懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

ぶるじん HOME

My追加

祝☆ジャーニー初のトップ40ヒット!
1979年08月25日(土)

01/02「マイ・シャローナ」ナック
02/01「グッド・タイムス」シック
03/03「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド
04/05「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア
05/04「バッド・ガール」ドナ・サマー
06/14「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ
07/08「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド
08/13「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール
09/10「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン
10/12「サッド・アイズ」ロバート・ジョン

11/06「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック
12/07「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード
13/09「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ
14/16「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック
15/17「サスピションズ」エディ・ラビット
16/11「ラヴィン・ユー・ベイビー」キッス
17/23「レッツ・ゴー」カーズ
18/20「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ
19/22「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド
20/24「ホット・サマー・ナイト」ナイト

21/21「奴に気をつけろ」ジョー・ジャクソン
22/25「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター
23/37「セイル・オン」コモドアーズ
24/26「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ
25/28「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q.
26/30「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー
27/29「ハイウェイ・ソング」ブラックフット
28/32「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス
29/34「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ
30/33「恋するふたり」ニック・ロウ

31/15「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン
32/36「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン
33/35「オー・ウェル」ロケッツ
34/47「ライズ」ハーブ・アルパート
35/18「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート
36/40「ザ・ボス」ダイアナ・ロス
37/42「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー
38/39「ガール・オブ・マイ・ドリームス」ブラム・チャイコフスキー
39/51「ポップ・ミューヂック」M
40/43「ホールド・オン」トライアンフ


【ニューエントリーこめんと】

☆「ライズ」ハーブ・アルパート
(Rise / Herb Alpert)

>1935年カリフォルニア州ロサンゼルス出身。
いわずとも知れたミュージシャンでもあり、元A&Mレコードの副社長(Aの方)。元々はハーブ・アルパート自身が個人的に楽しむために製作されたナンバーらしいが、絵画同様芸術はすべての人たちにも楽しんでもらった方が価値があると見たのか、市場に出展(?)したところ一般大衆にも大きく受け入れられる事となる。2週もの間首位に立ち、ミリオン・セラーをもマーク。もちろんワタシもシングルを購入♪
まさに、ニニ・ロッソの「夜空のトランペット」(Il Silenzio)に対抗すべき生み出されたようなトランペットの音色が素晴らしいインスト・ナンバー。

アルバム「ライズ」(Rise)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F259%2F408259%5F1%5F16%2Easx%3Fobj%3Dv70110

☆「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー
(Lovin' , Touchin' , Squeezin' / Journey)

>1973年カリフォルニア州サンフランシスコにて結成。
ジャーニー記念すべき、初のトップ40ヒットがこの曲である。終盤の盛り上がりは、まさにライヴ向けに開発されたようなロック・ナンバー。最高位は16位ながらも、今後彼らの音楽の方向性を決定させる1曲だったかも。スティーヴ・ペリーの加入は、バンド自体にとって大きな転機だったようだ。

アルバム「エヴォリューション」(Evolution)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F578%2F433578%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv30828

☆「ポップ・ミューヂック」M
(Pop Muzik / M)

>1978年イギリスで結成、っていうかロビン・スコットという人物による企画物とでも呼べばいいのであろうか。“完全なる一発屋”の称号を得てしまったものの、テクノ・ダンス・ポップとしてその存在感は非常に絶大であり、現在でもそのパワーを失ってはいません!無機質ながらも力強さを感じさせるサウンドが、全米No.1(1週)とミリオン・セラーという軌跡をここに残す事となる。

アルバム「ニューヨーク・ロンドン・パリ・ミュンヘン」(New York-London-Paris-Munich)より。

ttp://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=MECI-25145

☆「ホールド・オン」トライアンフ
(Hold On / Triumph)

>1975年、カナダのトロントにて結成されたハード・ロック・バンド。
アルバム・バージョンでは、序盤はバラードかと思いきや途中からハード・ロックへと変貌を遂げる力作。最高位38位とはいえ、その存在感はワタシの記憶に深く刻まれている作品。

アルバム"Just A Game"より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F201%2F152201%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv10207



BACK   NEXT
目次ページ