母のタイムスリップ日記
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2014年01月23日(木) わっ!


会の講演会の準備でトタパタしていた。
1件落着と胸をなでおろしていたら ご相談の電話を頂いた。
介護の相談ではなく地域にかかわる相談。
相談というよりも提案というべきだろう。

ケアラーズカフェの場所の提供の提案だった。
「むむ…。できるのか!」と一瞬迷った。
けれど せっかく申し出てくださったのだから無にする訳にも行かない。
現実に会の方の手は借りられないのが現状。
今でさえ手一杯なのだから。

何とか一歩前にと思い 母のデイ利用時間を利用してまずは相談のため社協に相談。顔見知りの職員を尋ねたらあいにくお休みで お初の職員に相談。
顔見知りに相談のつもりだったので資料も持たずに出かけた。
自己紹介から始めて ケアラーズカフェの説明まで。
いまひとつ判らない様子だったので「後日資料をお持ちします」と帰ってきた。
昨日は母のデイのない日のため外出は無理で今日資料を持って再度尋ねた。
今度は知り合いの職員もいた。
まずは 前回聞いてくれた人に資料を渡した。
その方は ネットで検索して調べてくれていた。
今日はさらに話を深められた。

知り合いの職員も別の角度から「住民の要望でカフェもどきができるかも」と提案くださりその地域の職員を紹介してくださった。

とんとんと行っているようにみえるがまだまだ道のりはある。
それでも一歩前に行ければ…と思う。

具体化するための相談先はいくつかあるので順繰りに訪ねてそれを繋げて行けばいいのだろう。
虫のいい話だが「立ち上げから関わってくれそうな人がいたら紹介してください。難しいことは判っていますので焦らずに行きますから」とお願いしてしまった。

黙っているよりも声を出していたほうがいいと思うから。

「おいおい またぁ」という声がきこえてくるのだが…。。(ワッ!)
会でも昨年講演会を開いたのだし…種を蒔いたのだから動くしかない。(わっ!)

母の車椅子母の使い心地。 家での使い心地。 デイでの使い心地。を点検中。
リクライニングはもう少し後でも良いような気がする。
リクライニングの難点は畳めないこと。つまり家の車には乗せられないし乗り合いタクシー利用もできない。
昨日も美容院に連れて行こうと思って「あダメだったんだ」と後悔。(ワッ!)

夫が風邪をひいてちょこっと面倒。
母を優先しているので夫には厳しい状態である。
年を重ねると考え方もお互いに硬くなってしまって非常に面倒。
家の中のことに年々依頼心が強くなってしまった夫。
水だって「おい」といえばテーブルに出てくるのが当たり前の感覚。
当たり前の感覚にしてしまったのは私だから自分の責任でもあるわけで自業自得といったところだ。
「もし夫が1人残ったらどうなるか…」を夫に考えてもらわなくてはならない。
「俺が先に行く」と決めている風の夫にどういったら通じるかなぁ。(ワッ!)


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