スカーレットの心のつぶやき
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| 2005年10月19日(水) |
幸せになるための自己開発セミナー |
「幸せになるための自己開発セミナー」
これは、先日娘の通う高校の文化祭で
演劇部が演じた題名だ。
高校に入学して演劇部に入った娘が書いたこの脚本、
内容的には理解できない人も居たようだが
色々と考えさせられることが多かった。
人には色々な悩みがある。
心の病気になっている人もいる。
人に好かれるようになりたいと願う人たちが
あるセミナーに集まり、
お互いに自分自身を見つめて
色々と本音を話していく。
そして最後には自分のことを理解し
これで良いのだと気付いていく。
芝居の中ではそのセミナーが実はテロ集団で
集まった人たちを洗脳しようとするが失敗に終わるというものだった。
幸福はその人の心の中にあるもので
人それぞれ違った存在で良いし、
またお互いを理解するためには
自分を隠さず、
また自分を分析することを怖れず、
心の中をぶちまけることだと思っていた私は
この演劇の中でその意味を再確認したような気がする。
人は結局は一人だ。
誰にも理解してもらえないこともある。
いつも誰かの顔色を伺いならが生きるのって辛い。
自信を持つということが
いかに強いか・・・
何か一つでいい、
自信を持てるものが欲しい。
私も小さいころからいつも諦めの人生を送ってきた。
そして挫折を味わい、
自暴自棄になり、
何度も人生を投げ捨てようとした。
でも、今生きている。
若かった頃を振り返ってみて
私が今こんな人生を歩むなんて思ってもみなかった。
50歳まで生きることが出来るなんて想像もしていなかった。
就職も結婚も出来ない人生を
私は半ば自棄になって過ごしてきた。
就職することはなかったけれど
結婚して一人娘を持つことが出来た。
これって本当に凄いことだと思う。
当たり前のことかもしれないけれど
私にとっては本当に凄いことなのだ。
幸せは自分の心が決める。
確かにそうだ。
何でも良い、
小さなことに生きる意味を見つけることができ、
ちょっとしたことに感謝できる心を持つことが出来たとき、
初めてその人は幸せになれるのだと思う。
セミナーに参加して話し合って
自分のことに気付くのも良いだろう。
でも、結局は自分で立ち上がり、
考え方を少し変えてみて
こういう風に生きていけばいいんだと気付くことが
幸せになるための一番の早道のような気がする。
スカーレット
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