耳鳴りおやじの日記
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2005年04月30日(土) 連休開始か...

連休開始...天一で昼、そして家族でボーリング...

...この忙しいときに連休というのもしんどいのだが、まあ、そうでもしないと、家族といる時間が削られる...

しかし、ボーリングって何故、人気があるのかって考える...まず、簡単なスポーツだ...ピンを倒すだけだから、難しいことはない...

...最近はスコアーも電動だから更に簡単だ...こんなところか...

...しかし、それ以外にもある気がする...偶然性とそれに伴う大きな報酬である...これに人間はだまされる...パチンコも同じだ...

偶然にもストライク、その後のスコアーも高得点という報酬...ギャンブル依存はこれにはまる...

そして、スポーツとの融合、汗をかいている事を忘れるわけだ...ギャンブル的な要素を持ちながらスポーツをする...だから、面白い...

...そして、夕方は庭で椅子に座り、チューリップをみながらひとりビール...西日が差し、夜が訪れる時間を感じる...そんなスローな時間を持つことがいいことだ...

...連休開始...今年はスローにいこうか...


2005年04月29日(金) ああ、恥ずかしい...

...昨夜は、ある市民団体に参加...そこで、U教授にお会いした...U教授は、M教授と同じ大学なので、偉くなったM教授の事を聞いてみた...最悪らしい...

...学術的にはほとんどなにもなく、政治的にあがってきた人物...それはそれで良いのだが、偉くなればそれなりの仕事がある...それがあまりにひどいらしい...その大学ではすでに、まともな教員は流失し始めている...U教授も別の大学に移るらしい...そうだろうなあ...

...しかし、M教授は我々の領域の人だ...ひどい人が上に上げれば、そのひどさが露出し、拡大させる...頼むから、ばらまかないでくれという感じだ...

...ホント、うちの大学がまともに見えてきた...低レベルな比較...

...まあ、私も人のことが言えない..

少なくても、おやじが成熟する過程で”あいつはひどい”と言われないようにしたいなあ...それくらいなら、成熟しない方がましである..

...M教授...頼むから1年で辞めてくれ...土下座したい気持ちである...


2005年04月27日(水) 2.脱線事故に思う...

...多くの学生がこの事故で亡くなったようだ...死者は100人に迫る...人為的な可能性があるだけに、悔しい気持ちが大きい...

 ...オーバーランの虚偽報告...運転主と車掌に何があったのだろうか?処分の恐怖と戦っていたのか...

...しかし、オーバーランって経験したことがない...まして2両分なんて論外である...どうなっているのか...

...遅れたため、急加速で走っていたところ、前に大きな置き石があり、危ないと思って急ブレーキを使ったかもしれない...

...いずれにしても、JRの体質に問題はなかったのか...こんな大惨事を起こした路線を今後も使うつもりか...

...ぶつかったマンションはまだ、5年も経っていないようだ...このマンションの住民に対する補償も残されている..

...この事故の傷跡はあまりにも大きい...


2005年04月26日(火) 脱線事故に思う..

...おそらく、この時期、多くの人が大型連休の予定を立てていたに違いない...70人もの死者が出てしまった...昨夜はあまり寝られなかった...

...しかし、まだ、増えていくと思う...あまりに悲惨な事故である..

...一瞬にして奪われる命...そして、残される家族は、この事故をきっかけにして、苦しみを抱え、生きていかなければならない...

...この日記にも以前、書いたことがあったが、人の平均寿命まで生きる保証なんてないのである...明日亡くなるかもしれない...そう思うと、今の時間を大切にしていきたいと感じる...

...大惨事の原因の一つは、車両の軽量化だという...物の開発がすべて良いわけでなく、改悪される部分もある..しかし、そんな部分は外には出ない...子供をハンマーで殴った子は、最近の技術の象徴であるインターネットで、死体を見て興奮していたという...

...技術の発達は本当に人を豊かにするのだろうか...と感じてしまう...今そこに転がっているものを大切にすれば良いのではないだろうか?

....どうでもいいけど、ホントいい話題ないかなあ>関西圏..


2005年04月25日(月) 家族で必ず行うこと

...クドカンのおやじは、息子に細かいことは言わなかったが、年末に家族で集まって、今年の10大ニュースとか、豆まきとか、年中家族行事にこだわったという...
...暴走族になっても、今年の10大ニュースで”暴走族になりました”なんて言えないから、やめたそうだ...

...そんなクドカンは、おやじからいろいろ怒られたそうだが、そんな怒りのツボがよくわからなかったそうだ...母親は、そんなおやじがたいそうお気に入りだったらしい..

...クドカンおやじは、家族が集まって、何かやるという事にこだわったのではないかなあなんて感じる...個人が何してもいいけど、家族で集まって何かイベントをすることは続けていく...大切なことである...

...ということで、私の家族も一つ...年中行事とSO参加は家族で行う...子どもも大きくなるとそれぞれが独立の事をしたくなるだろう...しかし、家族で必ず行うことは決めていきたい...

...”瑠璃の島”ではないが、子どもの意志を尊重して子どもの好き勝手に成長させるのは、”放任”である...

...年中行事は何にしようか...春に”お花見ダンス大会”というのはどうかな...夏には”納涼沢ガニ取り選手権”...だめか...


2005年04月23日(土) こわいカレー

...今のドラマ、クドカンの”虎と龍”..あいかわらず、変な話である..

...やくざの落語..という設定..落語の有名な話が、変な日常生活に当てはめられて進む..

..”怖い饅頭”のはなし..これは有名らしいが、これを私に当てはめると...

”うどんとか、ラーメンとか、日頃、大好きなんだけど、ひとつだけ平日食べるのは怖い物があるんだ”
”何?”
”カレーなんだよ、本当に怖くてだめなんだ。仕事意欲をなくすくらい怖くて怖くて...”
”へえ〜じゃあ、机の横に置いたら、どうなる”
”だめだ、こわすぎて仕事にならない。でも、実はもっとこわいものがあるんだ”
”え?”
”カレーの上にステーキがのっているやつ...野菜がトッピングしてあるとなおこわい...特に週末になるとこわくてこわくて眠れなくなる”
”なんで、週末なの”
”カレーを食べないで、また、来週を迎えるかと思うと身震いするんだ”
”....”

....今日は週末、怖いカレーを食べに行こう..ぶる!


2005年04月22日(金) 学長だから幸せか?

...ちょっと賞をもらって、学長と面談する機会をえた...

...うちの学部長と違い、えらい丁寧な感じだ...

...まあ、でも、おじいさんなんで、長生きしてくださいという感じだが..

...学長と言えども、すべての学問領域を知っているわけではない..先入観で物事を判断せざるを得ないので、こういう直接対話は貴重な時間である..

..ただ、学長室にはいると、少し寂しさを感じる...確かに名誉職であり、すばらしい部屋だが、寂しい部屋なのである...

...学長もこれで幸せなのかなあという思いもある..昨日、電車を降りると、歌を唄いながら帰っていった酒飲みおやじがいたが、そっちの方が幸せかもなあ..学生に囲まれて研究をしていた教授時代の方がいいんじゃないのかあなあ...まあ、おせっかいだが..

 ...昨日のニュースで、健康だから幸せ..ではなく、幸せだから健康になることが証明されたなんて記事があった..怪しいなあなんて思いながら、論文をみると、なんとCIがべらぼうに高い..この雑誌にもこういう論文のるんだなあと感心した..

...学長になりたいと思う人はなって幸せ、そして健康だろうけど、世の中にはなりたくない人もいるんだろう..しかし、その人の研究業績がずば抜けて良くて教育者だったら、いやでも学長にかつぎこまれるだろう...そんな人にとっては学長はストレスで幸せではなく、健康になれないかも..

...枯れおやじも、無理矢理”ああ、幸せ”と思うようにすれば、元気はつらつになれるのだろうか...健康になるのは難しい...


2005年04月20日(水) クレイジーな男

...最近、あのY教授の日記を読んでいる...

あまり、人間的には好きではないのだが、研究姿勢に関しては見ならうところが多い...

...Y教授が若い頃、自分と同じ研究をしていた米国の権威ある教授に

”あんたのデータは違う”といきなりくってかかったそうだ...友好関係など無視してやるものだから”クレイジー”というレッテルを貼られたそうだ...

その後、Y教授が論文を出しても、その米国教授は引用せず、米国の研究者もY教授を無視し続けたそうだ..

Y教授はめげずにデータを重ね、精力的に活動を続けた...その結果、米国教授も認めざるを得ない状況になり、今では仲が良くなったという話..

...このエピソードを読んで感じることは、多かれ少なかれ、研究者間のトラブルはあるんだろうなということ...無視されたり、嫌われたり..
 しかし、そこから根気よく論文を出し続けていくことが重要ということ..

...アカデミック社会での生き方というのは、会社のように上司に頭を下げて認めてもらうことではなく、”認めざるを得ない”状況を作り出すことかな..そういう訓練を積むことが大切なのかもしれない...

...当分、この日記を読み続けるか...


2005年04月19日(火) ショック...

近所の奥さんに頼んだ”アタックNo1”が...撮れていなかったそうだ...ショック...

...しかし、ドラマ地獄に陥っている...録ったは良いが見る時間が取れない..昨日も2本みたが、全然追いつけない..

...最初からみないという選択肢もあるが、それでは納得しない..

...瑠璃は今の教育を考えさせられるし、舌は人の怖さを教えられる..

...おやじはどらまで成長するわけだ..密かな楽しみである..

...今日も新番組2本..ガイヤと重なっている..

趣味”テレビ鑑賞です”にしようかなあ..


2005年04月18日(月) ひさびさの休日..

...最近、恩師の死や年度始まりのばたばたでゆっくりしていなかったが、昨日は久しぶりのゆっくり休日...

...庭にはチューリップが咲いて、そろそろ芝の整備もしなくてはと思って、作業開始...こういうゆったりした時間がおやじには重要だ..

...ほんと、改めて思ったのは、”もうちょっと家のこと考えなくては”ということ...子どもたちも小学校に入学し、子どもの頃のものを整理したり、そんな時間を持たなくては..という気持ちになった..

...現実的には経済面が破綻しているのでボーナスまでは借金生活で、ものは買えないが、その分、物を整理することはできる..

...しかし、昨日やったことと言えば、こわれたよしずを組み合わせて、そのてっぺんに末娘の作った風車を刺したこと...風でかたかたなって、嬉しいなあ..全然、整理していない!

...まあ、春のうららかな陽気で浮かれるのも、いいでしょう..そんな年になってきた..

...また、今日からがんばりましょう!


2005年04月16日(土) 自己紹介...

...まあ、最初の授業ということで自己紹介...

”僕は...卓球をたしなんでおりまして...テレビ鑑賞が趣味です”

”趣味はありません”

...まあ、いろいろだが、自己紹介っていいなあと思った..

...おやじになると、自己紹介の機会が減る...あらたまって自己紹介する機会が...ない...まして、趣味がどうのなんて話す機会がない..

人に話す自分の趣味って、受け身ではなく、能動的にしていること...

”趣味がありません”

...という学生さんが増えているのは、今時の若者って自分から何かを楽しむことをしていない..遊んでいるのではなく、”遊ばれている”のかもしれない..

自己紹介で自分のことを振り返ると、”今の自分って..なあ”と思うだろう..そんな機会って大切にしたい気がする..

”わたしはおやじです...趣味は隠れてつまらないことを書くことです”
...なんか...暗くなってきた...


2005年04月15日(金) やっとドラマが始まる...

待ちに待ったドラマがスタートする...

...一応、すべてみるというスタンスなので、昨日は5本...なんて見れないので、2本だけみる...

...最初のドラマは、親子のこめでーという話だが、笑えないばかりか、つまらない...もう少し、古おやじになれば笑えるのか..どうしたら、笑えるか、考えているうちに終了...これなら、終始おやじ百連発にした方が笑える...なんてバカなことを考えた...

...もうひとつは、草なぎ君のドラマ...パソコン天才少年が本当の幸せとは何かを教えてくれるドラマ...

金がすべてのホリエモンみたいなIT社長と
高いシャンパンで乾杯している最中に..

”念願の大金持ちになったら何をするんですか”と草なぎ君..

”このシャンパンでゆっくりしているさ”

”でも、もう飲んでゆっくりしているじゃないですか...”

パソコン技術で天才的な手腕を持つ青年が、野望を持たず、日頃の生活に感謝し、普通の幸せに憧れる...という話か...これはなかなかツボにはまる..

...そして、昨日、同時にとれなかった”アタックNO.1”...近所のおばさんに録画を無理矢理依頼した..

またしても、上戸彩...不覚にもまた感動するかも..スポコンものに弱いなあ...


2005年04月13日(水) 娘の喜び..大学まで

...仕事はどうでもいいが、娘の小学校通いは幸せそうだ...

...自分の時を考えても、そんなに嬉しかったかなあなんて思ったりする..もう、記憶もほとんどない状態だが..

...中学でも高校でも大学でも、そんな喜びが原点である気がする...入学して嬉しいという気持ちを少しでも持てれば、それが勉学の励みになる...

...現実的には偏差値がいいとか、就職が良いとかそんな基準で最初は選ぶとしても、それだけだったり、入口だけだったりする...

...偏差値が低くても実際には気持ちいい大学なんて山ほどある...

...今の世の中、大学が大衆化し、学生もこれという目的もなく大学に入ってくる状態では、”場”という考え方に変化が出ている気がする..

...つまり、勉学の場から生活の場へ移行しつつあることだ..これは少なくても大学一年生には必要だと感じる...

...なんて、おやじ教員もリストラ時代...
”明日は我が身”(座右の銘?)


2005年04月12日(火) 室生というところ...

関西にきて、かなり長いがまだまだ、知らない場所があると感じた...

...年度始めで、ばたばただったが、近所の?さんと室生村というところに行ってきた...

...自宅から1時間半...そこは田舎の風景になっていた...

...民宿みたいな感じかなあと思っていたら、ものすごい山奥で、車1台しか通れない場所を抜けると2軒家が見えてきた...

...なんか、すごいところだなと思っていたら、宿泊する場所に5〜6人の人がいる...それも、家の中にピアノがあって、たそがれおやじがひいている...どうやら、すべて?さんの友達らしい...

...縁側からは室生の山が見えて落ち着いた雰囲気だ...家の横には小川が流れ、心地よい...

...家の中も囲炉裏や、外が見える木の風呂などがあって素晴らしい...

...うちと?さんの家族だけかと思えば、なぜか近所のガキどもが混ざっている...この家の回りを遊び回っていた...

...ここに来ると気づくのは、豊かな自然があれば、子どもは遊び方を見つけるということだ...私もその家にテレビがないことを最後まで気づかなかった...

...子どもが自然の中から何かを発見すると、それが嬉しくて友達や親に話し、コミュニケーションが生まれる...そこに受動的な遊びではなく、能動的な遊び方が求められるが、子どもは好奇心であふれているので、意識しないで行っている...

...そういえば、時計もなかった...なんとなく、おやじもホッとする場所だ...また、いこう!


2005年04月09日(土) どうしてなのか...

...非常勤の先生と話すると、他の大学の様子が良くわかる...

...想像を絶するひどさである...なぜ、そんなことになるのか、全く検討がつかない...

...どの分野でもひどい先生はいるものだが、私の分野はあまりにひどい...

...これは、各教員の問題というより、大学が教員を甘く見てきたつけである...

...最近、教授とはこうであるみたいな文書が文部省から流れてきたが、私立では全く無視されているとしか、考えられない..

...昨日、研究先で研究結果について教授から厳しく言われたが、我らの教授は同じ教授でも全く違う職階である...

...”まとも”な教員が逃げたくなるのも当然である...

...多くのポストが未だに使えない古親父で埋まっているかと思うと、本当に悔しい気がする...世代交代を速やかに進めなくてはいけない...

...私もまだまだ修行の身...若い世代のためにがんばらねば!


2005年04月08日(金) 末娘小学校へ...

子どもを持つとわかるのだが、自分がおやじ化して枯れていく状態に水をくれて元気にさせてくれるのが、子どもである...

...昨日は末娘が小学校入学...これで子どもたち全員が小学生である...ここまで長い道のりだった...一息である...

...末娘は親ばかだが、かわいい...と思う...世の中には変態野郎がうじゃうじゃいるので、絶対にテレビなどのマスコミには顔を出さないと思っていたら...なんと....うつっているではないか?

...テレビに...私の娘が...ショック...ここまでの苦労が水の泡である...がっくり...

...子どもを狙った犯罪が多い時代...さらに気をつけなくては...

...末娘のためにも枯れている場合ではない..か..


2005年04月07日(木) 今日は木曜日...

今学期から木曜日は朝が早い...日記が書けるであろうか...

S先生から相談...授業ができなくなるかも...

医学部にいるかぎり、教授の権限は絶対である...だから、その教授がわけわからんと、若い先生が困惑する...

 ...そして、その教授、3年後に退官らしいが、むしろその後が大変だ...新しい教授が研究室ごと移ってきたら、S先生は居場所がなくなるからだ...それが、閉鎖的な医学の世界だ...

...しかし、どんな世界でもしっかり生きてこれる逞しさが求められる..S先生には頑張って欲しいなあ(人ごとではないが)...


2005年04月06日(水) さあ、新学期!

恩師のお通夜に参加してひさしぶりに旧友にあった...

...有り難いことに、私の世代は仲が良く、ひさしぶりに会うと恩師の事を忍ぶよりも、昔の試合の話で盛り上がった..

...今の子どもたちって学校のクラブに入ることを強制されず、勉強も強制されず、家族の絆も強制されず...そんなことでいいわけないと感じる...

...一生懸命やってみなければわからない事なんて世の中にたくさんある...

20年前のチームで戦った思い出は、それぞれ違う職種についているが、大切な経験として残る...”身に付く”とはこういうことなんだろう..

...お通夜には、我々の練習日誌が飾ってあった...県で総合優勝できたのは、恩師の心にいつまでも残っていたのだろう...

...おやじになって友達も体調不良になるやつが多いが、まあ、これからはぼちぼちいこうという感じである...

私も新学期...まあ、ぼちぼちいこか...


2005年04月02日(土) 下宿ですかあ...って

研究室の新4年生...少し前はくるくる頭にハイヒールだったが、最近、ストレートにした...ゆうこりんのイメージで行きたいらしい...

”どこにお住まいですかあ”

住んでいる場所を言うと

”むちゃくちゃ近いじゃないですかあ...下宿ですかあ”

おやじが下宿かあああああああああああああああ...ふう...

教育や研究の話をすると...

”へええええ...やりほうだいじゃないですか”

......少なくてもこの子の面倒をみたい大学院生はいないらしい...S教授は部屋を移動するし、後はN先生にかかっている...が、結局、このややこしい子の相手は私の役らしい...百戦錬磨の私にお願いしたいらしいのだ...ああ、いやだ...

...しかし、この子、おやじギャグが好きらしい..この前もM先生のしらけるおやじギャグに大爆笑していた..要するに少し前に流行した”おやじギャル”なのである...

Mおやじと一緒にどこかでギャグ百連発でもしてくれ...はあ、先が思いやられる...


2005年04月01日(金) 恩師の死...

朝、電話がかかり、高校の時の恩師が亡くなったとのこと...寂しい限りである...

...”あの高校に良い先生がいる”..部活だけで高校を選び、そして大変お世話になった...私に大きな影響を与えてくれた人物だった...

...どんなに忙しくても練習メニューを作成し、それを手渡ししてくれた...とても厳しい人だが、暖かみのある人であった...

...昨年にたまたまお会いする機会があり、元気なお顔を拝見できた...それで安心したのだろうか...残念だ...

...私が恩師から学んだことは、勉強でも部活でも

”いいかげんに行うな”

...常に全力投球という大切さを学んだ気がする...ご冥福を祈りたい...


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