なにはなくともテレビジョン。
まあち



 今年ももう終りですね

大晦日です。

今我が家ではテレビのリモコンをダンナが独占し、
4(日テレ)と6(TBS)と8(フジ)をとっかえひっかえ見てます。
私が「1(NHK)や10(テレ朝)は?」と聞くと
「俺のチャンネルは今3種類しかない」との答え。

ふぅ。

カウントダウンはどのチャンネルを見ようかなぁ・・・?

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今年はテレビ放送開始50年だったり、各局開局の節目の年であることが多く、
各局それぞれモリアル的な番組を数多く放送していました。

私が小さい頃はテレビって魔法の箱のようなもので、
色んな夢や希望や楽しさがいっぱいいっぱい詰まっているものでありました。

年を重ねて、見るものは楽しい番組ばかりではなくなってきてしまいましたが、
それでもたくさんの思いをテレビで感じてきたと思ってます。

きっと来年もたくさんテレビを見ることになるでしょう(笑)
そして感じた事をこれからもここであれこれ呟いていきたいと思ってますので、
気が向いたら時々見に来てやって下さい。

来年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m

2003年12月31日(水)



 エースをねらえ!

テレビ朝日では来年から上戸彩主演でドラマ化されるせいか、
冬休みの今、午前中に一番最初のアニメが放送されてます。
スカパー!でも同じシリーズが放送されています(今日見てみました)。

テレ朝のを先週見たんですが、岡ひろみが選ばれた代わりに落ちた音羽さんというキャラ、
声を担当している人が(多分)『ひみつのアッコちゃん』ですよね?
目を閉じて声を聞いてるとアッコちゃんそのものだもの(笑)

テレ朝の方はCMでドラマの宣伝をやるんですけど、
上戸彩以外の配役を知ってから、ますます不安(というか見る気がどうも失せた)に・・・
別モノと割り切って見るしかなさそうですね。

でも、でもね。
この間『笑っていいとも!クリスマス増刊号』の毎年恒例のものまねやってたんだけど、
ココリコ田中くんが宗方コーチをやったのね。
これが、もう、すっごい最高!!!ソックリなのよ〜〜〜!!!
マンガの中からそのまま出てきたって感じでさぁ、笑いすぎてお腹痛くなったよ(爆笑)

ドラマも内野聖陽じゃなくて、ココリコ田中くんのアレで行けばいいのにと思ったくらいだった(笑)



2003年12月28日(日)



 この番組に出てみたかった・その2

スカパー!を満喫しまくっていて更新がおろそかになってます(汗)
入ったばかりで浮かれているので、浮かれ気分が落ち着いたらまた元に戻ると思います(笑)

23日にTBSチャンネルで『料理天国』を集中放送していました。
クリスマス特集ということで、クリスマス時期のものを集めて放送。
2本ほど見てみました。

この番組にも出てみたかったんだよなぁ・・・
勿論ゲストとしてではなく(笑)番組観覧者で。
特集で作られた料理や、ゲストが『クッキング・ヨーイドン!』で作った料理を
最後に観覧者たちが食べる事が出来たんですよね〜(^^)

司会の芳村真理が冒頭で今日のメニューをあらかた紹介した後
「番組に遊びに来てくださってる皆様には後でご試食していただきま〜す♪」って言うんだよね。
で、実際に番組のエンドロールには一般観覧者が番組内で作られた料理を美味しそうに食べてるシーンが映ってる・・・。
作られる料理も当時の私にとっては実際に見たこと無いものだったり、
ちょっと高級で食べられそうにも無いものだったりしたので、
番組に対するあこがれ感が余計強かったのかもしれません(^^;)

土曜の夜6時の放送だったので、お腹も空き始めてたから辛かったよ(苦笑)

例によってこの番組も「大人になったら絶対観覧希望のハガキを出すぞ!!」
と思いつつ見ていたのだけど、大人になる前に終わっちゃったのよ(;;)
トホホ。

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この番組の後、『タイムボカンシリーズ』を見て、
夕ご飯を食べて、
8時から『8時だヨ!全員集合』を見て
(NET系(現テレビ朝日系)で『デビルマン』『キューティーハニー』を見てたこともある)、
9時から『Gメン’75』を見て、
10時に『ウイークエンダー』を見たあと寝ていました・・・。

10時台は小5の頃にはTBS系の『横溝正史シリーズ』に変わりました。
(どっちにしろ子供向けでない番組を見ていたおマセな小学生時代の私・・・)

こんな風に子供時代は土曜の夜を過ごしていました(^^)




2003年12月25日(木)



 プリンス大量発生

芸能人のあだ名で『王子』『プリンス』ってのが最近多いような気がする。
番組内だけでの愛称だったり、
その人に対する例えのつもりであったのがいつの間にかその人の愛称代わりになってたりとか。

思いつくだけでも、
香取慎吾・堂本光一・及川光博・高見沢俊彦・・・(敬称略)

でも、でも・・・
『新すぃ日本語』で何故彼が『プリンス』と呼ばれているのかがサッパリわからない・・・

武田鉄矢(−−)

でもこの番組すごく面白いから許す(笑)
今日のは一般投稿じゃなくてクリスマスがテーマだったから面白さはイマイチだったけど。

この番組に出てるお笑いの人で私のオススメ。
『友近』と『カリカ』。
友近は人間観察がすごく鋭そう。特にちょっとヤな女の人の観察力が(笑)
カリカは女装する方の人がスゴイ面白い。ヘンすぎで(笑)

数少ない毎週楽しみな番組です。


2003年12月24日(水)



 スカパー!に加入

月曜日にチューナーを買い、今日アンテナ取り付け工事して貰い、仮登録済ませました。
午後から視聴も兼ねて、スカパー!三昧(^^)

今日見たもの・・・
古谷一行が金田一耕助の『本陣殺人事件』
『うる星やつら』
『ど根性ガエル』
岡崎友紀がかわいい『なんたって18歳』
『カウボーイビバップ』
『宇宙海賊キャプテンハーロック』(やっと・・・やっと見れた・・・嬉しい)

今は色んなものが見られる嬉しさで舞い上がってます(笑)

落ち着いたらまた色んな番組についてUPしていきますね。



2003年12月18日(木)



 なんということでしょう・・・

(12/17記入)

テレ朝系の『劇的!大改造ビフォー&アフター』。
家のリフォームで家族の問題を解決しましょう、がこの番組のテーマ。
『ビフォー&アフター』って言葉は今年の流行語大賞にもなりましたね。
建築家を『匠』と昔ながらの呼び方で統一しているのも面白い所
(モスバーガーの高級バーガー『匠味』は絶対ココから由来してると思う)。

見ものはビフォーとアフターがどれだけ違うかって事と、
ナレーションの加藤みどり(←サザエさん)のキメ台詞(今日の日記のタイトルがそれ)。

毎回長男と「何処であのセリフ出るかな??」と予想しあい、
キメ台詞が出るといっしょに「出た〜〜!!」と騒ぎあう(笑)
親子のいいコミュニケーションの材料となってます(笑)

で、「なんということでしょう」は勿論素晴らしい!!の意味でもあるのだけど、
最近はなんか違うような気がしてきた・・・。
う〜ん、これでいいのかなぁ??って言うような感じ・・・(微妙)

リフォーム費用は依頼者が全て負担なのに、依頼者はリフォーム結果がどうなるのか仕上がるまでわからない
(という番組上の構成になってる)。
匠に全てお任せ。
大きなお金が動くのに、全部人任せって結構怖いような気がする・・・

でも依頼者は涙を流しつつ大満足なのだった。

似たような番組がテレ東系である。『完成!ドリームハウス』。
こちらは依頼者のお願いを建築家が予算の許す限りに叶えつつ家を建てていく番組。
かけられる資金が許すならばこっちの方がいい気もするなぁ。

まぁどっちも私には縁が無いので(汗)あれこれ勝手に思いながら見ていられるんだけど。

あっ、12日放送のこの番組、ちょっと物申す!
施工主が夫で、夫の両親と妻と4人で同居する家作りだったんだけど、
夫の希望が「『サザエさん』みたいな家」だったのね。

えっと・・・
『サザエさん』のお家は、サザエさんの両親と同居している設定なので、
この施工主のご主人とは立場が全然違うと思ったんですけど・・・。

でも、これも完成したお家にご主人もお嫁さんもご主人のご両親も満足してたから、いいんだよね。
私が口出す問題じゃないよな(笑)余計なお世話でした(苦笑)





2003年12月14日(日)



 あるある大辞典 テーマ『赤ちゃん』

(12/17記入)

『堂本兄弟』が始まるまでのつなぎとして見はじめた。
やはりテーマに興味があったので。

・・・すごい偏重な内容だった・・・
この番組のスポンサー、花王なんだけど(紙オムツのメリーズなどがある)、
ほんっとにこの内容にOK出したのかなぁ??って首を傾げたくなるくらい。

2歳までに性格の殆どが決まる、とか
核家族で育った子供は人見知りが激しく、二世帯三世帯で育った子供は社交的、とか
ハチミツを赤ちゃんに与えるとヨイとか、

もう、とにかく嫁と姑の間に要らん確執を起こしかねないような番組だった。

この番組の内容が正しいものなら、私の子供たちはもうダメダメだよ(笑)
森尾由美も「もう私の娘達は手遅れですが」とか言ってたし。

あまりの内容の暴走っぷりに思わず最後まで見ちゃったよ。
わはは。

・・・って私は笑い飛ばせたからいいけど、
こういう内容って例えば子供産んだばかりで必死に毎日を過ごしてるお母さんにとっては
非常にデリケートかつ深刻な問題なんだから、もう少し考えて欲しかった。
頼むよ・・・。




2003年12月07日(日)



 はじめて名前を知りました。

(かなり遅れて12/17日記入)

『クレヨンしんちゃん』。
この日の放送で、しんちゃんの通う幼稚園の園長先生の名前がわかった
(もしかしたら前にも名前を名乗る場面があったのかも知れないけど、私はお初)。
その名前は・・・

たかくら ぶんた

って言うんだって(笑)多分漢字で書くと『高倉 文太』なんだろな。
組長先生(←しんちゃんは園長先生をこう呼ぶ)らしい名前です。


夜8時から、日テレの『アニメの謎99連発』を見る。

・・・見るほどのものでもなかったなぁ。
最近多い懐かしアニメ系の番組の中でも最高につまらなかった。
『謎』って言ってるけど第1話や最終回のダイジェストをただ流すのみ。
何が『99』の謎なのかさーっぱりわかんない。まぁ見る側もそんなの求めてないけど(苦笑)。

なんだか「懐かしアニメはこんな感じのを見せときゃいいか!」
って番組制作者の声が聞こえてくるような番組だった。







2003年12月06日(土)



 はてなTV

朝日新聞のラ・テ欄に週1で載っているQ&A。
重箱の隅をつつくようなQが読めて、結構楽しい(←誉めています)。

今日載っていたQは
『旅の香り 時の遊び』(テレ朝系)の氷川きよしのコーナーで、
『爺』の声を担当しているのは誰ですか? だった。

答えは声優の柴田秀勝さん。声優界ではベテランの方ですね。
答えにも書かれていたけど、『マジンガーZ』のあしゅら男爵などをされてました。

私が(勝手に)抱いている柴田さんのイメージはやはり悪役なので(^^;)
この番組のこのコーナーを見たとき、こんなに柔らかくてコミカルな感じの『爺』も
演じられるんだ〜!すごいっ!って思ってしまいました(←柴田さんに対して大変失礼な物言いだっ)。

見てないから知らなかったけど、一時期『水戸黄門』のナレーターも担当されていたそう。
これを読んで思い出したこと一つ。

『宇宙海賊キャプテンハーロック』(一番最初のテレビシリーズね)のナレーターが柴田さんだったんだけど、
柴田さん、ナレーターを担当したのは『ハーロック』がはじめてだったそうです。
「ナレーターを一度経験したかったが、自分の声にナレーターは合わないと思っていた。 
 だから『ハーロック』でナレーターが出来た事を嬉しく思っている』
というコメントをアニメ雑誌か何かで読んだ記憶があります。

『ハーロック』の頃は今以上に悪役のイメージが強かった柴田さん
(『ハーロック』のアニメの中でも悪役を担当されてました)。
でも、あの『ハーロック』では柴田さんの落ち着いた男らしい声が物語と上手く相まってよかったんだよなぁ。
(ああ、こんな事言ってたらますます見たくなっちゃったよぅ<ハーロック)

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今日の夜テレ朝の懐かし番組見た。
ここで、沢田研二の愛称がなぜ「ジュリー」と言うのか明かしていた。

タイガース結成時愛称を決める際、
その時沢田研二がジュリー・アンドリュースの事を好きだった(歌手として)からそれにちなんでつけたそう。

へぇ〜へぇ〜へぇ〜〜〜。18へぇ。

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FNS歌謡祭、後半を見た。

森山直太朗のコメント
「お尻の穴を引き締めてがんばります」

・・・なんかすごいなぁ、この人。

・・・などと思いつつ見てたら、『恋文』を見逃してしまったよう(涙)

2003年12月03日(水)



 流転の王妃・最後の皇弟

テレビ朝日開局45周年記念特別番組。
今年は各テレビ局開局節目なのでこういった冠がつくことが多いですね
(フジの『白い巨塔』やテレ東のラグビーもこういう冠がついていたので)。

ドラマ全体を見終わってなんですが・・・。
テレビ朝日があの時代のドラマを作るとああいう描写になるのかなーなんて、それは穿った見方ですね。
常盤貴子と竹之内豊のラブストーリーなんだっ、という視点だけで見たら、
ラブストーリーとしてはなかなか面白いドラマだったと思います。
このドラマは「史実に基づいて作られたフィクション」なので、
実際はどういう感じであったのかも少し知りたくなりました。
機会があったら実際に愛新覚羅浩さんや溥傑さんがお書きになった本を読んでみようと思います。

実在の登場人物一人一人がそれこそ『流転』の人生を過ごし、
その人一人でこういうドラマが作られてもいいくらいの人物ばかりだったので、
主役は浩さんと溥傑さんなんだから仕方ないとわかっていても、
他の登場人物の描き方がなんとなく消化不足だったような気がします。まぁ仕方ないか・・・。

そんな事を思いながら見ていたわけですが、色んな事を考えてしまったりして(笑)

何年か前にフジで『さよなら李香蘭』ってドラマがあったんですが、
そのドラマの配役が今思うとちょっとクスッとしちゃう配役だったなぁと思い出したり。
ちなみに
『流転・・・』の李香蘭は天海祐希、『さよなら』は沢口靖子(←これは両方とも特に違和感ナシ)。
同様に前者での甘粕理事は竹中直人、後者では片岡鶴太郎。
そして、前者での川島芳子は江角マキコ、後者が山田邦子。
その当時の役者さんの背景もあるけど、『さよなら李香蘭』の配役っていかにもフジっぽいでしょ?(笑)
でも邦ちゃんの川島芳子、なかなかカッコよかったですよ。

なお見つつ、色んなこと考えちゃって(笑)

仲村トオルはなんか前にもこんな軍人役で見たことあるな〜と考えてたら、
そうだ!2年前のフジ(まただ)の『愛と青春のタカラヅカ』でこういう凛々しいいい人の将校役だったな〜、
あっ、そういえばこのドラマにも木村佳乃が出てたな〜とか、
あれ?天海祐希は?と思ったけどあの人はホンモノのタカラジェンヌだったんだ!とか(笑)

仲村トオルっていつも冷静沈着でイイ人の役が多いな〜、
たまにはデビュー作のようなハジケた役をやればいいのにな〜、
でも私が見た仲村トオルが関わった仕事で一番意外性の高かったのは
『メイシーちゃん』のナレーションだったな〜、とか(笑)

北村総一郎はいつ面白おかしい事を言い出すのか(←某刑事ドラマとバラエティの見すぎ)とか、

最初の常盤ちゃんと妹が乗馬をするシーンで
「あれ?常盤ちゃんの妹役が渡辺満里奈??なんか年齢設定変だな〜」と思ったら
妹役は渡辺満里奈ではなく、岩崎ひろみで私の見間違いだったとか・・・。


ほんっとにどうでもいいことをダラダラと考えつつ見てたら5時間30分は意外と早かったです(^^;)

2003年12月01日(月)
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