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■ 人が死んで色々考える。戦争じゃなくね
2件隣のじいちゃんが亡くなったので、お通夜に出る。
めっさ近所とはいえ、そのじいちゃんとはほとんど面識がないから『死んだ』って事自体では別に悲しいとは思わないけど、家族の辛そうな顔を見ると悲しくなったっス。 更に今だに花いっぱい+お経で悲しみがぶり返すので、泣きそうになっちゃった。
で。 夜、相方にお通夜行ってきた報告。 そのじいちゃんがウチの両親より30年以上長生きだったって話しから、ウチの父母&母方のばあちゃん&父方のじじばば&相方の母が見事に早死にだって話しに発展して、更にそんじゃ私たちは後30年くらいしか生きられないって結論に達して。 どっちが先に死ぬかで喧嘩になりそうになった(笑) 今までもその事は時々話してたけど年々現実味が増してきて、今回はすぐにでも死ぬくらいの気分だったし。 近所付き合いもなく同居家族もなく家をたずねて来る友達もいない、更に引っ越したら妹&その息子が家に来る事も少なくなるから、残った方が大変なのが目に見えてるからねぇ。
それにしてもお通夜の会場がウチの父母の時と同じ所だったので、葬儀屋さんの人達に顔を知られまくっててやな感じ(笑) 一般のご家庭より特殊なお世話をしてもらっちゃったのでご挨拶しなくちゃと思うんだけど、挨拶の言葉に困るんだよね。 両親の知人になら「また何かあったらよろしくお願いします」って挨拶をしておけばいいけど、葬儀屋さんにその挨拶もねぇ…
2003年03月30日(日)
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