2006年09月20日(水) |
広島−中日−ヤクルト 8連戦 |
6勝2敗という結果。 中日に負け越すという痛手を負ったものの、賞賛に値する結果である。 特に9/17の勝利は、凄い意味のあるもの。 前日に絶望とも言える無安打無得点試合での敗戦を喫したにも関わらず、首の皮一枚を繋げた劇勝であった。 欲を言うならば、9回岩瀬からダメ押し点を奪って勝ちたかったところではあるが。。
本当に阪神の選手は、逞しくなったなぁと改めて思う。 昔なら、山本昌にイカれた時点で終戦であっただろう。
さて優勝ラインであるが、阪神が大逆転優勝を果たす為には、83勝.5845だと思ってる。 このラインに到達するには、残り14試合を10勝4敗。 中日が残り21試合を9勝12敗。(82勝58敗5分 .5774) 直接対決で3タテ食らわしても、中日は他で10勝8敗なら優勝するという、当然の事ながら、依然厳しい状況ではある。
でも、、、 何か実現しそうな気がしないか?? 中4日を屁とも思わず快投する先発陣を見てると、わずかな期待に胸が躍らされてくる。
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