懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

ぶるじん HOME

My追加

シングルは好調なり、ドクター・フック
1979年11月03日(土)

01/02「ポップ・ミューヂック」M
02/07「ハートエイク・トゥナイト」イーグルス
03/04「ディム・オール・ザ・ライツ」ドナ・サマー
04/01「ライズ」ハーブ・アルパート
05/08「スティル」コモドアーズ
06/03「今夜はドント・ストップ」マイケル・ジャクソン
07/14「ベイブ」スティクス
08/09「タスク」フリートウッド・マック
09/10「愛のメッセージ」ケニー・ロジャース
10/33「ノー・モア・ティアーズ」バーブラ・ストライサンド&ドナ・サマー

11/13「プリーズ・ドント・ゴー」K.C.&ザ・サンシャイン・バンド
12/12「ダーティ・ホワイト・ボーイ」フォリナー
13/05「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック
14/15「グッド・ガールズ・ドント」ナック
15/20「人生は航海」バリー・マニロウ
16/16「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー
17/17「カム・トゥ・ミー」フランス・ジョリ
18/18「ホールド・オン」イアン・ゴム
19/06「セイル・オン」コモドアーズ
20/22「アイ・ノゥ・ア・ハートエイク」ジェニファー・ウォーンズ

21/24「愛の残り火」アン・マレー
22/23「この夜の果てに」マイケル・ジョンソン
23/11「サッド・アイズ」ロバート・ジョン
24/25「ガッタ・サーヴ・サムバディ」ボブ・ディラン
25/29「幸せのかけら」クリス・トンプソン
26/19「マイ・シャローナ」ナック
27/35「ユア・オンリー・ロンリー」J.D.サウザー
28/21「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター
29/34「レインボウ・コネクション」カーミット・ザ・フロッグ
30/31「恋の予感」ブレンダ・ラッセル

31/43「ロング・ウェイ・ホーム」スーパートランプ
32/38「行かないで」ローレン・ウッド
33/37「ドリーム・ポリス」チープ・トリック
34/26「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド
35/36「フィンズ」ジミー・バフェット
36/40「恋に捧げて・・・」エルトン・ジョン
37/42「ドリーミング」ブロンディ
38/39「ストリート・ライフ」クルセイダーズ
39/45「ハーフ・ザ・ウェイ」クリスタル・ゲイル
40/48「愛がいっぱい」ドクター・フック


【ニューエントリーこめんと】

☆「ロング・ウェイ・ホーム」スーパートランプ
(Take The Long Way Home / Supertramp)

>アルバムではB面のトップを飾っていた曲。OPの重苦しいキーボードが長尺気味でちとアレだったのだが、シングルではそれがスッキリとカットされているようで、かなり聴き易くなっているかな。それでも演奏時間は5分近くあるのだが、そこは楽曲の完成度の高さで補い最高位も10位と立派なり。

アルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」(Breakfast In America)に収録。

☆「ドリーミング」ブロンディ
(Dreaming / Blondie)

>彼らにしてはややライトで、ポップ感覚にあふれたアップ・テンポなナンバー。最高位27位。

アルバム「恋のハートビート」(Eat To The Beat)に収録。

☆「ハーフ・ザ・ウェイ」クリスタル・ゲイル
(Half The Way / Crystal Gayle)

>カントリー界ではヒット・メイカーである彼女の、3曲目となるトップ40ヒット。流行のA.O.R.風味をうまく取り込んでおり、やや地味な作品ながらも最高位15位まで上昇。また、ラスト・トップ40ヒットでもある。

アルバム「ミス・ザ・ミシシッピー」(Miss The Mississippi)に収録。

☆「愛がいっぱい」ドクター・フック
(Better Love Next Time / Dr. Hook)

>もう十八番となりつつある温もりを感じさせるA.O.R.風ポップ・ナンバー。最高位12位。それにしても、同一アルバムから3曲のトップ40ヒット(内2曲はトップ10ヒット)を放ちながら、ナゼにこうもアルバムが売れないのであろうかな??

アルバム"Sometimes You Win"に収録。

★圏外74位★

☆「夢見るピアニスト」フランク・ミルズ
(Peter Piper / Frank Mills)

>大ヒットを記録した「愛のオルゴール」(Music Box Dancer)に続いてトップ40ヒットを狙ったのだが、飽きられ易い(?)イージーリスニング曲の宿命か、最高位48位で停滞。でも、クォリティの高さはきちんと保っております。

アルバム「夢見るピアニスト」(Sunday Morning Suite)に収録。



BACK   NEXT
目次ページ