6/29(土) 借金生活、再開。
月に百万ほど荒稼ぎして、借金を一気に返済してから早一ヶ月半。
無駄遣いをさせりゃ天下一品のオレのこと、
早くも貯金は底を突き、貧乏生活に逆戻り。
それどころか、またもや懲りずにアコムから借金してしまいました・・・。
しかも昨日、パチンコで15000円負けた・・・。
宵越しの金は持たない主義、いまだ健在。

今日の「彼女の豆知識」。
オレ「元TBSアナの雨宮塔子が留学から戻ってくるんだってさ」
彼女「ああ、鶴田真由と同級生で親友の雨宮塔子ね」
またしてもいきなりコアな情報!

そうそう、やっぱわかってる人はわかってるんだなあ。
日本でも「ちんかめ」(購入済み)とか「smart girls」とか流行ってるもんねぇ。
オレ的には、特にここがヒスっぽくてかわいいと思った。
入会は月10ドルかあ。んー、悩む。

集英社のマンガが立ち読み出来る「S-MANGA.NET」。
でも途中で終わるから余計に鬱憤がたまる。
久々に両さん読んだけど、なんかノリが違っててガックリ。

はだしのゲンをすべて2ch風AAで書いた「はだしのゲソ」。
超力作。とにかく凄ぇ。くだらなさに爆笑。

ところでこの「オレ日記」って日記なんだかコラムなんだかエッセイなんだかウェブログなんだか、
書いててよくわからなくなってきました。

6/28(金) オーザック。
昨日まで長い文章ばっか書いてたから、今日は簡潔に。

以前に大プッシュした伊藤潤二「ギョ!」の二巻が発売。
やっぱりこんな感じになっちゃったか・・・(苦笑)。
ただ、巻末の短編は昔の伊藤を思わせる大傑作なので必読。
この人、間違いなく頭おかしいわ。

いったい日本の教育現場はどうなっちゃってんのよ・・・。
ビッグマグナム黒岩先生なら間違いなく殺しとるね。

うちの彼女は別に博識でも何でもないが、
たまにボソッと口にするどうでもいい豆知識が凄い。
こないだも、何気なくNHK教育の「ドイツ語講座」を見ていたときのこと、
進行役の桂小米朝(誰?)を見てポツリ。
「小米朝ってお兄さんが先生やってて双子なんだよね」
どこから得た知識 !?

独走態勢のヤフオクに負けじとビッダーズが無料キャンペーンスタート。
オークションって一度やってみたかったんだよねー、なんて人は
この機会に出品してみるのが吉かと。

河村隆一が出てるオーザックのCM。
「テーマソングとか作ってくれないスか?」と言ってるヤツに注目。
あいつのバカ顔はどういった遺伝子配列だ !?
文句なしで、今年一番ムカついた顔に決定。

6/27(木) 嫌韓。
サッカー話は今日で最後にするんで、もう一日だけお付き合い願いたい。

いやね、告白すると実はオレ、そこまでサッカー嫌いでもないのね。
好きではないけど、嫌いでもない。
単に、それに我を忘れて熱狂(まさしく狂ってる)するバカが大嫌いなだけで。
だからダイジェストなんかは結構見てたりしたのよな。
ダウンタウン浜ちゃんもガキのトークで言ってたけど、
サッカーってグダグダな部分が多いっしょ。
だからさすがに試合を丸々見る気はしないけど、
ダイジェストなんかだとちょうどいいなと。

でさ、この大会中の一ヶ月、まったくW杯に興味のないまま過ごすのもナンだなと、
オレにしてはものすごくポジティブな気分で、無理して興味対象を探してみたわけ。
で、W杯観戦に来てた美人の画像を眺めてみたり、
道頓堀ダイブでのパンチラ画像(見せパン反対!)を集めてみたりと、
明らかに偏った視点でオレなりにW杯を楽しんでたんだけど(笑)、
そんな中、オレの興味を釘付けにしてくれたのは、やっぱ共催国・韓国ですな。
詳しくは下記のサイトを見ていただきたい。

 暴走韓国、ここまでやるか!〜醜悪な韓国の勝利
 2002年W杯サッカーの深層

もちろん2chのW杯板ではアンチ韓国スレが乱立。
サッカーに興味のない単なる差別主義者も巻き込んで、エラいことになってます。

しかし凄いよなあ、この国。
別に在日の人や、韓国人ひとりひとりを差別するつもりは毛頭ないけど、
ここまでやられると「韓国人ってのはみんな狂ってるのか?」と思わざるをえない。
審判買収もそうだけど、悪意剥き出しの歓迎幕、挙げ句の果てはレーザーまで飛び出し、
ドイツ相手にはナチスの鈎十字ヒットラーを持ち出してくる辺り、
まさにキチガイ沙汰としか言いようのない状態。
韓国ってのはつくづく恨み辛みをパワーの源としてる国なんだなあと痛感。
北朝鮮と何ら変わらない国だったのね。

しかし、それ以上にキチガイ沙汰と言えるのは日本の言論統制された報道姿勢でしょ。
イタリアをはじめ、全世界のマスコミが韓国バッシングを始める中、
日本のマスコミは一切の情報をシャットアウト。
どうした? この国は戦前に戻ったのか?
それどころか、「みんなで共催国・韓国を応援しよう」だの、
「ベスト4までいった韓国はアジアの誇り」だの、
W杯開催前のノリをいまだに引きずったプロパガンダを垂れ流す始末。
おまえら、韓国の試合、サポーター、応援を見た上で言ってんの?
日本が負ければ悪意剥き出しで大喜びする国民(いかにも韓国らしいエピソード:笑)、
W杯ロゴの「KOREA・JAPAN」の「JAPAN」の部分を意図的に隠す韓国メディア、
そういうのを知っちゃってもまだ応援出来るってのはお人好しにも程があるわな。

サッカーを知らないオレにでも、数々の状況証拠を知るにあたって
「さすがにレーザーは眉唾ものとしても、こいつらはどうも胡散臭いぞ」とわかるほどなんだから、
日本のメディアが何もわからないはずがない。
てことは、やっぱりマスコミはすべてを隠してるってことでしょ。
何にそんなにビビってる?
「韓国叩き」→「在日差別に繋がる」という短絡的な考え方をしてるんなら、
それこそ日本人をナメきった姿勢でしかないよなあ。
それほどバカじゃないでしょ、日本人は(いや、中にはバカもいるけど)。
それに、インターネットがなかった昔ならいざ知らず、
今じゃいくら隠したところでみんな気が付いちゃうってば。
でもやっぱ言わないってのは、それこそ差別よな、まったく。
この対象がスペインやセネガルだったらどうだ?
「スペイン八百長疑惑」とか「セネガル、マナー最低」とか、
そんな見出しは容易に想像が付くでしょ。
でも韓国だから何も言えない。言うと差別になっちゃう。
この姿勢こそが十分差別でしかないっつーのな。
当たり前の意見を言っただけの飯島愛
ここまでの騒ぎに捉えられることが十分に異常事態でしょ。

だからさ、オレが願うのは在日韓国人の中からこそ、
「母国の姿勢は恥ずべき」って意見がもっと出てきていいんじゃないかと。
だってあいつら(韓国)、日本への敵対感情が凄まじいから、
日本人が何か言えば何でも「差別!」って言うでしょ。
中にはすでに行動を始めてる在日の人もいるみたいだし、
こういう声がもっと大きくなることによって、
本当の意味で在日差別がなくなっていくと思うんだがなあ。

と、途中から真面目な話になってしまいましたが、
とにかくオレもW杯は結構楽しめました(凄く偏ってるけど:笑)。
この件で、オレは韓国がより一層嫌いになりました。

つーか、本当はこのネタ、もっと早い時期に書きたかったんだけど、
昨日までのアンチサポーター話をまとめるのが遅れたため、
他のニュースサイトや日記に比べて後手後手に回ってるのがなんか悔しい次第。
やっぱネットは新鮮度が一番大事ですな。

6/26(水) サポーターという病理。 後編
そんなサポーター大嫌いなオレが先日地下鉄に乗ってると、
大量の青いユニフォーム軍団が乗り込んできたのよな。
全然知らなかったんだけど、運悪くその日に長居競技場で日本代表の試合があったわけ。
「うわー、鬱陶し〜」と思ったもんの、
ま、せっかくだからと冷静に観察してると、
もちろんみんなお揃いのユニフォーム(ペアルック)を着て、
日の丸のフェイスペインティング(恥ずかしすぎ!)をしてる輩までちらほらいて。
そいつらが悲しいほどの空元気でハイテンションを気取って、
見知らぬ者同士までもが「応援頑張ろうぜ」なんて盛り上がってんのな。
中にはハイタッチ(恥ずかしすぎて死ぬ〜!)してるヤツまでいたりして。
それ見てるとさ、「ああ、こいつら普段は一小市民なんだろうなあ」なんて考えちゃうわけよ。
普通に営業やってたり、専門学校に通ってたり、居酒屋でバイトやってたり、
女にフラれたり、上司に説教されたり、客に怒られたりしてるんだろうなあと。
そんなヤツらがさ、自分に関することならまだしも、
全然自分に関係ない他人事で一喜一憂してるのがたまらなく悲しいやね。
「その日本代表とあんたはどういう関係があんの?」と聞いておけばよかった。
やっぱ日本人だから疑うこともなく応援するってか? 普段は日本人としての誇りもないくせに?
その取って付けたような薄っぺらいナショナリズムがひたすらイタいわけ、端から見たら。
しかも、当人がそのことにすら気付いていないのがイタさ倍増。
あんたら、韓国や北朝鮮にでも移住した方が向いてるよ、きっと。

マスコミに植え付けられた応援対象に向かって一丸となるサポーターたち。
オレがサポーターを見て感じる不愉快さや鬱陶しさ、
その正体は、もちろんサポーター自身のおサブいノリにもあるんだけど、
一億総右傾化していくってことへの気持ち悪さかもしれない。
「こいつら、みんなが右向きゃ自分も右向くのか?」って。

いやね、オーバーかもしれないけど、この状況はかなりヤバいスよ、マジで。
あいつらを見てるとさ、オレはなぜだか「はだしのゲン」の町会長を思い出すのよな(笑)。
過剰なまでの「W杯で日本を応援しよう!」ってプロパガンダ、
それに懐疑心、反抗心を抱くことなく、素直に乗じて日本の進撃に熱狂する国民。
街中では「ニッポン!」コールが沸き返り、みんなが同じコスチュームで飾る。
この状況、どう思う?
これって陳腐なメタファーとして言ってんじゃなくて、
それどころか、これこそがナショナリズムそのものに他ならんのじゃないかと。
そりゃ昔の軍国主義下でのそれとは異なるものの、
柔らかくしてとっつきやすくした、今風の過剰な愛国心でしょ、これって。
ああ、戦争が始まるとこういう輩が真っ先に戦場へ向かうんだろうなと。
こういう輩が日の丸の旗の下、忠誠を誓うんだろうなと。
自分を持てなくて、大きな流れに簡単に左右されちゃう人たち、
そういう人たちが胸張って「俺はサポーターだ」なんて言ってるのってなんだかなあ・・・。
ま、あんたらみたいなのは国からみたらさぞかしありがたい国民ですよ、いやホント。

と、ここまで書いて「AERA」を立ち読みしてたら、
サッカー嫌いのピーコも同じようなこと言ってた。
なんだかうれしい。

ま、ここまで書きたいだけ書いてきて少しはスッキリしたものの、
やっぱりどうしてもわからないことが二つ。
どうして彼らは「サッカーファン」でなく「サポーター」にまでなっちゃうんだろ?
自分にまったく関係ないことに、どうしてそこまで熱くなれるんだろ?
オレなんかには一生わからないのかも。わかりたくもないけど。

6/25(火) サポーターという病理。 中編
あの青いユニフォームにもいろいろと言いたいことがあるんだけど、
そもそもあれってみんな本当にかっこいいと思ってんの?
ま、その辺はセンス的なもんだろうから置いておくにしても、
単に「みんな同じ服」ってことを恥ずかしいと思わないわけ?
だってさ、あれって早い話がペアルックよ?
何千人、何万人がみんなペアルック着てはしゃいじゃってんの。救われないやねぇ。
仮にそのユニフォームがオーバーオールだったとしたらどうだ?
オーバーオールを着た何万人がはしゃいでる光景(笑)、誰がどう見てもおかしいっしょ。
「あのユニフォームは特別な意味がある」?
そりゃ自分を美化するための言い訳に過ぎないじゃんよ。
オレから見たらあのユニフォームもオーバーオールも、意味合い的にはなんら変わらないってば。
単なるペアルック。それ以上でも以下でもない。

しかし、ちょっと前の話だけど、国民総背番号制の導入で問題になったことがあったでしょ。
住民基本台帳上で、全国民に生涯不変の通し番号を付けるってアレね。
確かあのときさ、世論は大きく反対に傾いてたはずなのよな。
ということは、そのとき声高らかに反対を唱えてたヤツらが、
背番号が書かれたあの青いユニフォームを自ら着てるわけだ(笑)。
いや、別にいいんだけど、なんだかなあって感じだよねぇ。
古い風刺マンガでも見てるかのような気分。

ま、ユニフォーム自体はまだ許せたとしても、
背中に選手の名前が書いてあるってのが恥ずかしくないのか?
オレならあんなの、恥ずかしくて絶対着れないよ。
「NAKATA」とか「BECKHAM」とか書かれてんの。トホホ。
おまえは中田でもベッカムでもないだろっつーの(笑)。
そりゃ「JAPAN」とか「ENGLAND」とかならまだわかるよ、そういう「団体」の名前なら。
百歩譲って考えると、ブランドとして捉えられるかなと。
でも個人の名前って・・・「SEIKO」とか「AKINA」とかと変わらないじゃんねぇ(笑)。
サッカーだから何でも許されると思ったら大間違い。
サッカーだろうが何だろうが、ダサいものはダサいに決まってんじゃんよ。

ところで何スか、あの「ニッポン、チャチャチャ!」とかの応援フレーズは?
変な振り付け、かけ声に合わせてみんなで同じ動き・・・。
ビートパンクの再来?

オレが常々言ってる「結局サポーターって何なの?」って質問。
とあるニュースサイトに、その答えが書いてあった。
「サポーターは12人目の選手として力一杯応援する義務がある」
えっ、そうだったの !?
給料もユニフォームももらえない選手か、いいなあ。
それって会社がバイトに「君はうちの59人目の社員。給料あげないけど社員だから」って言って、
「俺、社員スか !? 死ぬ気で頑張るっス!」てな感じよなあ。
そりゃ便利な存在だわ、サポーターとやらは。
オレも会社を設立した暁には、サポーターを雇おう(笑)。

他に、トルシエのこんな発言も見かけた。
「全国民サポーターとなった大声援。
あの雰囲気でやるのは、アウェイチームにとっては相当の脅威だったろう」
ん? サッカーってスポーツはそういうビビらせ合戦なの?
だったら観客席に中途半端なサポーターなんて入れずに、
千人ぐらいのヤクザを入れて、終始相手チームに「殺すぞ!」とか怒鳴らせておけば
日本代表は100%勝利間違いなしってこと?

また、某BBSでのサポーターの発言。
「トルコ戦の仙台では応援が足りなかった。だから負けた」
・・・・・いや、驚いた。こんな考え方があるんだ。
しかもそれが一人じゃなくて、複数の人間が似た発言をしているという事実。
なるほど、サポーターってのはこういう考え方をしてるんだ。
いったいどこまでバカなんだ? というか、すでにキチガイの域に達してるのか?
サポーターごときによって試合が左右するなんて、
もしかして、もしかすると本気で考えてんのかね?
じゃあどうしてトルコやドイツは勝てたんだ?
それって結局、無理矢理自己肯定したいだけじゃんよ。
おまえらただの客に存在価値なんてあるはずもねぇっつーの。
観客動員数を上げるためと、他のスポーツと差別化を図るために、
「サポーター」って言葉を使って操られてることに気が付かないってのは惨めなことこの上ない。
「俺たちの応援があったから日本が勝った」とか思ってやんの。バカ丸出し。
あのね、純粋に選手が頑張ったからベスト16まで行けたわけ。
そこにサポーターとやらの存在は一切介入してないわけ。
選手たちも絶対思ってないよ、インタビューなんかで言う「みなさんのおかげで勝てました」なんてことは。
自分が頑張ったから勝てたこと、頑張りが足りなかったから負けたこと、
そのことは本人たちが一番よくわかってるっしょ。
やっぱスポーツなんてファンがいなけりゃ成り立たないもんだからさ、
そういうリップサービスも言わなきゃならないときもあるわけよ。
そのファンサービスに気付かないどころか、本気にしちゃうサポーターってとことんバカよなあと。

しつこく続く。

6/24(月) サポーターという病理。 前編
さて、久々に日記を書くわけですが、
相も変わらず、しつこくサポーターの話である。

まだW杯は続いてるもんの、ようやく日本代表も破れ、
にわかサポーターたちは夢から覚め、
喧噪にあふれかえっていた街は平静を取り戻し、
世間に以前と変わらぬ空気が戻ってきた感のある今日このごろ。
だからこそ、あの愚行を風化させずに、
ここらでまとめて総括しておきたい所存なんである。
言いたいことは山ほどある。

まずは、先日テレビでやってた街角インタビューの話から。
レポーターが「道頓堀ダイブをどう思いますか?」と質問。
その中で、いかにもバカそうな学生が一言。
「実は僕も昨日飛び込んだんですよ、イェ〜イ」
・・・決定! おまえはバカの日本代表!
要はさ、ああいうのって群衆心理でしょ。
あいつらがどこまでサッカーが好きなんだか知る由もないが、
自分の子供が産まれていくらうれしいからって、道頓堀に飛び込むバカはいないでしょ。
だからさ、あの日は周囲の空気であんなおサブいことやっちゃった連中も、
日が明けると「ああ、昨日は恥ずかしいことやっちゃったなあ」なんて反省してるんじゃないかと、
少しはあいつらのわずかな人間性に期待してた部分もあったのよ。
が、そこにきてこの発言。
そうか、あいつらはあの行動を何一つ恥じていないんだなと。
いや、それどころか、優越感すら持ってんじゃないかと。
「俺、あの興奮の真っ只中にいたんだぜ」って。
・・・なんだかねぇ、心の底から脱力ですよ、いやホント。
客観性を持ち合わすことの出来ない人間の多さ。
自分の、しかもその瞬間のことしか考えられない人間の多さ。
今回の騒動では、心の底から世の中に失望した。マジで。

でも日本代表が負けても道頓堀に飛び込んでるのには、
失望を通り越してちょっと笑っちゃったけどね。
やっぱこいつら、サッカーなんてどうでもいいんじゃんって。
ただどうしようもなく暇で、理由を見つけて騒ぎたいだけのクズみたいな連中なのよな。
ま、道頓堀川には大腸菌やら科学物質やらがうようよしてるっていうから(あと小便やウンコも)、
あいつらのうちの何人かが死んだり、一生治らない病気持ちになったりしてくれることでしょ。
ひとときの過ちをせいぜい一生かけて償ってくれや。

ま、さすがにそこまでやるバカは少数派だとは思うけど、
それでも日本総サポーターか?ってなほど、相当数のサポーターがいたわけじゃん、ついこないだまでは。
この「ついこないだまでは」ってのがくせものでね、
要はみんな熱中出来るものがない人たちなのよな、ああいう輩は。
だから少し煽ってやると、刹那的にハマっちゃうわけ、何にでも。
だってさ、オレに一から十まで完全プロデュースさせてくれたら、
全国けん玉大会だって、全国民をW杯ぐらい熱狂させる自信あるもん(笑)。
結局その程度の煽られやすい連中なのよな、サポーターって人たちは。
そりゃ明らかに詐欺じみた新興宗教が流行るわけだわ。
今後、オウムみたいな事件があったとしても、
W杯であのユニフォームを着てたヤツらには何も語る資格がないと思うよ。
おまえらも一歩間違えりゃ加害者側になってたじゃんって。

この話、まだまだ続く。

6/9(日) リンク。
最近また少しだけどネットサーフしてるんで、
今日はそこで見つけた面白ページや気になった情報へのリンクでも。

世界最小のウェブサイト(リンクは紹介記事)。
ちゃんとPongがプレイ出来てるのが凄い。
それ以外のゲームは大したことないけど、
とにかくそのアイデアに脱帽。

どうやら芸能人ってのはバカばかりのようです。
中でも角田がズバ抜けてます。

このゲーム、やってみてぇ。
やっぱ発想においては、ゲームは80年代が一番熱かった。

今度関西オフがあったら行こうかな。

ギャル文字とやらがエラいことになってるのは知ってたけど、
まさかここまでヒドいとは・・・
もはゃイ可カゞ†ょωナニ〃カゝわカゝL|ま世ω。

6/7(金) 32。
とうとう今日で32歳になってしまいました。
シド・ヴィシャスに憧れていたパンクスのころは、
こんな歳まで生きるなんて思ってもみませんでした(嘘)。

でも、これといって感慨はないやね、32歳になったところで。
30歳になったときのショックったらなかったけどねぇ。
あのときは、BOROの「大阪で生まれた女」の一節、
「♪もうこれで青春も終わりかなと呟いた」りしたもんだけど(また嘘)、
全然今でもオレ、二十歳のころとそう変わってないもんなあ。
・・・地位や財産も含めて(泣)。

そんな誕生日の朝八時、携帯にメールが届いてさ。
「兄さん誕生日おめでとー。また食事にでも行こうよー」って。
でも送り主のメアドが全然知らないメアドで、ドコモからなのな。
そこで思いついたのが、ある女友達。
昔オレに「SEXフレンドが出来た」って言ってきたヤツね(昔の日記参照)。
こいつ、なぜか知らないけどオレのこと「兄さん」って呼ぶのな。
でも別に尊敬されてるわけじゃなくて、
こいつ、年上の同性の友達のことも「姉さーん」って呼ぶし、
単に呼称としての「兄さん」なんだけど。
とにかく、こいつが脳裏に浮かんだわけ。
最近数ヶ月連絡取ってなかったから、
その間に機種変更か何かでメアドが変わったんだろうと。以前もドコモだったし。
でもなんでオレの誕生日を知ってんだ?と思ったもんの、
もしかしたら昔に教えたかもしれないなと。
で、さっそく「ありがとさん」と返事を返そうとしたんだけど、
その前に最終確認だけしておこうとこんなメールを返したのよな。
「えっ、誰 !? 知らないメアドからなんだけど・・・」
すると十分後にメールが届いた。
何言ってるの、お母さんに決まってるじゃない
・・・母ちゃんかよ!
そういえば以前、母ちゃんにメアド教えたことあったわ!
わー、恥ずかし〜!
だってさ、母ちゃんに「えっ、誰 !?」なんて言ってんの。
オレ、基本的に親の前では反抗期のころのキャラを引きずってるからさ、
何か言われても「わーったよ、うっせーなー」なんてキャラなの。
それがメールでは「えっ、誰 !?」なんてテンションで話してんの。
わー、気が狂いそうなほど恥ずかし〜〜〜!

6/1(土) オークション再開。
借金が消え、さらに手元に残ったお金が20万(!)ほどあったものの、
気が付けば残り3万ほどしかないのはどういうこった !?
そりゃ確かにいろいろと買い物したものの、
にしても、いくらなんでも減るのが早すぎないか?
で、考えてみるとこの一ヶ月、
オレのメインの収入源であるはずのオークションに全然出品してないのな。
というのも、借金が返せただけでも奇跡的だけど、
さらに、オレとは光と影の存在だった貯金とやらまで出来ちゃって(笑)、
その時点で完全に気が抜けちゃってさ。
おかげで五月の収入は僅かなバイト代の4万円のみ(泣)。
そりゃ金も減っていくわなあ。
なわけで、今日からようやくオークション再開。

以前にテレビで中田ボタン師匠が言ってたけど、
あの人、一億以上の借金があったのね。
で、ガムシャラに仕事して、全額返したんだって。
するとその途端、仕事に対する気力が一気に萎えちゃったと。
で、こりゃいかんってんで、また借金したんだって。金ならあるのに(笑)。
でもこの話、今となっちゃわかるなあ。
やっぱ人間、何か目標がないと頑張れんですよ。
かといって、目標が借金返済ってのは情けない話だけど(笑)。


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written by オレ 

マイエンピツ追加