01/01「バッド・ガール」ドナ・サマー 02/02「グッド・タイムス」シック 03/04「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド 04/06「マイ・シャローナ」ナック 05/05「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート 06/08「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック 07/03「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード 08/07「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン 09/09「ホット・スタッフ」ドナ・サマー 10/11「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ 11/13「ラヴィン・ユー・ベイビー」キッス 12/12「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン 13/16「サッド・アイズ」ロバート・ジョン 14/10「甘い罠」チープ・トリック 15/17「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール 16/14「恋はノン・ストップ」マックファーデン&ホワイトヘッド 17/15「シャイン・ラヴ」エレクトリック・ライト・オーケストラ 18/41「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ 19/22「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア 20/29「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック 21/26「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド 22/27「サスピションズ」エディ・ラビット 23/25「奴に気をつけろ」ジョー・ジャクソン 24/24「どうせ恋だから」ブロンディ 25/33「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド 26/32「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ 27/18「ブギー・ワンダーランド」アース・ウインド&ファイアwithエモーションズ 28/36「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター 29/30「ダズ・ユア・マザー・ノゥ」アバ 30/34「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ 31/35「レッツ・ゴー」カーズ 32/43「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q. 33/19「ドゥ・イット・オア・ダイ」アトランタ・リズム・セクション 34/38「ハイウェイ・ソング」ブラックフット 35/39「ホット・サマー・ナイト」ナイト 36/40「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス 37/23「まぼろしの風」カンサス 38/50「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー 39/45「オー・ウェル」ロケッツ 40/47「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ (Don't Bring Me Down / Electric Light Orchestra) >先週Hot100に41位でニュー・エントリーしてきたこの曲に、E.L.O.の大ファンだったワタシにとってこの週が非常に待ち遠しくて、たしか短波放送のFEN(現AFN)で一足お先にTop40を聞いたと思う。 もっともカウントダウンが始まる前に、ケーシーの旦那が『18位にハイエスト・デビュー』ってバラしちゃいましたが・・・★ さて、結果的には彼らにとって全米最大のヒット曲となった本作、アルバムのラストを飾っていたとてもハードな作りのポップ・ロック(表現が変か?)。 当時“全米トップ40”のリスナー間でも、「シャイン・ラヴ」に続くシングルはこの作品を一押しする方々が多かったようだが、ワタシはのほほんと「コンフュージョン」(次のシングルとなった)あたりかな?と思っていたのだが、今までのイメージを払拭するような作品をシングルとしてカットし、しかも“らしくない”チャート・アクションに興奮したものである。 結局最高位は4位という結果に留まったものの、十分満足のいくE.L.O.劇場でありました♪ ちなみに日本でのチャート、「オール・ジャパン・ポップ20」では、たしか1週だけトップ20入りしただけだったかなぁ。 日本人のお耳には、ちと合わなかったようである。 アルバム「ディスカヴァリー」(Discovery)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F711%2F99711%5F1%5F09%2Easx%3Fobj%3Dv50923 ☆「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q. (I Do Love You / G.Q.) >前作に引き続き夏の夜にマッチする作品だが、今回はバラード風なのがまたいい。 最高位20位。 これがラスト・トップ40ヒットになってしまったのが残念。 アルバム「ディスコ・ナイト」(Disco Nights)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F133%2F294133%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ☆「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー (Bad Case Of Loving You / Robert Palmer) >ちょいと若者向けの、イカしたロックに挑戦してみました!、ってな感じに今となっては思ってしまう作品。 最高位14位。 当時まだ30歳だった彼だが、この後数年間低迷期を迎えてしまう。 アルバム「シークレット」(Secrets)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F566%2F339566%5F1%5F05%2Easx%3Fobj%3Dv31014 ☆「オー・ウェル」ロケッツ (Oh Well / Rockets) >ミシガン州デトロイトで結成。 いわゆるB級ロックの一発屋に数えられる部類に入るのかもしれないが、当時の洋楽音楽誌“ミュージック・ライフ”の今月のシングル・ベスト10にて、トップの座に輝いていたのを覚えている。 もっとも日本人ウケするほどキャッチーな作品ではなかったため、まるでヒットはしませんでしたが・・・。 M.L誌に関わる一人の音楽関係者が、やたらプッシュしていただけのお話だったとさ★ なお、全米での最高位は30位。 アルバム"Turn Up The Radio"より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F607%2F215607%5F1%5F12%2Easx%3Fobj%3Dv50802 ☆「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン (Different Worlds / Maureen McGovern) >1949年オハイオ州ヤングストン出身のシンガー兼女優。 6年ぶりのトップ40となるこの爽快なポップ・ソングは、テレビ・ドラマ「アンジー」の主題歌として使用されたようだ。 アルバム"Maureen McGovern"より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F492%2F124492%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ★圏外88位★ ☆「さよならを言う前に」トビー・ボー (Then You Can Tell Me Goodbye / Toby Beau) >78年のヒット「マイ・エンジェル・ベイビー」(My Angel Baby)以来のトップ40ヒットとなるか?と期待したのだが、残念ながら最高位57位にて沈黙。 カジノズが67年に放ったヒットのカバーだが、美しいハーモニーは健在だ♪ アルバム"More Than A Love Song"より。
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