スカーレットの心のつぶやき
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2005年10月18日(火) 教授との話

教授を怖れる人が居るのだろうか・・

私が昨日教授と話しをした感じでは

そんなことは全くなかった。

確かに大学病院の教授回診は重みのあるものだ。

私が入院していた時も

一週間に一度の教授回診の時は

病棟全体が張り詰めていたような気がする。

教授は頂点に立つ存在だから

その下にいる医者たちにとっては脅威を感じる存在かもしれない。

でも、教授も同じ人間だ。

そして患者にとったら同じ医者だ。

別に神様でも独裁者でもない。

こちらが怖れる必要は全くないと思う。

昨日は夫と約束どおり教授と話をしに行った。

教授の前に座ると

教授の開口一番の言葉が

「どうされましたか?」だった。

私は「ええ〜〜!!」

「何?考えてるの?」と思った。

「先生はカルテを見てくれましたか?」と言った。

その時になって初めてカルテを見ている風だった。

それまでのいきさつを話し、

私の思っていることを全て話した。

教授の態度が途中から変化したのに気付いた。

その変化が良い方向への変化だったから良いとしよう。

もし、門前払いを食わされたら・・・

夫はそんな危惧を持っていたようだが

私はどんなことになろうとも

教授の意見を聞き、

これからのことに善処してもらいたいと思っていた。

本当に不思議なくらい

教授の態度が変わり、

とても誠意のある態度になった。

来月もう一度診察した結果で

再手術をするかどうか決めることになり

昨日は飲むクスリをもらって帰った。

こんなもので治るはずはないと

私は確信しているけれど

昨日の場合はあれで引き下がるのが妥当だと思った。

教授も人の子、

理解してもらいたいのなら

こちらはそれだけのものを揃えて

筋の通った話をすれば良いのだ。

昨日の話は成功したのだと思いたい。



スカーレット