★ LIVE DIARY ★

2002年02月26日(火) Soft Touch   @渋谷屋根裏

「minimumplus!! 01」
1 : aconites sun        2:GOLDEN GOOSE
3 : SOFT TOUCH      4 : PENGUIN NOISE
5 : BURGER NUDS



久しぶり(いつ振り?)に屋根裏で見るSOFT TOUCH。
ちょっと遅刻して行くと2番目「GOLDEN GOOSE」(from 豊橋)の途中
だった。  いわゆる175Rのような「元気系」なんだけど、Vo,の声がいい。
ちょっと個性がない感じがしたが、かなり楽しかった。 それにしてもメンバーは若そう
だったな・・・。(20歳そこそこ?)


3番目にSOFT TOUCH。  この間のHAPPY★STRIKEでは、ちょっと
感動的なLIVEだったので、「今日はどんなかな」とわくわく!
H★Sと同じく「微妙です」のロングイントロver.からスタート。  イントロでは
佐野くんが、「渋谷ですっ! 微妙ですっ!」と叫んで最初の笑いをとっていた(笑)
(渋谷でのLIVEが久しぶりだったらしい)
「サウスビーチ」の日本語詩ver.に続き1回目のMC。  ここでなんと佐野くんが
何者かの陰謀により、地元の町内の『自冶会班長』に任命されてしまったとの報告が!!
もう、会場大爆笑(笑)  先日既に1回目の会合「申し送り」に参加したそうで(笑)
今後も夏祭りの準備等いろいろあるらしく、まあ、1年は「班長ネタ」でいけそうですね、
MCは(笑)  それにしても面白過ぎだ・・・。
続いてなぜかタイトルで爆笑が起きた新曲「ピンポイント」  自分の中ではかなり大滝
詠一風のさわやかでリズミカルな曲。 佐野くんは腰を振り振りリズムとってた(笑)
でも「微妙です」「甘い陽」ほどのインパクトはなかったかも・・・。
続いてその「甘い陽」と「甲状腺(旧タイトル:There is a light)」を。
しっとりとした日本語詩の曲が続いて、さっきまでのお笑いの雰囲気も消え、会場中
うっとりんこ状態に(笑)
告知MCの後は「Today is gone」「Godhand」と迫力の2曲を連続で。
前の方ではプチモッシュが起きてましたねえ(笑)(←知り合いばかり)
そして最近ほんとに「Godhand」の迫力がすごい。  特に間奏のキレ具合とか
エンディングのコーラスとかすばらしい!  私の中のソフタチBEST3で、揺るがな
いと思われた「Spare」の地位をおびやかすかも?というぐらい最近のお気に入り(笑)
最後はきっちり定番の「Life Time」で。  H★Sでは感動でちょっとうるっ
ときたこの曲ですが、この日はとにかく楽しかった!楽しかった!
ニッコニコの笑顔でLIVE終了となった。  4月発売のミニアルバムがほんとに
楽しみだ!!


この日は実はめぐ大が東京LIVE最後の日ということで(4月より地元京都で就職)、
すぐに寮に帰らなければならないらしいということもあり、最後の2BANDは見ずに
屋根裏上で記念写真撮影。  「ほんとに最後なのかなあ。 めぐ大がいないSOFT
TOUCH LIVEなんてさみしいなあ・・・。」と思いながらも、あくまで写真は
楽しく撮り合いっこを。  4月から仕事いろいろ大変だと思うけど、がんばってね!
絶対やりがいがある仕事だと思うし!
特にシヅりんが離れがたそうでちょっとかわいそうだったけど、笑顔でバイバイをして
見送った。  絶対また会えるしね!  関西に強い味方が出来たと思えば!!
最後になんと天体観測BANDが屋根裏訪問。 BURGER NUDSを見に来た
らしい。  スタッフたちとしばらく入り口をうろうろしてたので結構長い時間見れた
けど、「ああ、普通の子たちなんだなあ」と思った。
練習帰りのようでギターケースとかしょってたけど、ほんと普通のインディーズBAND
のメンバーと変わらなく・・・。  でも他の人たちは「オーラが出てる」「やっぱり
違う」と言っていた・・・。(あれ? 笑)



2002年02月24日(日) HUSKING BEE   @新宿LOFT

ALL LIVING THINGS presents 「構想 vol.14」
1 : チェンバロ           2 : HUSKING BEE
3 : ALL LIVING THINGS



ハスキンがLOFTで\2000で見れる! しかも3BANDしか出ないから出番
長いハズ!!・・・ということで、1人で行って来ました(笑)
いや、ハスキンはどうせ浸ってしまうので(笑)、1人でも全然よかったんだけど。
計算して1番目、チェンバロの途中で入場。 チェンバロはメンバーを見るのも音を
聴くのも初めて。 なんか・・・・なんか・・・・。  ノーコメントでお願いします(笑)
とりあえず、ああいうLIVEは久しぶりに見ました・・・。


チェンバロ後はおばさん根性(笑)で、お気に入りのG側柱の一段高いところをGET!
(残念ながら一段高いところの最前ではなく2列目だったけど)
お客さんもほぼ総入れ替え状態で(笑)、タオル首巻きKIDSが前の方を奪い合い!
スクリーンには「これでもか!」とばかりに『新宿LOFTはダイブおよび人の上を
泳ぐ行為を禁止しています』の文字映像が(笑)。
フロアー興奮状態の中、ギターの軽やかな音に合わせてスクリーンが上がり、いよいよ
ハスキンLIVE、スタート!!
残念ながらスクリーンの効果は無く(笑)、1曲目「SING TO ME」からダイバー
出まくりの大盛り上がり!
でも私はとにかく少しでもイッソンさんの歌を!声を!聴き取らなきゃ!!ってカンジ
でその場で楽しむ!!  なんであんな小さい体であんな声出るんだ〜?!
MCは和やかなカンジで、「テッキンさんが今朝(!)彼女にフラれた話」をイッソンさん
がもったいぶって発表(笑)  サビのギターリフ1小節を弾いて、「新しい風、吹か
そうぜ!」となぐさめてからの「新利の風」は最高だった!!(笑)
(ちなみにこの曲が終わった直後は「テッキン、がんばれよ!(笑)」「落ち込むな!(笑)」
「俺がついてる!(笑)」「かっこいいよ〜(笑)(←女の子)」等々の激励の声援が!(笑))
途中、そんなテッキンさんに捧げると言う(笑)G.DONDONさんコーナー(メイン
ボーカル曲2曲を続けて)も有ったり(DONDONさんもすばらしいソプラノボイス!)。
そして、名バラードの「欠けボタンの浜」はもう圧巻!!  特にエンディングのアカ
ペラ部分では、人間の生声とは思えない(笑)、すばらしい歌声を聴かせてくれた!!
また、今レコーディング中のNEW ALBUMに収録という新曲のさわり部分を
ちょっとだけ歌ってくれて!  夏頃発売予定とのことで超楽しみ♪
最後はサビで♪GOOD BYE〜♪と熱唱の「YOU CAME BACK」で終了。
もう、感動でうるうるしっぱなし(笑)のLIVEだった!!


とにかくハスキンには早くワンマンをやって欲しいです!
NEW ALBUM発売時期にツアーもやってくれると思うので、それを楽しみに楽しみ
に待ちます!!



2002年02月23日(土) The Girlhunt   @赤坂LOVE

「王将 vol.1」
W : LIBB! HOLLYWOOD  /  LOVE−BRAND CREW  他(順不明)



赤坂だよ! (ハント)全員集合!!・・・ってことで、TBSで有名な赤坂での
LIVEです!!  聞いたこともないぞ!の@赤坂LOVEです!(笑)
(ハントは)めったに行かない赤坂ということで、レアチーズケーキで有名な「しろたえ」
にてケーキを食べてからの到着。(看板の写真撮ってる人もいた。しろたえ混み混み!)
入り口でまずマスくん(notマスザワくん)に騙される。 キーッ!
中に入ると、結構おしゃれなつくりの会場。 普段はDJがメインなのかなあ。


いよいよガルハン登場!だったが、ステージがかなりコンパクトで、ちょい狭そう(笑)
Ba.のマスコットボーイ吉田くんの立ち位置は一歩後ろになっちゃってる。
でも!でも!LIVEは絶好調!!  「表通りそこまで」からスタートし、前回の
LIVEでも聴けた曲をどんどんと。(いや、レパートリー自体が少ないハズなんだが)
いや、ほんとにまじめな話でガルハンの曲はいいんです!!  なんか、懐かしい・
甘ずっぱい“匂い”のする、超胸キュンLOVEソング(笑)ばかりで!
しかしここでやっぱりの超ロングロングMC(笑) ティバさん(not千葉さん)は
前回と同様、MC表(MCで話す話題がメモしてあるらしい)をチェックしつつのMC(笑)
いやあ、おもしろくてよいんだけど、このMCを半分にして曲をやったら2曲は行ける
んじゃ?なんて思ったり(笑)
中盤の「アタマのせい?」「魚の群れ」は私がこの間のLIVEでいいな!っと思った
2曲。  「アタマのせい?」は前半コミカルなカンジなんだけど、後半、サビの部分
とかは“切なメロ”でいい〜。  「魚の群れ」は“かっこいい”1曲。
なんとかってBANDの「なんとかみたいなもの」を彷彿させるギターがヨイです(笑)
ティバさん自身もイチオシの曲とあって、歌に力入ってる!
またまた長〜いMCがあっての怒涛の後半。 噂のマスくんとティバさんの競作「文句
は言わない」はラストに!  すっごいいいじゃん!!
間奏のギターメロがすごく好みのカンジで、しかもすごい迫力!!
うお〜っ!ってカンジで大盛り上がりで終了!  ばんざ〜い!ばんざ〜い!!(笑)


LIVE後は、まだ顔をみたことが無かったハントたち(笑)とあいさつをしたり、
メンバーといろいろ話してもらったりしてから途中で退場。
私はすっごい久しぶり・シヅりんところちんは初めての『赤坂ラーメン』に寄ってから
帰宅。(芸能人のサインが増えてた。 モー娘とか)
いやあ、次の3月のLIVEがマジ楽しみっす。  今度は「青春」と「待っている」も
聴きたいっ!  まったく、覆面BANDじゃもったいないねっ★



2002年02月22日(金) RUMTAG   @秋葉原GOODMAN

「SPECIAL EDITION vol.3」
W : PIGMEN   /   bossston cruising mania
    PANICKSMILE   /   BUCKET−T     (順不明)



★ RUMTAG  SET LIST ★
1:残響     2:捨てるLIFE      3:Walk     4:with or without you
5:Last Night     6:BONE     7:Lonely Rasty



RUMTAG企画から中3日だったケド、渋谷では歌姫がBE@RBRICK付き
LIVEなんてやっちゃってたケド、行っちゃいました、秋葉原(笑)
実はあの、めちゃめちゃヤバイカセットテープの曲・2曲が聴けるんじゃないかと
かなり期待してたのもあったので。
予想外の残業が入り秋葉原の駅を猛ダッシュしたのだが、着いたらまだ前のBANDが
やっていた。  思わずミネラルウォーターをもらって水分補給しながら聴く。
結構よかったかも。 でもどのBANDだったかBAND名不明で終了(笑)


そしてRUMTAG。  スクリーンがすっと開くと、諸冨さんは久しぶりのnot
ぼうし。  しかも髪の色が金髪?茶髪?になっている!  おおっ!カラフル(笑)
この日はSET LISTが「ちょっと懐かしい曲」のオンパレードで。
新曲をやると思っていた私にはかなりの予想外だったが、終わってみたらすごく
うれしかった。  でも「カラーレス」は聴きたかったな・・・。
自主企画直後だからか、アクションとかに派手さはあまり無かったものの、落ち着いた
迫力があって。  自主企画が後半駆け足気味に感じたので、その直後にこういう
どっしりとしたLIVEが見れて、自分の中でバランスが取れたかな〜(笑)
さすがに諸冨さんの声は、高い音域でいつもよりちょっと出てないように思えたが。
そして、やっぱりU2のカヴァーは何度聴いてもイイ!好きだ!!と実感した日でも
あった(笑)  オリジナルが好きなだけに、それを余計にかっこよくしてくれている
ので、とにかくうれしい。  いつも一緒に熱唱してしまう(笑)
懐かしい曲が多かったので、いろいろと、その曲を頻繁にLIVEでやっていた時期の
ことなども思い出しながら(笑)の、しみじみとしたLIVE鑑賞だった。


RUMTAG後はすぐに渋谷へ移動。  歌姫LIVEを見てたメンバーとフレッシュ
ネスで合流。  BE@RBRICKを見せてもらったら、淡いピンク色でまさに
ヨーコちゃん!ってカンジ。  ああ、これは欲しかった・・・。
しっかし、その3人は、何かというと「ヨーコちゃん、かわいかったねえ・・・」と
遠くを見てしまって、まさにうっとりんこ状態(笑)  ちょっと怖かったぐらい(笑)
更にちょっと寄り道をしてから帰宅。  寄り道先でいろいろ話が出来てよかった。
いいものはいいんだから、がんばりまっしょい!!



2002年02月18日(月) RUMTAG企画「友を待つ vol.4」  @下北沢SHELTER

RUMTAG presents「waiting on my friends vol.4」
1: アポロチーム     2 : bloodthirsty butchers
3: RUMTAG



★ RUMTAG  SET LIST ★
1:MY PRIVATE E.M.A.Y.     2:Covered     3:帰り道
4:Walk      5:フィードバック   6:残響       7:Lonely Rasty
8:BONE     9:羨望世界     10:水たまり     アンコール:waver



やっと!やっと!4ヶ月ぶりのRUMTAG企画!!
今、唯一、RUMTAG LIVEが約1時間聴けるイベント!ということでもう
楽しみに楽しみに楽しみにしていた!!  しかもこの日は会場で未発表音源デモ
テープも販売するとのこと!   会社を速攻飛び出し下北沢へ。
会場ではふぢいくんとあきちゃんと合流。 早速デモテープも購入すると、なんと
まったく知らないタイトルの曲2曲と、名バラード「waver」のLIVE ver.!
これはLIVEでもやったことが無いという新曲2曲だった。 粋なことを(笑)


1番目は私は初めてのアポロチーム。  ふぢいくんが、以前miffy!と対バン
した時にファンになったということで、「また轟音か?」と思っていたら全然違った!
すごくPOPで明るくて、でも音はしっかりしていて、「メロディアスなギターロック」
という感じ。 Ba.だけ女の人の3ピースで、サポートでG.(桂田5)が入っていたが
Vo.は女の人とG.の久保さんが入れ替わりに歌っていた。
久保さんは以前DJ見たときと同じく不思議なハイテンションで(笑)、すっごく
おもしろい。 別におもしろいこと言ってるわけじゃないんだけどおもしろい(笑)
予想以上によかったので今後要チェック!
そしてアポロチームの途中で、仕事で遅れてきたころちんも合流。
54仲間のみやさんも合流(笑)


2番目が大御所bloodthirsty butchers。
実は今回の出演3BANDを見て、「いくらRUMTAG企画でも、ブッチャーズが
出るんならブッチャーズが最後じゃないの〜?」なんて言う友達もいたので、出てくる
まですごいドキドキしていた(笑)  いらぬ心配だったようでよかった。
でもやっぱりお目当ての人がいっぱいいたようで、どっとステージ前に人が押し寄せる。
ブッチャーズは私はなぜか4回目(笑) でも、今まで見た中で一番メンバーの3人が
リラックスしていたというか・・・。 演奏や歌い方も(轟音だけど)優しい感じ
だったし、MCもなんかのんびりとしていたので(笑)
前回のLIVEで聴けなかった「nagisanite」が聴けたのでそれだけで
もう私は満足!


そしてとうとう「RUMTAG」!   1曲目はこの間リキッドルームで聴いて
“ひと聴き惚れ”した大作「MY PRIVATE E.M.A.Y.」。
バラード調に始まり、淡々としたミディアムテンポからサビで「悲しいわけじゃない
切ないわけじゃない 強がってなどいない ただ君がいない」と切々と歌い上げる曲。
曲展開がドラマティックで、特にサビに入る前の盛り上がる部分が圧巻!
次の「Coverd」はRUMTAGにはめずらしい、ちょっとPOPな感じの曲。
私はリズミカルなAメロがすごく好き。
この2曲を見て、今日の3人はすごくリラックスしているというか、伸び伸びしていると
いうか、LIVEをとても楽しんでいるというか。  今までの自主企画は、どうしても
ちょっとした緊張感が漂っていたように思えたのだが、今回はちょっと違うなと。
3人が演奏しながら顔を見合わせてクスッと笑うという光景が何度も見られたし(笑)
それを見てこっちもどんどん楽しくなったしな〜。
でも時間がかなり押してたのでLIVEはMCも無くどんどんとテンポよく進み、唯一の
アルバム「RUMTAG BLUE」からの「帰り道」と「フィードバック」。
間に最近の定番「Walk」を挟んで。  「Walk」は速いテンポの明るい曲で
LIVEで聴くとほんとにワクワクする!  私はイントロや間奏でかき鳴らされる
ギターの音がすごく好き。
ここでやっとちょっと長めのMCが入った。  今日の2BANDと対バンが出来て
単純にうれしいということや、次のRUMTAG企画は6月に行われる予定(先過ぎる
・・・・涙)であることを諸冨さんがいつもの口調で(笑)話す。
そしてここで明日がDr.橋本さんの誕生日であることがもったいぶりながら発表
された(笑)  でも“大台・30歳”だからか会場からの拍手にも苦笑いの橋本さん(笑)
いやいや、いくつになっても誕生日はおめでたいですよ! 橋本さん。
本当におめでとうございました!!
お祝いのMCの後はちょっと懐かしい「残響」だ。  私がRUMTAG LIVEを
見始めた頃の定番曲で、RUMTAGお得意の激しくて切ない曲。 久しぶりに聴けて
すごくうれしかった!  ころちんが一番好きな曲なんだよね? >ころちん!
アルバムからもう1曲「Lonely Rasty」が演奏されてここで最近の代表曲
(であろう)「BONE」!  でもこの日はちょっと駆け足っぽい演奏だったかな?
時間が押してたからな〜。  私の気のせいかも?
ここでもう一度MCが入ってから、ラストの2曲「羨望世界」「水たまり」。
この2曲は最近のLIVEの締めの定番。  もはや最後に聴かないとおかしい感じ(笑)
でも、大好きな水たまり始まりの橋本さんのドラムソロも、この日はちょっと駆け足
だったので残念!  しかしラストが超・超special ver.だった!!
橋本さんが一番楽しそうだったな〜(笑)
この時点で既に22時を過ぎてたので、アンコールはさっさと登場(笑)
「予想はしてたんだよね(笑)」とまたまた照れくさそうに言いながら、この日販売の
カセットにも収録されているバラードの名曲「waver」を。  「waver」は
水たまりとは逆で、イントロが長い長いspecial ver.だった!
私はもうこのイントロだけでうっとりんこ状態(笑)(by ころちん)
それからこの曲では、いつもエサキさんがものすごく気持ちよさそうに演奏をしていて、
まるでゆっくりと水に漂ってるような表情を浮かべる。  もちろんこの日も。
すっごくほんわかとした、幸せな気分で終了となった。  感無量!(笑)


そして家に帰ってテープを聞いたら、もう「なんじゃこりゃあ!!」という驚きの
激・名曲!!  最近のRUMTAGではあんまり無かったすごい速いテンポの曲で。
「カラーレス」は間奏のギターソロでもう「早くLIVEで聴きた〜い!!」
諸冨さんがギターを振り回しながら演奏してる姿が目に浮かぶ!(笑)
「W.G.の悲劇」(←また謎のアルファベット略のタイトルだ)はドラムとベースの
音がガンガン響いてくる疾走系!  もう、参りました!!



2002年02月16日(土) John juhl‘s Cornfield   @渋谷CLUB asia

mono presents 「 waltz for error vol.4 」
1 : John juhl‘s Cornfield     2 : honey dip
3 : fra−foa                  4 : mono
DJ : ハタユウスケ(from cruyff in the bedroom)



シヅりんやふぢいくんやSOFT TOUCHの面々やクロゴメさん・・・といろんな人が
激オススメしている仙台のBAND「John juhl‘s Cornfield」(最近改名)を
やっと見ることが出来た!  しかも会場は私はじめてのasiaということで
ちょっぴりドキドキ(笑) (いつも前を通るばっかりだったもんなあ)
更には会場前では練習帰りのクロゴメさん・ふぢいくんと合流。
1年ぶりにお会いできたクロゴメさんは全然変わってなかった!
今日のLIVEを(ほんとは自分を慕っている後輩BANDなのに)1ファンとして
とっても楽しみにしてたみたいで、少年のようにワクワクしている感じがとっても
ステキだった(笑)
ちなみに会場は天井際にドラゴンのハリボテ(?)は居るわ、天井高いわ、室内装飾が
赤いアジアンテイストで統一されてるわでかなり気に入った!


ジョンコンは1番目。 噂のVJは、ちょうどスクリーンが高い位置にあって大きくて
とても見やすい。 ジョンコンをはじめて見るのにasiaはベストだったかも?
更に映し出される映像はカラーで風景を撮ったものが多くて、英語の文章がずっと
流れており、すっごく優しい・やわらかな雰囲気。 「downy」とはかなり印象が
違った。(どうしても比較してしまった)
音は私は歪んだ轟音をイメージしていたのだけれど、思ってた以上にメロディーライン
が明るくて、轟音だけど透き通ってるような。
あんまり暗い轟音は好きではない私だけど、こういう明るい轟音は好き。
あと、Vo.のハラさんの声がすごくよかった。 色で表すとセピア色?という印象。
演奏は予想通りすごい迫力!!  ギターとか“ギャンギャン”言ってて、迫りくる
音・音・音の洪水!!
正直自分の好みかどうかちょっと不安だったけど、そんな不安は必要なかったらしい(笑)
いい意味で予想が外れてよかった。


2番手は「honey dip」  まったく初めて。
やっぱり轟音だけど、男くささも漂っていて、90年代テクノBAND風なアレンジも
あって、なかなかおもしろかった。  カテゴリー分けが難しい?BAND。
ふぢいくんところちんがかなり気に入った様子(笑)


3番手がなにげに自分3回目のfra−foa。
男の人がど〜っと前のほうに押し寄せる(笑)
LIVEはあいかわらずの迫力で、この日もVo.さんは感極まった様子だった。
(特に対バンのすばらしさについて、ちょい涙声で熱く語っていた)
いまやfra−foa LIVEでしか見れないかもしれない「観客の突き上げる拳」
も、この日も多数上がっていた。
でも私はやっぱりあんまりダメなんだよな〜。


最後に主催者のmono。  なんと歌は一切無し。  インストのみ。
こんな轟音BANDだらけのイベントの中でもやっぱり一番の大轟音で。
演奏とかすごくて、「きっとミュージシャン‘s ミュージシャンなんだろうなあ」
とか思った。  でもやっぱり私は好みの系統では無かった・・・。


終了後はクロゴメさんに話し掛けてくる人多数(笑)  やっぱりすごい人だ。
中でもジョンコンのVJ担当スタッフ・さちよさんはクロゴメさんの大ファンらしくて、
すっごいハイテンションだった(笑)  あんなすごい映像を撮る人なのに、なんか素朴
ですっごい純真という感じでびっくりした。
次にジョンコンを見れるのは来月のRUMTAG対バンでわりとすぐなので、楽しみです!



2002年02月10日(日) 「 HAPPY★STRIKE vol.1 」  @下北沢GARAGE

1 : SUMMER RHYME      2 : SOFT TOUCH
3 : テルスター      4 : LOVE LOVE STRAW
DJ : 安藤勲(from SUMMER RHYME)



とうとう来ました! シヅりんとタカコちゃんとすのっちの3人が企画したイベント、
HAPPY★STRIKE!!  シヅりんがチームを組むところからずっと見ていた
ので、なんだか自分まで感慨ひとしお(笑)
準備途中で、出演予定の「LOVE LOVE STRAW」が解散することが
決まったという残念なNEWSも入ったり、本当に大変そうだった。
でもそのラヴストの残りわずかのLIVEを見たいとファンの方が殺到し、チケット・
取り置き予約は完売、当日券も出せるか分からないという状況に。
実際当日のGARAGEは開演前からギュウギュウで、当日券も出ない(出せる状況
じゃない)ということになったらしい。 お客さんがいっぱい来てくれたのはうれし
かっただろうけれど、人員整理とかも大変そうだったね。
でも、本当にいいBANDばかりで、自分も1BAND目が始まる前からすでに
超ハイテンションだった!!


1番目は自分は2度目LIVEの「SUMMER RHYME」
「HAPPY★STRIKEへみなさんよぉ〜こそ!」というかけ声からSTART!
このBANDはメンバーも曲も底抜けに明るくて、単純にすっごい気持ちいい!!
DJがいるのにメロディーがすっごく強くて、こういうBANDって他にあんまり
いないんじゃないかな〜。 でも誰かは「初期のDragon Ashに似てる」って
言っててそれもちょっと納得。
私は特にきれいなコーラスと、ギターの単音メロディーラインが好き。
曲では断然QUIPサンプラー収録の「Seaside Light」がイイ!!
夏の海辺の道で車の窓を全開にして、窓にひじをかけて風を受けながら聞きたい曲!
あとは1曲目と「River」というバラードと、「AFFECTION」という曲がよかったなあ。
1曲目ぐらいでVo.さんのギターの弦が切れちゃったけど、思ったより早くに張り
変えられたようで、時間的影響もあんまり無くってよかった。


2番手は「SOFT TOUCH」  宇都宮LIVEから中1週間(笑)
4人とも、ステージに出てきた時点で超テンションが高い!
やっぱり満員のお客さんの前ってうれしいんだろうな〜。
そしてなんと1曲目がイントロspecial ver.の「微妙です」!
あの始まり方、よいですね! すっごくワクワクした!(笑)
サウスビーチは日本語詩ver.の方で。 なんかこの日は英語詩ver.で聴きた
かった。 ちょい残念。 でもこのノリのいい曲で、会場も更に盛り上がってきた!
「甘い陽」ではフライングもありつつ(笑)(私、イントロ好きなんだから頼みますよ〜)
「Today Is Gone」はシヅりんが一番好きな曲だから、絶対やって欲し
かったのですっごいうれしかった。 よかったね、シヅりん!
私はもちろん「spare」でノリノリ(←死語)  中1週間でまた聴けるなんて!
MCではセカンドアルバムのレコーディングもやっている(しかもすっごいいい出来
らしい!)といううれしいNEWSもあった。 早く完成して〜!(笑)
そういえば後半では佐野くんが、「もううれしくてどうしよう〜(笑)」みたいな笑顔を
時折り出しながら歌っていて、こっちもすっごくうれしくなった(笑)
間奏ではいつもにもまして大爆発!の演奏だった「Godhand」(マジで圧巻だった)
から、ラストの定番「Life Time」と続いて終了。
この「Life Time」がすごくて、今まで見てきた中で一番よかった。
すごくぐっときて、なんだかすごく感動した。  友人企画というひいき目を抜きに
して、本当にすばらしいLIVEだった!


3番手は「テルスター」!  セカンドアルバムがあと10日で発売!ということで
たぶんこの日出演BANDの中で一番の気合!!
最近ちょっと元気が無いと噂のリーダーも、この日は目がキラキラしてた(笑)
前の方ではすごいモッシュも起きてたし!  マスザワくんのサンプラーが2曲目
ぐらいで壊れちゃったけど、それも気にならないぐらいすごい迫力だった。
(一生懸命指でサンプラーチックな音を弾いてた。 泣けてくる(笑))
ちなみにマスザワくんの今日の問いかけは“朝の情報番組は何を見てますか?”(笑)。
(私は7:45頃まではめざましテレビでその後はズームイン 笑)
この日は個人的にSET LISTが気になってて、何をやるのかすごいドキドキ
してたんだけど、あんまりLIVEでやらないけど大好きな曲「どうしても損してる
気分なんだよ」と、友部さんのカヴァー「夕日は昇る」(BAD NEWS レーベルの
V.A.『悪報瓦版』に収録)をやってくれたので超カンゲキ!
「どうしても・・・」の♪誰かに話しかけられたら〜♪のとこで、こう、ガーっと
熱くなっちゃうんだよな(笑)
セカンドアルバム収録曲からは、最初聴いたときから単音ギターメロにベタ惚れした
「違和感みたいなもの」と、リーダーの絶叫がかっこいい「基礎は耐える」。
やっぱりこの2曲が代表曲なのかなあ。 でも「アーチストの欄」も聴きたかったなあ。
テルスターのメンバー自体は、スプリットも出した盟友「LOVE LOVE
STRAW」との最後の対バンということで、いろんな思いもあり、更に気合が入って
たんだと思う。 “渾身の”LIVEだった!!


トリが「LOVE LOVE STRAW」。  解散が発表されてから関東では
初のLIVEだっただけに、観客の間では緊張感が漂っていた。
「キタメさんは何を言うんだろう」「野中さんは?」みたいな表情が、ファンの人全員の
顔に貼り付いていた。  私は思わず去年のmiffy!の解散時をフラッシュバック
してしまってちょっと心が痛くなった。
でも、そんな中、LIVEは淡々と、しかし無言の迫力で進んでいく。 轟音。
数曲演奏してMCがあったけれど、キタメさんは最初のMCでは解散のことは触れず、
「この雰囲気どうしようかなあ」という感じでちょっと苦笑いをしながら最後まで残っ
てくれたお礼などをポツリポツリと。
中盤ではものすごく長い曲があったんだけど、昔からのファンの人に聴いたらあれは
カヴァー曲だったらしい。  「解散発表後のLIVEであのカヴァーをやるなんて
ラブストらしい」と苦笑いしていた。
ちなみに2回目のMCでとうとうキタメさんの口から解散のことが出た。
でも、今日を除くとラスト1回と発表されていたLIVEも、実は5月ぐらいにもう
1回やることになったらしいというNEWSを「やる・・・・かも。 かも。」という
感じでとても照れくさそうに教えてくれた。
このMCからは観客の張り詰めた雰囲気も溶けてきて、あとはもうとにかくLIVE
を楽しむ!という感じで、モッシュする人・一緒に口ずさんでる人・・・等々それぞれが
その人なりに「ラヴストLIVE」をかみしめていたのでは?
私はラヴストLIVEはテルスターとの2マン以来2回目だったのだけれど、
すごくよいLIVEだったということはそんな私でも分かった気がする。
お疲れ様でした。  あと2回のLIVE、ぜひともがんばって下さい。


ここでもちろんのラヴストアンコール!と誰もが思っていた矢先、スタッフさんたちが
いっぱいのマイクを立て始めたので会場は騒然となった。
そして最初に出てきたのはマスザワくん(笑)  続いてキタメさんたちもぞろぞろと。
そうなんです! アンコールはなんと4BAND合同のセッション!!
曲はラヴストの「vanessa」だったけれど、一番張り切ってたのはマスザワくん
だったかな?(笑) ドラムはなんとSUMMER RHYMEのVo.さんだし!
ラヴストの一部のファンからは「え〜」という声もちょっと聞こえたけど、でも
ほとんどのお客さんが大喜びだったと思う!  最初遠慮気味だったSOFT
TOUCHも途中からは「大阪よ再び!」の大モッシュを起こしていたし(笑)
私は、自分たちのLIVEではぶっきらぼうな感じだったキタメさんが、すっごい
うれしそうに歌っていたのが一番印象に残った。
出演者・お客さん、会場が一体となって大盛り上がりでのお開きとなった!!


本当にどのBANDも最高のLIVEだったし、セッションのおかげでイベントとしても
ものすごくすばらしい、類まれなイベントになったと思う。
シヅりんたち企画者とまったく関係ないで見に来た人たちも絶対そう思ったハズ!
また、出演したBANDの方々からも、口々に「楽しかった」「すごいいいイベントだった」
「また誘って下さい」と声をかけられていたし。
vol.2もがんばりましょう!企画者のみなさん!!(笑)



2002年02月09日(土) 54−71   @渋谷nest

「 ENGINE DOWN JAPAN TOUR 2002 」
1 : THERE IS LIGHT THAT NEVER GOES OUT
2 : 54−71      3 : ENGINE DOWN



今年初の54−71LIVE!
惜しいかな、ころちんが間に合うかどうか分からないとのことで、1人でnestへ。
するといきなり1Fエレベーター前が長蛇の列でびびったが、しばらく並んでたら
「7F、scoop on somebodyのアコースティックLIVEへ行かれる
方は右手エレベーターで〜す」とのSTAFFの声!
「えっ?!」と思って前まで行ったら、左手の6F専用エレベーター前は人が
いなかった(笑)  苦笑いで6Fまで上がったら、バーフロアー中央でturner
さんたちがまったり…。 みんな一度は右手エレベーター前の列に並んだらしい(笑)
すでに1BAND目が始まっていたが、54は次とのことだったので混ぜてもらって
しばらく談笑。 いよいよ54!となってからみんなで5Fへ降りた。


「噂の黄色バジャマはもしかしてオールナイトの時しか着ないのかも?」なんて
話してたのに、佐藤さんはしっかり黄色バジャマで登場(笑)
肉眼で見れて超カンゲキ&大爆笑!!
しかしやっぱりの人の多さに、人をかき分けてかき分けて少しづつ前へ。
いよいよLIVE開始!  ああ、ころちん!!
行けなかった1月のLIVEは新曲ばかりだったとのことで期待していたら、
この日も新曲のオンパレード!
しかもscumさんとリーダーのマイクはいつのまにかそれぞれ専用のものがSET
されており、scumさんに至ってはマイク握り締めての大熱唱!!
ただでさえ佐藤さんの歌がフューチャー気味の新曲群なのに、すごい〜!!
新曲の中には明るいメロディーラインや、ちょっとPOPな曲もあり、LIVE
全体がとても起伏に富んでいた。
それでも変わらないのは楽器の音。 scumさんの「技を駆使した、時には荒れ
狂う」ギター、「地響きのような」リーダーのベース、「最小限のSETで
信じられないくらいいろんな音を出す」boboさんのドラム。 やっぱりスゴイ!
個人的には3曲目(scumさん熱唱の曲)とラストの優しい曲が特に好き。
早くタイトルつけばいいのにな〜(笑)


ころちんは結局LIVE終了後しばらくしてから到着(涙)
見ていてかわいそうなぐらいショックを受けていたが、scumさんとお話して少し
復活した(笑) でも相当のダメージ。 次の東京LIVEは約1ヶ月先だからね…。
この日は本当にすごいLIVEだったので残念!!



2002年02月02日(土) Soft Touch   @宇都宮VOGUE

「Brain Candy vol.1」
With : sider  /  JETTER3  /  ocean
      OO TELESA  /  advantage Lucy   (順不明)



この日のLIVEは「栃木県は宇都宮!」ということで、プチ遠征(笑)
しかもシヅりんの誕生日だわ、ハムスターモカちゃんのお嫁入りだわでかなりてんや
わんや!  だが、まいう〜な餃子だけは絶対食べねば!とかなり気合を入れて出発。
「今日は時間に余裕もあるし、熊谷のようにはならないだろう」と一般道を渡り
歩いて東北道に乗る。 しかしここまでに予想外に時間がかかり、高速に乗ってからは
ちょっとドキドキしながら1?0kmでぶっ飛ばし・・・。
宇都宮の出口で出た時点ではギリギリか?という時間だったが、ここで「魔の宇都宮
駅の悲劇」が!!

VOGUEの地図をプリントアウトし忘れたため、私の記憶を頼りに「駅ビルの隣」を
目指して車を走らせるが、まず駅自体がなかなか見つからず。
やっと見つけたときにはすでにSOFT TOUCH出演時間になっていた!
ヤバイ! 駅前のコイン駐車場に適当に止めて(笑)VOGUEが見当たらないので
シヅりんはとりあえず交番へ!、私は近くで談笑していた高校生らしき宇都宮boys
& girls4人組に声をかけてみる! 「VOGUEってライブハウス知りません
か?!」  ・・・・・・おまわりさんと宇都宮girlsの1人の話を総合すると
「宇都宮駅はJRと東武線の2つがあり、しかもその駅と駅は車で10分くらい離れて
いる。 VOGUEがあるのは東武宇都宮駅の駅ビルの隣」ということだった。
そしてここは!ああ!「JR宇都宮駅」だ!!!(絶句)
がっくりしてる暇はない!  大慌てで再び車に乗り込み、東武宇都宮駅へ!
今度は目指すVOGUEがすぐに見つかった!
もはやSOFT TOUCH LIVEが始まってることは目に見えていたが、
まずはシヅりんが降りてVOGUEへ猛DASH!!   私はVOGUEの前が
大通りなのをいいことに、VOGUEまん前に路駐してシヅりんの後に続く!

中に入るとSOFT TOUCHは「Godhand」演奏真っ最中だった。
ちょっとヘロヘロと気が抜けながらシヅりんの後ろで鑑賞開始。
でもその後「こんばんは〜。 SOFT TOUCHで〜す!」と挨拶してたので、
「もしかして1曲目か2曲目?」とちょい安心。
LIVEは始めてのハコということでちょっと硬いかな?とも思ったが、でか大氏は
終始観客を見ながらニコニコ微笑んでるし、やまだんごもちょっとしたアクションで
観客をあおったり、佐野くんは歌うことが楽しくてしょうがないという表情を
浮かべてるしで、だんだんと気分が高まってきた! (ほっしーの顔は見えない位置
だった・・・)
MCはやっぱり餃子の話で、VOGUEの店員さんに聞いたおいしい店をハシゴした
話をしていたが、実は観客の後ろの方からは「絶対みんな餃子の話するんだよね」と
ちょっとお怒り気味の声もありましたよ(笑)
でも演奏がよかったのでみんな満足!  全体的にみんながリズムをとりながら
楽しんでたのが印象的。 男の子と女の子の割合もかなり半々だったなあ。
そして最近のSOFT TOUCHはコーラスがとにかく大迫力で、かなりパワーに
圧倒された。 みんないい声してるしナイスチームワーク!
「甘い陽」では、私はいつも夕日の情景を想像するんだけど、この日はこの時赤い
ライトが当たって、すごくいい雰囲気だったなと。
更にはプチ遠い宇都宮でspareが聞けて「来た甲斐があった」と小ガッツ(笑)
いつもよりちょっぴり感動モ−ド(笑)でLIVEが終わった。


車をVOGUEのまん前に路駐しちゃってるし、餃子の店が閉まりそうだしという
ことですぐに外に出ようかと迷っていたが、そんなこんなのうちに次の「OO
TELESA」のLIVEが始まったのでとりあえず見てみる。
始まる直前は、ステージの真ん中で円陣を組んで(笑)  恒例なのかな?
ルックスは今時のちょっとアイドルチックな感じだが、曲は少し懐かしい系のスト
レートな「ロック」(敢えてカタカナ)。  ちょっと予想外だった。
固定ファンが結構いて、かなり盛り上がってた。


その後は物販近くに出てきたSOFT TOUCHの面々に、遅刻した話をしたり(笑)
(しかしこの時1曲目がGodhandだったことが判明!)、食べに行った餃子の店を
聞いたり、シヅりんは企画「HAPPY★STRIKE」のちょっとした打ち合わせを
したりして、今度こそ慌ててVOGUEを後にした。 「早く行かねば!」
幸い目指す店「正嗣」と「みんみん」はVOGUEのそばだったが、「正嗣」すでに
閉店、「みんみん」は悩んでいたちょっとの間に閉店という悲しい事態に(涙)
しかしその近辺をうろうろして、まあまあおいしそうな(?)店「味一番」にて
「水・揚・焼」の3種類の餃子とラーメンを食す(←食べ過ぎ)
私は揚げ餃子が一番おいしかったな。 意外にもラーメンもかなりおいしかった。
とりあえず、あれで¥200は東京では絶対あり得ない!!
かなりおなかいっぱいになって満足して帰路へ。
まあ、いろいろあって大変な誕生日になってしまったけど、これもまた思い出になるね
と苦笑いしながらの帰りのドライブだった。
でも、またまたハラハラドキドキさせちゃってごめんね、シヅりん。
そして本当にお誕生日おめでとうでした!!


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