11/5(水) タイの土産話 第一夜。
サワディーカップ。
タイより戻ってまいりました。
実は先週の火曜には戻って来てたんだけど、
どうも日記を書くのが面倒なのは治らないようで。

さて、八日間も滞在してただけに何から話していいやらわからないけど、
とにかく言いたいのは、もうタイったらオモロすぎ!
というのも、まずは物価の安さね。
わかりやすい例を挙げると、ケンタッキーのセットが150円(笑)。
あと缶ジュースが32円、タクシーは初乗り100円、バスに至ってはたったの10円。
でもやっぱ輸入ものは高いから、何から何までが安いってわけじゃないけど、
それでもジャパンマネーのパワーは十分感じ取れましたですよ。

で、肝心の買い物ですが、
結局たいしたものは買えなかったのよな。
いや、もちろんいろいろと買い物はしてきたんだけど、
裏モノということではあまり面白いものがなかったかなあと。
オレが出発前から狙ってたのはプレステ2そっくりの形をしたファミコンで、
前面のパネルを開けるとカートリッジの差し込み口があるってマヌケなのだったんだけど(笑)、
そんなのどこにもなくて、あるのは100 in 1とかの詰め込みソフトばっか。
どうやらそういう裏モノハードは香港やカンボジアなんかの方が多いとのこと。ガッカリ。
それでも「さすがはタイ!」と唸らされたのは、本屋で見かけたゲーム雑誌。
こっちでいうところのファミ通みたいなもんで、タイトルは「EMULATOR & ROM」(笑)。
その名の通り、付属のCD-ROMにエミュとロムがたっぷり詰まってて、お値段200円ほど。
こんなメチャクチャな雑誌が普通に本屋に並んでんだから凄いよなあ。
あと、タイにも伊勢丹やそごうなんかの日本企業が進出してるんだけど、
その中のおもちゃ売り場でもしっかり100 in 1なんかが売られてて、
もうそもそも「通常版」と「海賊版」の差なんてわかってないんだろうね。最高。
そういえば、MP3の屋台なんてのもあったっけ。
カタログに「BEATLES」「PINK FLOYD」なんてバンド名が並んでて、
頼むと数十分ほどでそのバンドの全アルバムを詰め込んだCD-Rを焼いてくれんの。
お値段わずか280円。これまた最高。
オレは消費する側だからいいようなもんの、創造する側にとっては最低の国だわな(笑)。

ちなみに物価が安くて著作権が行き届いてない国なんて他にもたくさんあるんだろうけど、
タイの場合、物価は安くても治安と文化はしっかりしてるってのが凄い。
普通、そういう国って高層ビルなんて無縁だったりするでしょ。
それが、バンコクのビル群ったら日本以上なんじゃないか?ってほど。
バンコクのサイアムって都市は日本でいう渋谷みたいなところで、
若者が集まるショッピングエリアとして賑わってるんだけど、
そこにそびえ立つショッピングビル群のいちいちデカいことったら!
オレらのイメージする百貨店を五つぐらい横に並べたって感じ。
そんな超巨大ショッピングビルがいくつも並んでんの。凄ぇ。
ひとつのショッピングビルすら、一日じゃ廻れないこと必至。デカすぎ。
いったいこの中に何千件のテナントが入ってんだってほど。いや、大袈裟じゃなくて。

しかも、そりゃ日本と比較したら危険なんだろうけど、全然安全でさ。
オレはバカだから、結構危ない場所にも肝試し感覚で行ったりしたのね。
夜中にあえて人通りの少ない通りに出かけたりさ。
ポツリポツリと人がいるなあと思ったらみんな売春婦だったりして(笑)。
それでもさ、そんなお姉ちゃんに誘われることはあっても、
結局何の被害にも遭わなかったしなあ。

これはオレが八日間タイ人と接して思ったことなんだけど、
あまり凶悪な事件を起こしそうなタイプじゃないのね。
それなら、ここ数年の日本の方がよっぽど凶悪であって。
暑さのせいか、みんな基本的には無気力で、
犯罪すら積極的には起こさなさそうな雰囲気。面倒だから(笑)。
スリや置き引きなんかのセコい犯罪は多いらしいけど、
こっちがよほどのことをしないかぎり、それ以上のことはしてこないんじゃないかと。
うーん、これって海外旅行バージンならではの甘さなんスかね?
ま、タイ人考察はまた次回にでも。

タイの話、まだまだつづく。


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written by オレ 

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