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■花に水のたとえもあるぞ。
2012年03月31日(土)
花粉症だか他のアレルギーだか風邪だか知らないが、ものすごい鼻水が出た1日となった。

もう鼻をかんでそのティッシュを捨てようかと思ったらもう鼻水が垂れている、といった状態で、なんで自分の体はこんな無駄な動きをしているのか…とこれほどマイバディを恨めしく思ったことはない。

僕も遂に花粉症デビューなのかねえ…と、既に花粉症である嫁に聞いてみたところ、

「熱っぽいなら風邪。咳が出るなら風邪。目が痒くないなら風邪」

と、僕が花粉症である可能性を全力で否定した。嫁はスギ花粉の大生産地・高尾で生まれ、そこで育っていたころは平気だったが、僕と結婚して都内に住むようになってから花粉症になった。きっと僕が植物で言うところの花粉的なアレを撒き散らしたことが原因だと思われる。

風邪気味なのは先週からで、熱っぽい症状があるのだが、ここ数日は熱っぽさは引き、ただひたすら鼻水が出るだけな感じである。

また、僕は子供の頃からハウスダストによるアレルギーや、夏から秋への季節の変わり目による温度の急激な変化によりものすごく鼻水が出ることがあった。夏休みに勉強しようとして暑い中チャリを飛ばし、冷え冷えの図書館に入った途端、鼻水がドバッと出てものの2分で退散した記憶もあるなあ…。

ここ数年はそのアレルギー症状が出ていなかったので治ったかと思っていたが、それが復活した可能性もある。

ちょうど土曜日の今日、息子・タク(6才)も花粉症なので耳鼻科に連れて行くので、僕も一緒に診てもらおう…などと考えながらゴハンを食べていたら

「ねえパパ、僕がスモウトリになるとしたらどんな名前がイイと思う?」

ろくにゴハンも食べないで、横からタクがほんっとにどーでもいいことをベラベラ喋っている。

「早く食べないと病院が始まる時間に間に合わないぞ!超混むんだから早く行かないと!」

「タカミヤマってのがイイと思うんだけど!」

「それ昔いた!ニバイニバーイ!」

鼻水は5倍増しぐらいで出てるので早く楽になりたい。

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■キッズ・リターン。
2012年03月30日(金)
娘・R(8才)と息子・タク(6才)が嫁実家から帰って来て、数日ぶりに再会した。

「パパ〜!」

しばらく顔を見てなかったせいか、ふたりの甘えっぷりが半端ない。

「歯が抜けたよ〜!」

前歯が抜けたRは顔面をぶん殴られたボクサーのような顔になっていたが、歯茎の奧からもう永久歯の先が出て来ていた。タクもなんとなく髪の毛が伸びたようで、子供ってちょっと目を離しただけですぐ変化が表れる。

「あー君らはカワイイねえ」

ベタベタと抱き付いてくるふたりのつるつるの頬をムニムニしていると、

「パパもかっこいいよ!」

とお世辞を言ってくれる。Rとタクは嫁にも「ママカワイイ!」と言っているので相当あてにならない。子が見る親の顔なんてそんなものだろう。

「いやいや、かっこよくないよ。おっさんだし…」

「おっさんじゃないよ!おにいさんだよ!」

ううう…そんなにまでヨイショしてくれて…ありがとう…。おそらくどんなキャバクラ的な店に行ってもそんなヨイショしてくれる人はいないだろう…。

僕はいつも地下鉄で通勤していて、外がトンネルで暗いため、立っていると窓に自分の顔が映るのである。目の前には、この車両の中で飛び込み自殺しそうな人第1位、みたいなすごい貧相オヤジが立っている。これが僕だ。

「じゃあ会社に行ってくるからね」

身支度をしてウチを出ようとしても

「やーん、パパ、行かないでー」

Rとタクがしがみついてきて歩くことが出来ない。

「こらこら、離してくれよ」

こうやってベタベタされるうちが花だなあ…とデレデレしながらふたりを振り解き、家を出て電車に乗ったら…、

まだデレデレの表情が残っていたせいか、目の前の電車の窓に映っていたのは、この車両の中で痴漢しそうなオッサン第1位、みたいなすごいエロ顔のオヤジであった。

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■ZOOっと俺のターン。
2012年03月29日(木)
夜、嫁実家に泊まっている子供達から電話があったらしい。

僕は会社にいたので嫁が出た時に

「えー、パパいないのー?」

と言われたみたいで、

「明日の朝電話させるから、って言っておいたからよろしく」

僕から朝、改めて電話することになってしまっていた。声を聞きたいって言われているウチが花だよね…。

嫁に聞くところによると、電話に出るなり息子・タク(6才)が

「ママゴメンねー」

と謝りだしたのだという。タクはポケモンカードが大好きで、何かとじいちゃんばあちゃんに「買って買って」とねだる。じじばばも甘いものだからつい買ってしまうのである。ていうか僕もうっかり買ってしまった。

今月は特に卒園だからという名目で既に買ってもらい過ぎだったので、もう買ってもらっちゃダメ、と予め釘を刺しておいた。その約束を破ってしまったので謝っているのかと思ったら、

「動物園に行ったー。ママも行きたかったでしょー。ごめんねー」

「はあ…」

多摩動物園に連れてってもらったらしい。嫁実家からわりと近い動物園。まだ連れて行ったことはなかいし、僕自身も行ったことはなかった。嫁は別に謝られても今更な感じだろうが、僕はコアラを見たことがないのでちょっと羨ましい。

翌朝、嫁実家に電話してみたら

「パーパー!」

すんごい猫撫で声のタクが出た。

「動物園行ったんだよ!」

「うんうん。コアラいたかい?」

「いたけど、全部寝てたよ!」

上野動物園のパンダでもそのパターンあったなあ。あとタクは

「ポケモンカード買ってもらわなかったよ!偉いでしょ!」

と得意気に言うが、いやいやそれ普通だから!次に代わって出た娘・R(8才)は

「もしもし〜?」

相変わらずのノンビリした声。元気かい?と聞くと

「歯が抜けたの〜」

もう何週間もグラグラしたまま抜けそうで抜けないでいた、前歯の上の歯が遂に抜けたのだという。ずっとゴハンが食べづらいとか痛いとか、文字通り歯痒い思いをしていたのである。

「やっとか!よかったね!あと動物園は楽しかった?」

「あのね〜お、おら、おらうーたんがね〜。高いとこ歩いてたの〜」

「そ、そうか。よかったね…」

なんかいつにも増して間延びした声。まだ寝ぼけているのだろうか。

歯が抜けて気も抜けちゃったりして。

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■父帰る。
2012年03月28日(水)
嫁実家にいた日曜日。

この日僕ひとりだけが帰ることになっていた。嫁は引き続きミシンをダカダカ走らせて息子・タク(6才)の入学準備、娘・R(8才)とタクは春休みなので引き続きじじばばに遊んでもらうのだ。

僕は、なかなか散髪に行けるヒマがなく髪が伸びていたので、ちょっと早めに帰って髪を切りに行こうかなあ…などと考えていたら、

「今日は別に遅くなってもいいんだろう?まあ付き合え」

ビール瓶を持った嫁父に捕まり、晩酌相手となってしまった。きゅぽんと瓶の栓を開けるのを

「ボクもやりたい!」

タクが目を輝かせる。

「お前と一緒に飲めるのはあと何年後だろうなあ…」

僕も嫁父も既に酔っ払っているのでもう数えられない。すっかりいい感じに酩酊し、腰に根が生えて落ち着いてしまってもう帰りたくなくなってしまったがそうはいかんざき。

「じゃあなー」

家族に別れの挨拶をし、外に出た。嫁母が車で駅まで送ってくれるのだ。ただ、ひとりで帰るのはとても寂しいので、玄関まで見送りに来てくれているRを強引にお姫様ダッコして

「せめて駅まで一緒にいてくれ」

「ぎゃははは!いーよー!」

強引に一緒に後部座席に乗り込んだ。3人で話しながらの車中、間もなく駅に着いた。今思い返すとここで嫁母に

「どうもありがとうございました。ではまた」

とお別れの挨拶をすべきであった。ただ、この時の僕は後部座席にいて、嫁母の後ろ姿しか見えなかったため、まず車から降りてドアを締め、嫁母の顔が見えるところ、すなわち運転席の窓越しに挨拶しようと思ったのだ。しかし、

ぶおおおおん。

嫁母、僕が降りてドアを閉めた途端、とっとと行ってしまった。Rにもお別れのひとことを言ってないのに…。嫁母はいつもこういうドライなところがある。もしかしたら僕が嫌われてるのかしらん。いや、僕に限ったことではない。例えば栃木の僕の母の場合。栃木に帰省していて、帰る日になると、母は

「あーもう帰るのー?寂しいねえー。お前はどうでもいいけど孫だけももう一泊してけばー?お母さん東京まで送ってやるからさー」

といつも名残惜しそうにするものだけれども、嫁母は

「あ、帰る?じゃ、また」

孫に対してもドライなんである。未だに掴めないお人だ…。

Rにはお別れの挨拶は出来なかったが、途中の車の中で、嫁母に気付かれないよう

「気をつけてね」

こっそりチューをしてくれたので幸せである。

髪も伸びたが鼻の下も伸びてしまった、というお話。

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■チャリ・エンジェルズ。
2012年03月27日(火)
土日は嫁実家にてでかい態度でグダグダしていた。

もっともグダグダしていたのは僕だけで、嫁は息子・タク(6才)の入学準備のために必死にミシンをダカダカと動かしていたのであるが。

いつまでもグダグダしていてもしょうがないので娘・R(8才)とタクを外で遊ばせるために交通公園に連れて行った。ここでは自転車を借りて教習所みたいなコースを走ることが出来る。

「きょほほほほほ!」

自転車に乗った途端、栃木のバカ暴走族のように猛スピードで走り回るタク。

「おい!ちゃんと左側走れよ!」

「いやっほー!」

「あとスピードも落とせ!ぶつかるぞ!」

「ひゃっほー!」

他に走っている子が数人しかいないのでぶつかったりはしないと思うが…。まさに特攻(ぶっこみ)のタク。一方Rは石橋を叩いて僕に渡らせるぐらいの慎重派なので安全運転には定評がある。ただ、しばらくするとショボーンとした顔で僕のところに乗り付けてきて、

「あのね、たっくんがものすごい速く追い抜いたりするから怖いの」

と僕に泣きついてきた。ああ、なんというよわよわな姉であろう。

「おいタク!もっとゆっくり!ムチャな追い抜きはしない!安全運転しろ!」

ひととおり注意したところ、ふたりともちょっとテンションが下がったみたいでここで休憩タイム。持って来たオヤツを出すと小腹が空いていたようで、バクバクと食べる。僕も自分のオヤツと飲み物が欲しいなあ…と近くに酒屋があったので、まず自販機で飲み物を買おうとしたら

「大サービス中!30円!」

なんどアクエリアスの500ミリペットボトルやジョージア缶コーヒーが30円で売っているではないか。しかしお得だ!と思うよりも逆に怖くなり、普通にコンビニでジュースを買った。お菓子もついでに買ったが、

「あっこれボク好き」

「Rも大好きなの」

ということでほぼRとタクに食べ尽くされた。食って体力を回復したふたりは再び自転車を乗り回すRとタクは、またしばらくすると空腹になったようで

「おなかすいたー!」

と叫ぶ。よくよく時計を見たらお昼時ではないか。そりゃ腹も減るわけである。

「じゃあ帰ってゴハン食べよう」

ちょうどいいタイミングなので帰ることにした。たくさん食って遊んで大きくなって、どんどん大きなサイズの自転車にも乗れるようになってもらいたいものである。

この公園の貸し出し用の自転車は皆新しくてピカピカでとても感心した。しっかり整備された自転車とかけまして、今のRとタクとときます。

その心は、どちらもちゃんとくうき(空気/食う気)があるでしょう。なんちて。

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■わっかい息子が、花っ粉。
2012年03月26日(月)
多分花粉症だと思う息子・タク(6才)を医者に連れて行った。

既に先週嫁が連れて行き、薬をもらっている。今日はその経過報告をするのだ。

「こんちくわ」

根拠もナシに偉そうな態度でドクターに挨拶するタク。

「ちゃんと挨拶しろ」

と僕に叱られても全く堪えてなかったが、2分後鼻の穴にバキュームを突っ込まれ

「ひーん」

と悶絶させられていた。

「パパもな、よく子供の頃にやってもらったよ、それ」

アレルギー性鼻炎だった僕はしょっちゅう耳鼻科に通っていた記憶がある。吸引も、その後のネプライザー(鼻の穴に突っ込んで噴霧するやつ)も…。しかし、ネプライザーをやる時になってどっしりと席に座り

「今日は何味にしようかなァ?」

などと飲み屋の常連のような貫禄。僕が子供の頃には味なんてしなかったけれども、今のネプライザーには噴霧状の薬に味と匂いが付いているのである。

「バニラ味のにしてね」

と美人ナースがニッコリとタクに声をかけた。こんな店があったら僕が常連になりたい。

診察が終わった後、小学校の開放図書に行った。開放図書とは、学校の図書館を一般開放してくれるサービスのことである。

「こんちくわ」

ここでもタクはふざけた挨拶をし、

「ちゃんと挨拶しろ」

と再び叱るのだが、なんだか「ごめんくさい」みたいなお約束のギャグのように思えてきた。そんな無礼な子供にも優しく接してくれる係の人は、

「あ、たっくん、ゾロリの新しい本、入ってるよ」

タクがいつも「かいけつゾロリ」というシリーズの本ばかりを借りるため、覚えてくれていたのだろう、新刊が入ったよ、と親切に教えてくれた。

「え、ホントに、やったー!」

タクは勿論上機嫌で貸してもらっていた。

「朝食抜きで超ショック。昼食抜きで中ショック」

このゾロリシリーズというのはパロディとダジャレが満載なので、それに毒されたタクは僕以上にダジャレを言いまくっている。

しかしタクはここでも超常連ヅラしているなあ…。

というわけで最近妙に貫禄があるタクの話であった。

一方僕は図書室に傘を忘れたりして貫禄どころか耄碌である。

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■無学の語学。
2012年03月22日(木)
僕らの時代とは違い、娘・R(8才)と息子・タク(6才)幼稚園では英語に親しむための授業があった。

たまーに外国人講師がやって来て英語の歌を歌っていたり。今の子は僕の頃より段違いに英語に馴染んでいるであろう。何しろ僕が子供の頃は荒井注が「ディスイズアペン!」とやっていた時代である。今の子はピカチュウは知っていても荒井注は知らない。隔世の感がある。

「Rねえ、英語知ってるんだよー!」

そんな英語に馴染んだ現代っ子・Rが、タクに向かって得意気に言うのだが、

「ボクも知ってるよ!パンツ!パンツ!」

負けん気の強いタクはすぐさま言い返す。って、真っ先に出てくる英語がパンツかよ。パンツパンツと連呼するとパンツパンツレボリューション(※)を思い出すからやめて欲しい。

※ダンスダンスレボリューションをやっている女の子のスカートを下から盗撮したエロビデオ。

で、Rがどんな英語を知っていたかというと

「どれみふぁそれしどー」

…。この姉弟は両方ともボケ倒しでツッコミ役がいない。

「Rちゃーん、それ、英語じゃないから。イタリア語だから。だぶん」

仕方なく僕がやんわりと訂正を。

「いいの!」

しかしRは僕の話を聞かずに話を先に進ませる。

「あとRが知ってる英語はねえ。『アイゴー』だよ。日本語でいうと『おーまいがー』だよ」

「Rちゃん、アイゴーは英語じゃないし、オーマイガーも日本語じゃないよっ」

もはや何語が何語だかゴチャゴチャだ。さすが頭がお花畑として定評があるR。春を迎えて何かがブッチギリに満開になっているようだ。

こういう時に使う英語を僕は知っている。

「ポコペン」(だめだ、話にならないmの意)である。

あ、中国語って辞書に書いてあった。

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■それ自慢。
2012年03月21日(水)
娘・R(8才)と息子・タク(6才)が家の中でドタバタ暴れていて、

「外でやりなさい!」

と嫁がブチ切れていたので子供達を連れて公園へ。

Rはフリスビー、タクは縄跳びに、それぞれ夢中になっていた。

「パパ、数えて」

タクの要請により飛んだ回数を延々と数えさせられ、わりと辛い。そんな中、ひとりの男の子が母親と一緒に来て、タクのように縄跳びを始めた。背の高さはタクと同じぐらいだけれども、幼い顔立ちからすると多分タクより年下で、まだ跳び方もエッチラオッチラとつたない。

それを見たタクの目がキラーンと光り、

「ぼく、あっちでやってくる」

縄跳びの手を止めてニンヤリするではないか。

「一緒に遊んで教えてやんなよ」

と言うと

「ちがう。じまんしてくる」

えー。性格悪い。タクはずだだだだ、とその子の方に走って行き、1番目に付きやすいところでピョンピョンとドヤ顔で縄跳びをする。

「あら、上手ね〜」

それを見たその子の母親がタクに優しい声をかけてくれる。僕だったらこんな分りやすいヤツはガン無視だけれども、偉いなあ。母親とタクの会話は続く。

「ボクは幼稚園?」

「うん、ねんちょー!卒園したけど。その子は?」

「この子は年少なのよ」

「えっ。年少なのにそんなにデカイの?」

タク、言いたい放題である。そろそろなんかとんでもないことを言い出しそうなので、

「いやいやいやどーもどーも」

と僕も遅ればせながら挨拶をし

「一緒に縄跳びしたら?」

とタクに勧めてみると

「やだ」

お前、本当に自慢したいだけかよ!親の顔が見たいZE!

この場から縄跳び、いや高跳びしたい。

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■バイシクル・レース
2012年03月20日(火)
嫁が

「自転車買うから付いてくる?」

娘・R(8才)の自転車を買うと言うので付いて行った。今までウチには2才ぐらいの時に買ったものしかない。そろそろRもひとりで乗り回すお年頃になってきたので買おうという次第である。

1軒目の自転車屋では子供用の自転車は置いてなく、

「お取り寄せになります。その分お安くなってますヨ」

とのことであったが、実際Rの足が届くかどうか試してみたかったので次の店に。

2軒目は自転車でギッチギチのお店で。

「雨なので狭くてすいません…」

雨なので外に出せない自転車が詰まっているのだった。

「22インチのはありますかねえ…」

どうせ買うなら長く乗れるよう、出来るだけ大きな自転車がいい。成長する子供にとって20インチだとすぐ小さくなってしまうだろう。しかしRは学年1のチビッコなので20インチは乗れるかもしれないが22は足が届かないんじゃないかと心配なのであった。

「えと、これが、そうですね」

窮屈に並んだ自転車から1台取り出してもらい乗せてみると、心配するようなことはなく、わりとピタッと足が付いたのであった。

「R、それでいいかい?」

「うん、黄色のがイイ」

Rは黄色がお好みの色の様子。じゃあそれにしますか…と決めようとしたのだが、嫁が首を縦に振らず、

「もう一軒行こう!まだ安いのがあるかもだわ!」

この店の更に先にあるもう1軒の自転車屋を目指した。しっかり者め!そんなわけで3軒目の自転車屋を覗いてみたら

「すいません、狭くて…」

ここも雨で外に出せない自転車がギュウギュウに詰まっていた。雨の日は自転車屋が狭くなる法則を普遍的なんだなあ…。

ここで先程の黄色いのとはタイプは違うが、よさげでしかも2千円ほど安いのが見付かった。

「R、どうよこれは?」

「うん、いいよー」

特にデザインの好みにはうるさくないようで…。但し色は黄色じゃなくて今度はラベンダー色がイイ、と言いだし、在庫がないので取り寄せてもらうことになった。申込用紙に名前を書いて「じゃお願いします」と店を後にした。歩きながら、

「ねえパパ、きいていい?悪いことじゃないのよ?」

Rが思わせぶりな問いかけをしてくるのでニヤケ顔になってしまった。"悪いことじゃないのよ"なんて言い回し、どこで覚えてきたんだろう。

「なんだい?」

と聞いてみると

「さっきRが黄色の自転車でいい、って言ったのになんで別のお店に行ったの?」

「ん?本当は黄色い方がよかった?」

「違うの。ただ知りたいだけ」

別に本当は黄色いのがよかったのをガマンしている、というわけではなく、単に聞いてみたかっただけのようだ。だから"悪いことじゃないのよ"と言ったのであろうか。

「それは、もっといいモノがあるかもしれないし、安いのがあるかもしれないし。色々見て選んだ方がいいだろう?」

そう説明すると

「そっか」

と納得したようであった。すいませんねえ。出来るだけ安い方がいいので…。自転車屋を3軒も回ってしまったが、

こっちの懐も自転車操業なのである。

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■卒園式。
2012年03月18日(日)
息子・タク(6才)の幼稚園卒園式。

前日の金曜日が最後の授業の日だったが、いつもと変わりないおちゃらけた様子だったので

「どんな気持ちだい?」

と聞いてみたら

「あんまり寂しくないよ〜」

とのこと。わざわざ寂しくない、と言ってくるあたり、少なくとも意識できるぐらいは寂しいのだろう。案の定幼稚園から帰る時には

「もう会えないのは寂しい…」

と嫁に言っていたという。

卒園式は会場のキャパの都合上、両親しか入ることが出来ない。娘・R(8才)は一緒に見ることが出来ないのだ。

「でもRならまだ制服あるし着られるし、紛れ込んでても分からないかも。担任もタクと一緒だし、頼んでみよっか」

などと嫁が冗談を言っていたら

「やだ」

Rは本気で嫌がっていた。いくらタクと背が同じといっても小学生としてのプライドがあるのだろう。

式が始まると、もう最初の子からすすり泣く声が。全然知らない子だけれども立派に卒園証書を受け取る僕も目頭が熱くなるものの、

「あの子達が双子地蔵(全くお遊戯をせず固まっている姿から)。あの子が母の会会長の子。あの子は○○さんの5人目の子だって」

横から嫁が野球中継の副音声のようにヒソヒソと耳打ちするのはなんか趣がない。

タクは終始ニコニコと席を立って壇上で証書を受け取り、また戻って行った。写真を撮ったので見せてみると

「やったー。もらえたーって嬉しかったんだよ」

本当に嬉しそうな表情をしていた。

最後は教室に戻ってクラスのみんなと歌を歌ってサヨウナラ。園の門をくぐるのもこれが最後。

「卒園おめでとう!」

と頭を撫でたら

「じゃあお祝いにポケモンカード買ってぇ」

「えー」

相変わらず何かというとポケモンカードをおねだりするし、家に戻ったら戻ったで生まれた時から離せないハンドタオルを口元に当ててふんふんふんふん…。

「そのタオルは卒園しないのか」

「しない!」

パパは卒煙したのになー。

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■怒りの銀のぶどう。
2012年03月16日(金)
ホワイトデーだったことを思い出し、デパチカに向かった。

某渋谷百貨店のデパチカには、スイーツ売り場だというのにどう考えても場違いなオッサン達(無論僕もそのひとり)で溢れているのもこの時期ならではであろう。プリクラコーナーなのに、いるのはオッサンばっか…、みたいなもの凄い違和感。

人気店の前で行列を作っているオッサン共の目は皆死んでおり

「なんでこんなのに並ばなあかんの…」

という感じでみなテンションが低い。こんなさえなくてモテなそうなオッサン共でもホワイトデーの為に何かを買う、ということはバレンタインデーに何かをもらっているということである。きっと義理チョコのお返しとかそんな類であろう。もっとデキる男は、デキる故にモテる男は女子顔負けのカワイイスイーツを手作りしているはずで、こんなとこにはいないのであろう。バレンタインデーにおける女の子のキャピキャピ感が皆無であることも頷ける。

そんなわけで僕は娘・R(8才)と息子・タク(6才)用のと嫁用のを買って帰った。家に着くと子供達はまだ起きており、

「ねえパパ知ってる?今日はホワイトデーなんだよぉ!」

Rではなくタクの方がお返しを期待しているようであった。Rはもとよりタクも女性陣と一緒にチョコをく手作りしてくれたんである。21世紀の男はスイーツのひとつでも作れないとモテないっぽいから今後も精進するがよい。さもなくば僕のようになるであろう。

「はいよ。おいしそうなの買ってきたよ」

と差し出すと

「きゃー。やったー」

Rは大喜びしてくれた。タクも喜んでくれたものの

「え、ポケモンカードは買ってくれないの?」

更に欲望を露わに。どんだけ期待してんだ。そして嫁は

「あ、あざます」

エリカさまのような乏しいリアクションだったのが寂しかった。まさに三者三様。

「食べていい?」

「明日ね」

今にも食らいつきそうなRとタクであったがさすがに寝る直前だったので明日のおやつということにし、冷蔵庫に入れてわくわくしながら子供達は寝た。こうしてホワイトデーは終わった。

ところで、日本人は新しい言葉が出来てもすぐさま略すのが好きなのに、どうしてホワイトデーはいつまでたっても略さないのだろう、と不思議である。

僕が通っていた高校のすぐ近くに「ホワイト餃子」という餃子専門店があった。そこは略して「ホワギョー」と呼ばれていたので、ホワイトデーも「ホワデー」と縮めればいいのに。ついでにバレンタインデーも「バレデー」に。

「ホワデー」「バレデー」。ホワデバレデブー、みたいな。これは流行る…わけないか。

ホワイトデーとかけまして、僕の頭の中と説きます。

どちらも、おかしかった(お菓子買った)。

なんちゃってプー。

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■なんてったてアイドル。
2012年03月15日(木)
子供の頃、父が夜店の屋台かどこかで山口百恵のすんごい大きなポスターを買ってきて部屋に貼った。ファンだったらしい。

「やだーお父さんアイドルオタク?キモーい」

当時、「オタク」も「キモい」も存在しない言葉であったが、そんな感じで父をいじる絶好のネタとなっていた。しかしそれもいつの間にか部屋に馴染み、僕が家族にとってもごく普通に違和感のない存在となり、かなり長い間貼られていたと思う。

そんな父のアイドル好きをからかっていた時から幾年月。今僕がいる部屋を見渡すと、

Perfumeのポスター。
新潟のアイドル・Negiccoの卓上カレンダー。
きゃりーぱみゅぱみゅのサイン入り色紙。

が堂々と飾られており、あの頃の父より余裕で年上になっているにもかかわらず、どう考えても僕の方が重症である。しかも子供達を連れてライブにまで行ってるしなあ…。お父さん、あの時馬鹿にしてごめんよ。

ただ、子供の頃の僕は父をからかっていたが、娘・R(8才)と息子・タク(6才)はそうではなかった。ふたりとも

「みしてー」

ポスターを眺めたりNegiccoカレンダーをめくって月ごとの写真を見たりして、わりと好意的である。そしてタクは

「あー、早く4月にならないかな」

とニコニコして言う。

「どうして」

「だって4月10日はNao☆ちゃん(Negiccoのリーダー)の誕生日なんだよ!」

カレンダーには、各メンバーの誕生日がハートマークでマークされており、タクはいつの間にかそれを見て覚えていたようである。

お父さん…アイドル好きの血は確実に受け継がれているよ…。

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■特攻(ツッコミ)のタク。
2012年03月14日(水)
「かいけつゾロリ」という、半分マンガみたいな児童向け小説が大好きな息子・タク(6才)。

何十冊もあるシリーズものなのだが、タクは殆ど読んでしまっている。内容はわりとふざけたもので、ダジャレ満載だし、モーモー娘。とかボケットモンスターとかパロディキャラも出てくるし、地球に接近する隕石をオナラで回避するとか下ネタも豊富。

今日もそのシリーズのうちの1冊を読んでいたタク。コントのような物語だから、

「朗読しながら登場人物がボケをかますところで"ツッコミ"を入れてみよう!」

という趣旨で「ツッコミカード」なるものもご丁寧に付いていた。どーゆー発想なのだろうかこれ。しかしタクのハートはガッチリキャッチされてしまったことは事実であり、

「パパ、なんかボケて」

早速僕に無茶振りするので

「えー、あつはなついでんなあ」

とボケると

「なんでやねん!」

超嬉しそうにツッコミカードでペシンと叩かれた。親としてなんかちょっとカノッサの屈辱な感じである。それからしばらく強引に「なんでやねん」「ほんまかいな」とツッコミまくるタクであったが、お風呂の時間になったので中断である。

「じゃ、出るかい」

のぼせそうになるまで入った後、出ようとしたらタクが

「ちょっと待って!」

「なんだ!」

「ちんこに水かけていい?育ちますように!」

「なんでやねん!」

お風呂では僕がツッコミ役になってしまった。

以前にも書いたと思うが、未だにタクはお風呂でそういうことをしている。確かに金冷法とにおいてはお湯と水を交互にかけてちんこを鍛える。そういう意味では間違ってはいないのだが…。そんな知識がないのに実践を始めるとは恐るべし6才児。

その、君が水に当ててるモノもツッコミに使えるんだぜ〜。

あと何年後に知ることになるだろうか。

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■特大の宿題。
2012年03月13日(火)
土日の娘・R(8才)はわりと忙しいのである。

ピアノの練習と、国語の宿題である教科書音読と日記。そのうちピアノと日記が時間を食う。出来るだけ午前中にやらせるが、日記はだいたい夕方…。日記だけは1日の早いウチにやらせようとしても

「書くことがないもん!」

ネタに詰まったブロガーのようなキレ方をする。

日曜日はただでさえ時間の進みが早く、ついさっきまで仮面ライダーを観ていたと思ったらいつの間にかサザエさんが終わってたりする。そんなわけで急いでやらせているつもりでも、ダラダラ過ぎてようやくピアノの練習が終わった時にはもうお昼近く。

慌ててRとタクに出掛ける準備をさせ、

「ほらっ開放図書行くよっ!」

1時には閉まってしまう学校の開放図書室で本の返却と貸出をさせる。ここでもまた

「次、何かりよっかなー」

とダラダラ優柔な時間を過ごす。

昼飯を食べてから昨日の日記に書いた、練馬駅での大震災1周年にちなんだ被災地への募金及びメッセージバッジ作り、そしてねり丸に会うという出来事があり、それから公園で遊ばせた。だいたい2時間ぐらい遊ばせて

「じゃあ帰るぞー」

「やだー!」

「宿題終わらないぞ!」

Rが日記を書く時間を考えて、夕方の早めに帰宅。宿題に掛かる時間を考えて早めに切上げ。

「今日は日記に書ける出来事がいっぱいあったよねー。募金とねり丸のことを書きなさい」

「いや。開放図書のこと書くの」

「えー!」

募金した、なんて書けば先生が褒めてくれるに違いないから格好の日記ネタだと思うのにぃ…。ていうかパパも募金しましたって書いてくれたら僕も先生に褒められたかもしれないのに。気が利かぬ娘であることよ。

内容はともかく、意外と早く書き終わったので

「よし、早くお風呂に入れるな」

と安心したら

「まだ宿題が残ってるの」

「えー!何よ」

「ピアノの宿題」

「早くやっちゃいなよ」

ピアノの練習は午前中やったはずなのに、それとは別の宿題があるらしい。ちゃちゃっと終わるだろ…と思っていたら五線紙を取り出し、うんうん唸りながらオタマジャクシを書き始めるではないか。

「あのー、Rさん、時間がかかりそうなんでしょうか…」

もしかしたらすっごい大変な作業をしているのでは…と心配になったら遂にこれまで沈黙を守っていた嫁がブチ切れた。

「Rが今やってるのは作曲の宿題よ!時間掛かるに決まってるでしょ!なんでもっと早くやらないの!」

「えー!」

まさかそんな大物の宿題が残ってたなんて…。知っていれば公園で遊ばせなかったよ…。作曲の宿題はとうとうサザエさんタイムになっても終わらず、

「しょうがないから明日やりなさい!」

キレッキレの嫁にタイムオーバーの宣告をされ、とっとと僕が風呂に入れた。切れまくりの嫁に思いっきり煽られたにもかかわらず、Rはのほほんとしたもので、湯船の中でもビバノンノであった。

で、晩ご飯を食べ終わり、歯を磨いてようやく寝ることが出来るようになったのがいつもより1時間遅れ。嫁が風呂に入ったので

「もう遅いから早く寝ようね」

僕がRと息子・タク(6才)と布団に入れようとしたら

「まだ宿題があるからダメ」

「なんだってー!」

Rはランドセルの中から「ひろがれ わたし」という学校で作った自分史のような文集を取り出した。Rが自分のこれまでの人生を振り返って書いた文章がけっこうみっちり詰まっている。僕と嫁が書いた、Rへ向けた激励の文もある。

「これを読むから、おうちの人に聞いてもらわなきゃ行けないの」

「なんで今頃になって言うんだー!」

「パパとたっくん、座って聞いてね。話ししちゃダメよ」

まったく、やりたくないことをギリッギリまで抱えてるなんて、僕そっくりだなあ…。だから叱るにしても叱るセリフが全て自分へのブーメランだから歯切れが悪いわ…。Rは「ひろがれ わたし」にある自伝的な文章を延々と朗読する。

「わたしは、○○病院でうまれました…」

まだ出生シーンである。あとどれくらいかかるんだろ…原稿用紙10枚ぶんぐらいあるかも…。

「ねえパパ、ボクはどこで生まれたの?」

タクは素朴な疑問を僕に投げかけてくる。

「君は桃の中さ」

「どんぶらこ?ぎゃはははは!」

などとじゃれあっていたら

「そこ!しゃべらないように!」

Rに怒られてしまった。僕はともかく、寝る時間をとっくに過ぎているタクまで正座して話を聞いているのは、お前がギリギリまで宿題を抱えてるからだろうがっ!

「ひろがれ わたし」どころか開いた口が広がって塞がらなくなってしまったことよ。

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■ねり丸3.11
2012年03月12日(月)
練馬駅で福島の物産品販売や被災地への募金活動が行なわれていたので、子供達と共にちょっとだけ募金。

ねり丸
練馬区のキャラ「ねり丸」のバッジをもらう。娘・R(8才)と息子・タク(6才)は

「ねり丸バッジだー!」

と大喜び。練馬区民にとってはねり丸はメジャーなキャラであり、ふたりとも大好きである。さらにねり丸の着ぐるみもそのへんをうろついているという情報を得、探しまくってついに見つけ

ねり丸
一緒に写真を撮ってもらう。

ねり丸
ちなみに後ろ姿はこうなっている。

また、ねり丸が歩いていた付近のテントで、缶バッジに応援メッセージを書いて被災地に送ろう、ということをやっていて、Rとタクもやりたがったので作らせてみた。

缶バッジ
何を書くのだろうと見ていたら、タクはねり丸。直近で見たものそのまんまじゃないか。分りやすい頭の中。

缶バッジ
一方Rは桜の花と地球が描かれ、右側にはRの自画像らしき女の子がいて「がんばって」というもの。もうすぐ心安らぐ桜の季節が訪れ、どんなに災害が起きようとかけがえのない地球は変わらず存在し、僕らはその下でひとつである…というようなことを言いたいのかなあ…と勝手に解釈しつつ、意外と深いことを直感で描いているのかもしれない、と感動した。

話は戻るが、ねり丸と一緒の写真では特にタクが超嬉しそうであるが、ねり丸を見つけるまでが大変であった。タクのガッツキぶりが半端なく、

「ねり丸どこ?ねり丸ー!」

と叫びながら走り回り、やっと見つけた時にはねり丸の背後に回り、

「後ろから驚かすんだ!」

思いっきりシッポを掴みそうな勢いだったので、ねり丸がコケてしまったら大変だと思い

「(中の人がビックリするから)やめなさい!」

と必死に止めたのであった。

募金しに来て出禁になったら困るので…。

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■私のお名前なんてぇの?
2012年03月10日(土)
息子・タク(6才)と、

「佐藤さんは日本で一番多い名字だねー鈴木は2番目だねー。ママの名字もベスト10には入ってるはずだよー」

なんて名前にまつわる話をしていると、横から娘・R(8才)が

「ねえ、なんでRはRっていう名前になったの?」

いきなり鋭い質問がきた。ああ、いつかこのことを聞かれるとは思っていたが、遂に来た。Rの名前の由来は、昔、近所のゲーセン仲間で、Rちゃんという超美少女がいたんだが、当時僕はその子のことが大好きで、Rちゃんのようなかわいい子になってくれればいいなあ…と思って付けたんだが…ちょっと急にそんなことは言えなかった。

「えーと、秘密」

「なんでー!」

教えろ教えないの押し問答になっていたらタクが

「ボクはねー、なんでタクって名前になったか知ってるよー!」

「まじ?」

「タクアンに似てるからー!ぎゃはははは!」

自分で言って自分でオオウケしており、それにつられてRも

「なにそれー!」

と笑い、Rの名前の由来についての話は流れていった。よかった。タクがおバカで…。

その後お風呂に入って布団に入って、おやすみなさいまた明日…という時になって、横に寝ていたRがこっちを向いて

「ねえパパー」

「なあに?」

「おしえて?」

うわ、忘れてなかった。

聞くところによると似たような話はいくらでもあって、初恋の女の子とか昔の彼女とかエロゲキャラの名前を付けるオヤジはわりといるようである。

無論僕も名前を付けるときに「将来娘に聞かれたらどう答えるか」という想定問答を考えなかったわけではないが、Rの漢字は後付けで意味を付けるのが難しいのである。

昔、当のRちゃん本人が

「父親がこういう名前で付けてくれたんだー」

まさに今の僕が知りたいことを話していたことがあったが、内容は覚えていない。当時はわりとどうでもいいと思っていて聞き流してしまったんだよなあ。ちゃんと聞いておけば良かった…。

結局、Rに対してはサラッと言ってしまった方がいいのかもしれない、と思ったけれどもなんとなくまだ上手く言える自信がなくて

「もうちょっと大きくなったら教えてあげる」

なんて返事をしてしまった。そんなことを言ったらものすごい重大な意味が隠されてるって受け止められてしまうではないか。Rは

「わかった」

と言ってわりとあっさり引き下がった。

「眠いから寝ましょうね」

名前だけに、ネームい、ってかなり苦しいか。

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■悶々モンゴル。
2012年03月09日(金)
娘・R(8才)が

「今日ねえ、学校にモンゴルの人が来てモンゴルのお話してくれたんだよ」

と、その人が着ていたのだというモンゴルの民族衣装を描いた絵を見せながら僕に言う。何故モンゴルなのかというと、国語の教科書に載っている「スーホの白い馬」というお話がモンゴルのお話なので、その繋がりかららしい。僕もその話、Rの朗読の宿題で何度も聞かされた。僕は馬刺し好きだが、競馬好きなら涙なしには聞けないだろう。

僕もモンゴルの人と話がしたかった。モンゴルについての知識がほとんどないから…。

モンゴルマン。
モンゴリアンチョップ。
モンゴル帝国。
モンゴル相撲。
朝青竜・白鵬。
オユンナ。

どう頑張ってもこの程度しか出て来ない。しかもモンゴルマンはキン肉マンのキャラだし、モンゴリアンチョップを作ったのもキラーカーン(本名:小沢正志氏)だし。隣の隣の国だというのにこの程度の知識しかなくて恥ずかしいのである。

Rが描いた「馬に乗る時のモンゴルの民族衣装」の絵がとても可愛らしく、女性用衣装のように描かれていたため、大草原を颯爽と走る馬上の美少女、みたいなイメージをしてしまい、Rの学校に来てくれた人も

「きっと美人の人だったんだろうね」

とRに言うと

「え、おじさんだよ」

と真顔で答えられなんかガックリ。逞しいおっさんで、クラスの腕白者3人を相手にモンゴル相撲をしてくれたんだそうだ。しかも子供達を勝たせてあげて

「今日はちょっと調子が悪いなあ〜」

などとおどけていたという。普通にいい人っぽい。

その夜はチンギスハーンのちんこです・はぁん、とかすっごい下らないダジャレを考えながら寝、翌日の仕事帰りには

「モンゴルといえば蒙古、蒙古といえば蒙古タンメンではないか」

とひらめいて

爆々麺
つい蒙古タンメン中本に寄って食べてしまった。画像は渋谷店限定メニュー・爆々麺+ゆでたまご。

蒙古タンメン中本とは、東京近郊にしかないので知らない人も多いと思うが、とにかく赤くて超辛いラーメンの店である。辛すぎてお腹が下ることもあり、またアナルに火が着いたように熱くなり、危険を伴う。しかし辛いながらも後を引く旨さがあってなかなかやめられない。

蒙古だけに、蒙古りごり。っていつも反省するんだけどなあ…。

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■目覚ましブログ。
2012年03月08日(木)
息子・タク(6才)が泣いてまでおねだりしたベネッセの通信教育。

「2ヶ月だけだかんね!」

と申し込んだら早速おまけ(?)である目覚まし時計と、タッチペンでタッチパネルを操作するキーボードのようなモノが送られてきた。タクは大喜びでいじりまくり、ついでに娘・R(8才)も興味津々でいじっている。本当はこの子にも同じようにしてあげないと不公平なんだよなあ…。代わりに何かしてあげたい。

目覚まし時計はボタンを押すと「おはよー!」などとよく喋り、更に

「いろいろ設定してあげてよ」

と嫁が言うので説明書を見ると、キーボード風のモノのタッチパネル側でタッチペンを使って名前や誕生日、寝る時間に起きる時間を設定し、赤外線で目覚まし時計に飛ばすんだという。

その通りにしてみると目覚まし時計が名前を呼んだりするようになった。また、寝る時間をなるとまた喋るので

「はやく時間にならないかナー」

と時計を抱えながら待ち続けるタク。その時間になり

「また明日もがんばろうね」

などと喋り始めるとまた大喜びしてはしゃぎまくった。で、寝ないし。

「早く寝ろ!」

というわけでとっとと寝させたのはいいが、朝、

「おはよう!朝だよ!おはよう!朝だよ!」

目覚まし時計が延々とループして喋りまくるのに、タクは一向に起きようとしない。

「おら!いい加減に起きろ!そして止めろ!」

僕が叩き起してようやく

「ん〜?」

と寝惚けながらボタンをポチッとしたのであった。僕は苛立っていたのだ。何故ならタクの目覚ましの他に、Rのジュエルポッドというスマホ風のオモチャも

「時間だよぉ〜。時間だよぉ〜」

とむかつく口調で喋りまくり、また、Rもそれでも全然起きないし、目覚ましがダブルで超うるさいんである。

いくらおやすみアラームと目覚ましアラームがついていても、結局僕が寝させたり起こしたりしている現状。

目覚ましオヤジとでも呼んでくれ。

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■ヘア・ウィ・ゴー。
2012年03月07日(水)
嫁が髪を切ってきた。

短くなってサラサラになっている。

「ママ!すてきー!」

嫁ラブの息子・タク(6才)は最大の賛辞でもって嫁に甘える。多少は

「ママ大好きって甘えるボク、カワイイ?」

というアピールも入っていると思うが。

僕はというと、嫁の髪が長かろうが短かろうが文金高島田だろうが昇天ペガサスMIX盛りだろうが、わりとどうでもよかったのだが遠目から見ると意外と可愛く見えたので

「なんか可愛くなったね」

と言ってみた。すると嫁は

「え?なに?あなたから可愛いなんて言われたのはひさしぶりだわ」

まんざらでもない様子だったので少々意外であった。そんなところを言ったところで

「ハア?」

みたいな超テンション低めなリアクションを予想していたのである。ちょっとお尻をさわったぐらいで

「やめてください!」

家にいながら駅員を呼ばれそうなぐらいの勢いでチカン扱いされるようなマジ切れっぷりだったから…。

「うん。可愛いよ。昔のアイドルみたいで…」

褒め言葉を繋げようとしてみたものの、慣れないものだからつい言葉選択を誤ってしまったら

「うわ、やっぱり褒めてない」

「いや、ごめんちょっと言い方が悪かった」

「褒めてない。うわ、罠だ罠だ」

と言いながらもなんか嬉しそうな嫁。もしかして、今夜うふーんなことしても断られないパターン?そんなの超ひさしぶりなんだけど…とこちらも浮かれチン…じゃかなった、浮かれポンチになり、そこはかとなくイヤーンな状況に持ち込もうとしたら…。

髪がサラサラになった嫁であったが、他の部分もサラサラで、そのまあ、なんというかサラサラはサラサラでもサラッサラのサラサーティ、みたいな。

ぽてちん。

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■グリーングリーン。
2012年03月06日(火)
栃木で過ごした日曜日。

なんかこの日は異常に時間が経つのが早かった。ダラダラしているとあっという間に時間が過ぎてしまう。

娘・R(8才)と息子・タク(6才)に、仮面ライダーとかプリキュアとかをダラダラと見た後にピアノの練習などをやらせていたらもう昼近くになってしまっていた。

昼過ぎてからようやく外に遊びに行く。タクのリクエストで「佐野市こどもの国」というところで遊んだ。ここは大きな公園と児童館を足したような市の施設で、本物のロケットや東武線の車両そのまんまの電車でGO!みたいなシミュレーターがあったり、脱北者が乗ってたような船まであり、科学チックなお勉強も出来るところである。

Rとタク
右奧にあるのが本物のロケット。

Rとタクはとりあえず暴れ、図書室の本を読んで科学チックな勉強もする。

「ねえパパ知ってる?カジキとマグロって顔の向きが右と左逆なんだって!

「そりゃカレイとヒラメだ!」

勉強するのはいいがなんか間違ってるぞ。

時間が経つのは本当に早くてあっという間に3時ぐらいになってしまった。出足が遅かったためまだ2時間ぐらいしか遊んでいないが、東京に帰る時間を考えるとそろそろ引き上げなければならなかった。

「そろそろ帰るぞ−」

「えー!やだ!」

僕だって遊び足りないことは分かってるよう。でもウチに着くのがもの凄く遅くなってしまうし、

「R、お前は日記の宿題があるだろうが!」

学校の宿題として、土日のお休みの日は日記を書かなくてはならないのである。Rはそれを書き終えるまでだいたい1時間以上費やす。

やっとのことでふたりを説得して実家に戻り、帰り仕度をして駅まで送ってもらい、

「おばあちゃーん!バイバイ!」

「またきてねえ」

母と孫、涙のお別れと熱き抱擁を交わして電車に乗る頃にはもう夕方5時近くになっていた。ウチに着く頃には7時になっているだろう。いつもならば宿題もお風呂も終え、ゴハンの時間である。しかし今日の場合、7時に帰って来てからお風呂に入ってゴハンを食べて、それから日記、となると9時過ぎても終わらない可能性がある。ていうか日記を書き終わらないうちに眠くなってグダグダになるだろう。となると、

「R、もう電車の中で日記書け!」

「えーでも、ノート置くところがないと書けないよう」

「グリーン車だ!」

グリーン車ならテーブルがある!もうそのためだけにグリーン車料金を払うことに決めた!しかしなんという贅沢であろうか。普通の車両でもガラガラなのに…。Rとタクは

「やったー!2階建てだー!」

と大喜びしながらグリーン車両に乗り込み、Rは早速テーブルにノートを広げ日記を書き始めた。

「今日は佐野のこどものくにというところであそびました〜(中略)〜帰りはグリーン車に乗りました」

という日記をいつも通り1時間以上かけて、もしかしたら降りるまでに間に合わないんじゃないかと心配したほどギリギリまでのんびりと書き上げたのであった。グリーン券…高い日記のネタになったなあ。

書き上げてホッとしたRは喉が渇いたと言い、

「パパ〜なんか飲みたい〜」

とおねだりした。

「はいはい、水筒の麦茶におばあちゃんがくれたオレンジジュースとりんごジュース、君達が昼間飲み残したポカリとカルピスと、あとパパのレモン牛乳もあるよ。好きなの選べ」

グリーン車だけに、よりどり緑。なんつって。

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■六本木がギロッポンなら栃木はギトチ。
2012年03月05日(月)
栃木の母が

「私が作ったパッチワークの展示会があるから見に来て!」

とか言うので栃木の実家に帰省。栃木市内のとある展示場で、作品と共に母を含むたくさんの栃木のオバチャン達がワイワイカヤカヤ賑わっており、少し頭が痛くなった。

作品を見た後、栃木の街全体でひな祭りイベントが行なわれており、僕らもぶらぶらすることに。まともに散策するのは本当に久しぶりである。

高校生の頃は毎日のようにうろついていたが、その頃から古くて寂れる一方の街であり、その寂れっぷりは更に加速しているように思えた。商店街は空き地が目立ち、デパートや大型店舗も閉店しまくり…。

それでも古い建物が多く残っているのを活かし「蔵の街」として観光地アッピールをし、キレイになっているところもある。

栃木
まだ残ってたんだなあ…と懐かしくなった街角の建物で娘・R(8才)を。

栃木
おそらく高校生の頃は毎日のように素通りしていたであろう喫茶店に初めて入ってみた。ドラクエスライムのような形のモンブランケーキにはしゃぐ息子・タク(6才)。

また、母が

「Rとタクに本を買ってやろうかねえ」

と言いながら目の前にある本屋に入ろうとしたので

「そこは小さいからもうちょっと歩いたところの本屋にしようよ」

と、僕は止めた。実はそこ、僕が高校生の頃はホモ雑誌とエロ本が満載の本屋だったからである。そこは避け、少し南に歩くともう一軒本屋があるのでそこまで案内した。入ってみると

「うわ」

思わず声を上げてしまった。たぶん約20年ぶりにこの本屋に入ったのではないか。そんな久しぶりなのにこの店の匂い、覚えてるよ!

本を買ってもらってニコニコ顔のRとタクであったが、タクは更に

「ポケモンカードとお菓子も買ってえ」

その欲望は留まることを知らぬ。

「はいはい」

そして母も嬉しそうだ。

「お母さん、あんまり甘やかさないほうが…」

いつもやんわりと母にご注進するのだけれども

「そんな大した金額じゃないんだし、買わせてくれよー。それが楽しみなんだようー」

とデレデレ顔をするんである。Rもタクもそれをお見通しでおねだりしまくりだし。

街中で祖母にがっつく子の姿を見て、僕の視界は蔵の街だけにお先真っ蔵である。

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■震えるぞ鳩。
2012年03月03日(土)
地元・練馬区の江古田駅近辺。

江古田のランドマークとなっていた、キャバクラ「EKD48」の看板が閉店のため降ろされ、別の店名になっていた。斜め向かいにあった、40年もの間24時間営業していたおにぎり屋さんも閉店し、存在感があった街の名物が次々と失われつつある今日この頃。

さて、キャバクラといえば鎌倉であり、鎌倉といえば名物鳩サブレーである。週末に栃木の実家に帰るため、母の好物である鳩サブレーを仕事帰りに買った。鳩サブレーは栃木には売っていないのだ。

家に帰って来ると息子・タク(6才)が飛び付いて来たのでだっこしてやる。

「重くなったなあ…」

としみじみ感じながら降ろしてやると、今度は娘・R(8才)が飛び付いて来る。

「Rは軽い?軽い?」

「うん。タクより軽い」

Rとタクは身長がほとんど同じだが、体重はRの方が2キロぐらい軽いのではないだろうか。タクは毎日牛乳を飲んでいるから骨太なのだろう。

「えーほんとー?R軽いー。R軽いー」

弟に追い抜かされたというのにRは嬉しそうである。女の子というのはどの年代でも体重は軽い方が嬉しいということか。

だっこから降ろすとRは洗濯物を畳んでいる嫁のところに走り、何かをゴソゴソはいている。Rもタクも寝る直前だからかテンションが高く、ハイパーはしゃぎタイムになっているようだ。

「パパ見てー」

Rは腰に何かはいていた。ズボンの上にスカートをはいたような…?いや、よく見たらそれは僕のトランクスであった。

「やめなさい!とっとと脱ぎなさい!そんな穢れたもの!」

自分のパンツながら、そんなもんはいたら穢される!と思ってしまった。洗濯したばかりだから汚いはずはないのだが、衛生面の汚れじゃなくて観念的な穢れ。Rみたいな純粋無垢な子が触るといろんな禍々しいモノが憑いて呪われそうな気がして。

「やーだよー」

しかしRは言うことを聞かず踊っている。子供が生まれてこのかた、子供達の色々な将来像を想像してきたが、まさか自分のパンツをはいて喜ぶ娘の姿を見ることになるとは…。

ああ、君がはくパンツはそんなオヤジが履き古したよれよれのパンツじゃないんだよう…。もっとかわいいお気に入りのいちごパンツがあるじゃないか…。

鳩サブレーを買ってきたら僕の目が鳩豆になってしまった、というお話でしたとさ。

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■雪下○○○
2012年03月02日(金)
朝、娘・R(8才)と一緒に玄関を出ると、

「これ、Rがやったんだよ!」

雪かきをして玄関から道路までの導線を作っているさまを見せて得意になっていた。昨晩帰って来た時は暗くてよく分からなかったがRなりに頑張ったようだ。東京の雪だから積雪はほんの数センチではあるが。

そして一緒に登校する近所の子達が集まり出すと、まだ残ってる雪で遊びまくる。

「これみてー!みんなで作ったんだよー!」

日陰のはじっこの方に1メートルぐらいの高さの、雪のボタ山が出来上がっていた。近所の友達で雪を掻き集めて作ったらしい。

「こんな日の当たらないところに作ったら何日も溶けないぞ」

と言うと

「それがいいんじゃん!」

とのこと。どんだけ雪好きなんだ。

「はいはい、雪遊びはそれぐらいにして早く出発しようね」

僕がケツを引っぱたいてようやく登校するR達。道路のはじっこの方にまだ雪が残っているので自然そちらの方の雪を踏みつけながら歩いて行くのだが

「そこ!気をつけろー!」

Rの友達、ナオちゃんがあと2歩歩いたら踏んでしまうであろうところに、みずみずしい犬のう○こがあるではないか。

「やだー!昨日あったヤツだー!」

ナオちゃんはすぐさま飛び退いて事なきを得た。そう。このう○こはみずみずしいようで出来たてではない。昨日もあったのだ。昨日はう○この上に雪が積もり、やはりナオちゃんが踏みそうになったのだが、辛うじてう○こ色が雪ににじんでいたために

「そこ!気をつけろー!」

昨日も同じように注意したんだよなあ…。超デジャヴ。う○このデジャヴなんてひでぶである。すなわち、昨日は雪に埋もれていたため冷凍状態だったのが、今朝は溶けて解凍された状態なのである!マグロじゃねえんだからよ!勘弁してくれよ!

…なんで道端のう○こをこんなに長ったらしく解説してるんだろ…。一番言いたいのは犬の飼い主、ちゃんと拾ってけ、ということである。毎日と言っていいほど落ちているのでモラルのない飼い主に怒りを覚える毎朝。

昨晩、息子・タク(6才)が歌っていたことが現実となってしまった。

ゆーきや、うんこ。

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■雪熱。
2012年03月01日(木)
夜。息子・タク(6才)は熱を出していた。

こないだインフルになったばかりだというのにかわいそう。夜眠れなくてシクシク泣いていて、辛いのだろうかと思ったら

「だってさ。夜眠らないとオバケが来て連れて行かれちゃうんだもん…」

普段はオバケが来るぞ!と言ってもちっとも寝ないくせに、体が弱っているのでメンタル面も弱っているようである。パパがいるから大丈夫だよ、と添い寝していたらようやく寝た。僕も寝落ちした。

翌朝は雪が降っていて、娘・R(8才)は大はしゃぎ。学校に行く前からウチの前に足跡を付けまくったり雪玉を作ったり、近所の他の子も含めものすごいテンション高め。子供って雪が積もると、おっパブにておっぱいペロンタイムのオヤジのように超興奮するよなあ。

一方タクは残念ながら遊べず、嫁が医者に連れて行った。夕方頃、

「インフルじゃなかったよ」

とのメールが入り一安心。ついでに

「Rが宿題そっちのけで雪かきしている」

という情報も入った。ようやく宿題に取りかかったと思ったら、エンピツを持ちながら寝ていたという。

夜、仕事から帰って来るとタクはようやく平熱に戻ったようで少し元気になっていた。Rはまだ雪によるテンションが高く、ゴハンを食べながら

「たっくん知ってる?ゆーきや『こんこん』じゃなくてね、『こんこ』なんだよ!」

という歌のレクチャーをしていたが、

「ゆーきやうんこ、あられやちんこ」

タクに最低の底の替え歌を返され

「そーゆー歌やめて!」

食べてるんだからやめてよ!とブチ切れていた。

Rは喜び外駆け回り、タクは布団で丸くなる。

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