Let's Go!! Tigers

2006年09月24日(日) 讀賣2連戦

奇跡への道が、確実に見えてきた。
この2連戦は、全く非の打ち所がない。

始まる前、実は、讀賣に不気味さを感じていた。
今季は、あろうことか讀賣に煮え湯を飲まされてきた経緯があり、「1勝1敗かもしれない」という思いが、どこかにあった。
そういう中で、初戦で先取点を奪われた。
苦手:内海が先発という事もあり、「重いな・・」と感じたのだが、鈴木の走塁ミスに助けられた。
これは本当に大きなミスであった。
後続は、腐っても阿部・二岡。
初回に2失点してれば、空気は重いまま続いていたかも知れない。

二戦目は福原がピリっとしなかったが、絶妙の継投で完勝した。
もう選手のやる気が漲っている。
目標のあるチームとそうでないとこの差が、思い切り出た試合である。

さて、いよいよ本当の天王山がやってきた。
5勝1敗でいければ、残り12試合、9勝3敗というラインが、確実に見えてくる。
そうすると84勝58敗.5915
中日がこれを上回るには、残り17試合を9勝8敗と、勝ち越さなければならなくなってくる。
ここまでいけたら十分だ。
これで優勝出来なければ、仕方がない。
ただ何となくだが、中日は残り試合を負け越しそうな気がする。
7勝止まりのような気がするのだが・・。

そうすると、先に予想した通り、、、
阪神・・8勝4敗、83勝59敗.5845
中日・・7勝10敗 82勝59敗.5815
これで収まるような気がしてならない。


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