人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2011年04月08日(金) 50%削減の憂鬱

4月1日から、人員50%減。
半分だよ、半分。しかも、予定していた人員削減じゃなくて、新規採用者が足りなかったっていう現実。さらに、今後、年度途中採用者が入ってくるのか不明って、一体…。

2人から1人、っていう状況。1人で、昨年までは2人で手分けしてた決裁をあげ、1人で相談業務…。ケースの今後の方針立ても一人ぼっちでしなくちゃいけない、不安な感じ。

他業務の人から、トイレや給湯室でこっそりと「大丈夫?」って問われる日々。最早、問われることがつらいんです…が、今の本当の気持ち。

だからさ、まんがという名の現実逃避に走ってるんだよ。

久々に、関心空間を更新しました。


2011年04月05日(火) 「あらアンタ、どっから来たの?」と問いかける

東日本大震災の起こった日、私は大阪にいた。しかも、夫と子と姑を大阪の夫方実家に留守番させ、ひとりでスーパーに。
菓子コーナーを物色しているときに、ぐらぐらっと体のバランスを崩し、「あらいやだ、めまい? 生理中だから? 女の子だったのね、わたし」などと心中一人でつぶやいていたのだけれど、スーパーのレジ上の看板の異常な動きに気づき、「地震じゃん!!!」とその場にしゃがみこんだわけなんだが…成人〜中年者がしゃがみこむ中、高齢者と幼児は普通に買い物を続けたいたことに度肝を抜かれたよ。どういうこと? 私なんてちょっとのゆれで気持ち悪くなっちゃったというのに。

で、津波警報のおかげで、高速道路が一部通行止めになり、関東帰宅予定日に帰れず、帰ってきたら来たで、近隣の大型スーパーの棚に物がなく…いやはや、買占めってすごいね! 閉店前セールでもしてんのかってくらいの状態だったねえ。

さて、ようやく物が戻ってきた最近のスーパーには、今まで見たことのないパッケージの野菜や牛乳がお目見え。「あれ、最近アンタのこと見たことあるよ?」と牛乳を手に取ったら、大阪から来たことを把握。そか、この間の帰省のときに買ったやつだな…と親しみをこめて購入。

そして、この1ヶ月、納豆とお会いできていませんが、どこにいらっしゃるのでしょうか? 


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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