明け行く空を見詰ていたの 静かな時間と・・・ 凍りついた・・空間の中
まだ暗いこの空に・・煌く星は きっと・・幸せの数ほど・・ 私の思いは・・星にはなれないんだね・・
ふっとこぼれる・・独り言
凍りつく空間の中で・・ 凍えて行く心の寂しさが そっと・・呟いた
貴方に・・あいたい・・・
どんなに望んでも 繰り返す・・淋しさの波打ち際で 私の心は・・砂に書かれた文字のように
不安と孤独と言う波に・・ かき消されて行く
何度書いても・・残る事のない・・ 砂にかかれた心 いつかは消える運命の中で・・
もがき続けるのね・・ずっと・・
暗闇に閉ざされた空が・・ 蒼くブルーに変わりだす 闇を隠す光の中で・・私は目覚めるの・・
そう・・忘れるための・・エピローグ この淋しさを・・隠して生きていく
私は・・ピエロ・・・
2005年01月19日(水) |
終わりのない夢の狭間で・・ |
遠い日の想い出・・ 忘れそうになる優しさを ねぇ・・・ もう一度感じたい・・ ないものねだりの・・心の悪戯のように・・ 巡り合う日の奇跡を・・今も信じてる・・
・・きっと・・
泣かないよ・・もう・・泣かない・・ どんなに辛いそんな日々でも・・ 輝く笑顔に出会いたいから・・私は泣かない・・ この森を優しく包む霞みのように・・ ぼんやりと映る・・木漏れ日の狭間で ほんの少しでも薄日が差すのなら 私はその輝きに溜息をつくの
終わりのない夢の中 たださ迷う・・小さな子猫のように 怯え・・不安になって・・ 泣き叫んだとしても 優しい木漏れ日が・・きっと・・教えてくれる
・・ここにおいで・・暖めてあげよう
終わりのない夢の小さな日溜り 私が求める・・小さな幸せは・・ ・・きっとあると・・ 心の何処かで信じているの
終わらない・・終れない 私の心の宝箱・・そっと・・開いてみたい 未来への・・小さなLOVECOOL...ForYou
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