懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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明るく楽しく♪ニック・ロウ
1979年08月18日(土)

01/02「グッド・タイムス」シック
02/04「マイ・シャローナ」ナック
03/03「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド
04/01「バッド・ガール」ドナ・サマー
05/19「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア
06/06「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック
07/07「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード
08/21「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド
09/10「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ
10/12「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン

11/11「ラヴィン・ユー・ベイビー」キッス
12/13「サッド・アイズ」ロバート・ジョン
13/15「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール
14/18「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ
15/08「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン
16/20「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック
17/22「サスピションズ」エディ・ラビット
18/05「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート
19/09「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
20/26「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ

21/23「奴に気をつけろ」ジョー・ジャクソン
22/25「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド
23/31「レッツ・ゴー」カーズ
24/35「ホット・サマー・ナイト」ナイト
25/28「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター
26/30「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ
27/24「どうせ恋だから」ブロンディ
28/32「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q.
29/34「ハイウェイ・ソング」ブラックフット
30/38「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー

31/14「甘い罠」チープ・トリック
32/36「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス
33/63「恋するふたり」ニック・ロウ
34/46「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ
35/39「オー・ウェル」ロケッツ
36/40「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン
37/68「セイル・オン」コモドアーズ
38/41「冷たくしないで」ジョーンズ・ガールズ
39/43「ガール・オブ・マイ・ドリームス」ブラム・チャイコフスキー
40/45「ザ・ボス」ダイアナ・ロス


【ニューエントリーこめんと】

☆「恋するふたり」ニック・ロウ
(Cruel To Be Kind / Nick Lowe)

>1949年イギリス・サフォーク出身の、ミュージシャン兼作曲家兼プロデューサー。
独特の乾いたアコースティック調ポップ・サウンドが、とてもお耳に、そして体に心地よくしみ込んでまいります。
当時、坂井アナが「一家に一枚、いい曲です!」と太鼓判をおしておりましたが、たしかにシングルを購入しました☆
以外とアメリカでは最高位12位を記録したこの作品しかトップ40ヒットがないのだが、70年代中期には“タータン・ホード”の名義で、かのベイ・シティ・ローラーズを称えた楽曲「憧れのベイ・シティ・ローラーズ」(Bay City Rollers We Love You)を日本でヒットさせており、こちらの方は姉が購入していたので、わが実家においてはそれなりの有名人なのかも?

アルバム「恋するふたり」(Labour Of Lust)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F237%2F169237%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv40927

☆「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ
(Drivers Seat / Sniff 'N' The Tears)

>1978年イギリス・ロンドンにて結成。
こちらもアコースティックを主体としたサウンド作りのポップ・ロック。
日本でもそれなりに話題にはなったものの、一発ヒットで終了している。
湯川さんは、最初"Sniff 'N' The Tears"を“くしゃみと涙”と言ってましたが、後に間違いだと気付き訂正しておりました★(Sniff=(鼻水で)ぐずつく鼻が正解だったかな)
当時ワタシも最高位15位まで登りつめたこの曲が気になっていたものの、この1曲を聴いただけではアルバムを購入する度胸はなかったのだが、後に“サウンド・マーケッティング・システム”という聞いた事もないようなレーベルから廉価版アルバムが発売。
思わず飛びついたのだが、アルバムとしてはイマイチだった・・・★(ウガー!)

アルバム「ドライヴァーズ・シート」(Fickle Heart)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F508%2F269508%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv11018

☆「セイル・オン」コモドアーズ
(Sail On / Commodors)

>退屈な作品が多い気がするライオネル・リッチー作バラードの中(スミマセン)では、お気に入りの部類に入る一品。
“コイツは1位間違いなし!”と当時は勝手に太鼓判を押し、期待しながらその動向を見つめていたのだが、なんと4位で停滞。
しかも、その後は坂道を転げ落ちるような勢いでトップ40を去って行き、まるでワタシに気に入られたのが気に食わなかったのか?とでも疑いたくなるようなチャート・アクションにはショックを受けたものである。(涙)

アルバム「ミッドナイト・マジック」(Midnight Magic)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F017%2F345017%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv60521

☆「冷たくしないで」ジョーンズ・ガールズ
(You Gonna Make Me Love Somebody Else / The Jones Girls)

>ミシガン州デトロイトで結成された、シャーリー、ヴァレリー、そしてブレンダによるジョーンズ三姉妹グループ。
トップ40滞在わずか1週とはいえ、記憶に残るディスコ・ソウル・ナンバー。
最高位38位。
十数年前、AMラジオからこの曲が突如として流れてきて驚いた経験アリ☆

アルバム"The Jones Girls"より。

ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B00004U90X001002/ref=mu_sam_wma_001_002/102-0525688-7196113

☆「ガール・オブ・マイ・ドリームス」ブラム・チャイコフスキー
(Girl Of My Dreams / Bram Tchaikovsky)

>1950年イギリス・リンカシャー出身。
グループ名のように見えるが、元モーターズの一員だった本名ピーター・ブラマール個人の別名。(実際は、3人が在籍するバンドのようだが・・・まぁいいか)
世界的に著名な音楽家“ブラームス”と“チャイコフスキー”を合わせたようなアーティスト名義だが、楽曲はポップなロック・ナンバー。
最高位37位&一発ヒットながら、これまた記憶に深く残る作品である。

アルバム「パワー・ポップの仕掛人」(Strange Man,Changed Man)より。

ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B0000033ZE001013/ref=mu_sam_wma_001_013/102-0525688-7196113

☆「ザ・ボス」ダイアナ・ロス
(The Boss / Diana Ross)

>モータウンの大御所である彼女のヒット曲とはいえ、最高位19位をマークしたとはいえ、ナゼかワタシの記憶には残りづらい作品である。(スミマセン!)

アルバム「ザ・ボス」(The Boss)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F770%2F139770%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv20807



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