2002年07月30日(火) |
無事今月のお仕事完了 |
お仕事は好きなので描いてる時もわりと幸せなのですがやっぱ終わるとさらに幸せだなぁ〜…
原稿が上がった時。 私は人生でこの時ほど充実した気持ちになることは他にない。 (時間がなくて白い原稿になってしまった時はかなり自己嫌悪になって落ち込むんですが…(- -;) あとはコミックスが出来上がって手元に届いた時も充実を感じるけどやっぱ原稿上がった時が直接に充実感が。 ぶわぁ〜っと… 毎月毎月充実感を味わえる。 私って幸せだよね〜…ららら♪(ハイテンション) でもいつも遅くなって担当さま編集部の皆さまには申し訳ありませんです(T_T)
しかし来月の仕事は80ページなのですよ。 今月の倍ですよ。 早く準備にかからないといけないですね。 私はどうもだらだらしたとこがあるので早めに取りかからないと…(- -; 旅行ネタにしようと思ってるので楽しみ楽しみ…♪ 頑張りますので見ていただければ嬉しいですm(_ _)m
2002年07月21日(日) |
てぃんくるすぴりっと! |
てぃんく〜るてぃんくる♪願い星を1ダースちょうだ〜い〜♪ それはウインクですがな。
そうでなくてTwinkle Spiritこと雪乃五月さんと松本さちさんのライブに行ってまいりました♪ 楽しかったですわん☆ 歌がうまいのはもちろんですがお二人とも声優さんなだけに滑舌がよくフリートークも楽しかったです。 えーと、お二人は夏が嫌いで虫が嫌いと…同意見です(笑)
ノリのいいのが本領発揮!な気がするTwinkle Spiritですが 私は『優しい雨』ってオリジナルバラード曲が好きでした。(題名違ってたらすまんこってす(^ ^:) なんかラストの声の伸びが耳に残ってます。
バラードって落ち着いた大人の女性が好む曲だと思われますが歳だけは落ち着いているはずの中貫…ほんとはバラード苦手です…(-_-)ゞ゛ バラードを私の中で許しているのは(えらそう)本来アクセスとフミヤだけです… あ、Wっしーさん、次の仕事の時フミヤのCD持って来て〜(私信を混ぜるな)
ともかくそんな私が気に入る程素敵バラードでしたわ♪ アンケート書くのが遅かったばかりに特別グッズを買えなかったことだけが無念です… 素敵なステージありがとうTwinkle Spirit!(TロT)
そんなわけで私も気合い入れて自分の仕事せにゃあ!オー!
愛猫ミニーがまたもやトカゲを! いやーあぁ!(TロT)
『仕留めてくれるのを待とう…』 と思っていたがふと気付くと切れたシッポを触ってる。 はぁっ!トカゲの罠にひっかかってる! そしてしばらくすると飽きて寝ているミニー こいつの中ではすっかり終わったことになってるな…(-_-) でも私の中では終わっちゃいないんだよ!!
結局私のイスの後ろで呆然としていたトカゲを見つけ(イスで轢かなくてよかった…)ティッシュでくるんで外に出しました。
うぅ…自分の獲物は自分で始末しろよミニー!(まだ転がったままのミニーに)
久しぶりにちょっと本屋へ。 主な目的は『サトラレ』3巻だったのですがドラゴンクエスト4コマ全集4册(私ドラクエ好きね…)とそれとRED SHADOW-赤影のDVDも買いました。
サトラレ、先日私が日記で書いたようなサトラレノイローゼのお話しがありましたわ〜 私の考える設定なんてやっぱりすでに考え済みなのね♪ しかし3巻はなんかこれまで以上にせつない話が多いなぁ〜 うわぁ〜、ええ話や…(TロT)
RED SHADOW-赤影は映画みてすごい面白かったんでDVDは買おうと決めてました。 普通の本屋だけど10%オフだったしね… しかしなんで羊達の沈黙もハンニバルも無かったのだろう。 羊は持ってるけどハンニバルDVD欲しいのよね。 レクター博士〜vvv
あ、プロット出来! 私的な『プロット完成祝い』として本屋行ったんですが(ささやかだ…) これで今日から漫画が描ける♪ 今月も頑張ります!
ずっとプロットしてまふ〜 うーむ、日記として言うほどのことは特に無いのだが…
かんじんの今回の話の幽霊ネタはどうしようか?と考えてました。 いつもこれ考えるのが最後ね〜 話にさして関係ない麦子とテルのやりとりとかはどんどん浮かぶんだけれども。 そういえばずっと同じキャラのことを描いているので 「ネタ切れしない?」 「飽きない?」 と聞かれることがたまにありますが実は全然大丈夫。 というかお話考える時に一番大変なのはキャラクターの性格構築なので、ある程度どんな奴らか分かってるキャラクターの方がストーリーだけを練ることができると思うのです。 私の場合一番難しいと感じているのはストーリーのイベントイベントの間を繋いでいく流れを考えることかな? なるべく場面転換を最小限で済ましたいし。 でもって流れを考えるのに煮詰まると私の場合横になって目を瞑ります。 それでいろいろ考えを巡らせているとうまくまとまることが多いのですよ。
問題はそのまま寝てしまうことが多いことだよな…(-_-)ゞ゛ウーム 起きた後、書き止めるんだけどほんとは寝る前に書いとくべきなんだぁ〜〜〜(ToT)
2002年07月15日(月) |
在宅でできるお仕事って何だ |
いや、いろいろあるでしょうけどな。
どうやら私がネットをしていることを知ってる人は知ってるらしい。 いや、漫画家ってことまでは知らないみたいなんだけども。
と、いうのも 「自宅でできる在宅のお仕事しませんかー?」 なんてセールス電話がたまに来るからです。 言われた時いつも「ははは…」と力無く笑ってしまいますが…
在宅の仕事してるよ! ていうか真っ最中だっての!
と言いたくなりますな。 どーやらネットしているだけでうんねんかんねん…というやつだったが。さっきのは。 そーいうのってDMではよく来たりするけど直に電話でも来るようになったんだなぁ… どこで私がネットしてることを知ったのだろう? 情報を隠すのが難しい時代ですねぇ。
しかしセールスって平日に家にいる人を『専業主婦』と決めつけてるところがあるよなー。 ていうか専業主婦にしたって暇な人ってそんなにいないと思う。 主婦は大変なんだぞー毎日忙しいんだぞー 家にいるのは『暇な主婦』なんて決めつけは古いぞセールス電話。
2002年07月14日(日) |
ストーリーテラーとは? |
カラートビラも描いたことだし今月のプロット作りに専念。 …といいつつハンター×ハンターを1巻から読み返すわたくぴ。
いやー、ハンター×ハンターは面白いね!! かなりマニアックな展開をメジャー路線で描けるのがこのお方のすごいところ。 アクションシーンも豊富で少年漫画らしいけれどアクションシーンはいわば客寄せみたいなもので、ハンター×ハンターの面白さは常に先の読めないミステリー的要素が強いと思う。 常にカラクリがあるというかクイズ番組にも似て否なるような… こういうのって確かに『男』が描く話だなぁと思う。
男女の描く話の違いとは何か? まぁ、漫画だと絵とかの要素もあるから分かりにくいけど小説とかだと文字だけだから分かりやすいですね。 おおざっぱに分けて男性はストーリーの設計に凝るというかカラクリ、ネタ、意外な展開!にしたがるのが多い気がします。 対して女性はストーリーの装飾に凝り舞台設定、心理描写に多くページを割きたがるきらいがあるように思う。
でもあまりどっちに片寄りすぎても余り面白い話にはならないと思うんですよね… 面白いネタの話でもキャラクター心理が描けていなければ心に残らないし逆に感情描写溢れる話でも退屈な内容では論外でしょう。
つまり男性ならば繊細な男性。女性ならば理性的な女性が面白い話を作るのに適した作家になるのではないかと思います。
まぁ、私が狭い範疇の読書暦から感じた勝手な推測ですけれど… 機知と感情。 両面をちゃんと考えた話を作れるようにならないといけないなぁと思い精進することにいたします☆
2002年07月12日(金) |
そういえば今月のミステリーDX |
自分の漫画はなんだか見返せないので置いておいて… (しばらく間があかないと何故か恥ずかしくて見れないんです(^ ^:)
今月のミステリーDXは西川淳先生のトリックが表紙でした。 私トリックはドラマ見てなかったので(すごい面白いらしいことは聞いてたのに…)漫画で読めるのがとても楽しみ♪
表紙の絵でとっさに分からなかったんですが西川淳先生って西川ジュン先生じゃーないですか! ちょっと絵が変わりましたね〜 もう廃刊になってしまいましたがザ・ホラーで連載なさってた「わてら祟れ三姉妹」の話が大好きだったんですよ〜! 先祖が妖怪を倒して祟られたせいで子孫である三姉妹が祟る者と闘う話でアクションホラーコメディというか明るくて笑えてカッコよく闘う!ってのがすごいツボでしたわ〜vv 三姉妹それぞれが可愛くてキャラ立ってたんですよ〜♪ あれはコミックスにならないんですかねぇ…(T_T)
そんなわけで西川ジュン先生名義で出てるコミックスは全部買っております。 今のところ
『ジュン生』リイド社 『FLY』1〜2巻 ぶんか社 『血液少女』ぶんか社
で全部だと思います。 ショートが多くて読みやすいと思いますがシリーズものの『FLY』が特におすすめです! 簡単にストーリー説明しますと…
主人公は可愛い普通の女の子なんですが実はテレポート能力者! …というだけならよくありそうですがそのテレポート能力はいつ起こるのかどこへ行くのか本人にも検討つかずコントロール不能という困ったシロモノだったのです。 そんなわけでいつテレポートしてもいいように彼女はいつも非常食料やキャッシュカードやサバイバルグッズの入ったリュックを手放せません。 お風呂も基本的には水着着用です。 ある時は原生林、ある時は堅く閉じられた館に、ある時はテレビスタジオに彼女は飛ばされ続ける…
いつも面白い設定で読ませるんですよ西川先生は〜♪ FLYはかなりこのうまい設定が生かされてると思います。 何よりどんな目に遭っても頑張る、優しいいい子の主人公がとても可愛いですよ! 読んでいてとても応援したくなります。 これはホラーコミックスですがホラー嫌いにも読める内容だと思いますね。 絵もポップで可愛くてやみつきになる感じですv 是非ご一読くださいませ♪
トリックもいいけど西川先生はストーリーも面白いんだからオリジナルもガンガン描いていって欲しいなぁ〜♪
でなく、いろいろ更新してみまひた☆
うにゃ〜まだまだ直したいとこいっぱいあるんだけどね〜(TロT)
とりあえず今までHPビルダーについてた素材をまんま使ってたとこを 自分で作った素材に代えていきたく思っております。 仮にも絵の仕事してるんだから頑張ろうよ中貫よ(言い聞かせ)
ちなみに何度更新してもフレームはつけません…。 あのページが上下や左右で分かれたりしてるやつ。 なんかかっこよさげになるような気もしますが…実は 私がフレーム嫌いだから!
なんかページがせまくなって息苦しい気がするのです(気のせい) それにお気に入りとかに入れた時目次だけになったりするし(何か私の知らない事情があるやもしれぬ) ともかくそんなわけで嫌いです。 オシャレさんのページはフレーム多くて困るよほんと。
実はひとさまのHPでトップにフレームがある場合本文ページを『新しいウィンドウ』で開いてお気に入りに入れたりしてしまいます。 すみませんかっこいいデザインのフレームページのみなさま。 みなさまの意図してない形で私は見てるかもです(´△`) すみませんm(_ _)m
これからもノンフレームネットウォーカーとして生き行く所存です。
キノキノさんのHPでのことですが… キノキノさんは非常に幅広く漫画を読まれる方でして私もちょくちょく行って気侭に漫画トークして楽しんでいるのです。 そしていつものよーにキノキノさんの日記を見てみますと。 「花いちもんめ」の文字が。 「おぉ!キノキノさんも『花いちもんめ』が好きなんだー♪」 と浮かれた私は早速書き込みしました。
「谷川史子先生ですか? 谷川先生の初期作品は大好きなんです〜♪ 「君の夏に飛びたい」がすごく好き… 「君のこと好きなんだ」もすごい好きですね… あぁ、少女漫画や…うっとりVV」
ちなみに私の思った「花いちもんめ」は りぼん作家谷川史子先生の「花いちもんめ」でしたが…
キノキノさんの「花いちもんめ」はどうもアレでソレな少女漫画とは対極な存在だったようです…
いや〜、中貫うっかり信じこんで恥ずかしい失敗をしてしまいました… というかキノキノさんにも恥ずかしい思いをさせてしまいましたね〜… 本当に申し訳ないことをしました…
ごめんね!キノキノさん♪ (悪いと思っていて何故ここでも書くんだか…(¬ー¬) フフフ)
青い文字はリンクで飛べますよ(^^*)
七夕なんでトルコ料理を食べに行きました(何でや) 声優トリオさち王子、けーこ姫、れいれい、他1名とおでかけしました♪
他1名は腹が下っており、ドラクエ風に言うと毒を受けて一歩ごとにダメージを受けている様子。 私は魔法はスケッチ(それはFF6だ)だけでキアリーは覚えてないので何ともならんよ。はっは。
そんなわけでまず『スパイダーマン』を観に行く。 …面白かった!! もっと軽い勧善懲悪のノリになるのかと思ったら結構魅せるドラマじゃなかですか!! なんか泣かせるし笑わせるしわりとせつなくて。 アクションシーンというかあの蜘蛛の糸をビルに貼りつけてびょーんびょーんっていう跳躍感が出てて爽快でした。 上下に揺れる躍動感にワクワク♪ なんともいえず庶民派というかいい事なくても頑張ってる主人公に好感が持てますね。 敵役ノーマンも何か完全悪い人ではなくちょっと同情。 (しかし、あんたなんでそんなに人望なかったんだー研究バカだけど元はいい人っぽいのにー悪人面だから?(TロT)) しかしヒロインてあんまりいい娘な部分見えなかったんですけど…(- -: なんかいつも自分のことしか考えてない気がするし。 スパイダーマンが身体張って護るヒロインなんだからもうちょっと優しい女の子でも良いのではないの? 主人公が不憫だ…(T_T) ラストも安易でなく何か大きな使命への決意が見えて良かったですー! アメリカでオープニング記録を達成したらしいしきっと続編があるんだろうな〜 次作に期待! (ところでキャスト見たらヒロインてインタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤの吸血鬼の女の子だったのね〜…時がたつのは早いものよ…)
でもってトルコ料理を食べに行ったのですが… 美味しかったです(^^*) 甘くないヨーグルトドリンクはしょっぱくてすっぱかったのでハッキリ言うと不味かったのですが他はわりといけた… でもって伸びるモチのようなトルコアイスクリーム、ドンドルマが目当てだったのですが味は普通のアイスと同じだったかも。粘るけど。 けーこ姫が「納豆混ぜてるみたいや」と言ってましたがそんな感じの混ぜる感触。しかし最初行くはずだったトルコ料理店のドンドルマはそのHPの写真見る限りもっとモチっぽいにゃあ。 日曜日が定休日だったので行けませんでしたが機会あったらそっちのも食べてみたいっす。
でもってだらだら〜っとおしゃべり〜楽しかった〜VV れいれいとは初めてお会いしましたが可愛い見た目とサバサバな中身の組み合わせが絶妙でしたわ♪ 声優ならではの経験をいろいろ聞かせてもらって面白かったです。 話し足らなかったぁ〜! でもって急速に昼型にしたため帰った後即効寝ました…ぐー
2002年07月05日(金) |
みなさんお隣に困ってるんですね(T_T) |
ここの日記、2日分だけですが簡易アクセス解析がついてるんですよね。 どこからのリンクできたか分かるという… たいていの方はうちのHPのトップからのリンクなんですがわりと騒音関係の検索から飛んでくる方がいらっしゃるのです。 この日記隣人バトルが書いてありますんで〜(T_T)
『隣』『騒音』『うるさい』『不動産屋』『苦情』 などなどで検索かけて来られた方が多数いらっしゃるようで…
(騒音関係で飛んで来た方に向けて) 中貫「まぁまぁどうぞむさ苦しい所ですがお座りください。」
(お茶をすすめながら) 中貫「お隣がうるさいんですか?大変ですねぇ〜…」
(自分もお茶を啜りながら) 中貫「うちも大変なんですよ〜。 いえ私の場合はお隣が私のことうるさいって言って来てたんですけどね…」 相手「あ、うちは隣がうるさいんです」
中貫「そうなんですか?でもうちはトイレが…トイレホルダー回すガラガラ音がうるさいって言って来てまいっちゃったんですよ」 相手「うちの隣もガラガラうるさいんです。あんまりうるさくて安眠できないんで怒鳴りこんでやったんですけど…」
中貫「え…?」
相手「ん…?」
中貫「あぁっ!あなたは私の隣人ーーーっっっっ!!」 相手「あぁっ!うるさいトイレーーーっっっっ!!」
…なぁんてことにならないといいにゃ☆ 隣はパソ使うこと分かってるんであながちあり得ないとも言い切れませんが…(ToT)
新ドラマをことごとく見のがしてる私ですがこれだけは見られましたよ。
う〜ん…どうかなぁ? 漫画とドラマのできがすごくよかったんで正直ドラマにはあまり期待してなかったんですが… やっぱりあまり期待できないかも? 映画のアレンジをそっくりそのまま真似ているだけの部分が多いし…(主人公が里見医師であることやサトラレ保護のCM、食堂などのエピソード)一番の不満はサトラレ保護委員会の組織の大きさリアルさが全然出てないことかな? 後から出すつもりにしても…そういう設定は最初にドカーンと見せてこそのインパクトだと思うんだけども… でも恋愛がテーマになるみたいだからあの群集劇みたいな面白さは削除ってことなのかな?なんか寂しいけど… あとオダギリくんの演技も映画の安藤くんの芝居を引きずりすぎでオリジナリティがないような…まだ最初だからしょうがないか… あ、でもラストのサトラレ本人には言えないけど感謝している人がいる、みたいなのは良かったと思うかな。 1話めにしては詰め込み過ぎだった気もするけどとりあえず来週も見せていただこうか…
思ったんだけどサトラレの世界って 『サトラレと会っても話してもいないのにその思考に惹かれてサトラレに片思いする人』 とか 『偶然に誰かが笑ったことから自分がサトラレかもしれないと思い込む人』 とかも存在してもおかしくないと思う。 そういうのやらないかなー? 私は雑誌の方で追ってないのでもしかして漫画ですでにそういう設定話が出てきてたりしたら恥ずかしいですが(^ ^:
できればドラマにはドラマなりのいろんな角度からありえるサトラレ日常を追求していっていただきたいものです。
しめきり後ホゲーっと、ネットしたりらくがきしてたりの中貫でしたが 編集さんから 「あの、そろそろ漫画賞の審査結果をっ!担当の者があせってます。評論は後でいいですから○つけしたものだけでも先にっ!」
うおっ!そうでしたねそうでしたね… いえ、忘れてたなんてことじゃないんですけど なんかゆったり〜と読み進めておりました。イカンイカンf(^_^;
そんなわけで慌てて候補作たちを読み倒しました。 候補作一番良かったものに○をつける決まりです。 ○つけだけでもっていってもそれってやっぱ全部読んでからじゃないと…
もちろんここで具体的な感想は言えませんが…(^ ^:
いやぁ、皆、絵がうまいねぇ〜〜っ!ハイレベル! 10年前なら全員即デビューしたかもしれず皆こんなんなら私のデビューは叶わなかったかもしれず… う〜ん、昔のうちにデビューしておいて良かった…(ほっ) いやいや…そんな利己的なことで安心してちゃいかんですよ中貫。
しかし最近はデビューすら大変な漫画界だけどももっと大変なのはずっと居座ることです。 定期的に漫画を産み出していくのはよっぽど漫画が好きじゃないと難しいことだしある程度は神経図太く無いと続かないと思います。
まぁ、こんなこと言うのも身近な漫画家希望(?)の子が傷付きやすく 「私なんかじゃだめかもしれない」が口癖なので思うことなんですが… 何より大事なのは「何が何でもやってやる!」って意志であって「だめかも」なんてのはそう思ってしまう時点でだめになってるのよ〜〜〜! 自分で自分にだめ出しするなよ! そりゃあ自信が持てなくなる時も落ち込む時もあるだろうけど だったら何? 自信がないだけで、自分の好きなこと諦めたり止めたりできるの? そんなの納得できないよ〜っ! <-<)o>>
だいたい「私なんかじゃだめかもしれない」のだめって言ったってせいぜい編集者に酷評されるぐらいのことでしょう。 漫画描くのを止めろなんて言ってくる編集さんはいない。 編集さんに何か言われるのも嫌なんて自分の無駄に持ってるプライドに過ぎないことだし。 一番嫌なことは漫画が描けなくなることなはずです。 一番嫌なことを他人から悪く批評されることと履き違えてはいけません。
んー、後半個人メッセージ化してるやも? ま、ともかくそんな感じです。 やりたいことは力強くやりましょうってことでひとつ☆
|