|
|
■■■
■■
■ 怒りの矛先
人から叱られたり怒りの矛先に選ばれてしまったとき
1つはほんとうに叱られるべきという学びのとき 1つは相手の怒りを受け入れることで 逆に相手を怒りから解放してあげる役のとき。
不機嫌な人の怒りの矛先にされると 通りすがりの犬に おしっこをひっかけられたような サイテーな気持ちにもなりますが
その人は痛みを発散したかったのだなと その事実だけを見て 一歩引いてみてみると 自分まで怒りが伝染しなくてすみます。
そうして、感情をぶつける相手に 私を選んでくれてありがとうと 思います。
一瞬、損したようなきもちになることもあるけど こうした気持ちの持ち方が 1つ1つ自分への自信になってくるんです。
2003年03月24日(月)
|
|
|