懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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驚き桃の木、クルセイダーズ!
1979年10月27日(土)

01/01「ライズ」ハーブ・アルパート
02/03「ポップ・ミューヂック」M
03/02「今夜はドント・ストップ」マイケル・ジャクソン
04/06「ディム・オール・ザ・ライツ」ドナ・サマー
05/05「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック
06/04「セイル・オン」コモドアーズ
07/09「ハートエイク・トゥナイト」イーグルス
08/10「スティル」コモドアーズ
09/15「タスク」フリートウッド・マック
10/12「愛のメッセージ」ケニー・ロジャース

11/07「サッド・アイズ」ロバート・ジョン
12/14「ダーティ・ホワイト・ボーイ」フォリナー
13/16「プリーズ・ドント・ゴー」K.C.&ザ・サンシャイン・バンド
14/26「ベイブ」スティクス
15/19「グッド・ガールズ・ドント」ナック
16/18「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー
17/22「カム・トゥ・ミー」フランス・ジョリ
18/20「ホールド・オン」イアン・ゴム
19/08「マイ・シャローナ」ナック
20/35「人生は航海」バリー・マニロウ

21/11「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター
22/24「アイ・ノゥ・ア・ハートエイク」ジェニファー・ウォーンズ
23/25「この夜の果てに」マイケル・ジョンソン
24/34「愛の残り火」アン・マレー
25/27「ガッタ・サーヴ・サムバディ」ボブ・ディラン
26/13「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド
27/23「ホェア・ウェア・ユー・ホェン・アイ・ワズ・フォーリング・イン・ラヴ」ロボ
28/28「ミッドナイト・ウインド」ジョン・スチュワート
29/32「幸せのかけら」クリス・トンプソン
30/17「スプーキー」アトランタ・リズム・セクション

31/33「恋の予感」ブレンダ・ラッセル
32/21「ゲット・イット・ライト」ジェリー・ラファティ
33/59「ノー・モア・ティアーズ」バーブラ・ストライサンド&ドナ・サマー
34/40「レインボウ・コネクション」カーミット・ザ・フロッグ
35/37「ユア・オンリー・ロンリー」J.D.サウザー
36/38「フィンズ」ジミー・バフェット
37/57「ドリーム・ポリス」チープ・トリック
38/43「行かないで」ローレン・ウッド
39/42「ストリート・ライフ」クルセイダーズ
40/45「恋に捧げて・・・」エルトン・ジョン


【ニューエントリーこめんと】

☆「ノー・モア・ティアーズ」バーブラ・ストライサンド&ドナ・サマー
(No More Tears / Barbra Streisand & Donna Summer)

>大先輩格のバーブラ目線から語れば、前作に続いてのディスコ・ナンバー。ディスコ・クィーンとのコラボとなった本作は、2週もの間全米頂点を駆け抜ける力作となっている。なお、アルバム・バージョンは8分以上にも及ぶ大作で、それをエアチェックしてしまった日にゃあ、暑苦しいほど気合の入ったお二人のボーカルを延々と聴かされるような錯覚に陥り、ショートなシングル・バージョンもえんがちょ状態になってしまったあの当時・・・。

アルバム「ウェット」(Wet)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/222726

☆「ドリーム・ポリス」チープ・トリック
(Dream Police / Cheap Trick)

>変人・・・いや、奇才リック・ニールセンのペンによるポップなロック・ナンバー。当然の如く日本では大ヒットを記録したのだが、ライヴ・アルバムでブレイクした全米では、その勢いのまま待望の新曲として発表されたものの、あまりウケが良くなく最高位26位止まりに。しかも、これ以降ジリ貧状態に至ってしまうとは、全米で安定した人気を保ち続けるのがいかに困難な事かを悟らされた当時でありましたとさ。(涙)

アルバム「ドリーム・ポリス」(Dream Police)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1395238

☆「行かないで」ローレン・ウッド
(Please Don't Leave / Lauren Wood)

>ペンシルヴァニア州ピッツバーグ出身の、女性シンガー・ソングライター。
彼女自作によるウェスト・コースト・サウンド調のA.O.R.ナンバー。マイケル・マクドナルドがコーラス参加している。最高位24位。

アルバム「恋のトライアングル」(Lauren Wood)に収録。

ttp://dl.rakuten.co.jp/prod/800070583.html

☆「ストリート・ライフ」クルセイダーズ
(Street Life / Crusaders)

>スウィングスターズ→モダン・ジャズ・セクステット→ジャズ・クルセイダーズ、そして1971年にクルセイダーズと名義変更を行なってきたフュージョン・グループ。
元々トップ40ヒットとは無縁なグループなのだが、本作はジャズ/R&Bボーカリストのランディ・クロフォードを迎え、シングル・ナンバーとして上手く仕上げている。最高位36位とはいえ、クルセイダーズがトップ40ヒットを放つ事実に遭遇した当時は非常に驚いたものである。
余談だが、この作品のアルバム・バージョンは、上記の「ノー・モア〜」を上回る11分以上にも及ぶ超大作で、それをエアチェックしてしまった日にゃアンタ(以下略)。

アルバム「ストリート・ライフ」(Street Life)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/2538463

☆「恋に捧げて・・・」エルトン・ジョン
(Victim Of Love / Elton John)

>低迷期が続く頃の彼のヒット曲は、重苦しくてイマイチ感強し。最高位31位も仕方あるまいて・・・。

アルバム「ヴィクティム・オブ・ラヴ〜恋に捧げて」(Victim Of Love)に収録。

ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1932800



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