First Day New Index Mail



揺りかご

みりあ

My追加

2002年05月31日(金)
俺のお世話になりなさい。


それは突然やってきた。

バイトクビになりました(涙)。

理由はしょうもないことなんです。
特に私の教え方が悪いとか、そういう問題ではないんですけど。
(私は家庭教師のバイトをしていたので)
しかも向こうのかなり一方的な理由で。
でも理由はどうあれクビはクビ。
バイト収入がなくなるんです。はい。

親の仕送りだけじゃ家賃と光熱費だけでほとんど吹っ飛ぶのでバイトは不可欠。
うぁぁぁ〜〜とうろたえた私はメールを打っていた。
翔から「なんか他のバイトでもしたら?俺に手伝えること何かないかなぁ〜」と返事がきた。
でも翔には既にいつも世話になってるしなぁ。。。
買い物に行ったときによくお金出してもらっちゃってるし。
実に翔のおかげで生きてるって言うのもあまり大げさではないしね。

真にメールをしたら真は私の家にやってきた。
なんだかずいぶん心配をかけてしまった。。。
彼は以前かなり貧乏な生活をしていたことがあったらしく他人事に思えないらしい。

は〜、なんかエライことになったなぁ・・・

そんなに困ってるんやったらもうおとなしく俺のお世話になりなさい!!

・・・嫌。

ちょっと待て。
取りようによっては実に重い言葉じゃないか、これは。
即答しつつもうろたえてしまった。
大体翔ではない人に借りを作るなんてできないし。

でもいっしょにご飯食べるくらいはできるやろ。
俺がしたいからしてるねん。
どうせ一人で食べるより二人でいっしょに食べるほうが楽しいしな。


それは私もそうは思うんだけど。。。

ありがたいんだけど複雑な気分。
なんで私がフリーのときにこの人は現れなかったんだろうなぁ。

ずっと一緒にいるのは私じゃないとだめなの?

すぐに真は無言で頷いた。
こっちをじっと見つめてくる。
私をぎゅっと抱きしめてくる。
やっぱり直視できない。

私はやっぱり全てから目をそらして生きてる。



投票ボタンです。応援してやってください。

そんなもんですかね?(汗)

My追加



2002年05月28日(火)
祝・・・の筈が。

今朝は昨日真がしょぼくれてた私のために買って来てくれたクッキーシューをほおばりつつ始まりました。

翔は無事退院したようです。
お昼ぼけ〜っとしてたらメールが届きました。
だけど1週間は安静にしてなきゃいけないらしく今週末は絶望(涙)。
実家にいる翔の所になんて会いには行けない。。。
(当然1回も実家には行った事無いしね)

こんなんだったら・・・
ぎりぎりまで入院してくれてた方が会いに行きやすかったのに(爆)。

本当に大変なときに、私は翔の役に立てない。
翔が苦しいときに私はそばにいることができない。
困らせるばかりで、苦しめるばかりで、しかも私は翔を裏切っている。

そういう気持ちは日増しに大きくなっていく。

2年後。
2年後。

そう2年経てば、私が社会人になったら翔と一緒にいられるんだよ。
誰にもはばからずにお泊りとかできるんだよ。
(その分真とは実に好き勝手にやってるけどさ・・・)

でも私はもう頑張ることを放棄してしまった。
2年という期間はどんなに頑張っても縮めることはできない。
だったらもう頑張ることに意味なんて無い。

がむしゃらにただ寂しい気持ちを押さえつけ、欠片を翔にぶつけながら生きてきたけど。
頑張ることを放棄し始めたころに真が現れたんだったよね。

誰とも会うことなく
誰とも話すことなく
ただ寝て、起きて、食事してまた寝て
その繰り返しの毎日だったときに

真が、現れた。

このモノトーンな毎日がどんなに苦しいか翔はこの入院生活で知ったと思うけど。

あと何度この苛々した思いを私は味わわないといけないんだろう。
贅沢な悩みだといわれればそれまでだけど。


お昼すぎくらいに私と翔の事を詳しく知る友人からメールがきた。
私はこれ以外に表日記をつけてるけど、そこに翔とうまくいかなくなったことを書いていたから。
心配してくれたらしい。
私は大体のことを彼女に話した。

寂しいのはわかるけど、大切な人を傷付けたくなかったら強くならなきゃだめだよ。

私が強かったらこんなことにはならなかったんだよね。
でも真に惹かれてるのも本当のことなんだよ・・・。
それでも、翔を失うことのほうがやっぱり怖い。
考え出すときりがなくなる。


翔がメッセでサインインしてきた。
いつもすぐに話し掛けると「ちょっとまって〜」とか言われるから少し待ってたら。
あっという間にオフラインになってました(涙)。
携帯に「メッセで話したかったのに〜」とメールしたら。

なんで話し掛けてこなかったん?そんなつなぐたびにみりあがつないでるかなんて見てないって・・・

なんかショックだった。
話し掛けなかった私が悪いとは思うんだけどさ。
声出すのが辛い翔は他にコミュニケーションツールなんて無いのに。
今週末だって会えないのに。

その程度?
翔に罪はないと言い聞かせながらも苦しくてたまらない。
でも私一人で苦しんで済むのならそれでいいのかも。

午後11時半。
真からメール。
今まで仕事していたらしい。大変そう。
昨日体調が悪いと聞いたから、大丈夫なんだろうか?

素直に翔の退院をお祝いしてあげたかったのに、どうしてこんな風になっちゃうんだろう。
感情が無くしてしまえるならば、無くなってしまえばいい。
孤独に耐えられない私の脆い感情なんて、もはや必要じゃない。




投票ボタンです。応援してやってください。
My追加

BBS再度設置しました(笑)。
よかったらカキコしてくださいね。



2002年05月25日(土)
翔の生まれた町。


翔のお見舞いに行った。
私の家から翔の住む町まで電車を3本乗り継いで1時間半ほどかかる。
でも実は翔の住む町に今まで1度も行ったことがない。
最後の電車に乗るときはドキドキしていた。
その電車に乗ることすらこれで2回目だったから。

見たことのない景色が広がる。
気持ちが高揚する。

・・・着いた。
ここが翔の住んでいる町。
いつも翔が私の家に行くときに通る所。
ここが「駅に着いたよ〜」って電話してくれてるところなんだろうなぁ。

そうだ。
お見舞いなんだから一応お花買わなきゃ・・・。
そう思って花屋を探したけど無い。。。
結局駅の目の前にあるスーパーで買うことに。
なんだかしょぼいけど、しょうがないか。。。

そこから歩いて病院を探す。
めちゃくちゃ暑くてかなり辛い。
ふらふらと歩きながら、どこで曲がればいいのかわからなくて途方にくれた。
けれど、何か吸い寄せられるようにふと左を見たら遠くに大きな建物。
どういう訳か私はそれがきっと病院だと思い、そこで曲って向かって歩きつづけた。

・・・当たり♪♪

ってな訳で無事翔の入院する病院にたどり着きました^^

でもなんだか緊張する。
病室は大部屋だったんだけど、翔が見当たらない。
なんで??
間違えたかとうろうろしている私に後ろから聞きなれた声が聞こえてきた。

お〜い、みりあ〜?

翔だ。
後ろを見たら、洗面台のところにいたらしい。
意外に元気そう。

微笑しながら話し掛けてくる翔を見ていると、不意に涙が出てきた。
必死にごまかしたけど、ばれていた。

おいおい、そんなに感動するなって♪(笑)

うぅ〜〜あんまり心配させんなよう〜
元気そうでよかったけどさぁ〜〜(><)


翔のベッドに腰掛けて二人でのんびりした時間を過ごした。
翔と一緒にいられて本当にうれしい。
こんなに翔に会えてうれしいと思ったのも久しぶり。
翔が入院したことは私たちの関係に何か意味があったのかもしれない。

病院の食事をのろのろと食べている翔を見るとなんか凄く悲しくなった。
早く元気になって。
ただそう思うだけだった。

帰り、なんか名残惜しかった。
翔ともっと一緒にいたかった。
もっと距離が近ければ翔のそばにいてもっと役に立てるのに。

翔はいつも私に対してこんな風に思ってたのかなぁ・・・?

帰りに翔のお母さんに駅まで送ってもらったのだけど。
その時にお寿司をご馳走してもらってしまいました(^^;
とっても美味しかったんだけど、二人っきりは緊張しますって(汗)。



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加




2002年05月24日(金)
薄情。


翔が入院して、手術をした。
翔が入院している病院は私の家から電車を乗り継いで約1時間半。
明日休みだからお見舞いに行こう。。。
学校から帰ってきてそう思っていたら寝てて気がついたら夜の8時半だった(爆)。

真とも未だにちょこちょこ会っているのだけれど。
アホな内容のメールを送る相手はほぼ彼専任(笑)。

帰ってきてそのまま今まで寝こけてたよ。何てこった!!

程なくして、真からの返事。

暇人!今から一緒にごはん食べにいかへん?

二つ返事でOKしてしまった。
お腹空いてたんで。。。自爆
翔に申し訳ないと思いつつも、真のバイクに乗せてもらって出かけた。

行った先は焼肉屋。
もともと飲めない上にバイクの運転をしてきた真の目の前で私は飲んでました(爆)。

そのまま私の家に帰ってきて、二人して寝てしまいました。

起きた後、真とHした。
これで何回翔を裏切って真と体を合わせたのかなぁ。。。
思考は完全に麻痺してた。
でも今回は翔のことが頭から離れなかった。
真とするときはいつもそれどころじゃなくて、真のことしか考えられないのに。
(どうやら私と真は相性がいいらしい)
初めてだった。

翔と会えなくて、やっぱり寂しい。
真と一緒にいても、やっぱり寂しい。
もし翔が真と同じ頻度で会えたとしたならどうなんだろう?
真じゃ翔のいなくなった穴を埋めることはできない。
私が普段思うことを翔はあまり理解してくれないけれど
真がいなくなったときものすごく苦しかったけれど
それでも私は翔がいないとやっぱり生きていけないんだろうなぁと
そう思った。

明日、花を買って翔の元にお見舞いに行こう。
翔の住む町に行くのは実は初めて。

翔に、会いに行こう。

はやく、会いたい。



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加



2002年05月22日(水)
嘘。


真に言われるがままに、私はただただ俯く。

「もう嘘吐きながら生きたくない」って言ったのは嘘?

嘘じゃないよ。

だって、嘘ついているのって苦しいからさ。

でも
私は真の目の前で何度も電話で翔に嘘をついていた。
真のことはひた隠しにしていた。
自分の気持ちを何度も偽った。

俺と一緒にいたいって言ってくれたのも嘘なん?

信じてもらえないよね。
私自身自分の気持ちがわかってないんだもの。
だから今の私の気持ちを言っても暫くしたらそれは本当ではなくなってしまうのかもしれないんだ。
自分の気持ちを勘違いしているだけなのかもしれないもの。

信じてくれだなんて、もう私は誰にも言えない。

俺を信じて、ただ何も考えずについておいでよ。
絶対に大丈夫だから。
なぁ、俺と一緒に住まへん?
みりあちゃんとだったら普段どおりでうまくやっていけそうやねん


嬉しい。
嬉しいんだけど。
翔の顔が離れない。

翔がもしかしたら入院して手術しなければならないかもしれない事態に陥った。
そんな状態の時に私が冷静な判断だなんてできないよ。
私は翔のそばについていてあげたい。
でも、実家にいる翔のところにはいられない。
何もできない。
ただ会えなくてやきもきしているだけだなんて最低。

いらいらが募るばかり。



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加



2002年05月18日(土)
Kissmark.


何処ぞの日記で「大きなキスマークをつけた男の人を見た」とありました。

ふと思い出すのは真とのHが何度か回数を重ねた頃。
その時に私は真の首筋にかなり大きなキスマークをつけてしまったのです。

実は翔に私はキスマークを付けたことはないんです。
というか、付けられない。
というのも翔の皮膚は丈夫なのか、また彼が色黒なので付かないんです。
必死で吸い付いてたんですけど(爆)。
今じゃもう付ける気も起きませんが。。。笑

そんな感じで私はつい真に一生懸命付けようとしてしまったと言う訳で。
そうしたら、焼けてはいるけど地が白い真の首には見事にくっきり。
驚いた私はとりあえず真に謝りまくりましたとさ。。。
でもその時点で真は鏡も見ていなかったし、その大きさに気付いていなくて。

翌日。
真はそのキスマークを同僚に指摘され、その大きさを初めて知ることになる(爆)。
その上上司にも気付かれ、ごまかすのに苦労したんだって。

謝る私に笑いながら「ほんまに大変やったんやで〜」と言う真。
でもまんざら嫌そうでもない感じだったなぁ。

今度からもっとおとなしめに付けたるわ♪

今度からはもっと目立たんところに付けてや♪

そんな馬鹿な会話。

今は、ただ苦笑いと寂しい表情と、いとおしい感情と一緒にただ思い出すだけ。



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加



2002年05月12日(日)
惑う。


昨日は翔と母の日への献上物を物色に出掛けてました。
結局何を買おうか散々悩んだ末に白ワインを1本お買い上げ。
翔はポーチセットを買っておりました。

今日は一日翔と家にいました。
でも途中から翔が「寒い」と言ってずっと私のことを抱きしめ始めた。
最初は冗談だと思って適当に流していたんだけど、なんだか調子が悪そう。
そのまま翔はぶっ倒れてしまい、熱を計ったら38度を優に越してました。

苦しそうにしてる翔を見ていると、心配になる。
けれど、前ほどの心配の度合いではないことにふと気付く。
ものすごく冷静に見おろしている自分がいることにいささか戸惑う。

まぁもとから翔はよく体の調子を崩す人だからっていうのもあるけど。
でもそれだけでは割り切れないほどに、私の心は冷めている。

結局翔は帰りは駅まで親が迎えに来てくれることになったみたい。
なんか私はなにもしてあげられない。
翔の日常に私はなにも介入できない。
私は私の部屋にいる翔の姿しか見た事がない。
所詮翔は私のことなんか何も頼りになんてしてないのかなぁとか思ったり。
どうしようもないことなんだけど。

今翔を失って辛いことといえば
・・・ゲームの相手してくれる人がいなくなること
私の趣味を理解してくれる人がリアルの世界ではいなくなること
ぼ〜っと一緒にすごす呑気な時間を共有できる人がいなくなること

その程度?
私にとって翔ってその程度だったかなぁ?
今の私と翔が一緒にいてお互いに成長ってできる?

真に会いたいよ
抱きしめられたいよ
でも、距離を置きたいって言ったのは私
真もそのほうがいいと思っている

真の事を忘れたいのに
思い出にしたいのに
笑い飛ばしてしまえるくらいになりたいのに

私が望むなら真を取り戻すことができるかもしれないと思えるだけに
余計に迷いと苦しみは深くなる

真にメールをしたいけれど。
電話をしたいけれど。
怖くてできない。
でも、今は真に会いたくてたまらない。

私は今誰と一緒にいたい?

その答えが、最初とは大きく揺れてきているような気がする。



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加



2002年05月10日(金)
手紙。


大学の講座で飲み会がある予定だったのに中止になってしまった。
この憂さを何処かで発散する場所が欲しかったのに。

家に帰ってきてからのろのろと夕飯の支度をしていた。
今日も御多分に漏れずいい加減な料理の数々。

そうしたら。

携帯が鳴った。

真からのメールが来ていた。
以前私達は二人でネット通販で買い物をして、送り先を真の家にしていたのだ。
それで私が買ったものもあったのでそれを持ってきてくれたようだ。

でも。
私の家のドアの横に置いてあるからという内容だった。

慌てた私はドアを開けて見たら、荷物が置いてあった。
辺りには既に真の姿はなかった。
なんで?

手紙が入っていた。
すごく汚い字。
そのなかにこんな一節。

俺はもうみりあちゃんと恋人としてしか会いたくない。
だからもう永遠に会えないかもしれないね。


誤字脱字の多い手紙。
なんか真そのものみたいで苦笑いしてしまった。

「会いたいけど会いたくない」

これが今のお互いの気持ち。

私は今は誰も好きじゃないのかなぁ
私は誰と一緒にいたいのかなぁ
私の気持ちは今誰が持って行っちゃってるのかなぁ

自分に問い掛けることはそればっかり。
周りを苦しめるばかりして。
それでも答えは出ない。



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加



2002年05月08日(水)
拘束。


もうわからない。
私はどうすればいいんだろう。

今日は夕方にバイトがあって、終わった後翔にメールをした。

今日は会えるかな?

程なく翔から電話がかかってきた。

仕事終わったよ!今から行くけど梅田でいいんか?

私達はよく梅田で待ち合わせをする。
けれど、平日に会うのは本当に最近では珍しい。
先週と今週くらいか。
それも私がぶち切れてわめきたてたから。

翔と会えて嬉しいはずなのに。
実際に翔はとても嬉しそうにしている。
「めっちゃ会いたくて急いで出てきた」って言う。
なのに。
どうしてこれを今までやってくれなかったの?
私はいつもして欲しいって思ってたし言ってたよ。
まぁ確かにこんなにきつく言ったこともなかったけど。

けど、私に他の人の存在ができて
私が別れの話をも辞さない段階になって初めて?
今できるのなら前もできたんじゃないの?
翔に何度もドライブに連れてって欲しいとせがんだけど、駄目だった。
今では、「給料もらったら連れていくよ」と言う。

疑問は次第に苛立ちに変わり、そして大きくなっていく。

本来ならば、やっと私の望みがかなったのだから喜ぶべきなのに。
何故だろう。
ちょっとした会話は笑うことができるけれど。
私は何度も心無い言葉で翔を傷つける。

でも翔を失うことであんなに苦しい思いをするのは嫌だ。
今でも別れ際の翔の顔も言葉も行動も忘れられない。

なんなの。
なんなの。
私の心はどうしたらいいって言ってるのさ。
それがわからないから私は真と距離を置いた筈なのに。

もはや相棒と化してしまった真からもらったクッションを抱きながら
私はただ呆然として過ごしている。

私の心を一番拘束するものは、私自身。
息ができない。



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加



2002年05月07日(火)
鎖。


真に会いたい。

抱きしめられたい。


私から言い放った「距離をおきたい」との言葉。
それがお互いのためにいいかなという真の答え。
一緒にいると絶対にずっと甘えてしまうことになってしまう。
それはお互いに同じことだろう。

でも気がつくと真のことばかり考えている自分がいる。
GWは散々だった。
一旦離してしまった翔の手。
でも私は結局はそれを取り戻した。
つまりそれは真を失うことに繋がる。

真とここで会ってしまうときっと決心は鈍るから。
電話で少しだけ話した。

俺はみりあちゃんのことを女としても、人生のパートナーとしても必要やと思う。
俺はみりあちゃんの気持ちが決まるまで1年でも、10年でも待つ。
それでもし俺のところに来る気になったら、いつでも抱きしめるから。

あと最後に・・・俺はみりあちゃんのことが大好きや。ほんま愛してる。


本当に嬉しかった。
ただ、嬉しかった。

結局は「別れた」という状況にはなってはいないけど。
私達は離れた。
互いにいい男、いい女になってから再会しようと。

私は翔と一緒にいるけれど。
翔に対する気持ちは変わってしまった。
真が私のことを女としても人生のパートナーとしても必要としているならば。
私は翔のことを男として求めているかといわれると正直わからない。
でも人生をともに歩く人としては絶対に必要だと今は思う。

私は真のことを男として本当に必要としていた。
けれど翔を失った状態で生きていく自信がなかった。

翔と一緒にいて私は真のことを忘れられるだろうか。

真のお姉さんに一度会ったことがあるけれど。
彼女の言葉が忘れられない。

「今、私は誰と一緒にいたいの?」って考えることよ


私は、今、誰と一緒にいたいの?



投票ボタンです。応援してやってください。
My追加



++追加・ただのボヤキ++
どうでもいいんだけど、投票ボタンについて。
文字が変わるのを入れてるのはいいんだけどさ。
本文の途中で入れるのはどうなんでしょ??
しかも変わる内容がわかってないと続きがわかんないっていうの。
あれだけはあかんだろう〜〜!!って思っちゃうんですが(^^;
だって別に面白いとも良いとも思わなくて投票する気はないけど。
でも内容がわかんないと意味がわかんなくて気持ち悪いから結局投票しちゃう(笑)。
これってただのヒガミかなぁ?笑

そういえばBBSが消えちゃってますね。。。
全然カキコなかったしなぁ(自爆)。