母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2014年01月26日(日) 様子を見ながら


金曜日に福祉用具の方から電話があった。
「折り畳みできないのが不自由です」と伝えると「小さい方はたためます」とのことだった。「夜にチャレンジしてみます」と電話を切った。
確かにたためたのでこれで良し。
あとは車椅子のマットだわ。
今のも体圧分散がよくお尻も改善できた。しかし座面が高いので介助しにくいので次回数点持ってきてくださるそうだ。

母また血尿。
血尿でなくとも臭気が強い時もあり楽観視はしていなかった。
抗生剤を服用すると「大」が緩めになるし母も大変だろう。

落ち着いていてもいなくとも 母にはこちらの怒り声やほめ言葉は伝わっているように見える。
食事を飲み込めない時は母ののどの準備がまだできていない時と判っていてもつい「食べないと…」と焦ってしまい怒り声になる。
すると顔をそむける確率が高くなる。
「偉いね。頑張っているね」のほめ言葉には飲み込みにくくても噛む努力をしてくれる。

しかし体調の悪さを言い表せないのでこちらが探るしかない。

自分の気持ちを立て直しながら母と歩む最近の私。


はな |MAILHomePage

My追加