尽にステージ上を舞う。 だから時にはboboさんの後方
3mぐらいの位置になってたり。 すごいぞ! LIVEハウスじゃ絶対見れないぞ!!
2曲目でいきなり間奏激ヤバの「ceiling」から、激しい「life」と続く!
最近は新曲ばかりだったので、この2曲が続くのは懐かしいかも!と思ったり。
それにしても広〜い会場で聴くこの2曲・この轟音のなんと気持ちいいこと!!
現に曲と曲の間でギャルからの「ヤバ〜イ!!」って声が(笑)  その彼女はその後
チラっと見たら54で踊りまくってた!!  新しい楽しみ方だ!(笑)
それによく見るとリーダーの前後の移動(笑)もいつもより激しいし、boboさんは
時折り2階をチラっと見ては笑っている。 メンバーもすごい楽しんでるんだっ!!
その次に全員大熱唱のPOPな新曲。 「あ、でもこの曲はある意味HIP HOPなの
かも〜?」とか思う程、ほんとにPOPな曲。 でもscumさんのコーラスはnest
ほどでは無かったな〜。 ちょいと残念。
「reveal」が始まって「あれ? もしかして最後? それともこの後更に例の
優しい新曲もやるかな?」なんて思いながらリーダーの“潮の満ち引き”のような
シンセベース(←ふぢい氏いわく)に酔う。  この曲もやはり広い会場で聴くと
音の広がり方が違う!
しかもscumさんのキレ方が凄かった!!  弦もそりゃあ切れるわという激しさ!
新曲のコーラスでnestほど熱唱しなかったのはこのために力を残していたのか?!
しかし残念ながらこの曲で最後だった。  今日は出演者が多いからしょうがない。
AXでもいつもと変わらず最後に「ひとこと挨拶」をする佐藤さんを拍手で送って
終了となった。

曲数は少なかったけど、やっぱりいろいろとレアなことが重なって、「やっぱり来て
よかった〜」ところちんと幸せなため息(笑)
メンバーが遠くなってしまう・見えにくくなってしまうとも考えられるけど、やっぱり
広い会場はいいな〜と思ったりしたのでした。
最後になりましたが当選ハガキを某所でGETしてくれたころちん、本当にありが
とうだったなり!!



2002年03月01日(金) RUMTAG   @下北沢CLUB QUE

CREAKSレコ発記念「LIVE or DAI zawa vol.7」
1 : RUMTAG        2 : farmstay
3 : ART−SCHOOL         4 : CREAKS(from 名古屋)



★ RUMTAG  SET LIST ★
1:水たまり     2:羨望世界    3:否     4:with or without you
5:MY PRIVATE E.M.A.Y.     6:S.O.K     7:カラーレス



この日のRUMTAGはTOP!  まだざわついているお客さんを前にLIVE
スタート!  ちなみに諸富さんはこの日もnotぼうしで。  しかもエサキさんと
そろって「ポロシャツズ」だ(笑)
曲は、いきなり最初に「水たまり」「羨望世界」でびっくり!  最近のLIVEでは
逆の順番で最後に演奏されることが多かったので。
最初の2曲の時点でかなりヒートアップ!  今日の演奏は特に力入ってるな〜と感じる。
3曲目の「否」は2曲目「羨望世界」のエンディングとかぶる形でスタート。
自分はまだ聴くのが3回目だけど、この曲はほんっとにかっこいい!
エサキさんのうねるベースが“荒野に吹きすさぶ風”とか“日本海の荒波”(笑)を
思わせる、すごく渋くて力強い・男らしい曲。
ここでひとこと「花粉が飛ぶ季節ですが・・・、恋はしてますか?(笑)」という
意味不明の諸富さんの問いかけ(笑)の後、大好きなU2カヴァー。
この日の「with or・・・」はやはりいつもより力強い感じだった。
その次も間髪入れずに大作「MY PRAIVATE E.M.A.Y.」。
私はサビはもちろんなんだけど、Aメロからサビに行く途中の♪群れからはぐれた鳥…♪
から始まる徐々に盛り上がっていく部分がすごく好き。  歌詞に出てくる情景が頭の中
をかけめぐるし、諸富さんの叫ぶような歌声で感情もものすごく高ぶる! 名曲!!
ここまで(さきほどのひとことを除いては(笑))ほとんどぶっ続けで、しかもすごく
力強い演奏ばかりだったので、なんだかすごく圧倒されて。 RUMTAGの空気に
飲み込まれる感じだった。 いつもそうなんだけど、いつもよりそれがすごかった。
自分が財布を落としたばかりで落ち込んでたのもあったのかもしれない(苦笑)が、
でも絶対それだけじゃない!と。
ここでやっと入ったMCでは、レコ発のCREAKSにお祝いを言ったり、またまた
「日増しにすごしやすくなってまいりましたが・・・恋をした方がいいと思います。
RUMTAGです(笑)」となぜか「恋」をやたらと推奨する諸富さん(笑)
最後は「最近物販で売っているCDとテープの曲を順番で」とひとことあってから
「S.O.K」と「カラーレス」!!  もう私はテープの曲と聞いた時点で、その場で
飛び上がらんばかりに喜んだ!!  予約メールでしつこく(笑)リクエストもしてたし
本当にLIVEで聴いてみたかったので!!  正直どきどきしちゃって「S.O.K」
があんまり耳に入ってこなかったぐらい(笑)
そのLIVEで聴く「カラーレス」は、予想通りの大迫力!!  初めて聴いたときに
震えが来た『間奏のギターソロ』はテープとは違う感じでちょっと残念だったけど、
エンディングはカセットよりロングver.で、しかもここのギターメロが激かっこ
よかった!  橋本さんのドラムも「これでもか!」とばかりに叩く!叩く!(笑)
誰かさんが「ブレーキの壊れたスポーツカー」と表現してたが(笑)まさにそんなカンジ!
あっという間に終わってしまった・・・。


次の「farmstay」までにドリンクをもらったり、来てるはずのアヤコちゃんを
探したりしてたものの、RUMTAG LIVEの迫力で頭の中がぼーっとしてしまって
かなり現実感が無かった。  それを引き戻してくれたのがファムステのSE。
なんとバービーボーイズの「はちあわせのメッカ」!!  バービーでしかもこの曲で
来るか!と思わず心の中で突っ込む(笑)
たぶん3回目ぐらいのファムステは、あいかわらずVo.の超テンション(ハイテン
ションでなくて超テンション 笑)がすごかった。  やっぱり歌うまいなあ。
しかも「エンターテナー」だよなあ。
結構前に聴いた曲が多かったのですごく楽しめた。  盛り上がってました!


3番目の「ART−SCHOOL」前に予想通り人がどんどん入ってきた。
最初のMCまで見て自分が好きな「斜陽」をやらなかったら帰ろうと思ったのだが、
「斜陽」はやらなかったので(笑)アート途中で退場。
それにしてもこの日のRUMTAG LIVEはほんとにすごくて、今まで見てきた
中で一番印象に残った。  でもきっとまたこれを超える感動を与えてくれるLIVEを
やってくれると思うので、更に更に期待!!


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