懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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いざ出撃!マイケル・ジャクソン
1979年09月01日(土)

01/01「マイ・シャローナ」ナック
02/02「グッド・タイムス」シック
03/03「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド
04/04「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア
05/06「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ
06/07「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド
07/08「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール
08/10「サッド・アイズ」ロバート・ジョン
09/09「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン
10/14「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック

11/05「バッド・ガール」ドナ・サマー
12/19「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド
13/15「サスピションズ」エディ・ラビット
14/23「セイル・オン」コモドアーズ
15/17「レッツ・ゴー」カーズ
16/18「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ
17/11「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック
18/20「ホット・サマー・ナイト」ナイト
19/34「ライズ」ハーブ・アルパート
20/22「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター

21/26「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー
22/29「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ
23/25「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q.
24/24「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ
25/28「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス
26/27「ハイウェイ・ソング」ブラックフット
27/30「恋するふたり」ニック・ロウ
28/32「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン
29/12「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード
30/33「オー・ウェル」ロケッツ

31/39「ポップ・ミューヂック」M
32/36「ザ・ボス」ダイアナ・ロス
33/37「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー
34/13「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ
35/54「今夜はドント・ストップ」マイケル・ジャクソン
36/46「ホワット・チャ・ゴナ・ドゥ・ウィズ・マイ・ラヴィン」ステファニー・ミルズ
37/38「ガール・オブ・マイ・ドリームス」ブラム・チャイコフスキー
38/42「サタディ・ナイト」ハーマン・ブラッド&ヒズ・ワイルド・ロマンス
39/40「ホールド・オン」トライアンフ
40/41「ヤングブラッド」リッキー・リー・ジョーンズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「今夜はドント・ストップ」マイケル・ジャクソン
(Don't Stop 'Til You Get Enough / Michael Jackson)

>1958年インディアナ州ゲーリー出身。9人兄弟(姉妹)の7番目だが兄弟グループ、ジャクソン5(ジャクソンズ)に在籍しながら71年にソロ名義で初ヒットを記録。今回ソロとしては4年ぶりとなるトップ40ヒットは、時代に合わせたようなディスコ調リズムのR&Bナンバー。72年の「ベンのテーマ」(Ben)以来のNo.1に輝いている(1週)が、この時点ではこの先スーパースターへの道を駆け上っていく序章である事を、ファンですら気付いてはいないであろうかな。ミリオン・セラーをマークしている。

アルバム「オフ・ザ・ウォール」(Off The Wall)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F921%2F112921%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv11023

☆「ホワット・チャ・ゴナ・ドゥ・ウィズ・マイ・ラヴィン」ステファニー・ミルズ
(What Cha Gonna Do With My Lovin' / Stephanie Mills)

>1957年ニューヨーク州ブルックリン出身。ミュージカル・スターとして活躍後、その小柄な身体(150センチ)から発せられる美声にて、シンガーとしても成功を収める事となる。ミュージカル風なミディアム・ソウル・ナンバーが最高位22位を記録。

アルバム"What Cha Gonna Do With My Lovin'"より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F346%2F310346%5F1%5F05%2Easx%3Fobj%3Dv30319

☆「サタディ・ナイト」ハーマン・ブラッド&ヒズ・ワイルド・ロマンス
(Saturday Night / Herman Brood & His Wild Romance)

>1946年オランダ出身のミュージシャン兼画家であるハーマン・ブラッドが、77年に立ち上げたバンド。当時「リクエスト・コーナー」でエアチェック、また「ミュージック・ライフ」誌にてアルバム&シングル広告の記憶はあるのだが、肝心要の楽曲が綺麗すっかりと記憶にありません!また、ネット上にても試聴が出来ず終いで残念至極・・・。最高位35位。B.C.R.の有名ナンバーとは、全くの同名異曲なのは確かである。
01年、母国のホテル屋上からその身を投げ、54歳にてその人生の幕を閉じている。

アルバム"Shpritsz"より。

☆「ヤングブラッド」リッキー・リー・ジョーンズ
(Youngblood / Rickie Lee Jones)

>「恋するチャック」(Chuck E's In Love)の一発屋のイメージが強い彼女なのだが、実はこのような地味地味な作品が1週だけ40位に顔をのぞかせていたのである。

アルバム「浪漫」(Rickie Lee Jones)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F801%2F114801%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv40802

★圏外80位★

☆「ヴーレ・ヴー」アバ
(Voulez-Vouz / Abba)

>日本の洋楽番組では上位に食い込んだこのポップな作品も、全米チャートでは最高位80位の上、わずか3週でチャート・アウトしている。

アルバム「ヴーレ・ヴー」(Voulez-Vouz)より。

★圏外83位★

☆「マスト・ハヴ・ビーン・クレイジー」シカゴ
(Must Have Been Crazy / Chicago)

>ファンキーなカントリー・ロック風ナンバーだが、迷走気味なのは否めず最高位83位のままこちらも上記のアバに負けじと(?)、3週でHot100から消えている。しかも以降3年間、暗黒時代を迎える。

アルバム「シカゴ13」(Chicago 13)より。



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