母のタイムスリップ日記
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今朝 認知症の人の就労支援活動のボランティアをしている方と逢った。 本当は こちらから出向くことになっていた。 だが母をデイに送ってから伺いますと言ったらこちらまで来てくださると申し出てくださった。
私の地域の子供たちが数年前からハロウィンをしている。 これまでは サロンの関係者として参加していた。 でも 今年は 引き受けてくださるところが少なくて困っていると聞いたので少し無理をして 我が家でも訪問OKにした。
何れ この社会をけん引していく子供たちに対して何か協力できればと思っていたのでちょうどよい機会となった。
そこでハロウイン用の菓子袋を止める紐を就労支援しているところへと発注したのだ。その品を受け取った。
その方の個人的なお話をこれまで聞いたこともなかったが今日はお茶を飲みながら話し込んで意外な側面を知ることになった。 一時間ほどだが非常に密度の濃い話ができた。 その方は ケアマネの経験もあり今現在介護士でもありボランティア活動もなさっている。 そして来年から努めるだろうデイサービスの話を伺った。
午後から娘に車を出して貰って買い物。 出先でレジに並んでいると前の人が知り合い。 それも昨日メールを差し上げたばかりに人だった。
いつもの買い物をする場所と違いあまり知り合いとは合わない場所なのだが…。
この方 地域で男の料理の会を運営なさっていて今月介護者の会にバーベキューへのお誘いをくださった方。 煮炊きから付き合わなくても「食べるだけ」の人もOkとのことだった。 「昨夜メール差し上げました」と言ったら「今朝お礼のメール差し上げました」と。 そして当日はよろしく…ということで。
母は落ち着いてデイより帰宅 疲れてきたのだろう食事の終わるころにはこっくりこっくり。 一時はお目目パチリんこだったが夜も眠れるようになってよかった。 ただ いまも夜泣きは続いてる。 祭日デイのありがたいこと。
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