小説の構想やら更新予告やら短い話やら。
誤字脱字やら単語が中途半端に途中だとか色々あるけど気にしない。

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夢の話
2002年08月20日(火)

なんていうか…駄文。
もっと妙な話が書きたかったんだけどもう時間切れ!さー暑中御見舞いかこー。社長萌えしている場合では無い。

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小さな子に知り合いなんかいないのに、何故かどこかで見た事があるような気がして、声をかけた。
彼は拳の包帯を巻取りながら、公園のベンチに座っていた。
「何してんの」
「……誰だテメェ」
「……………あ…」
こちらを向いた、さらさらした赤みかかった茶色の髪と、鋭い目。男の子にしては白いような気がするし、細いな、と思った。
「……ンだよ…喧嘩でもうってんのか?」
「へっ?違う違う!知り合いに似てるなーって…思って」
「………あっそ」
彼はふい、と視線を反らして空をあおぐ。
「…隣、いい?」
「……誰もいねぇだろ」
「…じゃあお隣失礼しまっす」
笑顔で千石は彼の隣に座った。
そしてじっと、その横顔を見つめる。見れば見る程似ている。
 亜久津に。
他人の空似、かとも思うがそれにしては似ている。
違うのは髪の毛の色と髪の毛を逆立てていない事だけだ。
「………………」
「…………ンだよさっきからジロジロと……」
「…いや、似てるなーって………」
「………俺はお前なんかしらねぇ、失せろ」
「…やっぱり似てる…」
「…………ッうぜェっつってんだろうが!」
「そういうところそっくり。可愛いね」
「………………ッ…可愛いっつわれて嬉しい男はいねえよ!」
「うん、それはわかるんだけど、そういうところがさ、」
ずい、と顔を近づけ、にっこりと笑った。
「好きなんだよ」

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文字化けしたうえに半分ぐらい切れててびっくり。もう奈いよ宇忘れちまったよ!(笑/22日)




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