I think・・・(かくれ対人恐怖症にっき)



 不毛なひとりごと

もうそろそろ人の評価ばかりを気にするのはやめにしよう。

人の顔色ばかり見てこちらの態度をきめることは
時には大切なこともあるけど、そればかりだと
人に左右されてばかりで
自分の意見というものがもてなくなってしまう。

それでも特に不都合はないし、人に沿う、というか
人の言うなりになるのも
そんなにいやなことではないのだけれど・・・
本当に自分が今どう感じているのかを自分で
つかめていないときがある。
自我が強いと思われる人はこう言う。
それではいつまでもいいように使われてしまうだけだ。
主張しないと馬鹿にされる

こういう考えも疲れるな・・・と思う。
いいように使われてそれでこちらも都合が合えば
いいのではないか?
主張しなくて馬鹿にされてもいいのではないか?
主張しない主張というのもあるし、大切だと判断したら
どんなにおとなしい人でも言うときは言うから。

問題はここからで
人に沿うことと人の言うなりになることは違うという点だ
前者は、他者と別の考えを持つこともあるけれど
それはそれとして
現時点の状況で他者と融合点を見つけている。
人との関係を放棄していない。

後者は他者との関係も自分の考えも放棄している。
自分で考えることを放棄している。

私は後者...か

ところで自分の考えってそんなに大事?
考えなんて人や周りの状況や
自分の立ち位置なんかによって
どんどん柔軟にかわってしまうから
固執するような考え方なんてないかもしれない。


だからいやでも人の顔色を感じてしまうのかな
救いようのない結論

2010年01月31日(日)
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