「光(ライト)」そう言ってきみは笑った。名も無き花のようにひっそりと咲きほこる ぼくの花。「光」思い出の中のきみは笑っていつだってぼくに手を振ってそっと頬にキスをおとす。愛してる。声なき声が聞こえた気がした。