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2007年04月07日(土) |
選挙は当然のことながら、ご自身の判断で投票(棄権)して下さい。 |
◆選挙について
私は、2003年3月20日にアメリカがイラク戦争を始めたとき、いや、正確には、そのずっと前から、それは違法行為である、と書き続けました。
日本の小泉首相(当時)がアメリカを支持した事が誤りであることも、何度も書きました。
イラク復興支援特別措置法を強行採決し、自衛隊をイラクへ派遣したことは、集団的自衛権の行使に相当し、違憲であると書きました。
2005年、小泉首相が主張する郵政民営化に合理性・必然性は認められない、と書きました。
同年8月、郵政民営化法案が立法府である参議院にて否決されたときに、小泉首相は解散権を濫用し衆議院を解散しました。
のみならず、民営化法案に反対した自民党議員を公認から外し、刺客を送り落選させようと試み、実際多くは落選しました。
私は、これは思想・良心の自由の剥奪であり、違憲であると書きました。
選挙運動の期間中、小泉首相は「これは郵政民営化の是非だけを問う選挙だ」と云いました。
私は、そんな国政選挙があって良いわけがないこと。
また、小泉が勝ったら必ず、国民の医療費負担を引き上げ、年金給付を減らすであろう事などを9月11日の投票日まで書き続けましたが、
フタを開けたら自民党の圧勝でした。
選挙運動期間中、私の意見に反論は来ませんでしたが、開票日、連立与党が勝ったことをみとどけてから、
嫌がらせメールやコメントをよこす人が沢山いました。
あのときから、私は日本はもうダメかも知れないと思い始めました。
はっきり云って、絶望したということです。
今もその考えは変わりません。
憲法を改正し、仕事中に、国家機密であるイージス艦の情報が入っているパソコンで、エロ写真を見ている兵隊に戦争をさせたい方は、
自民党が支持する候補者に投票するのが良いとおもいます。
【読者の皆様にお願い】
駄文をお読みになり、お気に召した場合、エンピツの投票ボタンをクリックしていただけると、幸甚です。
画面の右下にボタンがあります。
よろしく御願いいたします。
2006年04月07日(金) 「大統領の許可で機密漏えい イラク情報、米紙記者に」「小沢代表」
2005年04月07日(木) 「日本、また長寿世界一 WHOが世界保健報告」 勘違いしてはいけない。今長生きしているのは、昔の人だ。
2004年04月07日(水) 「<虐待防止法>改正法が参院で可決成立 国民に通告義務など」中途半端な法律を作るんじゃねえよ。
2003年04月07日(月) 「米英軍、イラク大統領宮殿を制圧」分かった。それで、大量破壊兵器はどうなったの?