スカーレットの心のつぶやき
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| 2011年09月05日(月) |
被災地とかまぼこ板の絵を結ぶ絆 |
普通に暮らしていた人々から、
家族や財産や命までも奪った
東日本大震災から半年。
TVに映し出された被害の様子に、
恐怖感、喪失感、無力感を覚えた人は多かったはずだ。
言葉に出来ないほど辛く悲しい出来事だったが、
この震災が新たな出会いと感動を生んだ。
毎年、西予市の「ギャラリーしろかわ」で
「全国かまぼこ板の絵展覧会」が開催される。
捨てられるはずのかまぼこ板に描かれた絵には、
描く人の人生と感動の物語がある。
そのかまぼこ板の絵と
被災地とを結ぶ絆を紹介した
南海TV制作のドキュメント番組を見た。
番組は今年の大賞作品、
東日本大震災の犠牲者を悼む鎮魂の絵から始まった。
津波の恐ろしさや
言葉にならない思いを描いた作品の数々から
目を離すことができなかった。
震災当日に投函した
岩手県田老小学校の子供たちの作品は
奇跡を呼んだ。
そして、
被災地の人たちを励まそうと
全国から集まった作品が映し出された。
どの作品にも祈りと願いがこめられていた。
きっと被災地の人たちの心を癒やし、
生きる勇気と元気を与えることが出来ただろう。
こころに残る良い番組だった。
スカーレット
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